映画「カリキュレーター」の感想(ネタバレ)

2017.06.08 Thursday 洋画 アクション/SF

■映画「カリキュレーター」の感想(ネタバレ)



■監督:ドミトリー・グラチョフ
■出演者:エフゲニー・ミロノフ/ヴィニー・ジョーンズ/アンナ・シポスカヤ/ニキータ・バンフィーロフ/キリル・コザコフ

WOWOWで放送していた映画「カリキュレーター」を鑑賞。

【映画「カリキュレーター」のあらすじ】

惑星XT−59。沼が広がるこの星に暮らす植民者たちは、都市を管理するシステムへの服従を強いられ、背けば容赦なく過酷な外界へ追放されていた。そしてまた、クリスティら新たな囚人が流刑に処される。彼らが生き残るには、危険な沼を越え、300キロ離れた“伝説の島"に行くしかない。囚人グループでは沼を知るが凶悪なユストがリーダーの座を占め、彼に従わないクリスティは謎の男エルヴィンと行動をともにすることに。

WOWOWから引用

【映画「カリキュレーター」の感想(ネタバレ)】


ロシア製SFサバイバルアクション。

ロシアのSF映画を見つけたので見てみた。

内容は、ある惑星で流刑という刑に処されてしまった囚人たちのサバイバルを描いた話。

ロシア映画ながら意外とお金が掛けられたヒット?(注目)作品なのか、この惑星に出てくる特殊な生物や乗り物(その他)のCGは、それなりのレベルで、SFのCGとして特に粗が大きく気になるということもない。

ただ、肝心のストーリーが、どうも盛り上がらない。惑星というスケールこそ、でかい話だが、一番重要だと思う人間関係、囚人同士のやりとりなど、心をぐっと掴まれる感じがない。終始、心通わず傍観者。

また、囚人と監視者しか人間が登場しないので、スケールがでかいようで、どこかこじんまり感がある。

また普段見慣れているハリウッド系(アメリカやイギリス)とはまた違うロシア製映画ならではの独特の雰囲気(世界観)がある。これは説明するのは難しいが、とりあえず音楽の選び方(センス)が、なんか違うなと思う。曲によっては妙にうそ臭くチープに感じるときがある。



評価 ★★★☆☆ (星3つ)

(まとめ:独特な世界観のB級(ロシア映画の中ではたぶんA級作品)ロシアSF映画。個人的に特にストーリー的に見どころはなく、同じ惑星設定の駄作テラフォーマーズと比べるには丁度良い作品だと思う。ただ、テラフォーマーズを見るならこっちの方をおすすめする。妙に高画質の映像と、途中にヒロインの意外と巨乳の乳首ポチのサービスショットがあったのだけは、印象に残っている。ロシア映画もそういう露骨なセクシーアプローチはあるようだ。そういう意味で後半もっとなんかあるのかと期待してしまった。けどなんもなかった、騙された。でもヒロインの巨乳に★ひとつ追加。最後に、この映画の中で数学の問題が出ていたが、解けなかった。自分の頭の悪さが悲しい。)



単純な問題を

少女がチョコを夢見てる

今の君のようにね

だが買うには硬貨が10枚足りない

チョコが欲しい少年も硬貨が1枚足りない

だから二人で買おうとする

それでもやはり

硬貨が1枚足りない

チョコの値段は?


-?


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映画「君が生きた証」の感想(ネタバレ)

2017.06.03 Saturday 洋画 人間ドラマ/ヒューマンドラマ レビュー

■映画「君が生きた証」の感想(ネタバレ)



■監督:ウィリアム・H・メイシー
■出演者:ビリー・クラダップ/アントン・イェルチン/フェリシティ・ハフマン/セレーナ・ゴメス/マイルズ・ヘイザー/ウィリアム・H・メイシー

WOWOWで放送していた映画「君が生きた証」を鑑賞。

【映画「君が生きた証」のあらすじ】

息子のジョシュを大学での乱射事件で突如失い、やり手の広告宣伝マンだったサムの人生は一気に暗転。それから2年後、いまや会社を辞め、ボートですさんだひとり暮らしをしていたサムは、別れた妻から遺品整理で、息子が生前書きためていた自作の曲とデモCDを渡される。ある晩、地元のライブバーで、その楽曲を弾き語りで披露したサムは、その演奏に感銘を受けた青年のクエンティンたちとバンドを結成することとなり…。

WOWOWから引用

【映画「君が生きた証」の感想(ネタバレ)】


「ファーゴ」のウィリアム・H・メイシーが初監督した人間ドラマ。

音楽モノ作品ということで久々に選んでみた。

内容は、大学生の息子が突如亡くなり、失意のどん底に落ちた父親が息子が残していた自作の音楽によって、再び生きる喜びを感じていくという話。

脇役で有名なウィリアム・H・メイシーが初監督した監督デビュー作品らしいが、個人的に今まで長く俳優をしていた人が自身で急に初監督しようとする作品の一発目は、意外と外れが少ないと思っている。

その理由は、確実に初監督作品は自分が撮りたいものを撮ろうとしていると想像できるのと(信念)、今まで俳優として積み重ねてきた経験から、映画のなんたるかをほぼ心得ている(テクニック面)という二つの部分によって、失敗しにくい(外れが少ない)と思っている。

映画は、まず、自分(監督)が撮りたいモノを撮るという信念(自分勝手さ、自己満足)の部分が非常に大事だと思うが、この作品もこのウイリアムHメイシーが言いたいメッセージが相当詰め込まれている。

音楽作品としても十分に面白いし(この映画の内容に面白いという表現はあれだが)、共感という部分でも父親が息子の残した曲を歌い継ぐという部分でも、自然と感動に包まれて好感度もある。

そして、劇中で歌われる楽曲も良い。特に最後のSing Along - Billy Crudupは、トータルの作品内容、メッセージ、音楽、すべて含めて、素晴らしいというしかない。

例えば、この作品、普通なら父親が亡き息子の曲を歌い継いでバンドで成功する(息子の夢を叶える)というドストレートな感動話で、終わっても良さそうだが、そこがやはり俳優としても一癖あるウイリアムHメイシー、序盤の事実解釈を中盤でひっくり返すことで、とんでもないどんでん返しを行っている。

これによって、今までイメージしていた楽曲の背景ががらっと変わって、視聴者は、音楽的芸術性(個人(作品)に対する共感)と倫理観(社会に対する思いやり)の板ばさみに合う。

矛盾を飲み込まされるというか。なんともやりきれない気持ちになる。

この映画は、一つの作品の中で、二通りの感情を視聴者に思い起こさせる。

あのどんでん返しの後では、見方が180度変わるが、作品(音楽)そのものは、最初からずっと同じで人の心情(見方)だけが変わる。人の心情が変わることによって、作品の評価も変わってしまう。

でも最初に感じた感動は、やはり自分の中の感情であり、そこに感動する要素はあった。

だがそれを認めるわけにはいかない、倫理観が足止めする。

最後に父親が歌い終わった後に、観客のリアクションを一切見せないところに、この映画の伝えたいメッセージがあるように思う。

拍手の起きない(できない)感動というのがある。

この映画は、深い。



評価 ★★★★☆ (星4.5)

(まとめ:予想外のどんでん返しのある音楽ドラマ。見る前に、どんでん返しがあると言わない方がいいだろうが、でもどっちにしても見たらわかるわけで、それでも最後の曲の良さは、変わらない。誰もが最後の曲を聞いた後に、感じる感動は同じだろうし。この行き場のない気持ちをどう解釈するかは、人それぞれだと思う。社会に生きる人として、やはり拍手はできない。ただ、その気持ち(心情)は受け取りたい。)



アラード 口を開けば

俺のチ○ポの話だな


-?

”ディック(チ○ポ)さん”はよせ

-?


口説くんじゃなくて

会話するんだ


-?


スタイルは自信を生む

-?


やめたら負け

-?


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映画「アウトバーン」の感想(ネタバレ)

2017.05.30 Tuesday 洋画 アクション/SF

■映画「アウトバーン」の感想(ネタバレ)



■監督:エラン・クリーヴィー
■出演者:ニコラス・ホルト/フェリシティ・ジョーンズ/アンソニー・ホプキンス/ベン・キングスレー/マーワン・ケンザリ

WOWOWで放送していた映画「アウトバーン」を鑑賞。

【映画「アウトバーン」のあらすじ】

米国にいたころは天才自動車泥棒だった青年ケイシーだが、米国にいられなくなって海外を旅するようになり、ドイツで同じ米国出身のジュリエットと出会って彼女と恋に落ちる。やがて難病であると分かったジュリエットは、ある臓器の移植を受ける必要があると判明。ケイシーは表向きはビジネスマンだが実は裏社会の大物であるカールが南米から密輸したコカインをさばいていると知り、横取りして臓器移植の費用にしようとするが……。

WOWOWから引用

【映画「アウトバーン」の感想(ネタバレ)】

「マトリックス」のジョエル・シルヴァー製作のイギリス×ドイツ合作のカーアクション。

いかにもなタイトル(アウトバーンと言えば、ドイツの制限速度)がついたカーアクション映画を見つけたので見てみた。

最初から疾走感ある感じでスタートするかと思いきや、序盤は、恋人との出会いや彼女の病気でお金が必要になって、危険な仕事を請け負わなければならないお決まりの動機作りに時間を取られ、意外とテンポが悪い。

もう少しこの主役の男女に共感できれば、そういう部分も飽きずに見どころになると思うが、いかんせん取って付けたよくある設定のため好感度が弱い。

ただ、開始30分過ぎ?から、危険な仕事に手をつけてからは、ほぼノンストップでアクションと話が進んで、ようやくエンジンが掛かる。アウトバーンでのカーアクションもマイケルベイ映画のような資金注入のド派手なスケール感こそないが、それなりに緊迫感と迫力ある。

ちなみにこの映画にはなぜかアンソニーホプキンスが脇役で出演している。映画のランクでは、主演者含めA級感(第一線映画)は弱い感じの作風なので意外。主演映画や人間ドラマ作品ならわかるけど、こういう中身がない予算もそれなりの中作(大作ではない)アクション映画に出るのはちょっと意外というか、急にお金が必要になったのかと思ってしまうくらい、このキャストの中だと一人浮いている。

お客様感が絵からヒシヒシと感じる。ベン・キングスレーはわかるけど。



評価 ★★★☆☆ (星3つ)

(まとめ:カーアクション好きなら見といても良いかな映画。特にこれと言って見終わった後に残るものはないけど、主役のニコラス・ホルトの外見がバートレイノルズという昔の俳優に似ているというベンキングスレー(役)が故意に何度もいじっているが、実際にバートレイノルズで画像検索して顔がわかると、地味に似てて面白い(笑)この映画は、一言で言えば、カーアクション映画というより主役がバートレイノルズに似てる映画かもしれない。一旦そういわれると、もうそうにしか見えない(笑) いい感じにオーラが無いし。)



バートに似てる

-?

バートは最高だ

-?

違うって、俺だよ

バートレイノルズだ


-?

お前かバートレイノルズ

-?


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映画「オオカミ少女と黒王子」の感想(ネタバレ)

2017.05.27 Saturday 邦画 ラブストーリー/恋愛モノ/青春

■映画「オオカミ少女と黒王子」の感想(ネタバレ)



■監督:廣木隆一
■出演者:二階堂ふみ/山崎賢人/鈴木伸之/門脇麦/横浜流星/池田エライザ/吉沢亮

WOWOWで放送していた映画「オオカミ少女と黒王子」を鑑賞。

【映画「オオカミ少女と黒王子」のあらすじ】

高校1年生のエリカは彼氏いない歴=年齢だが、恋愛経験豊富な友人たちに見えを張り、彼氏がいるふりをする“オオカミ少女”。本当に彼氏がいるのか友人たちに疑われ始めたエリカは街で撮ったイケメンの写真を見せて自分の彼氏だと言い張りその場をしのぐが、そのイケメンが同じ学校に通う恭也だと知ってしまう。事情を打ち明けると彼氏のフリをしてくれるという恭也だったが、態度が一変、エリカに無理難題を突き付けて……?

WOWOWから引用

【映画「オオカミ少女と黒王子」の感想(ネタバレ)】

八田鮎子の同名コミックを「ストロボ・エッジ」の廣木隆一監督が二階堂ふみと山崎賢人共演で実写映画化したラブコメディ。

少女コミック原作らしい?タイトルの恋愛映画をまた見つけたので見てみた。

最近は、黒王子というかドS設定の男が大活躍する?恋愛映画(または少女コミック原作映画)に需要があるのか、似たような映画が結構作られているようで、自分もなんだかんだで、すでにここ半年の間で似たような作品を5本以上?見ているような気がしている。

別にその設定が好きな訳ではないが、とりあえず旬な若手俳優が出演してる恋愛映画を見ておこうと選ぶと大半が、こんな感じの映画になっている気がする。ちなみに黒王子(ドS)設定もすでに見すぎているせいか、いいかげん慣れて普通になってきた(笑)

この映画もタイトルから想像するに、今までの似た王子設定のイケメン男にただ嫌がりながらもヒロインがドキドキするだけの特に中身は期待できない恋愛映画かと思っていたが、実際見てみるとこれは全く違っていて、久々に見終わった後に良い恋愛映画を見たという映画のあの余韻感に浸れた。エンドロールを最後まで見ていたい例のあれ。

基本要素は、少女マンガ原作の空気はあるものの、過度にキラキラ演出を持ち上げることなく、かなり現実的な人間(等身大)での思春期ならではの恋愛の悩みを丁寧に描いている。そしてやりとりが面白い。

この映画、個人的にはやりとりが面白い(空気感が面白いし、興味深い)、これに尽きるのかもしれない。

恋愛映画も人間ドラマも結局のところ人間のやりとりでしかない訳で、そのやりとりを良い(作品が良い)と思うのは、その出演してる人間が魅力的かどうか(魅力的に見えるか)、共感できるかどうかだけだと思うが、この映画は、まさにその部分をよく埋めてると思う。

出演者(演技)が良いのは言うまでもないが、カメラワーク良し、ロケ地良し、ストーリーの運び良し。とにかく最後まで見て思うのは、丁寧に時間掛けてちゃんと作ってるというのをひしひしと感じる。

ぱっと取ってさっさと終りにしようっていう感じではない。当たり前だけど、こだわりがわかる。

特にカメラワークは、計算してるというか、普通のドラマのように顔アップやカット割豊富で普通に撮る時もあれば、ただそこで起こってる出来事を現場にいる同席者の視点でただ、遠くから定点カメラのように全体だけを見せていたり、また長回し多用で撮ったりするなど、カメラの撮りかたでこの物語の世界観やキャラクターの心情を効果的に見せていると思う。

特に大事なシーンで、顔の表情をあえて見せないワイドで撮る撮りかたは、やりとりの時の表情がわからない分(見えない)、こちらでの想像を掻き立てる。よく計算されている。

でもなんだかんで、この映画の一番の良さは、ヒロインの二階堂ふみの演技でしょう。

細かなしぐさや立ち方、歩き方など、そんな奴いるなと思うくらい、そこに自由に彼女が実在してるように見える。細かな心情がわかるというか、研修旅行でぼっちになってしまった時の後ろ姿が、妙に切ないとか、人間の悲哀がしっかり出ている(演出の上手さや撮り方もあるけど)。こういう演技をしている後ろで悲しい音楽を流せばとりあえず映像が悲しく見えるとか、そういう音楽で感情を誘導するような大雑把な感情誘導ではない、細かな質感が映像から感じる。

二階堂ふみの良さが出てるといえばそれまでだが、卑屈でないヒロインの性格設定と相まって、自然体の良さが出ているし、なんといってもヒロインの話なのに、心情が同化させられるほど、心をワシ掴みされた。これは滅多にない。

日下部君の三角関係の入り方もストーリー上嫌味ないし、黒王子設定を告白した後も最後まで折れずに貫いてるのが最高。

ほぼ完璧。

唯一のマイナス箇所は、菜々緒がいらなかった(笑)重要な役ではあるんだけど。


評価 ★★★★☆ (星4.8)

(まとめ:2017年度(たぶんこのハードルは越えれないと思う)の個人的邦画の傑作恋愛映画。この映画実際のところ、二人がいわゆる恋愛してるという部分(そう見える)は、少ないし、始めから片方がそこ(好き発進では動いてないので)を目指してる訳でもない話だが、途中から好きだとそう気付くようになってからは、そこの苦しみが痛いほど伝わってくる。といっても愛欲の苦しみは、仏教的に言えば、ただの無明(迷い)でしかないので、そんなこともわかりつつも、あえてその無明状態を楽しんでしまいたい感じがこの映画にはある。ちなみにこの映画、男の方が大分前に好きになってると思っている。それ(気持ち)をずっとひた隠しにしている話。ヒロインはかなり後だけど。個人的には、序盤(学校の二回目?)でヒロインから変態疑惑を掛けられた後の二人の会話で、ああこれ男の方、もう好きになってるなと思った。男って好きになるの早いからね。それがわかってるので、その後の男の言葉と行動の違いが好意的に見れる。バカだなって。プライドが邪魔をする。※追記、ヤフーレビュー見たらこの映画、平均2.2点だった。オレ絶賛してるのに(笑)一般には、この映画の良さわからないか。)


ごめんね

あたしのせいでサタ君が

変態みたいになっちゃって


-?


そんなに怒っちゃ

せっかくの美人が台無しだよ


-?


こう見えてもオレ

正義巻強い方なんだ


-?

暴力嫌いじゃないのかよ

-?

犬はやだ

-?



その人の言ってることを

否定するってのは

その人のことを

信用してないってことになるじゃん


-?



誰が日下部君だって

-?


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映画「ロスト・バケーション」の感想(ネタバレ)

2017.05.25 Thursday 洋画 サスペンス/ミステリー

■映画「ロスト・バケーション」の感想(ネタバレ)



■監督:ジャウマ・コレット=セラ
■出演者:ブレイク・ライヴリー/オスカー・ジャネーダ/ブレット・カレン/セドナ・レッグ/

WOWOWで放送していた映画「ロスト・バケーション」を鑑賞。

【映画「ロスト・バケーション」のあらすじ】

医学生ナンシーは休暇を利用し、亡き母に教えてもらった秘密のビーチを訪れる。父や幼い妹の世話、医師になるための勉強漬けの日々から解放され、思い切りサーフィンを楽しむナンシー。だが、彼女を1匹の人食いザメが襲う。足を負傷し、大量に出血しながらも無我夢中で近くの岩場にたどり着いたナンシーは、自分が絶望的な状況に追い込まれたことを知る。恐怖にさらされながらも、彼女は生き残るためのプランを練るのだが……。

WOWOWから引用

【映画「ロスト・バケーション」の感想(ネタバレ)】

リーアムニーソンが主演した「ラン・オールナイト」のジャウマ・コレット=セラ監督がTVドラマ「ゴシップガール」のブレイクライヴリーを主演に迎えたサスペンススリラー。

サメの新しい映画を見つけたので見てみた。

内容は、サメ映画というだけでほぼ説明する必要はないけど、海上でサメに襲われて岩場で身動きが取れなくなってしまったサーファー女性の話。

ワンシチュエーションモノ(ほぼ海のみ)で基本、サメとヒロイン(一人芝居)しか出てこないので、これといって言うことはないが、とりあえずヒロインのおけつがセクシーなのと、サメのCGの完成度が意外と高く、本物っぽく見えるところは見どころでしょう。

画力というか、映像の力感(吸引力)はかなりあり、サメ映画としてのクオリティは結構高いです。

ただ、結局サメがテーマのパニック映画の域は出ないので、作品としてそれ以上の伸びしろは無い。一応、脱出できてハッピーエンド?なので、後味の悪さが残らないのも良い。


評価 ★★★☆☆ (星3つ)

(まとめ:サメ映画好きとヒロインのブレイクライブリーが好きな方向けのサメ映画。ストーリーと直接関係ないが、最初にサメが出たこのビーチの名前を現地の人がなぜか言わない(教えない)まま話が進んでいくのだが、なにかしらその理由(オチ)が用意されてるのかと思ってたら、結局最後までその理由や名前は明かされず、無いものとして終わっていた。実はたまたまだけど、サメが出るビーチという訳でもない。こういう意味不明のフラグ(フリ)を立てるのは辞めて欲しい。撮影(ロケ)場所のビーチに気を使ってるのか、それとも放送禁止の名前がついてるから言えないのか、またサーファーだけが知ってるローカルなやりとりなのかわからないが、結局、一般人にとっては、謎のまま終わるってのはどうなのか。見終わった後すごい気持ち悪い。)


ビーチの名前は?

-?


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