映画「見えない目撃者(2019)」の感想(ネタバレ)

  • 2020.08.07 Friday
  • 07:35

■映画「見えない目撃者(2019)」の感想(ネタバレ)


■監督:森淳一
■出演:吉岡里帆 高杉真宙 大倉孝二 浅香航大 國村隼 松田美由紀 田口トモロヲ


【映画「見えない目撃者(2019)」のあらすじ】

警察学校に通うなつめは、卒業式の夜、自ら起こした事故で弟を死なせ、自分も視力と警官になる夢を失った。3年後、まだ失意の中にいたなつめは、車の接触事故に巻き込まれる。逃げる車の中から助けを求める少女の声を聴いた彼女は警察に情報提供するが、まともに相手にされない。誘拐事件を確信するなつめは事故のもうひとりの目撃者である高校生・春馬を捜し出す。だが、春馬は事件を見ていながら少女に気付いていなかった……。

WOWOWから引用


【映画「見えない目撃者(2019)」の感想(ネタバレ)】

 

 

韓国映画「ブラインド」を、森淳一監督が吉岡里帆主演に映画化したサスペンス。

 

少し前に、2015年に中国でリメイクされた「見えない目撃者(2015)」を見てから、その後、放置気味になっていた日本版リメイクを見てみた。

 

過去の自身の事故によって弟を亡くし視覚障害者となってしまった元警官の女性が、連続女性失踪事件の犯人を捜すという物語の基本構造は中国版、日本版ともに同じであるが、細かい部分で中国版との違いがある。

 

ちなみにオリジナルの韓国版はWOWOWで一挙放送してなかったので未視聴です。

 

中国版は、過去のレビューに書いた通り、弟が事故で死亡に至る過程が、音楽を夢見る弟をスタジオから強引に連れ出し、手錠で車に固定、それを嫌がり姉の運転を邪魔したことで事故に遭うという、自業自得的なひどい内容でしたが、日本版では、かなり改められていて、弟のバンド要素(音楽要素)はなくなり、弟が車内の足元に落ちた物を姉に拾わせたことから、事故に遭うと、大分マシな事故になっている。

 

また、もう一人の目撃者の青年役の特徴が中国版は、ローラスケートを活用していましたが、日本版はスケボー少年(青年)に変わっている。

 

この要素の違いは、中国版の方が要素を上手く活用できている。犯人に追いかけられたときに、特技のローラスケートを使って上手く逃げたりしていましたが、日本版は、普通にスケボーから下りて走って逃げていて、全然活用できていません(笑)

 

その他、殺人事件の内容についても細かく違い、日本版は仏教のある考えが犯行計画の目的だったり、デビットフィンチャーの「セブン」を彷彿するような猟奇的なアレンジが加えられています。この辺の違いによる、どちらが良いかという評価は難しいですが、日本版の方が、全体の作品としてはまとまっていて、完成度は高いと思います。

 

ただ、終盤の犯人のアジトでの死闘はただただアクションシーンが長いです。日本版は、収録時間が129分となっていますが、あと20分位は全然削れる内容です。この内容なら100〜110分で良い。

 

そもそも、ピストルを手に入れたのに、使わずに犯人から逃げている終盤が思いきり無駄でイライラします(笑)

 

もう終盤なんだから、新たにリーサルウエポンを使うタメ(時)を作ってるんじゃない。

 

どっちみちこのピストルで倒すのはわかりきったことなのに、ピストルを受け取った後に、バッグに一旦仕舞っちゃってる時点で、この映画この後もまだ無駄に長そうな気がして、急に緊張感が無くなります。

 

完全に物語とは別に、どう倒すかと言う部分の演出のためだけの再構築作業になっている。

 

ピストルなので、ややわかりづらいですが、例えば、ラスボスのモンスターを倒すのにロケットランチャーが最後の武器だと誰もがわかったとして、モンスターがもう目の前にいるのがわかってるのに、見つけたロケットランチャーをヒロインが一旦バッグにしまっていたら、相当気になります。それと同じです。※ロケットランチャーはバッグにはいりませんけど。

 

仕舞ってる作業がまずいらないですからね。仕舞わなくて良い。

 

中盤位に受け取っていたものを最後に使うならわかりますが、今の今ですからね。

 

もう早く使えよです。

 

ま〜全体を通して、終盤を含め、視覚障害者のヒロインに必要以上に見せ場というか、無理をさせすぎです。

 

これを言ったらこの映画の意味が無いですが、

 

最後の方など、足手まとい感が半端ないですし。

 

なぜついてくる?

 

 

 

評価 ★★★☆☆ (星3つ)

 

(まとめ:中国版よりは良いが、サスペンスとしてはイライラが多くあまり楽しさはない日本版リメイク。作品の出来としては、こういう映画としては、ジメジメとした世界観の構築含め、しっかり緊張感は保たれ、及第点の出来です。吉岡里帆もパラレルワールドラブストーリーに比べると、かなり魅力は出ている。ただ、同じ2時間ならもっと別の映画を見た方が満足度がある。)

 

 

>>見えない目撃者 [DVD]

 

 

JUGEMテーマ:サスペンス映画全般

映画「ザ・ウォール」の感想(ネタバレ)

  • 2020.07.30 Thursday
  • 07:20

■映画「ザ・ウォール」の感想(ネタバレ)


■監督:ダグ・リーマン
■出演:アーロン・テイラー=ジョンソン ジョン・シナ ライト・ナクリ


【映画「ザ・ウォール」のあらすじ】

2007年。とあるイラクの戦場に派遣されたアメリカ兵の2人のスナイパー、アイザックとマシューズ。幾つもの味方の死体が転がる荒廃した村の様子を遠くから偵察し、敵の動きがないことを確認した上で彼らは村へと向かうが、突然の敵の銃撃に遭って、マシューズはその場へ倒れ込む一方、アイザックも負傷し、がれきの壁の背後へ逃げ込むハメに。かくして、アイザックと姿の見えない敵のスナイパーとのサバイバルゲームが始まる。

WOWOWから引用


【映画「ザ・ウォール」の感想(ネタバレ)】

 

「ボーンアイデンティティ」のダグリーマン監督が、「ノクターナル・アニマルズ」のテイラー=ジョンソンを主演に迎えた戦争サスペンス。

 

番組情報でスナイパーモノということで選んでみた。

 

内容は、隠れた凄腕スナイパーに狙われ、負傷しながらもジリジリと対決するという話。

 

負傷した後は、ずっとウォール(壁)を背に隠れながらという、かなり地味な内容ではあるが、常に狙われ、また無線での駆け引きなどあり、終始緊張感は途切れず保たれている。

 

シチュエーションモノというジャンルの中で見れば、普通に楽しめる。

 

ラストは、珍しく裏切ってきて、バッドエンドを採用しているが、個人的には、相棒と協力して撃ち返すあの部分を採用して、そのままハッピーエンド(九死に一生)でも良かったと思う。

 

スナイパーシーンの相棒がヒーローっぽい演出でかなり格好良い。

 

見終わった後に「ボーンアイデンティティ」の監督だということがわかったが、シチュエーションモノ×低予算と言う部分で評価すれば、その中では作品の質は良い方でしょう。

 

通常作品と比べて評価すると、世界観が狭いので物足りなさはあるが…、最初からそういう場所が限定された映画として理解してるなら、それほど気にならない。

 

 

評価 ★★★☆☆ (星3.2)

 

(まとめ:ダグリーマン監督の反米(反戦)的なシチュエーションモノ。ほぼほぼ寝そべっている状態にも関わらず緊張感はある(普通に見れる)ので、ボーンを手掛けただけはあると思う。B級映画っぽい内容ながらも、映像的(ストーリー)にコントラストもあるし。構成は良いと思う。)

 

>>★BD/ザ・ウォール(Blu-ray)/

 

 

 

JUGEMテーマ:サスペンス映画全般

映画「スウィンダラーズ」の感想(ネタバレ)

  • 2020.07.27 Monday
  • 07:57

■映画「スウィンダラーズ」の感想(ネタバレ)


■監督:チャン・チャンウォン
■出演:ヒョンビン ユ・ジテ ペ・ソンウ ホ・ソンテ ナナ


【映画「スウィンダラーズ」のあらすじ】

ネズミ講による詐欺事件で3万人以上もの人々を騙して世間を騒がせた大物詐欺師のチャン・ドゥチルがついに死亡した、とある日報じられる。しかし、詐欺師を相手に詐欺を働くジソンは、彼がまだどこかで生きていることを確信。詐欺事件の担当検事パク・ヒスも、やはり彼の行方をなお執念深く追っていた。かくしてジソンとパク・ヒスたちはチームを結成し、チャン・ドゥチルを巧みにおびき寄せて捕まえようと周到な計画を練る。

WOWOWから引用


【映画「スウィンダラーズ」の感想(ネタバレ)】

 

 

韓国映画「百万長者の初恋」のヒョンビンが主演したサスペンス。

 

番組情報で詐欺師モノということで選んでみた。

 

手に汗握る緊張感のあるやりとり(カイジ的な)が楽しめるのかと思っていたが、コミカルなキャラクターが周りを固めていて意外とノリが軽い。


一応主演のヒョンビンの物語で父親を詐欺師に殺された息子というわかりやすい復讐話ではあるのだが、途中から味方で悪役?の検事目線になったり、また途中で急に主人公の行動や考えが共有できなくなったりと、イマイチ当事者目線が続かない。

 

最終的に二点三転する流れではあるものの、共感が離れてしまったため、何が起きても他人事感は否めない。

 

また、途中で当初の目的からズレていってしまうのも物足りなさの原因だろう。

 

わかりやすく、主人公の詐欺師と狡猾な検事が組んで、悪徳詐欺師を騙すというシンプルストーリーで描いてくれれば、入り込みやすいのだが、なぜか、味方(チーム)だったはずの検事までも悪役要素を強めにして途中から悪党化させてしまい、基本路線までひっくり返してしまった。

 

結果、当初の目的だった、一番の悪(チャンドゥチル)を捕らえて復讐するのではなく、実は、裏で親父殺しに加担していたことがわかった味方の検事にターゲットを変更して、そっちに対して復讐を果たして目的達成。

 

チャン攻略については、未達のままだが、この調子で次回やりますよ、という意気込みだけ見せるが、そのままエンディングを迎える。

 

二時間近く付き合ったのに、内容的には大分肩透かしにあった感じは否めない。

 

これで作品としては、「騙されたでしょ?」という感じで作っているのだが、誰もそこ(検事への復讐)を求めてないと思う。

 

目的はずっとチャンを煽っていたのだから、チャンを捕まえなくては、全然快感がこない。

 

内情を調べていくとチャンは、実は、親父殺しの犯人じゃなかったことがわかったので、急遽ターゲットを変えましたということのようだが、それなら最初からその事情を言うべき。

 

ただそれを言うと、検事を嵌めるためにチーム全員仲間だったという前提(オチ)も言わないといけないので、いろんなところで、おかしなことになっている。

 

これはコンフィデンスマンJPの映画版パート1と同じように大分やらかし(オチ)てると思う。前提情報を出さない、勝手な物語構成。

 

騙そう騙そうと力み過ぎたために、裏の裏の裏の裏…を行ったらただただ普通に設定がズレて、出来が悪い作品になったようなそんな感じです。

 

これは、騙まされたというか、なんか腹立つ類のウソです(笑)

 

 

 

評価 ★★☆☆☆ (星2つ)

 

(まとめ:最後まで見たのに、振出しに戻った感の韓国サスペンス。時間の無駄とまでは言わないが、なんかこのラストでは後味が悪い。原作があって、壮大な物語の為に時間の都合で描き切れないからここで一旦終了なら理解できるが、別にそういうことではなく、ただただ、最初からここで終わりのようだ。結局、このラストだと、チャンってどうでも良かったのかなと思う。散々煽っていたのに…。)

 

 

 

1度目は

 

ダマす方が悪いが

 

2度目は

 

ダマされる方が悪い

 

-?

 

 

>>スウィンダラーズ Blu-ray [Blu-ray]

 

 

JUGEMテーマ:韓国映画全般

映画「ジュラシック・ワールド」の感想(ネタバレ)

  • 2020.07.26 Sunday
  • 07:36

■映画「ジュラシック・ワールド」の感想(ネタバレ)


■監督:コリン・トレヴォロウ
■出演:クリス・プラット ブライス・ダラス・ハワード ヴィンセント・ドノフリオ タイ・シンプキンス ニック・ロビンソン オマール・シー B・D・ウォン


【映画「ジュラシック・ワールド」のあらすじ】

最新遺伝子工学を駆使して太古の恐竜たちをよみがえらせたが、22年前に来訪者の一部が命を落とす悲劇が起きた、コスタリカ沖のイスラ・ヌブラル島。島を所有するインジェン社はマスラニ社に買収され、島はマスラニ社によってテーマパーク“ジュラシック・ワールド”として生まれ変わり、毎日2万人の観光客が押し寄せるほどの名所となった。だが突然、新種の恐竜“インドミナス・レックス”がおりから逃げる事故が起きてしまう。

WOWOWから引用


【映画「ジュラシック・ワールド」の感想(ネタバレ)】

 

 

スティーブンスピルバーグ監督の「ジュラシック・パーク」シリーズの、前作(パート3)から14年ぶり(2015年)に作られたという続編で第4弾。

 

第5弾の「ジュラシック・ワールド/炎の王国」がWOWOW初放送に合わせて、過去作一挙放送してたので、そういえば見てなかったこの4作目を見てみた。

 

「ジュラシック・パーク」シリーズは、子供のころからかなり好きな作品で、毎回新たな恐竜の活躍?と登場には結構ワクワクドキドキと期待してるのだが、今回の第四作は、ジュラシックファンとしては、ジュラシックパークってこんなもんだっけ?とかなり微妙だった。

 

たしかに、この第4作だけで評価すればそれなりにジュラシックなワールド(世界観)を楽しめて良いとは思うが、過去作を見てる身としては、CGクオリティは上がってるが、内容や展開に過去作の焼き増し感は否めないし、また一番期待してたメイン恐竜の活躍がかなり地味で弱い。っというかやや小物感すらする。

 

パート1やパート3では、ティラノサウルスに始まり、メイン恐竜が常に存在感を醸し出していたが、今回は、知能がある(インテリ恐竜)という新たな要素は加わったものの、擬態したり、罠を仕掛けたりと凶暴な割に姑息な展開が多く、イマイチメイン恐竜としての横綱的な存在感が弱い。あったのは最初だけかな。

 

凶暴さにさらに知能が加わったら、よりパワーアップして怖いと感じるべきだと思うが、実際は、知能や新たな機能が加わったことで、性能に目が行って、一番大事な恐竜の凶暴さが後退してしまったように思う。目線がブレてきた。

 

ちなみに恐怖演出としては、結局、やってるのは車に隠れて、ドキドキ、見つかって、大騒ぎといういつものパターンだし。

 

また、ずっとインドミナスという新たなティラノ級の恐竜を出して大暴れさせていたのに、中盤になっても手なずけたラプトル(小物恐竜)を使って退治しようというくだりも、なんとも地味でしょぼい。

 

恐竜愛を出したかったのだと思うが、もうスペクタクルアクション映画を期待してると、見たいのはそのレベルではない。

 

一応、ラストは、ティラノサウルスを出してきて、恐竜同士戦わせてという、大きな見せ場は用意してるが、大分前に「キングコング」とかで、キングコング対ティラノサウルスの対決を見ちゃってると、せっかくだが、今更感は否めない。

 

ジュラシックパークの良さは、親子愛や兄弟愛など、恐竜を通して描く、人間関係や成長も見どころでもあると思うが、今作は、ほぼバラバラに動いていて、何かを協力して成し遂げたりと言う、アドベンチャー的な成長要素が機能していない。

 

せっかく遭難した兄弟も自分たちの力で早めに安全地帯に帰ってきてしまい、やることがないし。

 

子供向けなのか大人向けなのかというラインもどっちつかずで、はっきりしていない。

 

 

評価 ★★★☆☆ (星3.2)

 

(まとめ:他の映画で恐竜が普通に出てきてる現代において、唯一の恐竜の魅力が薄くなってきた本家ジュラシックシリーズ第4弾。感想はこれに尽きる。ジュラシックパークとして、後半に見どころ持ってきて、序盤は溜めるように静かに描いていく展開も、最近の頻繁に見せ場を持ってくる映画に慣れてると、その溜めてる過程に退屈さが勝ってしまう。登場人物の人間的魅力が全然描けてないのも大きい。一応、ジュラシックパークという体裁はなってるが、内容的には中身が薄く、駄作に近い。)

 

>>ジュラシック・ワールド(Blu−ray Disc)

 

 

 

 

JUGEMテーマ:アクション映画全般

映画「シビル・ウォー/キャプテン・アメリカ」の感想(ネタバレ)

  • 2020.07.21 Tuesday
  • 07:15

■映画「シビル・ウォー/キャプテン・アメリカ」の感想(ネタバレ)


■監督:アンソニー・ルッソ ジョー・ルッソ
■出演:クリス・エヴァンス ロバート・ダウニー・ジュニア スカーレット・ヨハンソン セバスチャン・スタン アンソニー・マッキー ジェレミー・レナー ポール・ラッド トム・ホランド


【映画「シビル・ウォー/キャプテン・アメリカ」のあらすじ】

ヒーローチーム“アベンジャーズ”が東欧の国ソコヴィアで人類を救おうとした激戦から1年後。チームの戦いが甚大な被害をもたらしている事実を受け、彼らを国際的に管理する“ソコヴィア協定”を多くの国が支持する一方、協定を支持するアイアンマンらと支持しないキャプテン・アメリカらというようにチームは二分する。そんなとき、爆破テロ事件が起き、キャプテン・アメリカの旧友、ウィンター・ソルジャーに疑いの目が向くが?

WOWOWから引用


【映画「シビル・ウォー/キャプテン・アメリカ」の感想(ネタバレ)】

 

 

全世界合計で11億5000万ドル強の興行収入を記録したという「キャプテン・アメリカ」シリーズの第3作。

 

見忘れていたアベンジャーズ関連作品(マーベル作品)を見てみた。

 

物語としては、アベンジャーズシリーズの第二作であるソコヴィアでの大激戦を繰り広げた「アベンジャーズエイジオブウルトロン」のその後を描いた話になる。

 

一応、キャプテンアメリカを主役にしたシリーズ第三弾という位置づけにはなってるものの、ソーとハルクが出てこないだけで、アイアンマンは、レギュラー出演だし、前作で新たに加わったヴィジョンほか、ウィンターソルジャーなど各ヒーローのサブメンバーたち、またスパイダーマンや、アントマン、ブラックパンサーなど新たなヒーローが加わっていて、ほぼほぼアベンジャーズ映画と変わらないクオリティ&スケールになっている。

 

っというか、キャプテンアメリカの友達がやたら多く出てる主演作品。そして、ところどころキャプテンアメリカを押しのけている。

 

例えると、笑っていいともの最終回みたいな感じだな。

 

個人的に「キャプテン・アメリカ」シリーズ作品は、地味に外れが無いと思っているが、この作品も平均点以上の出来で、普通に面白い。

 

作品が大規模になればなるほど、スペクタクルアクションと物語という両面において、どっちつかずになりがちだが、この作品は、派手なアクションがありながらも、アクション部分にも見せ場があり、また物語としてもよく機能している。

 

終盤には、アイアンマンの両親を殺した犯人がわかる、なかなか残酷で衝撃的なストーリーも用意されている。

 

内容的には、多数の犠牲者を受けアベンジャーズを国際管理下に置くかどうかで、意見が分かれ、アベンジャーズ内での内ゲバを描いてる恥ずかしい話であるのだが、各個性派ヒーローたちが、それぞれ夢の共演&お互い対決をしていて、誰が誰より強そうとか小学生のような目線でアクションを楽しめるようになっている。

 

各ヒーローの個性や特徴を捉え、すごく計算されている。

 

ちなみに、アベンジャーズで一番強いのは、神のソーだと思うが、その次は、ソーのハンマーを持てたAIのヴィジョン、そしてそのヴィジョンを抑え込めたテレキネシス女の順番かなと思っている。この作品までで。

 

相変わらずだが、主役であるキャプテンアメリカは、アイアンマンよりも設定上で弱いし、普通に見下されている。

 

だが、そこが良い。

 

キャプテンアメリカは、揺るがない正義感と弱さ(優しさ)が魅力だから。

 

どこまで言っても親友を大事にする一般人目線だし。

 

 

評価 ★★★☆☆ (星3.8)

 

(まとめ:安定のキャプテンアメリカシリーズ第三弾。この作品も出来れば、大音量&大画面がおすすめです。ちなみに、この作品を見る前に、最低限、アベンジャーズ過去2作品(エイジオブウルトロンだけでも)は見ときましょう。アントマンとスパイダーマンホームカミングやブラックパンサーも余裕があれば見とくと、登場シーンにテンションが上がる。)

 

>>【BLU-R】シビル・ウォー/キャプテン・アメリカ MovieNEX ブルーレイ+DVDセット

 

 

 

JUGEMテーマ:アクション映画全般

PR

calendar

S M T W T F S
      1
2345678
9101112131415
16171819202122
23242526272829
3031     
<< August 2020 >>

参加中

にほんブログ村 映画ブログ 映画DVD・ビデオ鑑賞へ
にほんブログ村
ブログランキング

  • seo
レイシック病院比較



管理人の最近のおすすめ作品

齋藤飛鳥の良さ出てる!
浜辺美波の良さ出てる!
織田裕二の良さ出てる!

selected entries

categories

archives

recent comment

  • 映画「妹の誘惑」の感想(ネタバレ)
    pinewood (11/24)
  • 映画「バイオハザード:ペイシェント・ゼロ」の感想(ネタバレ)
    管理人 (05/01)
  • 映画「バイオハザード:ペイシェント・ゼロ」の感想(ネタバレ)
    まさお (04/30)
  • 映画「超強台風」の感想(ネタバレ)
    管理人 (03/15)
  • 映画「超強台風」の感想(ネタバレ)
    まさお (03/14)
  • 映画「超強台風」の感想(ネタバレ)
    管理人 (03/14)
  • 映画「超強台風」の感想(ネタバレ)
    まさお (03/13)
  • 映画「ナンバー10」の感想(ネタバレ)
    管理人 (01/03)
  • 映画「アイアンクラッド ブラッド・ウォー」の感想(ネタバレ)
    管理人 (01/03)
  • 映画「アイアンクラッド ブラッド・ウォー」の感想(ネタバレ)
    葵 (01/03)

recent trackback

recommend

profile

search this site.

others

mobile

qrcode

powered

無料ブログ作成サービス JUGEM