映画「252 生存者あり」の感想(ネタバレ)

2013.10.27 Sunday 邦画 アクション/スペクタクル/SF

■映画「252 生存者あり」の感想(ネタバレ)






■監督:水田伸生
■出演者:伊藤英明 内野聖陽 山田孝之 香椎由宇 木村祐一 MINJI

WOWOWで放送していた映画「252 生存者あり」を鑑賞。

【映画「252 生存者あり」のあらすじ】

ある日の午後、東京で起こった震度5の地震の影響で海面温度が急上昇し、海上で巨大台風が発生する。銀座には巨大な雹が降り注ぎ、押し寄せた高波が首都圏を飲み込んで、新橋駅は崩落してしまう。地下では、元ハイパーレスキュー隊の祐司ほか4人が閉じ込められる。彼らは救出を待ちながら、“生存者あり”の信号“252”を打ち続ける。地上では祐司の兄でハイパーレスキュー隊に所属する静馬と同僚たちが救助を開始するが……。

※WOWOWから引用

【映画「252 生存者あり」の感想(ネタバレ)】


伊藤英明、内野聖陽ら共演の災害パニック。

物語は、巨大台風が東京を襲い、地下に閉じ込められてしまった人と彼らを救うレスキュー隊の活躍を描いた話。

悪の教典」や「海猿」シリーズとともに、伊藤英明主演映画がWOWOWで放送していたのでなんとなくチェック。

こちらも災害時等に活躍する「海猿」シリーズと似たようなレスキュー隊の活躍を描く話で、主演が伊藤英明ということもあり、熱い海猿感はかなりある。

ただ、伊藤英明はレスキュー隊をすでに辞めた設定で、生き埋めに合ってレスキューの助けを待つ(救われる側(待つ側)としてのポジションになっている。

内容的には、家族や仲間との人間ドラマと災害パニックアクションを描くもので、アクション部分とドラマ部分に分けられている。

東京を襲う津波映像のCGは、なかなかリアルで、「2012」や「デイ・アフター・トゥモロー 」などのハリウッド作品を彷彿する出来。

また、実際に新宿駅周辺や地下鉄構内などをオープンセットで再現したものは、邦画らしくない、ワイドなショットでスケール感はある。

しかし、肝心の物語や人間ドラマ部分が、人間がなんか薄っぺらいのと、茶番劇が多過ぎて見てられない。全然共感ができない。

特にここで泣いてくださいと言わんばかりの、熱い演技と感動演出の押し売りは、逆に気持ちが冷めて、そこでのスローモーション演出などは見ていてイライラする。

久々に早送りで使ってみる映画に出会った。この映画は要注意だ。


評価 ★☆☆☆☆ (星1つ)

(人間ドラマと災害パニックアクションの繋がりが非常に悪い映画。とにかくテンポが悪いし、気が付くとなんかダラダラしている。大津波災害の大きさに対する、現場の被害の小ささのおかしさや、台風の目で風が止むのはいいが、再び風が吹くも、その後はずっと晴れているというおかしさ、最後に伊藤英明が助かる演出も、急に助かっていたみたいな取ってつけた感など、とにかく繋がりや編集のバランスが雑でおかしい。お金を使いすぎたのか、場面によって急にチープになった感がある。冒頭に聖書の一文を格好良く引用してる割りに、なんか浅い。)



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