映画「イグジスツ 遭遇」の感想(ネタバレ

  • 2016.02.23 Tuesday
  • 03:54
■映画「イグジスツ 遭遇」の感想(ネタバレ)



■監督:エドゥアルド・サンチェス
■出演者:ドーラ・マディソン・バージ サミュエル・デイヴィス ロジャー・エドワーズ クリス・オズボーン ブライアン・スティール デニース・ウィリアムソン

WOWOWで放送していた映画「イグジスツ 遭遇」を鑑賞。

【映画「イグジスツ 遭遇」のあらすじ】

夏休みを過ごすため、人里離れたテキサス州ビッグ・シキット国立保護区の山小屋へと車を走らせるマットたち若者グループ。途中、彼らは何か野生動物と衝突してしまうが、車に血と毛がこびりついていた以外、近くに動物の姿は見当たらなかった。気にせずマットの叔父が所有する山小屋に到着する彼らだったが、翌日から“何か”に襲われ始める。やがて、彼らはマットが叔父からこの場所に近づくなと言われていたことを知るが……。

WOWOWから引用

【映画「イグジスツ 遭遇」の感想(ネタバレ)】


「ブレア・ウィッチ・プロジェクト」のE・サンチェス監督が、“ビッグフット”を題材にしたモンスターホラー。

また家庭用ビデオで撮影したような低予算モキュメンタリーホラー映画の新しいのがやってたので見てみた。

いいかげんとくに内容は代わり映えしないので、モキュメンタリーホラー作品を見るのはやめようと思ってるが、どうしてもやってると見てしまう。

で、今回のテーマは、ビッグフット。

これまで、悪霊に始まり、吸血鬼、雪男や宇宙人、恐竜、モンスター、UMAなど、散々やって、そろそろ題材もなくなってくる感じがするが、意外とまだあるみたいだ。

話は、人里離れた山小屋にやってきた若者たちがビッグフットに襲われるというもの。

もうモキュメンタリーホラーマニアとしては、結局中盤以降はカメラを持ってただ逃げるという、ドタバタに終始し、ほぼ構成が一緒なので特に言うことはないのだが、新テーマ、”ビッグフット”のキャラに関しては、一部CGと実写を兼ねて、とにかく動きが良く元気がいい。

あと、思考が多少人間ベースなのか、最後にわかるのだが、子供を殺された(車で轢かれて)恨み(復讐)で、襲ってくることになるのだが、別の若者が乗ってた自転車を彼らがいる山小屋に投げつけるなど、復讐や挑発というような感情があり、人間的な(ゴリラ?)一面も見せる。

そして、その影響なのか、ラストは、ひたすら謝るとなぜか許してもらえるという、これまでのバッドエンディングが多いモキュホラーと違ったアライブ(生還)のラストになっている。まーもうどっちでもいいんだけど。

とにかく銃を持って助けに来た伯父が、すぐにやられてしまってざんないです。


評価 ★★☆☆☆ (星2.5)

(ビッグフットが題材のモキュメンタリーホラー。内容的には上記のことでマンネリ感しかないので、モキュホラー好き以外の人には、ほとんどおすすめできない。また夜のシーンは当たり前だが暗いシーンが多く、時々なにをやってるのかわからないほど真っ暗で音声しか聞こえないような状態が結構あるので、その点もマイナスポイントです。)



ビーチを選べばよかった

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映画「ロンドンゾンビ紀行」の感想(ネタバレ)

  • 2015.12.24 Thursday
  • 11:14
■映画「ロンドンゾンビ紀行」の感想(ネタバレ)



■監督:マサイアス・ヘイニー
■出演者:ハリー・トレッダウェイ ラスムス・ハーディカー アラン・フォード オナー・ブラックマン ミシェル・ライアン

WOWOWで放送していた映画「ロンドンゾンビ紀行」を鑑賞。

【映画「ロンドンゾンビ紀行」のあらすじ】

ロンドン中心部。そろってお気楽な性格である若き兄弟、テリーとアンディだが、従姉妹のケイティら3人の仲間とともに、なぜか銀行強盗計画を実行に移す。彼らが銀行から逃げようとしたとき、町は感染性ウイルスで増殖した“生きる死者”、ゾンビに埋め尽くされていた。テリーたちは閉鎖寸前である老人ホームで暮らす祖父レイら入居者たちを救おうと老人ホームに向かうが、すでに老人ホームは大勢のゾンビに取り囲まれていて……。

WOWOWから引用

【映画「ロンドンゾンビ紀行」の感想(ネタバレ)】 


イギリス製作のブラックユーモア風味のゾンビホラー。

前回見た、いとうせいこう&みうらじゅんが映画を見ながら同時に副音声で解説をしたB級映画「スパイダーシティ」が相当面白かったので、録画し忘れて放送では見逃してしまった二人の過去にやった副音声解説映画をWOWOWメンバーズオンデマンドから拾って見てみた。

12月31日まではWOWOWメンバーならネットでまだ見ることができる。放送を見逃してしまった人はネットで見よう。

ちなみに映画の内容だが、ツッコミどころ多過ぎの映画「スパイダーシティ」よりも、ちゃんと作られていて、いわゆる普通の映画として、ストーリーを普通に追えるクオリティには仕上がっている。面白いかどうかで言うと、微妙です。

一応、今回も映画のセリフではなく、いとうせいこう&みうらじゅんの副音声解説時の会話を抜粋しておきます。



こいつの顔いいよね、

この右、顔がいいからこの人が主人公
(言った直後に死ぬ)


昔、安斎さんとREX観に行った


ファッキンって一日何回位言ったらダメなの?

薬じゃないんだから


ちょっとミッシェルロドリゲス的な役だねこの人は
必ずこういう女の人出てくるね
妙にアゴの部分が発達した女が最近よくね、こういう映画では活躍するね


(外人の若いキャストに対して)いくつ(何歳)ぐらいなんだろうね、この人ら


薬きょうって、らっきょうみたいなイメージあるの

らっきょうにカレ−が合うって考えたのすごいよね

俺ね福神漬けの福神ってどんな神様なんだろうって思う

あれ七福神の福神だよね

福神”漬け”ってすごいよね

だから…、もういいかその話



こんなに大量にねずみ見るの久しぶりだね

それが狙いなんだよ


全体的に顔色いいんだよ

健康優良ゾンビなんだよ




(ゾンビを殺した後(残虐描写))必ず吐くヤツいるよね、横でね、これ定番だよね

ああいうとき吐くのかな


そのやっぱ昼飯何食ったのかなって気になるよね

吐しゃ物には気になるから

仏(ほとけ)って書くのかなって思うくらい吐しゃ物(仏)、好きだからね




お、ようやく傷見たよ

この人は、もういいね。このストーリーは、

この人が(ゾンビに)なってるとかどうでも良くなってきたもん

ちっとも(ゾンビに)ならないからでしょ

気にはならないね





(ゾンビが人を食べる)動機がわからないでしょ

もともとほら(ゾンビは)ブードゥー教のやつだから




(ゾンビに対して)やっぱスーツ着てんのはいいよね


(二階建てバスが来て)まだ借りてたか


友情出演はギャラ安いから




(同じシーン)急に陽が落ちたもんね


(エンドロールにて)今やっぱり低予算でも相当な人が関わってるから

これだけで、だって魚民でも打ち上げできないぐらいだもん


評価 ★★★☆☆ (星3つ 副音声+★)

(老人と若者が活躍するゾンビ映画。近年のゾンビ映画としては、特にコレと言って言うことはないです。また一応コメディ映画(そういう狙いがある)という枠組みになるが、ギャグとしては、特に笑えるような面白いところは無い(笑)。B級映画としてもダメ過ぎないため、そっちに対しても言うこともないです。ちなみに登場人物がバカ過ぎる「スパイダーシティ」に比べると、副音声も映画に対する直接的なものよりも、脱線話がメインになってしまい物足りない。副音声自体はところどころ面白い部分はあるけど、全体としての爆発力で見ると、「スパイダーシティ」のほぼ悪態、罵りのようなツッコミ連発に遠く及ばない。今のところ「スパイダーシティ」の副音声は神音声ですね。あと、ちょっと気になったのが、副音声には、映画の宣伝スタッフも一緒に作品解説のため参加しているが、スタッフ側は、常に作品に対して、肯定的な意見の方が良い。今回は女性スタッフが参加してるが、意外と普通に否定的(批判的)なことを言うため、いとうせいこう&みうらじゅんの二人の脱線+否定(批判)を邪魔してる感が否めない。やっぱり宣伝スタッフは、ウソでもいいから推薦する作品には肯定的であるべきだね。この映画は肯定的な作品でもないけど。)



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映画「エリア0<ゼロ>」の感想(ネタバレ)

  • 2015.10.25 Sunday
  • 01:25
■映画「エリア0<ゼロ>」の感想(ネタバレ)




■監督:マッティ・ベッカーマン
■出演者:キャサリン・ジギスムント コーリー・アイド ライリー・ポランスキー ジリアン・クレア ジェフ・ボウザー ピーター・ホールデン

WOWOWで放送していた映画「エリア0<ゼロ>」を鑑賞。

【映画「エリア0<ゼロ>」のあらすじ】

米ノースカロライナ州ブラウン山。ビデオカメラを手にしなければ落ち着かないという自閉症の末息子を元気づけるため、この地にキャンプへとやって来た一家。最初の夜、彼らは謎の怪光現象を目撃する。翌日、次のキャンプ地へ向かう一家だったが、なぜか山道でカーナビが誤作動を起こしてしまう。道に迷った彼らがたどり着いたのは、うち捨てられた車が連なるトンネルだった。そこで一家は、恐るべき“何か”に遭遇する……。

WOWOWから引用

【映画「エリア0<ゼロ>」の感想(ネタバレ)】 


ブラウン山の怪光”をもとにしたファウンドフッテージ形式のSFホラー。

海外ドラマに嵌ってたら、録画するだけでWOWOWの映画をほとんど見なくなっていたが、海外ドラマが落ち着いたので、数ヶ月ぶりに映画を見てみた。で、お決まりのモキュメンタリーホラー。

内容は、実際に謎の怪光が目撃されているブラウン山を舞台にしたフェイクドキュメンタリー。

モキュメンタリーホラーは、収録時間が短いという理由で、これまで結構な数見ていると思うが、今回は、ネタバレしますが、UFO(宇宙人)ものです。

山奥(ブラウン山)でキャンプしてたら、帰りに道に迷って、トンネルへ。たくさんの車が乗り捨てられていたトンネルの中で、宇宙人らしきものに急に襲われてからの徒歩での逃亡、脱出劇です。

モキュメンタリーものは、WOWOWで初放送する度にほとんど見てるので、もう大体の流れが読めてしまう。こう来たのでそう来るのね。と。この映画もこれまでのモキュメンタリー映画の山の中を逃げる何かと何かを組み合わせたもので、新しさはないです。

唯一、最後に宇宙人に連れ去られて、宇宙(宇宙船)に行くという部分のみ、今までにないパターンです。

ただ、リアルドキュメンタリー風に撮っているのに(ブラウン山で行方不明になった持ち主のカメラが発見され、そのデータを見ているという設定です)、いざ宇宙船に連れて行かれたその宇宙船の内部が、普通にSF映画(エイリアンやプレデターなど)で見たような内部(内装)をしていて、興ざめです。

せっかくリアル風に撮ってるので、SF映画みたいな、誰もがすでに記憶してる内部ではない、ウソでもいいからもっと度肝を抜くような内部構造を見せて欲しいですね。


評価 ★★☆☆☆ (星2つ)

(テーマが宇宙人になっただけのほとんど焼き増しに近いモキュメンタリーホラーです。パラノーマルアクティビティなどをあまり見たことが無いモキュメンタリーホラー初心者には、良いですが、見まくってる人には、おすすめできません。一応、収録時間が86分と短いのが救いですが、個人的に短いのに関わらず、途中から早送り(1.5倍速位)です。そろそろパターン化してきたので、モキュメンタリーホラーは見るのはやめようかな(笑))



ブラウン山の怪光は

本当に起こる現象だ


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ブラウン山の怪光の真実は

神のみぞ知る


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映画「ジャングル−不滅−」の感想(ネタバレ)

  • 2015.02.24 Tuesday
  • 17:28
■映画「ジャングル−不滅−」の感想(ネタバレ)



■監督: アンドリュー・トラウキ
■出演者:ルパート・リード

WOWOWで放送していた映画「ジャングル−不滅−」を鑑賞。

【映画「ジャングル−不滅−」のあらすじ】

ラリーは絶滅が危惧されるヒョウの保護活動をしており、インドネシアのジャワ島に棲息するジャワヒョウを探すべく、弟ベンと現地へ。弟のベンはビデオカメラでその過程を記録していく。現地コーディネーター、ブーディやジャングルの案内人アディがラリーとベンに同行する。北部のジャングルに入った一行は地元民たちから悪霊が出るという情報を得るが、強気なラリーは気にせずどんどん奥地に突き進む。やがて一行が見た光景とは?

WOWOWから引用

【映画「ジャングル−不滅−」の感想(ネタバレ)】 

オーストラリア産のフェイクドキュメンタリー。

パラノーマルアクティビティから(正しくはブレアウィッチプロジェクトあたり)から始まったドキュメンタリータッチ手法の映画ですが悪霊、恐竜、雪男?とテーマが発展し、今度は希少なヒョウを追ってジャングルへ。

対象がヒョウなので、見つけたところで???だが、そこは、一応裏切り(怪人?エイリアン?に襲われる)が用意されているが、ま〜出来は数あるこのシリーズの中でもかなり微妙ですね。

と、映画の内容はさておき(※特にそれ以上言うこともないけど)、知らない間に映画を見ずに半月位経ってしまった。

特に見る時間が無かったわけでもないが、たまたま安さに釣られて(5万以下)勢いで液晶テレビ(※型落ちまくりだが、上級モデルのz1)を買ってしまったおかげで、ブラウン管(sony-32hd800)か液晶テレビ(42z1)かどちらのディスプレイで映画を見るか迷うこと現在まで。



とりあえずほぼ同時に二台並べて見比べることが出来たので(※負けた方は引退もしくは、即売却)、お互いのメリット、デメリットは、大分わかった。

まずハイビジョンブラウン管との違いで、今更ながらZ1のフルハイビジョンって綺麗だなと実感。※遅い

ただ、薄型、画面の大きさ、解像度。この点は液晶テレビに分があるが、発色と黒表現(黒浮き)、動画性能は、ブラウン管にまったく勝てない。ただ調整でブラウン管ぽい映像に似させることは可能。

ちなみに解像度に関しても、ブラウン管はそこまで解像度はないが、発色の良さ(内容の濃さ)で、フルハイビジョンの液晶テレビを見なければ、現状でも不満はない。

しかし、ゲームやドラマ、バラエティ番組だけならZ1でいいかなと思う。

というか、PS3などのHDMIの1080P入力が可能なゲームは、Z1でやってしまうと、ブラウン管にもう戻れない。なんか表示領域が全く違う。ブラウン管は解像度が足りてなくて、文字などが異常に読みにくい。これはZ1を知ってしまうと、ものすごいストレス。

ただ、一方映画になると、Z1は、黒浮きしまくりで、夜のシーンは、落ち着いて見ていられない。明るい中での黒は、大丈夫だが、低輝度シーンでの黒は、鏡面仕上げなので、部屋の中が映ってしまう。

ちなみに、部屋を真っ暗にしても、Z1は、全黒が真っ黒にならない。なんかずっとボヤボヤとした明かりがついている。

LEDエリアコントロールを強にすることで、黒浮きは若干収まるが、それでも真っ黒い表現は、構造的にZ1では、まだ不可能のようだ。

結局、映画を見るには、液晶テレビじゃダメだという結論になる。

この映画「ジャングル−不滅−」では、後半は、ほとんど夜のシーンになるが、そうなると落ち着いて見てられない。昼間のシーンは、BSの旅番組モノのようで、解像度高く綺麗ではあるが、夜は一転ダメダメだ。

とりあえずゲーム、ドラマ用にZ1は残すことにして、映画は今まで通り、ブラウン管で見ることにしました。


お勧め度 ★☆☆☆☆ (星1つ)

(ジャングル探索という基本に立ち返ったモキュメンタリーだが、最後の未知なる生物に襲われるオチが、ただただ微妙です。ブレアウィッチプロジェクトが公開された年くらいだったら、衝撃や驚きはあったと思うが、現在の出尽くした状態では、今更感は拭えない。結局ほとんど早送りで見ちゃったし。ちなみにこの映画、WOWOWのみで、まだDVD化(メディア化)されてないみたいです。気になる名言もない。)




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映画「サイレントヒル:リベレーション」の感想(ネタバレ)

  • 2014.09.07 Sunday
  • 09:02
■映画「サイレントヒル:リベレーション」の感想(ネタバレ)



■監督:マイケル・J・バセット
■出演者:アデレイド・クレメンス キット・ハリントン ショーン・ビーン キャリー=アン・モス ラダ・ミッチェル デボラ・カーラ・アンガー

WOWOWで放送していた映画「サイレントヒル:リベレーション」を鑑賞。

【映画「サイレントヒル:リベレーション」のあらすじ】

サイレントヒルでの母との別れから10年。18歳の誕生日を間近に控えたかつての少女シャロンは今ではヘザーと名を変え、これもハリーと名を変えた父とともに各地を転々と逃げ回っていた。ヘザーは幼い頃の忌まわしい記憶を失ってはいたが、今もなお悪夢に悩まされ続けていた。そんなある日、突然父が姿を消してしまう。ヘザーは父の手がかりを追い、転校先で親しくなった青年ヴィンセントとともに再び呪われたあの町を目指す。

WOWOWから引用

【映画「サイレントヒル:リベレーション」の感想(ネタバレ)】


2006年にコナミの人気TVゲームを映画化したサスペンスホラー「サイレントヒル」シリーズの第2弾。

続編がWOWOWで放送してたので見てみた。

1作目は、2006年製作なので、このブログには書いてないが、ゲームの世界観を描いて、それなりに良かったような覚えがあるが、この第2弾にあたる、「リベレーション」もゲーム版を意識した作りになっているようだが、見た率直な感想としては、イマイチかなと思う。

まず、ホラーとして映像は凝っているが、心理描写が浅いので大して怖くないし、ストーリーもあって無いようなもので希薄。一応道筋は示されるが、ヒロインの感情の起伏がよくわからない。巻き込みたくないと言った、5分後には助けてと言ったり。

なんとなくPVみたいな作品だ。

ゲーム版に登場した、音に反応して襲ってくるナースが出てくるが、あのモンスターは、息を殺して静かに動くことで恐怖感があるはずだが、この映画の主人公たちは、普通に会話してしまうし、音もどんどん立てちゃうわで、全然メリットを生かせてない。

いろんな部分で詰めが甘いというか雑さが感じられる。

紋章が描かれた封印に関するコインもアイテムとして、微妙。コインを二つをあわせてどうのというくだりがあるが、取ってつけた展開はいったいなんだ。コインが一時的にヴィンセントの祖父(モンスター)の体に組み込まれた割りに、素手で普通に取り出すことができたり。もうよくわからない。


評価 ★★☆☆☆ (星2つ)

(内容が全くないジェットコースターホラー。とりあえず世界観だけ維持されてるだけで、ヒロインに全く感情移入できない。ただただ、見させられてるだけという映画。絵の力はあるので、吸引力はある。父親役のショーンビーンは相変わらず、ゲーム版にそっくりだなと思う。)


父親なら娘を危険にさらさない

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映画「トロール・ハンター」の感想(ネタバレ)

  • 2014.03.31 Monday
  • 14:12
■映画「トロール・ハンター」の感想(ネタバレ)




■監督:アンドレ・ウーヴレダル
■出演者:オットー・イェスパーセン グレン・エルランド・トスタード ヨハンナ・モールク トマス・アルフ・ラーセン ハンス・モーテン・ハンセン トルン・ルーデメル・ストッケラン

WOWOWで放送していた映画「トロール・ハンター」を鑑賞。

【映画「トロール・ハンター」のあらすじ】

ノルウェーの森林地帯。野生の熊が殺される事件が多発し、トマスら3人の大学生は、密猟者がいるのではないかと追跡ドキュメンタリーの撮影を始める。地元ハンターたちに取材を重ねる中で、トマスはどこから来たのか分からず、ほかの人間と交流を持とうとしない一匹狼のハンター、ハンスの存在を知る。謎の多いハンスに不審なものを感じたトマスは、ひそかに彼の行動を追い、やがてハンスが狩っているものの正体を知ることに。

※WOWOWから引用

【映画「トロール・ハンター」の感想(ネタバレ)】


妖精トロールをテーマにしたフェイクドキュメンタリー手法のホラーファンタジー。

これまでフェイクドキュメンタリーというジャンルだと悪霊をテーマにしたパラノーマルアクティビティシリーズやグレイヴエンカウンターズシリーズなどが定番になっていたが、この作品は、幽霊現象ではなく、ロードオブザリングなどでお馴染みの怪物?トロールが実在したら…というかなり斬新な切り口をテーマにしていた。

これも同様のフェイクドキュメンタリー手法を使っている作品だが、雄大な自然が豊富な外ロケで閉鎖感がないのと、トロールの出現頻度が多く、ラストでの60M級の馬鹿でかいトロール出現というスペクタクル感を合わせ持っており、フェイクドキュメンタリーらしからぬ、スケール感を感じる映画になっている。

なんとなくJJエイブラムスが一時期制作として参加していたニューヨークに怪獣が現れるというのを手持ちカメラの主観映像のみで描いた「クローバーフィールド/HAKAISHA」を彷彿とする部分もある。

ただ、個人的に、この映画の面白さは、そういったスケール感(トロールが実在するような)に肉付けしている、うそ臭いエピソードの数々だと思う。

例えば、高い鉄塔に電線が張ってあるのを見て、あれは町をトロールから守る防御網(保護網)だとか言い出すあたりの、リアルとファンタジーのこじつけ感はもうただボケてるとしかいいようがない面白さ。

ほんとっぽいエピソードのなかに紛れてあきらかに低クオリティのウソエピソードが混ざっている。

実際、爆笑とか笑うほどではないが、このゆるボケ感は、心地良い。ここで笑いなさいと、笑いを強要したり、突っ込んだりせず、すべてボケを流してるところが好感度がある。


評価 ★★★☆☆ (星3.5)

(トロールハンターのおじさんのキャスティングが光るフェイクドキュメンタリー(コメディ)作品。絶対にボケなさそうな、恐持てのおじさんが、平気でアホみたいなことを真面目にいうところが良い。あきらかに脳みそ出て死んだと思うようなトロールの激しい攻撃を受けてるのに死なないとか。これをホラーと見るのか、コメディ作品と見るかはその人のお笑い感覚にゆだねられる。なぜキリスト教徒をトロールが襲うのかは、悪霊シリーズのパラノーマルの流れに擦り寄ってる感がある。そこは別になくても良い。)




大きく分けると二種類ある

山トロールと森トロールだ


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映画「人狼村 史上最悪の田舎」の感想(ネタバレ)

  • 2014.03.26 Wednesday
  • 23:32
■映画「人狼村 史上最悪の田舎」の感想(ネタバレ)





■監督:フアン・マルティネス・モレノ
■出演者:ゴルカ・オチョア カルロス・アレセス セクン・デ・ラ・ロサ マベル・リベラ マヌエル・マンキニャ マルコス・ルイス

WOWOWで放送していた映画「人狼村 史上最悪の田舎」を鑑賞。

【映画「人狼村 史上最悪の田舎」のあらすじ】

青年作家トーマスは、新作執筆のため、ずっと戻っていなかった故郷の村を訪れる。懐かしい旧友に再会し、昔話に花を咲かせるトーマスだったが、少年時代おびえていた呪いの伝説をちゃかそうとしたとたん友人の笑顔が消える。古いしきたりが根強く残る田舎の村にとって、その話は重大なタブーの一つだったのだ。やがてトーマスは、生け贄を捧げなければ村人全員が人狼になるというその呪いがまだ生きていることを思い知らされる。

※WOWOWから引用

【映画「人狼村 史上最悪の田舎」の感想(ネタバレ)】


シッチェス映画祭で作品賞にノミネートされたアクションホラー。

去年録画していた分で気になったので見てみた。

まさかあの伝説が本当だったとは知らず人狼村の故郷に戻ってきてしまった主人公が、人狼に襲われるという話。

狼が出てくる序盤30分?ほどは、なかなか世界観が作られていて適度に緊張感があって良かったのだが、実際に狼が出たとたん、その後の展開が読めてしまって急に気持ちが冷めてしまった。

っというのもこの作品は、キャラクターにコメディ要素を入れているのだが、それがストーリーを大幅に邪魔している。※もうそのノリになるなら人狼とか別に大した問題じゃないじゃん。ハラハラドキドキすらない。

せっかく謎めいたストーリーなのにそれをテーマにして遊ぶような、やりとりや行動が多く、そのコメディ自体もこんなことしたら面白いでしょ的な悪乗りが目立って、結局作品として何を見させられているのかよくわからない。

っということで後半30〜40分は久々の2倍速視聴となった。

映画のコメディって、主人公たちが達観したコメディしちゃうと面白くないんだよね。せめてそこは、映画のキャラクターとして、そこにはめ込まれるような形にしてくれないとね。ただの悪ふざけ。

あと、コメディをやりたいなら、もっと全部コメディにしてくれれば良いのに、変に真面目な部分があるので、その長さがほんとよくわからない。ストーリーから気が散ってしょうがない。※ただ、第二の呪いという発想は、バカバカしくて唯一良かったかな。なんだよそれ、二個に分けんなよ(笑)



評価 ★☆☆☆☆ (星1つ)

(コメディのノリが自分に全く合わないアクションホラーコメディ。この作品は、シッチェス映画祭の作品賞にノミネートされたようだが、何を持ってノミネートなのか、シッチェス映画祭自体の信用が自分の中で大幅に下がった(笑)2011年の作品賞の「レッド・ステイト」は良かったのにな。)


第2の呪いにかかったんだ

-?



人狼村 史上最悪の田舎



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映画「パラノーマル・アクティビティ4」の感想(ネタバレ)

  • 2013.12.20 Friday
  • 22:48

■映画「パラノーマル・アクティビティ4」の感想(ネタバレ)

 



■監督:ヘンリー・ジュースト アリエル・シュルマン
■出演者:ケイティ・フェザーストン キャスリン・ニュートン マット・シヴリー スティーブン・ダンハム アレクソンドラ・リー ブレイディ・アレン

  WOWOWで放送していた映画「パラノーマル・アクティビティ4」を鑑賞。

【映画「パラノーマル・アクティビティ4」のあらすじ】

2011年ネバダ州。女子高生アレックスは、幼い弟ワイエットと両親とともに暮らしていた。ある日、向かいに住む母子家庭の母親が入院し、アレックスの家ではワイエットと歳の近い少年ロビーを預かることになる。ワイエットは遊び仲間ができて大喜びだが、なぜかロビーが来てからアレックスの家では奇妙な現象が頻発する。アレックスは友人のベンに相談し、パソコンやスマートフォンを通じて怪現象を記録しようとするのだが……。

※WOWOWから引用

【映画「パラノーマル・アクティビティ4」の感想(ネタバレ)】


定点カメラを多く用いたフェイクドキュメンタリーホラーの人気作第4弾。

物語は、隣人の子供をしばらく預かったことから急に自宅で怪奇現象が起きはじめたある家庭での出来事を描いた話。


フェイクドキュメンタリー手法でお馴染みのパラナーマルアクティビティシリーズの最新作第四弾が放送してたので見てみた。


今回もこれまでのシリーズ同様、怪奇現象(超自然現象)での効果音(物音)やカメラの前での突然登場でのビックリホラーがメイン。


これまでと違う部分と言えば、定点カメラの映像が、パソコンのチャット機能による録画を用いている点と、深夜の暗いシーンで赤外線?撮影が使われている点。


この赤外線撮影?については、最初の方は光の点が効果的に使われていたが、それ以降は特にアイデアが浮かばなかったのか、効果的菜使われ方は無い。なんといっても赤外線撮影だと、不気味さ演出できても、画像が抽象的過ぎてはっきりしないため、インパクトがない。


この映画でビックリするという部分では、チャットをしている人の後ろから人が突然登場する部分だろうか。


ちょうど動画チャットしている最中は、画面で会話している人の後ろが死角になるため、いきなりその人の後ろから何かが出てくると結構ビックリする。


ちなみにストーリー的には、怪奇現象の原因究明にいかないため、ラストまで見てもよくわからない。


隣人が悪魔祓いか何かの集団の一員だった程度の情報しかわからない。最後の子供の無表情のリアクションがなんか腹立つね。さっきまで助け呼んでたのに、無表情って(笑)


評価 ★★★☆☆ (星3つ)

(見てもみなくてもどっちでもいいフェイクホラーの老舗の第4弾。特にシリーズでの繋がりがあるような感じもしないし、独立したストーリーだったのかなと思う。っというのも以前のシリーズの記憶がほぼ忘れて残ってないのでなんともいえない。唯一ヒロインが可愛いので、悪魔祓い=エロさを多少期待してしまったが、その辺のB級ホラーの遊びは一切無いです。さすがにホラーの緊張感だけだと見てて飽きてくるね。多少のエロへの逃げというか息抜きは欲しいね。)


ワイエット逃げよう早く

-ケイティ


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映画「スクワッド 荒野に棲む悪夢」の感想(ネタバレ)

  • 2013.12.11 Wednesday
  • 23:08
■映画「スクワッド 荒野に棲む悪夢」の感想(ネタバレ)




■監督:ハイメ・オソリオ・マルケス
■出演者:フアン・パブロ・バラガン アレハンドロ・アギラー マウリシオ・ナバス フアン・ダビド・レストレポ アンドレス・カスタニェーダ ネルソン・カマヨ

WOWOWで放送していた映画「スクワッド 荒野に棲む悪夢」を鑑賞。

【映画「スクワッド 荒野に棲む悪夢」のあらすじ】

内戦が長引く南米コロンビアの紛争地帯。あるとき、山間部にある前哨基地が音信不通となり、ゲリラの襲撃と判断した軍は、9名の精鋭部隊を派遣する。だが、基地にたどり着いた彼らが見たものは、銃撃戦の痕跡がなく、ゲリラによるものとは思えない無人の内部だった。何が起こったのか調査を始めた彼らは、やがて何かを隠すように塗り固められた壁を発見する。壁を壊すと、そこにはなんとひとりの女性が鎖につながれていた……。

※WOWOWから引用

【映画「スクワッド 荒野に棲む悪夢」の感想(ネタバレ)】

コロンビア、アルゼンチン、スペイン合作のサスペンスホラー。

物語は、前哨基地への進軍と待機の任務を受けた精鋭部隊が壁の中に鎖で繋がれた一人の女性を見つけたことから、兵士らに異変が起こり始めるという話。

少し前に見た「ネイビーシールズ」が良かったので、同じミリタリー(軍事)ものということで選んでみた。

始めは、タイトルからモンスターと戦う系の映画なのかと想像していたが、実際は、悪魔にとりつかれたらしい魔女的な女性の登場による、すべてが悪魔(魔女)のしわざと思い込み、冷静な判断が出来ずに、仲間同士が殺し合ってしまう話だった。

この映画は、居なくなったはずの魔女が再び出てくるラストシーンが映画のオチ+作品の完成になっていて、実は、魔女だと思っていた女性は、過去に起きた兵士らの殺し合いを見て、頭がおかしくなっていたというのが、答えでしょう。

過去にあった魔女狩り裁判と同じで、実は、魔女が悪ではなく、魔女=悪と決め付けてひどいことをし始めた(兵士)が、実は悪だったという逆視点の発想になっていて、実は、魔女じゃなく恐怖に狂って冷静な判断が出来なくなった人間が一番怖い。というものを描いている。※たぶん

個人的にそういう映画だと解釈したが、軍曹が誰に殺されたのか犯人が最後までわからないので、やや不透明さがある。それにより、ラストシーンもやっぱり魔女説(悪魔)に解釈を変えることもできなくもない。誰か他の兵士が軍曹を殺していれば、答えがわかりやすかった。



評価 ★★★☆☆ (星3つ)

(作品としての完成度は高いが、緊張感が多くストレスの溜まるホラー。最初から最後まで緊張感はあり、それだけでなんとなく見続けられるパワーはあるが、殺し合いを見せられるだけで不快で最後まで何も謎解きがないので、楽しさはない。途中で、唯一冷静だった中尉が殺されずに、その場から脱出する話になれば、もっとわかりやすい話で楽しめたと思う。ただ、コンセプトがそういう話じゃないからしょうがない。ラストシーン(女性の登場)込みで話が完成する非常にやっかいな作品です。女性はただ兵士に怖がっている。脅かしたり殺そうとしてるわけではない。)


コルテスは苗字だ

名前に出来るか


-?


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映画「グレイヴ・エンカウンターズ2」の感想(ネタバレ)

  • 2013.11.10 Sunday
  • 14:58
■映画「グレイヴ・エンカウンターズ2」の感想(ネタバレ)




■監督:ジョン・ポリカン
■出演者:リチャード・ハーモン リアン・ラップ ディラン・プレイフェア ステファニー・ベネット ショーン・ロジャーソン ベン・ウィルキンソン

WOWOWで放送していた映画「グレイヴ・エンカウンターズ2」を鑑賞。

【映画「グレイヴ・エンカウンターズ2」のあらすじ】

かつて人気を博した超常現象追跡番組「グレイヴ・エンカウンターズ」は、ヤラセが発覚して闇に葬られ、人々の記憶からも薄れかけていた。そんな中、映画監督志望の青年アレックスは、同番組スタッフの行方が分からなくなっていることに気付き、番組最後の事件は本物だったのではないかと疑いを抱く。真相を探るドキュメンタリーを作り始めた彼は、撮影隊の仲間とともに、番組最後のロケ地となった廃病院に足を踏み入れる。

※WOWOWから引用

【映画「グレイヴ・エンカウンターズ2」の感想(ネタバレ)】


フェイクドキュメンタリーホラーのヒット作「グレイヴ・エンカウンターズ」の続編。

物語は、前作で精神病院の心霊ロケで行方不明となったクルーのその後を調べ始めたホラー映画のスタッフが、再び問題となった精神病院を訪れ心霊現象の真実に迫るという話。

前作に続いて続編がWOWOWで初放送してたのでチェック。

心霊現象を信じなかった別の映画スタッフが再び例の精神病院で心霊現象に遭遇するという、精神病院に入ってからは、前作の流れを辿る手法は、ほぼ焼き増し。

唯一、前回は精神病院から出られずにクルー全員ゲームーオーバーしたが、今回は脱出に成功し、一応バッドエンドでなく、アライブになっている。

1から2での新しさは、一度病院から脱出することに成功したクルーが、泊まってたホテルで荷物をまとめ家(アメリカ)に帰ろうとエレベーターを使うと、なぜか扉が開くとまた病院に戻っていてと、ホラーでよくある瞬間移動の設定が入っていた位。

しかも精神病院以外のホテルから。ただ、精神病院以外から移動できちゃうと、もうなんでもありです。今までは、一応精神病院という特殊な場所内だからOKみたいな感じだったが、場所関係なくなると、主人公たちの脳の話(妄想の話)にしてくれないとさすがにキツイ。


評価 ★★★☆☆ (星3つ)

(続編だけど、早速マンネリ感があるフェクドキュメンタリーホラー。基本的なところでホラー作品は、映像と音声を出来る限り最大にして見る、聞くという条件で見ないと、評価は難しい。部屋は暮らしてみたが、夜中なので、適音で見てしまった。たぶん、この2もそれなりにでかい音量とヘッドフォンで聞いていたら怖い(ビックリする)と思うが、映像的には1のマンネリ感が強いので、”あ、このパターンね”と思うと自分で事前に恐怖対策しちゃって、怖さ半減。脱出への謎解きも安易で、う〜ん。ラストは、3へのフリを入れてあるが、この続編はさすがにどうだろうか。)


あの建物を探すな

×××へ行ってもムダだ

何もないから


-アレックス


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