映画「黄金を抱いて翔べ」の感想(ネタバレ)

2013.11.21 Thursday 邦画 サスペンス/ミステリー/スリラー

■映画「黄金を抱いて翔べ」の感想(ネタバレ)




■監督:井筒和幸
■出演者:妻夫木聡 浅野忠信 桐谷健太 溝端淳平 チャンミン 西田敏行 中村ゆり

WOWOWで放送していた映画「黄金を抱いて翔べ」を鑑賞。

【映画「黄金を抱いて翔べ」のあらすじ】

二十数年ぶりに故郷の大阪に帰った幸田は、過去に過激派や犯罪者を相手に調達屋をしてきたが、学生時代からの友人・北川は彼に、ある大手銀行の本店地下にある240億円分の金塊を強奪しようと持ちかける。北川と幸田は北朝鮮の元スパイであるモモら計画に必要なエキスパートたちを集め、総勢6人の強奪チームを結成。準備を開始するが、ダイナマイトを盗んだのを機に幸田を知る裏社会の人物が接触してきて、事態は意外な方向へ。

※WOWOWから引用

【映画「黄金を抱いて翔べ」の感想(ネタバレ)】


高村薫の原作小説を、妻夫木聡浅野忠信、東方神起のチャンミンらを迎えて井筒和幸監督が映画化したサスペンス。

物語は、ある銀行の地下に眠る金塊を強奪しようと計画した男たちの話。

「パッチギ」や「ヒーローショー」の井筒監督の新作ということでチェック。

東方神起のチャンミンが出ていたり、妻夫木、浅野忠信などキャストはかなり豪華。

内容は、ミニミニ大作戦みたいな、ハリウッド作品ではよくある、チームでの強奪計画を実行する話で、そこに新らしさはないものの、最初から最後まで程よく緊張が漂っていて、普通に楽しめる。

これまで井筒監督ってどこか一癖あるマイナーな感じの映画(三谷幸喜作品の逆)を作っている印象があったが、こういう娯楽に徹したような正統派な映画も撮れるのかと思った。

登場人物の背景が語られないので、なぜそんなにいろいろ計画できるのか謎は残るが、途中でもたついたりすること無く、最後まで興味性だけで全然見れてしまうパワーがある。

中盤のサバ寿司のくだりは、悲しい部分なのに、なんか面白い。そこで喰うのか(笑) 喰う瞬間そこしかないけど。

ラストは、かなり消化不良だけど、そこはま〜いいでしょ。


評価 ★★★★☆ (星4つ)

(井筒監督らしくないどこかメジャー感を感じるサスペンス。たぶん出演者が芸人でなく、ちゃんとした俳優を使っているからだと思うが、なんかメジャーだな(映画を見てるな)って思う。あと、妻夫木君はいつからか演技がすごく上手くなった。悪い役が板についてきた。そして、井筒監督作品によく出ている印象がある中村ゆりはやっぱり良い。)



人間のいる土地はすべて嫌いだ

人間のいない土地を探していた

世界にはそういう土地が

まだ残っているはずだし

俺はそこで人間をやめる

そう決めていた


-幸田



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