映画「ザ・ガンマン」の感想(ネタバレ)

2016.12.19 Monday 洋画 アクション/SF

■映画「ザ・ガンマン」の感想(ネタバレ)



■監督:ピエール・モレル
■出演者:ショーン・ペン イドリス・エルバ レイ・ウィンストン マーク・ライランス ジャスミン・トリンカ ハビエル・バルデム

WOWOWで放送していた映画「ザ・ガンマン」を鑑賞。

【映画「ザ・ガンマン」のあらすじ】

特殊部隊の傭兵ジムは、アフリカ・コンゴで鉱山の利権争いに絡んだ大臣暗殺の任務に参加した。作戦は成功するが、ジムは恋人のためこの仕事を最後に引退する。8年後。彼は贖罪の意味を込めてNGOの職員となり、アフリカで慈善活動を行なっていた。だがある日、武装した男たちが突然彼のキャンプを襲撃する。男たちを返り討ちにするジムだが、彼らが明確に自分を狙っていたことが気になり、真相と黒幕を追い始める。

WOWOWから引用

【映画「ザ・ガンマン」の感想(ネタバレ)】


ショーン・ペンが主演したサスペンスアクション。

久々にショーンペンの作品を選んでみた。

「ザ・ガンマン」というタイトルから勝手に西部劇のようなもの(クリントイーストウッド的な)を想像していたが、実際は、アフリカとヨーロッパを舞台に過去の暗殺作戦に参加したことが原因で、命を狙われることになった元特殊部隊の話。

個人的には、主人公は、元軍人なので銃は使うがガンマンというほど、ガンマンっぽさはない。早撃ちガンマンとか、異常に銃に拘っているとか、またそういう銃のテクニック(スキル)を見せる感じでもない。軍人としての腕はあるけど。

唯一ガンマンっぽいというなら、序盤の大臣暗殺時のスナイパーライフルでの射撃の腕かな。まーでもだからと言っていわゆるガンマンではない。なのでこの日本語タイトルはミスリードだと思う。

ただ、中盤あたりの、友人の自宅からの殺し屋軍団に狙われて、ヒロインを連れながら脱出する際の銃撃戦&脱出劇は、なかなかの緊張感と迫力で、それだけでもこの映画を見た甲斐はあった。ちゃんと、アクションだけでなく、しっかり感情(必要性)も乗っていて、話に吸引力もある。


評価 ★★★☆☆ (星3.5)

(まとめ:ショーンペン主演の及第点のサスペンスアクション。ストーリー、銃撃戦など見どころはあるが、主人公が病気を患っている設定があり、ところどころ大事なところで苦しみだすのが、見ていてストレスを感じる。大事なところでは、うわ〜ってなるし。年齢感を出したいのか、何かひとつ設定を乗せたいのかわからないが、娯楽アクション作品なのでリアルな設定はいらない。前にみたニコラスケイジのラスト・リベンジと一緒。その病気が何かストーリーに直接絡むというならわかるが、そういう訳でもない。あと、ヒロインだが、やたら羞恥心なく裸になるシーンがあるが(なぜ人前で着替える?バスローブでうろうろする)、大事なところは何も見えない。あまりに羞恥心が無さ過ぎなので、ヒロインとして逆にどうなのかと疑いたくなる。説得力がなくなるよね。奔放なら奔放でいいけど、なぜ脱ぐと急にフェイスショットに切り替わって、胸から下は映さなくなるのかとか、全くよくわからない。ただのチラ見せかよ。)



今謝るのは簡単よ

-?

ブロックを周回しろ

4回右折 4回左折

それを繰り返せ


-?


問題が悪化するのは

先延ばしにするからだ

そうすると難しくなる


-?


戦士というのは

顔のない権力の意思を

遂行する者だ


-?


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映画「オデッセイ」の感想(ネタバレ)

2016.12.12 Monday 洋画 アクション/SF

■映画「オデッセイ」の感想(ネタバレ)



■監督:リドリー・スコット
■出演者:マット・デイモン ジェシカ・チャステイン クリステン・ウィグ ジェフ・ダニエルズ マイケル・ペーニャ

WOWOWで放送していた映画「オデッセイ」を鑑賞。

【映画「オデッセイ」のあらすじ】

火星の有人探査計画「アレス3」は、猛烈な砂嵐のせいでやむなく中止を余儀なくされるが、撤収作業中、クルーの一員である植物学者のワトニーが、不慮の事故で吹き飛ばされ、行方不明に。状況から彼の生存の可能性は絶望視される中、残りのメンバーたちはワトニーの捜索を断念して、火星を後にする。ところがなんと、ワトニーは奇跡的に生き延びていた。しかし、次の火星探査まではあと4年。果たして気になる彼の運命や、いかに?

WOWOWから引用

【映画「オデッセイ」の感想(ネタバレ)】


リドリー・スコット監督がマット・デイモンを主演に迎えたSFドラマ。

話題の大作映画がWOWOWで初放送したので見てみた。

内容は、火星に一人取り残されてしまった植物学者の孤独なサバイバル生活を描いた話。

このリドリースコットの「オデッセイ」の前にクリストファーノーランの「インターステラー」の方を先に見てしまった自分としては、テーマが宇宙で、さらにマットデイモンも出演している(インターステラーでも脇役で出演しどこかの星に取り残されている)という部分で、大分内容が被ってる感じは否めないが、内容としては、こちらも普通に面白い。

映画を見た後の深みという部分では、「インターステラー」の深さ&感動には及ばないが、娯楽作品としては、わかりやすいストーリーと、植物学者(主人公:ワトニー)の知恵の見せどころなど見どころは多い。水がない火星で化学実験の要領で、他の物質から水を作り出す発想はなかなかすごい。

その他、最先端技術がいろいろ使われているのが確認できるが、頭に被っているヘルメットが割れて宇宙服内の酸素が外に漏れ出すと、一生懸命ガムテ(ガムテープ)を張って補修するというアナログ感はギャップで笑える。酸素漏れの危険通知は、最先端の感じで女性の音声で指示してくるのに、聞いた人間の方の対応が、ガムテで補修って。

なんだかんだでガムテの実用性と信頼感は、地球を飛び出してもバカに出来ない。

まず火星にガムテを持っていってることに驚きだが。

この映画、なぜか、このガムテの印象が強い。話としては、宇宙モノではありそうな話だしね。


評価 ★★★☆☆ (星3.5)

(まとめ:安定のマットデイモンが主演のSFドラマ。火星に取り残されたワトニー役のマットデイモンのシーンは、ほぼ、他の隊員とのやりとりはなく、火星にいる間は一人芝居(自撮り)ということになっている。あまり気にしていなかったが、この一人芝居、さすがに下手な役者がやれば、ウソ臭さ満点になるだろうし。もともと地球で撮影してるわけで、死ぬような危機感も実際はないし。こういう映画は、やはり人選を間違えた瞬間、かなり台無しになると思う。そう思うと、マットデイモンの存在感は、アクションだけでなく、こういう地味な感じの演技でも出るんだなと思う。しっかり見せどころとなる劇ヤセも行っているし。ただ、この映画、見方によっては、自撮りなので、ユーチューバーと大して変らない。数十年後か将来的には、こういう、星に取り残されちゃいました的な動画も出てくるんだろうと思うと、科学は進化しても、基本的な部分は変わらないのか(自分の存在を記録として遺そうとする)と思う。)


食物を育てたら

そこは植民地になるらしい


-?


問題が起きると

世界は我々の目的を忘れる


-?


NASAの継続は

一人の命より重要だ


-?


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映画「ハンガー・ゲーム FINAL:レジスタンス」の感想(ネタバレ)

2016.12.04 Sunday 洋画 アクション/SF

■映画「ハンガー・ゲーム FINAL:レジスタンス」の感想(ネタバレ)



■監督:フランシス・ローレンス
■出演者:ジェニファー・ローレンス ジョシュ・ハッチャーソン プルターク・ヘブンズビー フィリップ・シーモア・ホフマン ジュリアン・ムーア ウディ・ハレルソン エリザベス・バンクス
ドナルド・サザーランド

WOWOWで放送していた映画「ハンガー・ゲーム FINAL:レジスタンス」を鑑賞。

【映画「ハンガー・ゲーム FINAL:レジスタンス」のあらすじ】

次の“ハンガー・ゲーム”も生き延びたカットニスは、壊滅させられたはずの第13地区の地下にある反乱軍の基地に連れて行かれる。第13地区のコイン首相やパネムを裏切ったプルタークらは、パネムに対する革命を計画。国中のどの地区でも人気が高いカットニスは革命のシンボル“マネシカケス”にふさわしいと考える。一方、カットニスはパネムの捕虜になった仲間のピータを心配するが、彼はパネム側で反乱の阻止を手伝っていた。

WOWOWから引用

【映画「ハンガー・ゲーム FINAL:レジスタンス」の感想(ネタバレ)】


若手女優ジェニファー・ローレンスが出演する「ハンガーゲーム」シリーズの第3弾にあたり、最終章ファイナルの前編。

録画し忘れていた第3弾が、WOWOWで久々に再放送したので見てみた。

前作(パート2)を見てから1年位経ってしまったためか、ほとんど内容覚えていない状態で見ることになったが、その影響なのか、しばらく見てても全然面白さを発見できない。

もともと「ハンガーゲーム」シリーズは、それほど出来が良い作品ではないが、それでも、パート1、パート2は、アクションあり、サバイバルあり、駆け引きあり?で、それなりに対策映画として見れる内容だったと思うが、この第3弾は、そういう見どころがほとんどない。

ずっと、今後の革命について作戦をどうするかという地味な活動ばかり。

基本的にこの後に続くパート4ファイナル後編への布石のための話なのはわかるが、それにしてもこれ単体映画では、見どころがない。

アクションもなくはないが、あっても、感情が乗るような、期待するものはない。唯一、主人公(カットニス)が、弓矢で爆撃機を撃ち落す部分位だろうか。

その他、ピーター救出作戦とか、カットニスを使った革命プロモーション活動とか細々したものがあるが、イマイチ盛り上がらない。



評価 ★☆☆☆☆ (星1.5)

(まとめ:パート2ラストのテンションの高さを見事に台無しにしたような、地味で理屈っぽくなった第3弾。個人的に、第4弾見てないけど、このパート3見なくて、直接第4弾見てもいいかもしれない。それ位、中身も薄く、面白そうな要素がない。主人公のカットニスもパート1、パート2は主人公オーラあったのに、この第3弾は、急に死んだような魅力の乏しいキャラクターに。脇役のホフマンとジュリアンムーアに大分食われた感じもある。演技もどこか、一人フワフワしてるというか革命を起こすという世界観でのリアリティを全く感じない。)



人を最も夢中に

させるものが

人を壊すのだよ


-?


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映画「モンスターズ/新種襲来」の感想(ネタバレ)

2016.11.30 Wednesday 洋画 アクション/SF

■映画「モンスターズ/新種襲来」の感想(ネタバレ)



■監督:トム・グリーン
■出演者:ジョニー・ハリス サム・キーリー ジョー・デンプシー カイル・ソーラー ニコラス・ピノック パーカー・ソーヤーズ

WOWOWで放送していた映画「モンスターズ/新種襲来」を鑑賞。

【映画「モンスターズ/新種襲来」のあらすじ】

アメリカ。米軍らによるメキシコでのモンスター封じ込め作戦は失敗に終わり、今や地球外生命体は地球全土へと勢力を拡大しつつあった。そんな中、ほかに仕事もないという理由で軍を志願したマイケルは、中東に派兵されることになる。モンスターがはびこる危険地帯の深部で連絡を絶った友軍の救出任務に出発したマイケルの部隊だったが、彼らの前に立ちはだかるのはモンスターではなく、米軍を快く思わない現地の武装勢力だった。

WOWOWから引用

【映画「モンスターズ/新種襲来」の感想(ネタバレ)】


「GODZILLA ゴジラ (2014)」のギャレスエドワーズ監督の出世作で、製作総指揮で参加したSFアクションシリーズの第2弾。

前回、パート1の「モンスターズ/地球外生命体」を見たので、第2弾も見てみた。

ちなみにこの第2弾は、第1弾で脚本、撮影、監督と3役こなしていたギャレスエドワーズ監督は製作総指揮にのみ回り、監督、脚本その他は、別の人間に交代している。

それが影響してなのか、第1弾のエイリアンのCG感(モンスター)や世界観こそ共通してるが、主人公が軍人(軍隊)に代わり、アクションシーン(銃撃戦)が増え、商業的な部分を狙った迫力重視の映画になった。

脚本や演出も、第1弾と同様リアルなエイリアンが混在する地球をベースとしながらも、最後には考えさせられるような映画としてるのはわかるが、それらを描き切るには第1弾と比べ非常に中途半端な内容。

エイリアンが住む地球にて、それらを駆逐しようとするアメリカ軍人らが、中東の地で、実際はエイリアンの攻撃よりも、アラブ人勢力の攻撃に合うという、お決まり?の現実的状況に直面し、その板ばさみの中で、泥沼状況に陥る、派兵されたアメリカ軍人たちの悩みや葛藤も描くという、単純なエイリアン戦争ではなく、その先の兵士の過酷な現実を表現しようとしてるのはわかるが、そこに感情移入するほど、物語の出来が良くない。

第1弾は家(アメリカ)に帰るというわかりやすい目的や人物像に共感できたからこそ、エイリアンがいる状況にも説得力があったのだが、この第2弾は、まず主人公に共感できないし、話がどこに向ってるのか曖昧でよくわからない。まず軍隊組織の全体像(指揮系統)が見えないので、彼らが任務を遂行していても、何が成功で失敗なのかも見てるだけではよくわからない。

軍隊があれば、まずそこに駐留する大きな目的があり、その中での個別の任務の役目があると思うのだが、どうも主人公たちが活躍する部隊しか描かれてない感じで、状況が掴みにくい。

アクションシーンこそ、銃撃戦や空爆などスケールアップして見ごたえがあるが、いかんせん主人公や現場に説得力と共感できないまま話が進んでいるので、派手なアクションの必要性もその場限りで入りこめない。

結局、目的がイマイチわからないまま進んでいて、こちらもよくこの映画の意図がわからないのに、主人公ら軍人も、自分を見失っていて、もうなんだかなあという感じ。



評価 ★★☆☆☆ (星2つ)

(まとめ:監督交代によって、当初の良さが非常に曖昧になった第二弾SFアクション。ラストの兵士が言う言葉には、深い意味があり、その言葉を振り返ってみれば、アメリカ軍とは何か?、エイリアンとは何か?戦争とは何か?とか、いろいろ思うこともあるのだが、振り返る気が全く起きない説得力の弱い構成とラスト。もしこのエイリアン戦争の派手なアクションシーンを存分に楽しみたいなら「世界侵略:ロサンゼルス決戦」とかを普通に見た方がストレートに楽しめる。作品的に駄作とまでは言えないが、ただ単純にパっとしない映画のひとつです。いろいろ詰め込み過ぎかな。)



なぜ俺はここに?

-?


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映画「モンスターズ/地球外生命体」の感想(ネタバレ)

2016.11.27 Sunday 洋画 アクション/SF

■映画「モンスターズ/地球外生命体」の感想(ネタバレ)



■監督:ギャレス・エドワーズ
■出演者:スクート・マクナリー ホイットニー・エイブル マリオ・ズニガ・ベナヴィデス アナリー・ジェフリーズ ジャスティン・ホール リッキー・カッター

WOWOWで放送していた映画「モンスターズ/地球外生命体」を鑑賞。

【映画「モンスターズ/地球外生命体」のあらすじ】

地球外生命体のサンプルを採取したNASAの探査機がメキシコ上空で大破、ばらまかれた生命体のサンプルはやがて異形の怪物として繁殖し、メキシコの大半は人間の立ち入れない危険地帯と化した。そんな中、怪物を取材中していたカメラマン、アンドリューに、現地で足止めされている社長令嬢サマンサを米国に連れ帰れという命令が下される。だが、思わぬトラブルに見舞われ、2人は危険地帯を突破して米国へと向かうはめに……。

WOWOWから引用

【映画「モンスターズ/地球外生命体」の感想(ネタバレ)】


「GODZILLA ゴジラ (2014)」のギャレス・エドワーズ監督の出世作となったというSFドラマ。

エイリアンものを見つけたので見てみた。

地球外生命体が現れて、それに対抗する地球防衛軍(軍隊)が出てきてそれらを駆逐するよくある軍人目線のSFアクションの一種かと思いきや、見せ方は全く異なり、軍隊とエイリアンの攻防はほとんど見せず(冒頭のみ)、エイリアンの住処となっている危険地帯のメキシコからアメリカに徒歩で脱出を試みるある一般人のカメラマンと社長令嬢というある旅行者?の視点で描かれる。

また、その描き方もフィクション前提のような描写というよりかは、かなりリアルに実際にエイリアンが地球に存在してるような、危機感と恐怖を演出しながらドキュメンタリータッチ風に描いている。

ちなみにこのリアルな演出方法が非常に上手く、使い古されたエイリアン設定が、再構築されたような新しさがある。といっても手持ちカメラで撮る低予算のモキュメンタリー分野では、よくある王道展開の設定ではあるけど。ただ、この作品のクオリティは非常に高い。

また物語と設定、演出がしっかり地に足がついているからか、見飽きているエイリアンの登場シーンで、しっかり未知なる恐怖感を一緒に感じとれるのも、主人公目線に入り込めるように出来ている(人間がしっかり描けてる)証拠だと思う。人間が描けてないと、主人公の生き死にすらどうでもよくなってしまう。

特に、最後にエイリアンが姿を現すラストシーンは、なぜか未知なる恐怖を感じつつも、エイリアンに出遭ったことに感動と愛?(エイリアンに対するものではなく、人間の生に対する再確認)さえ覚えてしまうのは、なかなか希少な深いエイリアン映画だと思う。


評価 ★★★☆☆ (星3.8)

(まとめ:エイリアン(未知なる生物)がしっかり描けているSFドラマの良作。映画を単純に面白い、面白くないという角度だけで見てしまうと、この映画の描き方は、ある人にとっては、平凡(退屈)ではあるかもしれないが、特に大きなものを期待しないでじっくり見れば(ロードムービーの延長として)、このラストシーンのオチには、なかなかの衝撃と感動があると思う。ラストに行くほど、緊張感が高まり盛り上がってくるし。ちなみに続編があるらしいのそっちも見てみよう。)



イルカは12分しか

息がもたないって

ホ乳類だ


-?

人間は周りの人によって

笑い方を変えるし

幼い時は

笑い方を練習する


-?


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映画「プロジェクト・アルマナック」の感想(ネタバレ)

2016.09.22 Thursday 洋画 アクション/SF

■映画「プロジェクト・アルマナック」の感想(ネタバレ)



■監督:ディーン・イズラライト
■出演者: ジョニー・ウェストン ソフィア・ブラック=デリア サム・ラーナー アレン・エヴァンジェリスタ ヴァージニア・ガードナー エイミー・ランデッカー

WOWOWで放送していた映画「プロジェクト・アルマナック」を鑑賞。

【映画「プロジェクト・アルマナック」のあらすじ】

MITに入学を許可されたが学費の工面に苦心する秀才デヴィッド。屋根裏で途方に暮れていた彼は、幼いころの誕生会を録画したビデオを発見する。なんとその映像には、一瞬だが現在の彼の姿が映り込んでいた。仲間たちと真相を探る中で、彼は亡父の作業場からタイムマシンの核となる部品を発見する。なんとかマシンを完成させた彼らは過去へと戻り、ロトくじを当てたり試験をやり直したりと好き放題に過去を改変し始めるが……。 

WOWOWから引用

【映画「プロジェクト・アルマナック」の感想(ネタバレ)】


「トランスフォーマー」シリーズなどのプロデューサー、マイケル・ベイが製作に携わったファウンドフッテージ形式のSFサスペンス。

番組情報でフェイクドキュメンタリー作品を見つけたので見てみた。

まさかマイケルベイが製作参加してるとは知らず、いつもの手持ちカメラ(自撮り演出)の低予算映画の一つだと思って見ていたら、実際のアーティストのコンサート会場(ライブ)を貸し切ったり(ロケ)、またタイムトラベル時のCGのクオリティが意外と完成度あったりと(音響がトランスフォーマ風)、各々にかなりお金が掛かっていて途中から良い意味で裏切られた。

いつもの制作費が少なくて、閉鎖感が満載のフェイクドキュメンタリーとはスケールが倍位違う。※ハードルを低くして見ていたからだからだけど。

ちなみにテーマのタイムトラベルの整合性に関しては、細かく比較できるほど情報は提供されて無いし、そこまで精密に現在を作ってはいない。一応物語として話はわかる程度。

主人公(デビット)が結果的に一人で過去への移動&修正を繰り返したことで、現在の周りの状況がどんどん不幸な状態に変わってしまい、最終的に元通りにするため、タイムトラベルの設計段階の過去の父親に会いに行き、その父親が制作してる時点でタイムトラベルができない(完成させない)ように中止させる。(父親を説得する?) 

ここまではわかるが、そこから現在に戻ると、家の屋根裏でタイムトラベルのヒントとなるカメラを見つける最初のシーンに戻る。

しかし、ビデオカメラは、一つだけでなく、もうひとつある。そして、その新しいカメラには、現在屋根裏で撮影していた会話がすでに記録されていた。タイムトラベルをできないようにしたはずだが、現在は、振り出しに戻らず、また最初とは違った状態の現在に変わっていた。っというか今度は、過去の映像ではなく、自分たちの未来の映像がすでに記録されていた。

なんで?(笑) 

現在の時点で未来が記録された映像があるってことは、それを入手する(用意する)には、一度未来(プラス時間)に行って記録してきたものを、そこから現在(00)より過去(マイナス時間)に戻って、今の現在(00)にカメラが置いてある状態にしなきゃならない、ということになるが、ってことは、また誰かがタイムスリップしてるってこと?、タイムスリップできないようにしたのに?

っというか、そもそもここまで来ると、もう設定とか関係ないのかな。

この映画、なんかわかったような、わからないような…話。


評価 ★★★☆☆ (星3.2)

(まとめ:フェイクドキュメンタリー(自撮り)ものでは完成度(制作費が掛かっているという意味で)が高い作品。ただ内容に関して言うと、序盤は、タイムトラベルをテーマに主人公(オタク)と学園のアイドル?(ジェシー)の恋愛モノとして、非常に良い設定だったが、(タイムスリップを繰り返して人気者の彼女に何度もアプローチしてモノにしようとするベタな話かと思ってたが)、なぜかタイムスリップを始めたら彼女も一緒に巻き込んでしまい、普通にタイムスリップをテーマに友達関係が出来てしまう。せっかく良い設定なのに友達関係(仲間にしたら)になったら、普通で面白く無い。ちなみにこの映画、最後のオチもズルい。彼女がすでに好意があることを知って(過去を変えた結果相手も好きだったことがわかる)、それに乗っかるように自信満々にアプローチしていく。過去は清算しても、デビットの記憶(情報)は全然残ってる。ちなみに過去を変えたせいで、彼女のデビットへの情動も前とは変わっていて、普通に引くほど彼女に断わられたら良かったんだけど、そういうオチにはなってない。いろいろ都合良すぎ。)


まさかと思うだろうけど

僕らは世界を変えられる


-?



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映画「ラン・オールナイト」の感想(ネタバレ)

2016.09.13 Tuesday 洋画 アクション/SF

■映画「ラン・オールナイト」の感想(ネタバレ)



■監督:ジャウマ・コレット=セラ
■出演者:リーアム・ニーソン ジョエル・キナマン ヴィンセント・ドノフリオ ジェネシス・ロドリゲス ボイド・ホルブルック エド・ハリス

WOWOWで放送していた映画「ラン・オールナイト」を鑑賞。

【映画「ラン・オールナイト」のあらすじ】

闇の世界に生きる殺し屋ジミーは仕事のために家庭を捨て、息子マイクとも疎遠になっていた。ある日、運転手として働くマイクは偶然殺人現場を目撃、口封じに命を狙われるが、危ういところをジミーが返り討ちにする。だが、ジミーが射殺した犯人は、彼の親友でマフィアのボスでもあるショーンが愛する息子だった。怒りに震えるショーンはジミーとマイクへの報復を宣言、2人はマフィアと警察と殺し屋の3者から追われることに。

WOWOWから引用

【映画「ラン・オールナイト」の感想(ネタバレ)】


「96時間」のリーアム・ニーソンが主演する犯罪アクション。

内容は、マフィアの殺し屋が、息子を守るため、組織のボスの息子を殺してしまったことから、父子とも組織に追われてしまうという話。

あらすじを読んだ時点で外れ感は少ないだろうと予想していたが、その予想通り適度に緊張感のあるなかなかの作品。序盤こそ、話が見えずやや退屈さがあったが、息子が事件に巻き込まれてからは、全体の話も繋がり、テンポも良く「96時間」ではないが、リーアムニーソンならではのアクションが楽しめる。

ライバルの殺し屋が登場したりなど、アクションの見せ場、クライマックスもしっかり設けている。


評価 ★★★☆☆ (星3.5)

(まとめ:リーアムニーソンの「96時間」のイメージを追いたいならおすすめのアクション。収録時間は115分と少し長めだが、話が動いてからは盛り上がるので、それほど長さも気にならない。またアクションだけでなく、しっかりと人間ドラマ(親子関係の修復)も描かれていて、感情移入しやすい。リーアムニーソン好きならおすすめ。)



一線を越える時は

俺たちは一緒だ


-?


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映画「デッド・シティ2055」の感想(ネタバレ)

2016.09.10 Saturday 洋画 アクション/SF

■映画「デッド・シティ2055」の感想(ネタバレ)


■監督:ブライアン・A・ミラー
■出演者:トーマス・ジェーン ブルース・ウィリス アンバー・チルダーズ ジョナサン・シェック ブライアン・グリーンバーグ

WOWOWで放送していた映画「デッド・シティ2055」を鑑賞。

【映画「デッド・シティ2055」のあらすじ】

近未来。巨大企業を率いるジュリアンは、通常の娯楽では飽き足りない金持ちの顧客のニーズに応えるべく、“Vice(悪徳)”という名の快楽の園をオープン。そこでは、人間そっくりのレプリカントたちを相手に、顧客が、殺人やレイプといったあらゆる犯罪的欲望を治外法権的に楽しむことができた。ところがある日、本来毎日記憶が消去されるはずの金髪美女のレプリカント、ケリーの脳裏に、前日の忌まわしい記憶がよみがえり…。

WOWOWから引用

【映画「デッド・シティ2055」の感想(ネタバレ)】


ブルース・ウィリスが出演してる近未来SFアクション。

番組情報を読んで気になったので見てみた。

ブルースウイリスについては、実は悪役?での出演で、ほとんど出番はない。見せ場も最後位で名前貸しに近い、といってもテレビ番組表のWOWOWの番組情報(あらすじ)のとこには、ブルースウイリス出演とも書いていなかったので、見ながら出てることに気付いた。それ位の扱い。

ちなみに内容は、近未来、無法状態が楽しめる快楽の場として、限定的にクローン人間が提供されている施設にて、一人のクローン人間の女性に問題が発生し、その女性が、快楽の場から外(人間社会)に逃げ出して…という話。

よくある近未来のクローンモノのSF。話だけ読むとそれなりに面白そうな感じはあるが、実際見て見ると、そうでもない。

なんというか主役がはっきりせず(誰が起点なのか中途半端で)、感情移入が全くできない。

刑事なのか、クローン女性のヒロインなのか。どっちつかず。

ヒロインならヒロインでもう少し、人間的な一面(生活感)を描いてくれないと、彼女目線に気持ちが乗らない。もちろん毎日記憶が消される日々を送っているので、生活感がないのは、しょうがないとして、なら刑事の背景をもっと肉付けして、そちらの任務の重要度を上げてくれないと、話にならない。

とりあえず孤独に企業を追っている執念さだけはわかるが、そこに同じように感じる共感が生まれない。そういうキャラクターとしてしか見れない。

別に感情移入ものではないということで、その辺を省いて、サスペンスのみ(この世界観の実態の凄さとか)で、見せてくれるならそれでもいいが、そのサスペンス感(しくみ)も見せ方が悪いのか、謎がわかっても大して盛り上がらない。

よくある話に終始して、そしてお決まりのような悪を退治するラストがくる。そもそも企業の警備員(彼らはたぶん普通の人間)を平気で撃っちゃっていいのかなという疑問もある。

この映画にとって、何が正義なのか、はっきりとしない。


評価 ★☆☆☆☆ (星1つ)

(まとめ:ブルースウイリスが脇役出演してる駄作B級SF。ブルースウイリスのやる気の無さ(出演シーンの少なさ)からもわかるが、作品としても、形だけで、芯に迫ってくるものはない。久々に中盤からセリフや音楽がしっかり聞こえる程度の早送り速度でみたが、早送りでも後悔はない。ただ、テーマは悪くないので、超大作(一流スタッフが集まって)として描けばそれなりの見れる作品にはなったと思う。)



ひとたび味を占めると
 

 

さらに欲望が増す
 

 

-?

 




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映画「アントマン」の感想(ネタバレ)

2016.09.03 Saturday 洋画 アクション/SF

■映画「アントマン」の感想(ネタバレ)


■監督:ペイトン・リード
■出演者:ポール・ラッド マイケル・ダグラス エヴァンジェリン・リリー コリー・ストール ボビー・カナヴェイル マイケル・ペーニャ アンソニー・マッキー ヘイリー・アトウェル

WOWOWで放送していた映画「アントマン」を鑑賞。

【映画「アントマン」のあらすじ】

3年前に窃盗罪で有罪となり、刑務所を出たスコット・ラングだが、妻子と別れ、再就職もままならない。昔の泥棒仲間と合流したスコットはある屋敷に忍び込むが、そこで不思議なヘルメットとスーツを見つけ、着てみると彼の体は身長1.5cmにまで縮まる。警察に捕まったスコットだが、屋敷の主の科学者ピム博士のおかげで脱走に成功。博士はスコットに、自分の後を継いで正義の味方“アントマン”の2代目になるよう頼んでくる。

WOWOWから引用

【映画「アントマン」の感想(ネタバレ)】


マーベル・コミックスの最小のヒーロー、アントマンを実写映画化したSFアクション。

マーベルコミックスの新ヒーローモノの実写化ということで見てみた。
劇場公開時のミクロ世界(と言っても人間の目で見える世界だが)のCMが印象に残っていたが、実際に見てみると、アイアンマンやマイティソーなど同コミックスヒーローモノ映画と比べると、かなり見劣りするような出来。※CGというか内容が

もともとコメディタッチ?というかファミリー層向けに作っている物語なのか、映画の雰囲気も、ガチンコ演出ではなく、ところどころ力が抜けるようなシーンが挿入されていて(笑かそうとする)、ゆるさが目立つ。

別にそういう演出が悪いわけではないと思うが、アイアンマンやマイティソーみたいな正統派なヒーローものを期待してみると、ヒーローとして中途半端というか、なあなあで世界観の中に真に迫る緊迫感(緊張感)が感じられないため、見ててもなんかどうでも良い感じがしてしまう。

久々に見ながら、この映画つまらないかもと思った。早く終わってくれないかなと。それ位、もうどうでもいい感じがある。

一応、各シーンを部品単位で見れば、その部分のみは、感動シーンや緊迫感のあるシーンは、しっかり作ってはいるが、全体を通してみると、どこかノリが軽くて(薄いのか)、感情移入ができない。誰にも。そこはもうファミリー向けという曖昧な言葉がお似合いなほど、作りがおおまかというか…。

もちろんどう描こうとも、主人公らに共感できる下地があれば、それだけで見れてしまうと思うのだが、どうもこの「アントマン」の主人公への感情移入が弱い。子供のために頑張らなければならないというのはわかるが、それだけでは真に迫ってこない。※見せ方が悪いのかと思うが。

そもそも妻の再婚相手?となるライバルの刑事の男もそれほど悪人ではないので(何でこの部分で彼を善人にしてしまうのか)、そこに割り込まなければならない必要性や緊急性が感じられない。経済的には無職の主人公より再婚相手の方が安定してるし。

主人公の気持ちは、ただ、娘の父親として存在意義を確保したいための理由でしかない。そこに命を賭けるという部分では、部品が足りな過ぎて動機が弱い。本人は必死かもしれないが、その必死になる状況(必要性)がこっちまで伝わってこない。

やはり、ヒーローってのは、独身、子供なしの方が感情移入しやすいと思う。スパイダーマンではないが、好きな女のためにがんばる位がちょうど良い。

もちろんCGに関しては、ミクロ世界(といっても蟻サイズの話だが)を描いて、それなりにアクションも頑張っているのだが、結局のところ、ミクロ世界といっても現実的に直すと、大した物事が起きてなく、かなりしょぼいという結論。

またこの映画は、基本的にはコメディではないのに、妙なコメディタッチ感を入れたせいで、映画全体に締りが無くなっている。

小粋なジョークのレベルではなく、ハリウッドのオバカコメディのような押し付ける笑いを入れてしまっている。そのせいで、どっちが見せたいのか、わからない。例えば、真面目なシーン(ミクロな世界での格闘アクション)をフリにして、それをコメディ(笑わせよう)として処理してしまったりしていて、一体何を見せたいのかよくわからないことになっている。

もし真面目なヒーローモノを描きたいのであれば、その真剣な部分を笑いのフリに使っては絶対ダメだし、コメディを見せたいのであれば、最初からコメディ(笑を狙っていく)を前提として作るようにしたほうがいい。

ちなみにこの映画をコメディ映画としてみるには、それほどコメディに偏った内容ではないのも逆に問題。

本当にどっちつかずの演出で、どちらも上手くいっていない。帯に短し、たすきに長しというような中途半端な映画。


評価 ★☆☆☆☆ (星1.5)

(まとめ:アベンジャーズには絶対に入って欲しくないマーベルヒーロー映画。マーベルコミックスの実写映画は、本編とは別にアベンジャーズ(別映画)に繋がるサイドストーリーをエンドロール等に入れて、アベンジャーズへの参加を呼びかけたりするが、この映画は、もうこれのみの単独映画として処理して欲しい。それ位もう世界観が別モノで、アベンジャーズとは関わって欲しくないレベルの作品。ヤフーレビューでまさかの4点越えの高評価だが、自分には全く意味がわからない。今回は、酷評レビュー内容に激しく同意。理論的にいろいろ破綻してます。ちなみに名言や教訓的なセリフも特にない。)


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映画「ミュータント・タートルズ」の感想(ネタバレ)

2016.08.22 Monday 洋画 アクション/SF

■映画「ミュータント・タートルズ」の感想(ネタバレ)

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■監督:ジョナサン・リーベスマン
■出演者:ミーガン・フォックス  ウィル・アーネット  ウィリアム・フィクトナー  ウーピー・ゴールドバーグ  ジョニー・ノックスヴィル トニー・シャルーブ

WOWOWで放送していた映画「ミュータント・タートルズ」を鑑賞。

【映画「ミュータント・タートルズ」のあらすじ】

TVレポーターのエイプリルは悪の犯罪組織、フット軍団の犯行を、ある集団が阻止している様子を目撃する。彼女の目に映ったのは忍者の技を炸裂させる4体のカメ“タートルズ”だった。エイプリルはこの事実を報道しようとするが、上司のトンプソンはバカげた話と取り合わず、彼女に解雇を言い渡してしまう。一方、タートルズの存在がフット軍団のリーダー、シュレッダーの耳に入り、タートルズは隠れ家を襲われることに……。 

WOWOWから引用

【映画「ミュータント・タートルズ」の感想(ネタバレ)】


人気コミック「ミュータント・タートルズ」を「トランスフォーマー」シリーズのマイケル・ベイ監督がプロデュースして映画化した新劇場版。

劇場公開時に話題になっていた実写版「ミュータント・タートルズ」が放送してたので見てみた。

WOWOWの初放送からは大分経っているが、新たな実写化ということでかなり期待して見始めたが、こんなこといきなり言ってはあれだが、序盤から中盤は、ホントに面白くない。

まず、ヒロインを演じてるミーガンフォックスのキャラクターが薄っぺらくて、感情移入が全然できない。一応、それらしい背景(父親を亡くしていたり)を持ってるのだが、その設定があんまり真に迫ってこない。ずっとどこか宙に浮いてるキャラクター。存在感も薄いし。

こういう映画で、ヒロイン(主役)に感情移入できないと終わりです。すべての物事(危機)がどうでも良くなっちゃう。

ちなみに後から知ったが、この映画は、マイケルベイのプロデュース作品(製作に名を連ねてる)ということなのだが、それを知る前から、彼の代表作のトランスフォーマーシリーズっぽさが、映像や音声(効果音)の隅々から出まくっていてわかる。

そして、全然ミュータントタートルズの独自世界(オリジナル)を作りあげてない。表向きキャラクターはそうだが、トランスフォーマーノウハウをそのままキャラクターだけ変えて移植したような、そんなペラッペラな映画。タートルズ4人のそれぞれの個性もあってないようなものだし。結局、見終わっても誰が誰だが、一つも覚えてない。

で、内容は、アメイジングスパイダーマンみたいな、悪役がビルの屋上から細菌兵器を巻くみたいな、ほぼ似たストーリーとオーラス。

ミュータントタートルズは、アニメのイメージでは、好意的だっただけに、この内容はひどい。一応カラテとかニンジャとか日本の文化使ってるだけに、この内容は、マジでいただけない。敵が鎧を着てるのも、鎧の格好良さがなく、なんかダサイ。


評価 ★★☆☆☆ (星2つ)

(まとめ:マイケルベイ製作の実写化映画の失敗作。唯一、見どころと言えるのは、終盤の雪山のアクション。ジェットコースター的な見た目の楽しさは味わえる。それ位。一応、テンポは良いので、つまらないと思いつつ、アクションを追っていくだけでも見れるが、内容を求めると時間の無駄でしかない。あと、全然映画と関係ないが、主演のミーガンフォックスは、マイケルベイともめて、トランスフォーマーの第3弾でのヒロイン下された?のに(降りたのに)という噂があるが、ここでまた共演してるってよくわからない。まーこの映画、マイケルベイは監督してないけど。)


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