映画「極悪の流儀」の感想(ネタバレ)

2017.10.21 Saturday 洋画 サスペンス/ミステリー

■映画「極悪の流儀」の感想(ネタバレ)



■監督:ウィリアム・モナハン
■出演者:ギャレット・ヘドランド/オスカー・アイザック/ルイーズ・ブルゴワン/マーク・ウォールバーグ/ウォルトン・ゴギンズ

WOWOWで放送していた映画「極悪の流儀」を鑑賞。

【映画「極悪の流儀」のあらすじ】

若くして名声と成功を手に入れ、ハリウッドの豪邸で優雅な生活を送りながらも、退屈と憂鬱を持て余すトム。ある日、ふと衝動的にモハーヴェ砂漠へとひとり出向いた彼は、その晩、キャンプをしているところで、謎めいた流れ者の男ジャックと出会う。ジャックは不意にトムを襲おうとするが、格闘の末にトムは彼を撃退。さらにもうひと波乱あった後、トムは自宅へ逃げ帰るが、ジャックはストーカーのごとく彼の後をつけ回し…。

WOWOWから引用

【映画「極悪の流儀」の感想(ネタバレ)】  


ハリウッドリメイク版「ディパーテッド」でアカデミー脚色賞に輝いたウイリアム・モナハンが監督し、「トロン: レガシー」のギャレット・ヘドランドと「スター・ウォーズ/フォースの覚醒」のオスカー・アイザックの共演で描いたサスペンス。

「極悪の流儀」という反社会的なタイトルに惹かれて見てみた。

内容は、砂漠でたまたま出会った二人が、ちょっとした誤解から殺伐な関係になり、砂漠を離れてからもその怨根は消えず殺し合いへと発展する…という話。

なかなかのタイトルで期待値は高いが、実際見てみると、極悪の流儀と言うほど、何かヤクザの仁義、道義みたいなわかりやすい暗黙のルール(やり口)が存在しているようなものではなく、結果的にそのようなオチになったといった感じの方が近いかなと思う。お互いが悪い(悪そうな)人間であることは、たしかだが。

ちなみに、もともとの原題は、「Mojave」でモハーヴェ砂漠の地名のモハーヴェ(Mojave)がタイトルにされていて、砂漠という場所がテーマである。極悪の流儀とかはたぶんどうでもいい。砂漠から付随したものだ。

劇中でも砂漠にまつわるキリストの話などが出てくるが、この映画で言いたいことは、砂漠という場所が人間に与える影響のことだろうと思う。砂漠で出会い、のちに付け狙ってくる放浪者(ジャック)という存在は、主人公トムの内面の一部(葛藤)であったという見方もできなくない。

生きがいを失っていた状態から、砂漠で出会ったジャックの存在を通して、ゆはりなんとしも生きるべきだという、生への執着を強く持つようになったという話である。それが行動的な悪を生んでも。

結果的には、すべての人間のどんな悩みであれ、結局のところジャックのセリフでも語られているが、”生きるべきか、死ぬべきか”という、シンプルな選択へと帰結するというものだろう。


評価 ★★★☆☆ (星3.4)

(まとめ:邦題タイトルほどの期待はないが、監督の思想は強く注ぎ込まれてる男の熱いドラマ。WOWOWのあらすじでは、ジャックが不意にトムを襲おうとするがと書かれているが、個人的には、襲うとしてはいないと思う。不審者ではあるが。ここの初対面での男同士の感覚は、女性には理解できないものだと思うが、男というのは、特に不良的な素質を持つ者同士が、対峙した場合分けのわからない人間的な緊張感がそこに生まれることがある。特にどちらも折れようとしない人間が二人揃えば、急に理由もなく警戒心から殴り合いに発展してしまうことが現実に起きることがある。サルとかゴリラとかの縄張り争いを想像するとわかりやすいかもしれないが、この映画の発端は、まさにそういうことから始まっているところが意外と面白い。もちろんアメリカの銃社会が、よりそこの緊張感(誤解)を増大させていることは、言うに及ばずだが。)


ローンを払って

税金を滞納したらどうなる?

家は政府からの借家さ


-?



キリストの場合

別の姿の自分と対話したんだ

”悪魔”だよ


-?


キリストは送り出された

T・E ロレンスは

砂漠を”宗教の窯”と

孤独な男が砂漠でイカレちまい

宗教を見出す

キリストも砂漠で

自分自身と実際に語り合った


-?

何事も

”生きるべきか 死ぬべきか”さ

周りに何もないから

仕方ない そう考える


-?

法廷とは

どちらの作り話が

もっともらしいか

決める場所なんだ


-?


交渉の時

先に数字を言ったら負けだ


-?

観客にどう見えるかが

何より大事だ


-?



バーナードショーは、

”真の芸術家は70歳(90歳)の祖母にも生活費を

稼がせる”と


-?


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映画「クライム・スピード」の感想(ネタバレ)

2017.09.09 Saturday 洋画 サスペンス/ミステリー

■映画「クライム・スピード」の感想(ネタバレ)



■監督:サリク・アンドレアシアン
■出演者:ヘイデン・クリステンセン/エイドリアン・ブロディ/ジョーダナ・ブリュースター/トリー・キトルズ/アリウネ・“エイコン”・チアム

WOWOWで放送していた映画「クライム・スピード」を鑑賞。

【映画「クライム・スピード」のあらすじ】

過去に犯した罪を悔い改め、自動車修理工として真っ当な人生を歩み始めたジェームズ。かつての恋人エミリーとも再会し、ようやくよりを戻しかけた矢先、彼を悪の道に引きずり込んだ兄のフランキーが、10年間の服役を終えてジェームズの前に再び姿を見せる。兄との関係を断とうとするジェームズだったが、フランキーは刑務所内で知り合った連中と銀行強盗の犯罪計画を練り、ジェームズもやむなくその片棒を担ぐはめとなる。

WOWOWから引用

【映画「クライム・スピード」の感想(ネタバレ)】  

スティーヴ・マックィーンの映画「セントルイス銀行強盗」(1959)を、「スター・ウォーズ エピソード2」のヘイデン・クリステンセンと「戦場のピアニスト」のエイドリアン・ブロディ共演で再映画化したというクライムアクション。

最近見なかったアナキン役のヘイデン・クリステンセンが出演してたので見てみた。

もともとの原作?映画は知らずに見始めたが、内容は、銀行強盗モノで出所してきた悪い兄に誘われ、知らずに犯罪計画へと巻き込まれていく弟の話。

これ普通に見たらそんなに悪くない犯罪アクション作品だと思うが、やや過剰な兄弟愛演出設定により、う〜ん…という感じがしなくもない。

その原因は、ヘイデン・クリステンセンとエイドリアン・ブロディという二枚看板だろう。

弟のヘイデンクリステンセンは良いとして、その兄役を演じてるのが、クセのある演技派?のエイドリアンブロディ。

ちなみにエイドリアンブロディに普通のよくあるような役柄を演じさせては、あまり意味がないと思ったのかはわからないが、普通の正統派の悪役兄貴キャラでなく、ダメすぎる弟想いの兄(ケツ穴歯磨き粉兄貴)というちょっとややこしい(ふざけた)人間味のある設定が乗っかっている。※原作映画との比較や忠実度は見てないのでわからないが。

このダメ過ぎる兄という設定が、エイドリアンブロディに妙な熱演?をさせている。あえて熱演をさせていると言いたい。

なんというかこのタイプの映画で、そこまで兄弟愛、または熱演は必要ないな…とそういう気がしてしまう。

これは完全に自分が求めるこの映画に対するこうあって欲しいと期待するラストと、製作者が見せたい部分(やりたいところ)の不一致がそう感じさせているのだろうけど。

個人的にはとにかく、このエイドリアンブロディの兄貴が最後、足を引っ張っていてただただ邪魔でしかない(笑)

見ていてイライラするのだ。

この映画、このダメな兄貴が最後に足を引っ張る兄弟愛(そして弟のために死ぬ部分)が、この映画の見せ場としてるのだが、こちらとしては、そういうのは特に期待していない。ただ単純に兄弟が銀行から無事に脱出し、上手いことハッピーエンドであればそれでいい。その類(レベル)の映画で全然良い内容なのだ。

ちなみに最後は、兄貴が身を捨てることで、弟は警察の包囲網から一人脱出に成功し、ハッピーエンド?となるが、これも後でしっかり調べれば(人質に聞き込みすれば)すぐに彼が実行犯の一人だったとわかるだろうし、そうなれば顔が指名手配されてのちのち捕まるだろう。そう考えると全然ハッピーエンドでもなんでもないラストなのだ。疑惑が解けるということも無いし。

そもそもこの弟、最初こそ兄貴に巻き込まれた形で共犯になってしまっているが、それ以降は、ほぼ実行犯の一人として普通に活動している。自分の居場所を受け入れてからは、普通に盗難車に乗ってたりするし。

こういう類の映画は、主人公の弟は、ほぼ法的に無実である、または誤解の範囲(犯罪を犯してはいるが、もっと大きな正義(善)のためのしょうがない行動)で、客観的に後で取り返しが効くような感じでなくてはいけないと思う。

その最低限の倫理姿勢が弱いからか、最後のラストもただ、犯罪者が一人逃げただけのような、あまり共感ができない終わり方に見えてしまう。逃げるためとは言え、救急隊員を殴ったらダメでしょ。

クライムスピード(犯罪に走る、犯罪が加速する?)というタイトルが狙いなのなら、それはそういうことなのかもしれないが、見終わって、ほとんど共感ができなくなるのはどうなんだろう。



評価 ★★★☆☆ (星3.2)

(まとめ:エイドリアン・ブロディが必要以上に熱演してしまったクライムアクション。ちなみにこの映画唯一の見どころが、理想の高い?強盗計画の黒人リーダーで、ちょいちょい興味深いセリフを言って、こちらに期待をもたせてくれるのだが、いざ現場で活動すると大して見せ場なく、あっさり銃殺されてしまう。なんなんだろこれ。この映画は、どっちにしても微妙な話ですね。)


トマスジェファソン

彼は今の状況を予期して

銀行と闘った

ケネディは闘って殺された


-?


ジェファソンは

”銀行は軍より危険”と

”どの世代も革命を必要とする”とも


-?



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映画「ロスト・バケーション」の感想(ネタバレ)

2017.05.25 Thursday 洋画 サスペンス/ミステリー

■映画「ロスト・バケーション」の感想(ネタバレ)



■監督:ジャウマ・コレット=セラ
■出演者:ブレイク・ライヴリー/オスカー・ジャネーダ/ブレット・カレン/セドナ・レッグ/

WOWOWで放送していた映画「ロスト・バケーション」を鑑賞。

【映画「ロスト・バケーション」のあらすじ】

医学生ナンシーは休暇を利用し、亡き母に教えてもらった秘密のビーチを訪れる。父や幼い妹の世話、医師になるための勉強漬けの日々から解放され、思い切りサーフィンを楽しむナンシー。だが、彼女を1匹の人食いザメが襲う。足を負傷し、大量に出血しながらも無我夢中で近くの岩場にたどり着いたナンシーは、自分が絶望的な状況に追い込まれたことを知る。恐怖にさらされながらも、彼女は生き残るためのプランを練るのだが……。

WOWOWから引用

【映画「ロスト・バケーション」の感想(ネタバレ)】

リーアムニーソンが主演した「ラン・オールナイト」のジャウマ・コレット=セラ監督がTVドラマ「ゴシップガール」のブレイクライヴリーを主演に迎えたサスペンススリラー。

サメの新しい映画を見つけたので見てみた。

内容は、サメ映画というだけでほぼ説明する必要はないけど、海上でサメに襲われて岩場で身動きが取れなくなってしまったサーファー女性の話。

ワンシチュエーションモノ(ほぼ海のみ)で基本、サメとヒロイン(一人芝居)しか出てこないので、これといって言うことはないが、とりあえずヒロインのおけつがセクシーなのと、サメのCGの完成度が意外と高く、本物っぽく見えるところは見どころでしょう。

画力というか、映像の力感(吸引力)はかなりあり、サメ映画としてのクオリティは結構高いです。

ただ、結局サメがテーマのパニック映画の域は出ないので、作品としてそれ以上の伸びしろは無い。一応、脱出できてハッピーエンド?なので、後味の悪さが残らないのも良い。


評価 ★★★☆☆ (星3つ)

(まとめ:サメ映画好きとヒロインのブレイクライブリーが好きな方向けのサメ映画。ストーリーと直接関係ないが、最初にサメが出たこのビーチの名前を現地の人がなぜか言わない(教えない)まま話が進んでいくのだが、なにかしらその理由(オチ)が用意されてるのかと思ってたら、結局最後までその理由や名前は明かされず、無いものとして終わっていた。実はたまたまだけど、サメが出るビーチという訳でもない。こういう意味不明のフラグ(フリ)を立てるのは辞めて欲しい。撮影(ロケ)場所のビーチに気を使ってるのか、それとも放送禁止の名前がついてるから言えないのか、またサーファーだけが知ってるローカルなやりとりなのかわからないが、結局、一般人にとっては、謎のまま終わるってのはどうなのか。見終わった後すごい気持ち悪い。)


ビーチの名前は?

-?


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映画「ナイトクローラー」の感想(ネタバレ)

2017.04.07 Friday 洋画 サスペンス/ミステリー

■映画「ナイトクローラー」の感想(ネタバレ)



■監督:ダン・ギルロイ
■出演者:ジェイク・ギレンホール/レネ・ルッソ/リズ・アーメッド/ビル・パクストン/アン・キューザック/

WOWOWで放送していた映画「ナイトクローラー」を鑑賞。

【映画「ナイトクローラー」のあらすじ】

ロサンゼルスの街で、学歴もコネもないまま孤独に生きてきたルイス。ある晩、交通事故現場を通りかかって、事件や事故報道のスクープ映像を売り物にする報道パパラッチの存在を知り、興味を覚えた彼は、ビデオカメラと無線傍受機を手に入れると、自らも「ナイトクローラー」として活動し始める。次第にそのコツを覚えたルイスは、ある晩、凶悪犯罪の事件現場にひそかに忍び込み、極上の特ダネ映像を撮影するのに成功するのだが…。

WOWOWから引用

【映画「ナイトクローラー」の感想(ネタバレ)】


ジェイク・ギレンホール主演のサスペンスドラマ。

ジェイク・ギレンホールが鬼気迫る演技をしてるらしいということで見てみた。

内容は、深夜の事件や事故を扱う報道カメラマンの話で、誰よりも特ダネの映像を収めることを望むあまり、次第に犯罪スレスレ(不法侵入はすでに犯罪だけど)、倫理的に完全に逸脱していく姿を描くというもの。

殺人現場やカーチェイス、銃撃戦などかなりショッキングな映像が紹介されていて、映画とはいえかなり衝撃的な映像(の見せ方や演出をしていて)ではあるのだが、その事実から一旦離れ、現場でカメラワークを意識して、一人でいろいろ考え、準備している撮影者(ジェイクギレンホール)の姿だけを持ち上げて見てしまうと、一生懸命やってる姿が妙に面白く見える空気感がある。

ちょうど、すべらない話で、宮川大輔が姉が風呂に入ってるのを外からビデオカメラで一生懸命撮っていたという話があるが、あの実際の現場映像の延長がこれなんじゃないかと思ってみると、結構笑えてくる。

事故現場の死体を引きずって移動したり、やってることは、全然違うのだが、良い映像を取りたいというピュアな心?は同じだからだ。

評価 ★★★☆☆ (星3.2)

(まとめ:宮川大輔の姿さえチラチラしなければ、なかなかショッキングなサスペンス。ジェイク・ギレンホールの演技もそんなヤツいそうという、内に秘める人の闇を持ってる感じがよく出ている。自分の中ではその行為に正当性があると本当に思い込んでいるが、客観的に見ると大きくズレている。そのズレが、妙な人間の怖さがある。)



恐怖(FEAR)とは何だと?

”本物に見える偽の証拠”(FEAR)


-?


友達は自分自身へ対する

贈り物だろ


-?

君は僕の交渉術を学び

僕に向けて使った

必ずまたやる

そうだろ


-?


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映画「タイムリミット(2014)」の感想(ネタバレ)

2017.02.04 Saturday 洋画 サスペンス/ミステリー

■映画「タイムリミット(2014)」の感想(ネタバレ)



■監督:ミカエル・サロモン
■出演者:ディラン・マクダーモット ピーター・ファシネリ ユーリヤ・スニギル デヴィッド・マクナリー アンドレイ・イフチェンコ ミラン・マリシック

WOWOWで放送していた映画「タイムリミット(2014)」を鑑賞。

【映画「タイムリミット(2014)」のあらすじ】

ニューヨーク。恋人とカフェにいたはずのロバートは、トイレで襲われ、気付くと大型冷凍コンテナに監禁されていた。やがてロシア人ギャングたちが現われ、彼をさんざん痛めつけた揚げ句、組織の金800万ドルを返せという。ロバートは人違いと訴えるが、ギャングたちはまったく耳を貸さない。再び極寒の中に閉じ込められた彼は、物陰で気絶していた半死半生の男を見つける。男は、潜入捜査が発覚して私刑に遭った刑事サムだった。

WOWOWから引用

【映画「タイムリミット(2014)」の感想(ネタバレ)】


TVドラマ「ザ・プラクティス ボストン弁護士ファイル」のディラン・マクダーモットが主演したシチュエーションスリラー。

シチュエーションモノを見つけたので見てみた。

ラスト以外ほぼ冷蔵庫の中で繰り広げられる話だが、一応、ラストには、どんでん返しが用意されているのだが、ただ、このオチに関しては、騙された〜という感じではなく、ただただ微妙としかいいようがない。

なぜかと言うと、どんでん返しの部分が、ただ、主人公たちが真相を知ってるのに黙っていたことに尽きるから(今まですべて演技していた、ウソついていたから)。

後半になって、実は、前半の私たち(主人公)は、全部この目的があったのでウソでした?って言われても、それはないと思う。

例えば、主人公以外ならいくらウソついてもいいけど、主人公自体が目的はどうあれ、最初からセリフの中にどんでん返しがしたいために意図的にウソを紛れこませてたら、それは、ただただずるいだけでしょう。上手いとかじゃなくて、ずるい。サスペンスとしてルール違反。

見てるほうは、一応彼(主人公)はずっと真実を言ってると思って、その発言を信じて、動向を同じ目線になってみてる訳だが、後々になって、語られていない最初の部分で、実は、事情が違っていまして、結果的にこうなりました、すごいでしょみたいな感じに最後、終わられても、それって、最初の導入で、こっちにしっかり導入の説明をしてくれてないからで、別に上手くもなんともない。後だししてるだけ。

主人公目線では、もともと目的の中に彼女を救うためにギャングの中に潜り込もうとする意図があった訳で、そこの説明なしに、急に冷蔵庫に詰め込まれた部分からミスリードのように話を進めていくのは、どうもフェアじゃない。

それと、潜入してるのに、最初にいろいろ初体験みたいな感じのリアクションしてる演技は、どう考えてもおかしい。予定通り(実際は予定通りではないかもしれないが)、潜入できたのは事実なんだから、それ用の潜り込めたかも?のシメシメ感の演技はあっても良い。

演技がこの映画を見てる人、スクリーンの向こうに向けて演技をしているのは、映画じゃなく、コメディかコント。映画の中で起きてる状況の中で演技をするのがやっぱり映画でしょう。

その辺のルールがなんか、グダグダなので、見終わった後のどんでん返しが、どうもすっきりしない。



評価 ★☆☆☆☆ (星1つ)

(まとめ:ワンシチュエーションはいいが、ルール違反をしているサスペンススリラーです。そもそも閉じ込められたのに積極的に逃げようとしていない部分からおかしいし、銃口を突きつけられ、相手が撃てないのをわかってるのに、相手を倒そうともしなかったり、もうおかしさ満点。最後に説明されれば、そういうことかと思うけど、じゃあ、それならそうと、最初から始まりを考えると、描き方があきらかにおかしい編集の仕方。)




ここから出られるかは

君次第だぞ


-?


聞き飽きた文句だ

-?


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映画「暴走車 ランナウェイ・カー」の感想(ネタバレ)

2017.01.09 Monday 洋画 サスペンス/ミステリー

■映画「暴走車 ランナウェイ・カー」の感想(ネタバレ)



■監督:ダニ・デ・ラ・トレ
■出演者:ルイス・トサル エルビラ・ミンゲス ポーラ・デリ・リオ マルコ・サンズ

WOWOWで放送していた映画「暴走車 ランナウェイ・カー」を鑑賞。

【映画「暴走車 ランナウェイ・カー」のあらすじ】

銀行の重役であるカルロスはある朝、いつものように娘サラと息子マルコスをマイカーに乗せて学校に送り届けようとするが、彼の携帯電話にかけてきた謎の人物によればカルロス、サラ、マルコスが座った座席には、座席から離れるとたちまち吹き飛ぶ爆弾が仕掛けられているという。謎の人物は「俺の金を返せ」といい、約50万ユーロの大金をカルロスに要求してくる。カルロスは子どもたちを救おうと、相手と慎重に交渉しようとする。

WOWOWから引用

【映画「暴走車 ランナウェイ・カー」の感想(ネタバレ)】


スペイン産のノンストップアクションサスペンス

タイトルに惹かれて見てみた。

暴走車というタイトルからトランスポーターやワイルドスピード的なカーアクションを重視したモノと想像していたが、実際は、車から降りると爆発する爆弾を仕掛けられた銀行の重役(副店長?)とその家族(子供)が、犯人に脅迫されて、要求を実行するため街中を車で移動させられる(結果的に暴走する)という話。

スペイン映画&出演者を知らなかったので、あまり期待はしてなかったが、爆弾を仕掛けられたことがわかってからは、ほぼノンストップで話が進み緊張感は最後まで持続していて、なかなかよく出来ているが、設定上車から一切降りられないしばりがあるため、ずっと車の中かその周辺で話が進むため、映像に多少の窮屈さがある。

警察の捜査目線として、別の行動(話)が展開されていると、もっと開放感というか広がりを感じれるのかなと思う。

また、たまたま主人公が巻き込まれてしまったという訳でなく、怨恨による狙った犯行で、もともと主人公の過去の行動に原因があるので、その辺で正義を大きく振りかざせない部分(罪の意識)や、その過去の行動の部分(原因)に関しては、視聴者には、ほとんど関係ない(知らない)ところで起きてる話なので、その分に関して、なんともいいようがない。

例えば、序盤で主人公が取った何気ない行動によって、犯人に不利益が生じて、その因縁でこの犯罪に至ったりしていればそれなりに、原因と結果で共感度を感じやすいが、ストーリー上では、その過去の話は、隠されてた部分なので、その秘密が明らかになった瞬間、主人公ってそんな人間だったのかと、客観的(冷める)になってしまい。主人公への感情移入が弱まってしまう。

やはり、誰でも起こりうるべき事件という括りになっていたほうが、最後まで共感度(感情移入)しやすいと思う。この映画は、その意味で、銀行の重役(支店長?)をしている父親なら共感度が非常に高いが、そこから離れる一般の人ほど共感度は薄まってしまうと思う。


評価 ★★★☆☆ (星3.4)

(まとめ:細かいことを気にしなければ普通に楽しめるノンストップサスペンス。普通なら映画の中で大抵一つくらい名言や製作者の言いたいこと(セリフ)が拾えるが、この映画は、最後まで何もなかった。(個人的な目線で見て) そういう結果を考えると、多少作品として深みには欠けるのかと思う。かなり貶してしまっているが、娯楽作品としては、十分当たりの作品です。)


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映画「善き人に悪魔は訪れる」の感想(ネタバレ)

2017.01.05 Thursday 洋画 サスペンス/ミステリー

■映画「善き人に悪魔は訪れる」の感想(ネタバレ)



■監督:サム・ミラー
■出演者:イドリス・エルバ タラジ・P・ヘンソン レスリー・ビブ ヘンリー・シモンズ ケイト・デル・カスティーリョ

WOWOWで放送していた映画「善き人に悪魔は訪れる」を鑑賞。

【映画「善き人に悪魔は訪れる」のあらすじ】

凶悪犯コリンは、模範囚をアピールして仮釈放を求めるが、審査会で却下されてしまう。怒りに震える彼は護送車の中で本性を現わし、護送員を殺害して逃亡する。そんな矢先の嵐の夜。郊外の邸宅に暮らす人妻テリーのもとに、車の故障で電話を貸してほしいという男性が現われる。紳士的な彼に同情したテリーは、夫の留守中ながら親切心で彼を家に招き入れる。もちろん彼女は、彼が逃亡犯コリンであることなど知るよしもなかった。

WOWOWから引用

【映画「善き人に悪魔は訪れる」の感想(ネタバレ)】


全米興行収入初登場1位のスマッシュヒットを記録したというサスペンス。

 


アメリカでヒットしてたらしいので見てみた。

内容は、あらすじの通りで、殺人犯を自宅に入れてしまった子持ち妻の話。

邦題タイトルでは、「善き人に悪魔は訪れる」と、意味深なタイトルがつけられていて招きいれてしまった女性は、善き人ということになっているが、実際に見て見ると、困っている人を助けたところまでは善き人かもしれないが、見知らぬ男を家に入れておいて、しばらくして、上着を脱いで乳首が透けそうなタンクトップ一枚でうろうろし始めるあたりは、よき人というか、スキあり過ぎというしかない。

欲求不満なのか、夫へのあてつけなのか、この女性の不倫したい願望がときおり見えてしまう。それか観客へのサービスか。どちらにせよ主人公なので、自分発信でそういうスキを見せてはいけないと思う。パターンとして、彼女はわかりやすい善人であるべきでないと、どっちを応援していいか曖昧になってくる。

ちなみに、相手が殺人犯(悪人)だと気付いてからの、その場から逃げる逃げないのドタバタは、同じことの繰り返しで途中からもう見てられない。

逃げるために殺人犯の頭を殴って階段から落としたところまではいいが、止めを刺す(または拘束等する)ことなく、次の作業に入り、結局、また犯人がお決まりのように復活して捕まってしまい、…グダり、その後も、また隙を見て、反撃し逃げるが、止めを刺さないので、同じように捕まってしまい…と、学習能力が無い。

女性も反撃するのはいいが、自分がピンチになるとただ、ごめんなさいと平謝りする、そして、またスキを見て反撃して、また捕まると平謝り、の繰り返し。散々同じことされて(殴られたり刺されたりする犯人はずっとやられ損)、しかもその度許す(生かしておく)犯人も犯人で、なんだこの二人のやりとりって思う。


評価 ★★☆☆☆ (星2.5)

(まとめ:サスペンス(ホラー的な?)のドキドキ感はあるが、同時にイライラも多いサスペンス。一応、なぜ彼女の家を狙ったのか、犯人の目的(動機)もラストにあきらかになるが、その事実を知ったからといってそれほど衝撃はない。そもそも事前に彼女の家の近所で車で事故って、その流れで彼女の家を訪れてる偶然感があるため、後から計画的と言われてもなんか弱い。もし計画犯で行くなら、実際に事故ってるシーンは必要はなく、彼女の家を訪ねてそう装えばいいだけ。偶然その家に来たように装っていて(描かれていて)、実は偶然じゃないんだといわれてもね…。詰めが甘い。)



実態は外からは見えない

-?


誤解なんだ

ただの遊びだ


-?


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映画「ランナーランナー」の感想(ネタバレ)

2016.12.07 Wednesday 洋画 サスペンス/ミステリー

■映画「ランナーランナー」の感想(ネタバレ)



■監督:ブラッド・ファーマン
■出演者:ジャスティン・ティンバーレイク ベン・アフレック ジェマ・アータートン アンソニー・マッキー

WOWOWで放送していた映画「ランナーランナー」を鑑賞。

【映画「ランナーランナー」のあらすじ】

プリンストン大学に通う頭脳明晰な元金融マンのリッチーだが、あるオンラインカジノにはまって全財産を失う。リッチーはオンラインカジノの帝王と呼ばれるアイヴァンに興味を抱き、アイヴァンが実際にもカジノを経営しているコスタリカに飛び、彼と接触。アイヴァンに気に入られたリッチーは彼のもとでカジノの経営を手伝いだし、大金を手に入れる。だが、アイヴァンを追うFBI捜査官からひそかに情報を提供するよう脅され……。

WOWOWから引用

【映画「ランナーランナー」の感想(ネタバレ)】

ジャスティン・ティンバーレイクとベン・アフレックが共演したサスペンス。

あらすじを読んで面白そうなので見てみた。

内容は、オンラインカジノ舞台にその業界で億万長者となっている経営者のアイヴァン(ベン・アフレック)のもとで、ひょんなことからスキルを見込まれ働くことになった大学生のリッチー(ジャスティンティンバーレイク)が、カジノ業界の裏側で起こっていた犯罪に巻き込まれるというもの。

単純な貧乏人から金持ちへのサクセスストーリー話かと思いきや、業界が業界なだけにそんな訳もなく、次第に犯罪に巻きこまれていくサスペンス。

外は現地マフィアとFBIに脅され、中では、経営者からの犯罪身代わり&プレッシャーと、どこにも行き場がない泥沼状態から、現地の慣習に習い賄賂をふんだんに用いた主人公リッチーの脱出劇はなかなかのスリル。

90分ほどの作品だが、テンポも良く、しばらく不作(ハンガーゲームFINAL前編、モンスターズパート2)だった映画鑑賞に光りが差した。


評価 ★★★☆☆ (星3.5)

(まとめ:オンラインカジノをテーマにした良作サスペンス。人心掌握術というか、人間関係の使い方というか、交渉術(人の弱みに付け込む脅し含め)なども学べる。この映画を見ると、賄賂を駆使して、自分の身の回りを固めたくなる。特にラストは、圧巻。日本では、政治家でもなければそれほど必要性はないだろうけど、現地の闇社会では、お金の説得力はすごい。白も黒になる。まー映画の話だけど。)



一流企業で

職を得られる確率は

ランナーランナーで

フラッシュの確率だ


-?



どんでん返しの確率は

知ってるだろ?

約4%です


-?


待ってても何も起きない

成功したければ

行動しかない


-?


ギャンブルをしてきて

奇蹟は起きないと

知ってる


-?


人が欲しい物を与えて

取り込む


-?



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映画「ヒットマン:ラスト・ミッション」の感想(ネタバレ)

2016.10.27 Thursday 洋画 サスペンス/ミステリー

■映画「ヒットマン:ラスト・ミッション」の感想(ネタバレ)



■監督:ヴェルナー・シューマン
■出演者:トーマス・スペンサー デニス・ライオンズ ノラ・ヒューツ ヤーサー・セティン マイク・デイヴィス

WOWOWで放送していた映画「ヒットマン:ラスト・ミッション」を鑑賞。

【映画「ヒットマン:ラスト・ミッション」のあらすじ】

一匹狼の凄腕ヒットマンとして黙々と仕事に励んできたアレックスは、ある日医者からがんで余命わずかと宣告され、ショックを受けることに。ボスからある仕事を頼まれ、ロンドンからベルリンへと出向いたアレックスは、同地に住むいとこのヴィクターが、モデルエージェントと偽って実は売春あっせんの裏稼業に手を染めていることを知り、その毒牙にかかろうとしていた少女のターニャをなんとか救出すべく、決死の戦いを繰り広げる。

WOWOWから引用

【映画「ヒットマン:ラスト・ミッション」の感想(ネタバレ)】


「終着駅 トルストイ最後の旅」のトーマス・スペンサー主演のアクション作品。

凄腕ヒットマンが女性を守るというあらすじを見て面白そうだったので選んでみた。

 


以前、ヒットマンというテレビゲームを映画化した作品があったが、それの続編?的なものを少し期待していたが、実際はそれとは全く別の作品。※そうだとは思ってたけど。

ちなみにテーマにある、女性を守る(救出する)という部分も、実は、ついでに守ったというレベルで、がっつりと最初から最後まで、女性を引き連れ守りながら(ボディガード風)、悪の組織と戦うみたいな緊張感のある話ではない。

主テーマは、ボスから依頼された時計を探す(手に入れる)のが目的、その途中にその女性と出会い、一度助けて、解放するよう命令したが、実際は、解放されておらず、最終的に時計を追っていくと、女性が捕まっていた場所(いとこのアジト)に着いて、結果、時計とともに女性も救出したという話。

序盤は、それなりに吸引力はあったが、取引相手と出会ってみると、その取引相手の悪党の質(品格)が意外と低い。主人公の殺し屋のレベルが高過ぎたのか、圧倒しすぎてて、ギリギリの緊張感が思ったほどない。

あと、トータルで見ると、結局、最初に会った人間を追い回して(身内のいとこ含め)ただけだし。

こういう殺し屋の話は、悪党の悪い世界観がしっかりとわかるように構築されていないと、背景の緊張感が出てこない。あと銃撃戦と格闘はあるけど、カーチェイスシーンがないので、疾走感がない。


評価 ★★★☆☆ (星3つ)

(まとめ:駄作とまでは言わないが、B級から抜けきれないアクション。主人公の殺し屋に相対するライバルにチェスボクシングのチャンピオン?をあてがってるのはいいが、よくよく考えると、チェスボクシング?(笑)っていう部分がある。実際に彼がチェスボクシングの試合してるシーンも入れてるが、殴り合った後に今度は椅子に座ってチェスしてるんだけど、全然そこに悪党の恐怖感が出てこないんだよね(笑) もちろん格闘も出来て知能も高いというオールマイティな強さを強調したいのは、わかるんだけど、結局、頭脳の良さって部分は映画で表現するにはあの短時間では難しいよね。別に準主役レベルでもないし。)


やめられない

人は変われない


-?


悪党の世界に

栄光などあるもんか


-?


>>ヒットマン:ラスト・ミッション


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映画「ナイト・チェイサー」の感想(ネタバレ)

2016.10.06 Thursday 洋画 サスペンス/ミステリー

■映画「ナイト・チェイサー」の感想(ネタバレ)


■監督:ジュリアン・セリ
■出演者:ジョナサン・ハワード ジョナサン・ドマルジェ ファニー・ヴァレット ジェス・リオーダン

WOWOWで放送していた映画「ナイト・チェイサー」を鑑賞。

【映画「ナイト・チェイサー」のあらすじ】

パリ。イギリス人のクリスは、親友リュックとの久しぶりの再会を喜んでいた。友人のパーティーで深夜まで飲んだ後、2人はまだ飲み足りないと次のパーティー会場へ向かうためタクシーに乗り込む。だが現金が足りず、カードも使えなかったことから、リュックが酔いに任せた悪ふざけで料金を踏み倒して逃げてしまう。クリスもやむなく後を追うが、それまで終始無言だったタクシーの運転手は、2人をどこまでも追いかけて来て……。

WOWOWから引用

【映画「ナイト・チェイサー」の感想(ネタバレ)】


「YAMAKASI ヤマカシ」の脚本を担当したジュリアン・セリが監督・製作・共同脚本を手がけたアクションスリラー。

乗客が謎のタクシーに追い回されるという番組あらすじ&予告編を見て選んでみた。

ちなみにこういう主人公が追いまわされる話の場合、乗客と運転手のどちらに正当性があるかの判断によって、登場人物への没入感が変わってくる。

通常なら無実の罪で追われる乗客(一方的に)という目線で話が進むことによって、見てるほうも自分たちにもそういうことが起こりえる?という乗客目線で感情移入しやすいのだが、この映画では、乗客が酔っ払って無賃乗車(料金踏み倒し)するとこから話が始まってるので、乗客(主人公)に対する正当性(感情移入)が弱い。

なぜこの話(事件)が始まるのかという部分で、完全に乗客の行動が発端になっているのは否めない。

運転手の追い回しは過剰ではあるが、根本には、乗客の自業自得という部分が芯にあるので、主人公に対するどうでも良さがある。ヤクやったり設定(人間性)がちゃらいという部分もある。

そんな始まり方なので、乗客(主人公ら)に対する感情移入は弱い。

そんななか、話は進み、主人公らの過去のエピソード(故意ではないがホームレスの殺害?)がわかったりする。

もともと好感度が無いのに、もうここまで来ると、どうしようもないのだが、それに加えて、最後のオチには、必要に追いまわす運転手側のエピソードがあり、内容は急にどんでん返る。

彼は、中世の時代に一人の西洋人が日本に渡り、そこである思想を覚えたことが影響して(ここの説明忘れた)、警察が取り締まらない警察が取り締まらない(取り締まれない)悪行を、自らの手で裁くという任務についていた。いわゆるバットマンみたいなもんかな。

そして、その制度は、勧誘引き継ぎ性のようで、なぜか追いまわしてた運転手の代わり(仲間として)に主人公らの一人が選ばれ、同じようにダークヒーローを引き継いでいく(加担してく)という話であった。贖罪が動機のヒーローがいた。


評価 ★★★☆☆ (星3つ)

(まとめ:最後のオチで一瞬挽回したように思えるが、よく考えるとそうでもないスリラー。運転手の悪のヒーロー?の動機部分に日本を使っているのに多少、親日感があって好感はもてるが(ヤマカシの脚本家の人だけある?)、内容的には、見ててアラあり過ぎ。そもそも車で人を追っかけるのはやっぱ無理がある。一応編集の上手さでなんとか、追いつけてるように見えてるけど、実際は、内輪差とかあって、車の真横に立たれたら、どうやっても轢けないし、一方向に走らないで、じぐざぐに逃げたりするだけで、良い。あと車が入ってこれない場所に逃げるとか、人間の細かい機動力を使えば、簡単に逃げれてしまうでしょう。)


”踏み倒しは許されない

負債は必ず返済される”


-?


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