映画「ハッピーニート おちこぼれ兄弟の小さな奇跡」の感想(ネタバレ)

2014.02.19 Wednesday 洋画 人間ドラマ/ヒューマンドラマ レビュー

■映画「ハッピーニート おちこぼれ兄弟の小さな奇跡」の感想(ネタバレ)




■監督:ジェイ・デュプラス マーク・デュプラス
■出演者:ジェイソン・シーゲル エド・ヘルムズ スーザン・サランドン ジュディ・グリーア レイ・ドーン・チョン スティーヴ・ズィシス

WOWOWで放送していた映画「ハッピーニート おちこぼれ兄弟の小さな奇跡」を鑑賞。

【映画「ハッピーニート おちこぼれ兄弟の小さな奇跡」のあらすじ】

実家でぶらぶらと暮らす30歳ニートのジェフ。映画「サイン」に傾倒する彼は、日常のあらゆることに啓示を求めていた。一方、ジェフの兄パットは妻リンダの話を全然聞こうとしない自分の態度は棚に上げ、彼女の浮気を疑っていた。パットはヒマをもてあますジェフを使い、リンダの浮気の証拠をつかもうとたくらむ。そんな息子たちに頭を痛める母シャロンは、誕生日、職場で謎の人物から愛の告白メールを受け取って……。

※WOWOWから引用

【映画「ハッピーニート おちこぼれ兄弟の小さな奇跡」の感想(ネタバレ)】


映画「僕の大切な人と、そのクソガキ」のデュプラス兄弟監督のハートウォーミングコメディ。

タイトルの気楽さから選んでみたが、ラストに感動的なオチのある、最近ではちょっと珍しい人間ドラマだった。※少し前にはこういうの結構あったような。

ネタばれすると、宇宙人の小さな痕跡(サイン)に気づき、それを信じて伝っていくことで、最終的に宇宙人とコンタクトをとることになった映画「サイン」に触発された男が、自身も小さな啓示(神からのメッセージ)を信じて求め始めるようになる。

ある日、間違い電話で掛かってきた男が探していた”ケヴィン”という名前に啓示を感じ、その情報を伝っていくと、最終的には、橋で起きた追突事故の現場に遭遇し、橋から川に転落した車を見つけるや、川に飛び込み車の中から親子を全員救出するという感動的なラストになっている。

最後のすべてはここに繋がっていたのかと知ると、それまでに起きたなんでもない日常的な出来事の数々が急に必然性を帯びてくるのが、ラストが分かった後に振り返ってみると、意外とすごいストーリーになっている。

間違い電話⇒バスでケヴィンを追う⇒かつあげされる⇒兄が離婚危機⇒ポルシェを事故る⇒レッカーされる⇒〜⇒事故遭遇 

全部の行動が必然。どれかひとつでも欠けると、時間や彼らの存在する場所がズレて、最後の親子は死んでしまう。※ま〜その前に親子が事故にあっていないという可能性もあるが。それは一応抜きにして(笑)


評価 ★★★☆☆ (星3.5)

(ラストの人助けオチになんかほっこりする人間ドラマ。この映画での感動ポイントは、主人公がニートで社会的には評価が低いところでしょう。これがちゃんとした人物だったら、それほど感動はなさそう。ある種、暇を持て余してるというか、人生について自分が本当にやるべきことは何かをなんとなくだが。考えているところが良い。一般の人との違いは、異変に気づいて猛ダッシュで事故現場に行くところ。あれは、サイン(啓示)の積み重ねによる、確信があればこその行動。あそこはなんかかっこいい。「俺の出番はここだ〜!」だね。今はニートだけど、存在した価値(誇り)は十分あった。なんか気持ちが良い。)



史上最良の日はいつ?と

親父が聞く

”クリスマス”と

誰かが言うが

親父は”違う”と

俺にも同じ質問を

してくる

緊張した俺が

”分からない”と言うと

親父は微笑んで

”今日だ”と言う

今日だと教えてくれる


-パット&ジェフ




[DVD] ハッピーニート〜おちこぼれ兄弟の小さな奇跡



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2019.12.09 Monday -

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