映画「妹の誘惑」の感想(ネタバレ)

2014.01.08 Wednesday 洋画 恋愛/ラブストーリー

■映画「妹の誘惑」の感想(ネタバレ)




■監督:マッテオ・ロヴェーレ
■出演者:アンドレア・ボスカ ミリアム・ジョヴァネッリ アーシア・アルジェント クラウディオ・サンタマリア マッシモ・ポポリツィオ

WOWOWで放送していた映画「妹の誘惑」を鑑賞。

【映画「妹の誘惑」のあらすじ】  

現代のローマで、筆跡学の若手研究者として暮らすメテ。そんな彼の家へある日不意に転がり込んできたのは、約20年前に幼子の自分と母親を捨てて家を出ていった父親のセルジオが、よその女性との間にもうけた異母妹のベリンダ。セルジオとその女性がついに正式に挙式するのにあわせて、ベリンダもローマにやって来たのだった。すっかり美しくてかわいらしい女性に成長していたベリンダの姿に、メテは動揺と当惑を隠しきれず…。

※WOWOWから引用

【映画「妹の誘惑」の感想(ネタバレ)】


イタリアを代表する人気作家サンドロ・ヴェロネージの原作を、「少女たちの棘」のマッテオ・ロヴェーレ監督が映画化した作品。

物語は、20年前に家を出て行った父親が再婚相手の女性と挙式するに当たり、ひょんなことから異母妹に当たるその娘と同居することになった青年の話。

邦題タイトルのエロスへの期待から見てみた。

結論から言うと、妹の誘惑に惹かれる?予想通りの展開になってくれるが、それまでがかなり引っ張りで長い。そこの部分にのみ期待してるとかなりの肩透かしに合う。

もっと序盤からあからさまなドキドキ感を醸し出してくれるものと思っていたがそこはちゃんとした映画で、ポルノ映画ではない(笑)

さすがに妹といっても連れ子ではなく、異母妹に当たる人なので、いくら美人で惹かれても手を出すことはできず、主人公はなるべく時間を共有しないよう外出し、避け始める。

しかし、仕事や恋愛でのいろいろな問題が重なりストレスがMAXに達すると、それを発散するかのように妹に当たり、一線を越えてしまうという、揺れ動く気持ちの変化は上手いこと描かれている。

ただ若干カットが足らないところもあり、主人公が急に何かに悩み始めたり変な行動を取った時に何について悩んでいるのかよくわからないときがある。

もっと悩むシーンの前にワンカットでも妹を見る視線とか誘導するシーンを入れて欲しい。そうするともっとスッキリする。なんとなくそうじゃないかなという想像部分ばかりで組み立てられさせて、気持ち悪い。言わずもがなだと思うが、そこは言って欲しい。

ちなみになぜかこの作品は、現在⇒過去⇒現在という時間軸をいじった編集がされていて、冒頭と同じシーンがラストにも流れて繋がるが、最初に見たときと意味合いが違って見え(実は妹と肉体関係後)、その辺の面白さがある。

あと、伝説の女と呼ばれる謎の女性が登場するが、その女の情緒不安定な感じは、男からすると、常軌を逸する面倒くささで”なんだコイツ”というレベル(笑)

これは稀に見る、希少キャラクターですね。前回みた苦役列車の主人公並み。



評価 ★★★☆☆ (星3つ)

(ヒロインは意外とナイスバディだった作品。結局この映画の目的はここになると思うが、このヒロイン(ミリアム・ジョヴァネッリ)は、ポスト:スカレットヨハンソン的な雰囲気をかなり醸し出してるが、通常の時はそれほど魅力的な感じはしなかったが、脱ぐと結構すごかった。時間的には、数秒なのが残念。もっとがっつりそっちが良かった。)



一線を越えれば

疑問は意味を失う


-?


泡風呂は環境に悪いのよ

-ベリンダ


女は立ち直るのに

男の3倍時間がかかると

ある本に書いてあった


-?



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    コメント

    • 一瞬ですが、見事なヌードでしたね。
    • pinewood | 2017/11/24 2:24 PM

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