映画「悪いやつら」の感想(ネタバレ)

2015.08.10 Monday 韓国映画 レビュー

■映画「悪いやつら」の感想(ネタバレ)



■監督:ユン・ジョンビン
■出演者:チェ・ミンシク ハ・ジョンウ チョ・ジヌン マ・ドンソク クァク・ドウォン キム・ソンギュン

WOWOWで放送していた映画「悪いやつら」を鑑賞。

【映画「悪いやつら」のあらすじ】

1982年、プサン。税関職員チェ・イクヒョンは密輸品の横流しやワイロで私腹を肥やすが、不正が発覚して解雇される。彼は押収した麻薬を売ろうと裏社会の若きボス、チェ・ヒョンベに接近するが、彼が遠い親戚だと知ると一族の先輩という立場を使って相手に取り入っていく。いつしか2人はコンビとなり、プサンの町を牛耳りだす。だが1988年に就任したノ・テウ大統領は犯罪との戦いを宣言し、闇社会の掃討に乗り出していく。

WOWOWから引用

【映画「悪いやつら」の感想(ネタバレ)】 


「オールド・ボーイ」のチェ・ミンシクと「チェイサー」のハ・ジョンウ共演の韓国アウトロー群像ドラマ。

久々に韓国映画を選んでみた。

邦題は、「悪いやつら」となっているため、全員が悪いやつなんだという偏った目線で最初から見てしまったが、半分あってるし、半分違うような気がしている。

こういう映画のレッテル張りみたいなタイトルのつけ方はやめて欲しい。実際のタイトルを確認してみると(Nameless Gangster: Rules of the Time)で英語直訳だと、”名も無きギャングスター:時間のルール”というタイトルで、製作者が言いたい部分とは、全く違うのだ。

原題では、武闘派ではないよくいるいわゆるヤクザではない、こういう役所上がりのおっさんみたいなパターンのギャングスターがいるってことを言いたいわけだ。それを、悪いヤツラと一括りにしてしまうと、意味がない。

ちなみに「悪いやつら」というタイトルで見てしまうと、登場人物全員を「悪いやつら」(悪い行いをする者)を皮肉ったコメディ映画のように見えなくも無い。こういうのが=”悪いやつら”なんです、とでも言った様に。

でも、それは見る人によって感じ方は違う訳で、もちろん登場人物全員ほとんど悪いやつらなのは確かなんだけど(暴力団の話でもあるので)、それは、製作者がそこを意図して、作ってる部分とは違うのだ。原題が本当のタイトルなんで。

見終わった人が、こっちの方が原題よりタイトルに合うということで、勝手に邦題では別のタイトルをつけて、作品の価値観(視点)を捻じ曲げてしまうのはどうだろうか。

もちろん原題のタイトルのインパクトが微妙だから、もっとわかりやすいタイトルに変えたと思うが、邦題タイトルは、もうちょっとちゃんと、原題(製作者の意図)に即したものにしてもらいたいと思う。

おかげで、序盤あたりにあるコメディチックな演出や音楽が自分の感覚に合わず、途中しばらく二倍速で視聴することになった。

そういう”異質な悪いヤツラ”の設定(ボケ方)に、コメディとして、あんまり面白くないなと思ってしまった。もちろんこれはコメディ映画じゃないので、そういう見方はおかしいんだけど。タイトルの目線で見ると。主人公のおっさんは、悪いヤツラと言われると首を傾げてしまう。実際悪いことをやってるんだけど、日常的過ぎるし。タイトルの視点で見ると韓国人全員”悪いヤツラ”と言ってるようにすら聞こえてしまう。

ちなみに内容の方については、どこにでもいそうな普通のおっさんがヤクザの一員として、持ち前のコネを最大限利用して、成り上がっていくサクセスは、それなりに見ごたえある。

ただ、この映画を見てると、反日的な内容や発言はさておき、目上の人が偉い(家族の中だと父親が一番偉い)、男尊女卑な韓国の儒教文化?は、良くないなと思う。結局、上の者の命令を下の者がはいはい、と聞いて従う。支配者の都合の良い論理が文化になっている。

っていうか、上の者はみんな意味も無く偉そうだし。暴力的だし、よく人叩くし。説教するし、韓国はよくわからない。

特に酒に酔ったこともあるが、主人公(チェミンシク)が年下のギャングの組長(ハジョンウ)が自分の遠い親戚だとわかると、初対面なのに急に偉そう説教するっていうのも、よくわからない理論(文化)です。完全に年下なら言うことを聞けというある種の差別というか、権威主義というか。

そうかと思えば、国会議員にはすこぶる弱い。これも役職こそ偉いという部分だろう。

とりあえずこの世界観の人間関係は日本人にとって、めんどくさいです。っというか権力にみんな溺れすぎです。


評価 ★★★☆☆ (星3つ)

(まとめ:ある男がギャング?としての成り上がっていくアウトレイジ的な作品。作品の中身やこの世界観は別として、反面教師として韓国文化(韓国人が思っている本心)についていろいろ学ぶことが出来る良い素材です。)


就職するのに500万

配置転換に500万使った

今度は?


-?


日本に覚せい剤を売って

何がいけない

韓国が日本の植民地として

何年苦しめられたと?

正確には36年ですよ

正直に言います

覚せい剤を日本にどんどん送り込んで

日本人がヤク中になって

くたばって欲しい

これぞ愛国精神

何がなんでも日本に勝たなければ


-?


選挙で落ちたら

負け犬に成り下がる


-?


仕事の席で余計な話をするな

-?


名分が出来たぞ

-?


極道の風上にも

置けねえ

殴られて告訴するか


-?


人間ほどズルい生き物はいない

-?


議員先生に深々とお辞儀しろ

-?


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映画「アウトロー 哀しき復讐」の感想(ネタバレ)

2015.05.16 Saturday 韓国映画 レビュー

■映画「アウトロー 哀しき復讐」の感想(ネタバレ)




■監督:キム・チョルハン
■出演者:カム・ウソン チャン・シニョン イ・スンミン チェ・ウォニョン ユン・ジミン タク・トゥイン

WOWOWで放送していた映画「アウトロー 哀しき復讐」を鑑賞。

【映画「アウトロー 哀しき復讐」のあらすじ】

無差別殺人集団に拉致された女性ジヒョンは、地獄のような時間を耐え抜いて脱走、刑事ジョンスに保護された。ジョンスは心身に深い傷を負った彼女を助けようと尽力する中で、彼女と恋に落ちる。だが、結婚して子どもも授かり、過去の傷が癒えようとしていた矢先、ジヒョンと娘は2人組の外国人に惨殺されてしまう。証拠不十分で罪を逃れた犯人に対し、無念の怒りに震えるジョンスは暗い復讐の炎を燃やし……。

WOWOWから引用

【映画「アウトロー 哀しき復讐」の感想(ネタバレ)】 

「王の男」のカム・ウソン主演のバイオレンスサスペンス。

韓国映画+タイトル+94分というコンパクトさで選んでみた。

「アジョシ」を始め、韓国のバイオレンス系作品は、緊張感があって好きだが、この作品は、タイトルから感じるいつものストレートな韓国作品とは異なり、ラストシーン(全犯罪者?を集めた処刑シーン)にすべての見せ場(製作者はこれがやりたかった)を持ってくるちょっと変わった作品。

前半から中盤までの感じと終盤は、印象が変わる。

そのためなのか、ヒーロー的に法で裁けない悪をどんどん退治していくわかりやすい話かと思いきや、話はやや回りくどいというか、伏線を撒く作業が多く、しばらく話がどこに向かっているのか、何を見せたいのかよくわからないシーン(感動系?)が続いている。

犯罪者に対する怒りから、自らの手で処刑を始めるまでの前置きが長い。

あと、最後の処刑シーンをやりたいためか、そこに至る部品をそろえるための話と展開がかなり強引だ。オチ(ラスト)ありきで、フリを考えてるのが、バレバレで、そこに至る過程がかなり雑だ。特に喫茶店で妻と子がトイレでいきなり惨殺されるシーンは、ちょっと無理がある。

その二人が犯行に至る流れも取って付けた作業。全然奥行きがない。もっとやりかたあったんじゃないだろうか。あと、証拠がないから二人で罪の擦り付け合いで、結局無罪になるっていう流れもよくわからない。それでいいならなんでもありだな。

現場保存してなかったという警察のミスがあるが(殺人事件なのに、これもよくわからないが)、ナイフで刺したら指紋でわかるだろという、ツッコミが消えない。いろいろ腑に落ちない。


評価 ★★★☆☆ (星3.2)

(まとめ:ソウ的な計画的なバイオレンス映画に触発されたオチありきで作られた韓国サスペンス。ラストシーンは、そこがやりたかっただけに見せ場で興味深いが、そこに行く過程が、もうちょっとどうにかなっただろうと思う惜しい作品です。友人の神父含め、登場人物がロクでもなさ過ぎです(笑))




すべてを失ってみれば

誰もが気づくはずだ

拝金主義が

どんなに愚かなことか

それを思い知るべきだ


-?


一人の死で世界は終わる

-?




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映画「私のオオカミ少年」の感想(ネタバレ)

2015.03.06 Friday 韓国映画 レビュー

■映画「私のオオカミ少年」の感想(ネタバレ)



■監督: チョ・ソンヒ
■出演者:ソン・ジュンギ パク・ボヨン チャン・ヨンナム ユ・ヨンソク キム・ヒャンギ イ・ヨンナン

WOWOWで放送していた映画「私のオオカミ少年」を鑑賞。

【映画「私のオオカミ少年」のあらすじ】

ラリーは絶滅が危惧されるヒョウの保護活動をしており、インドネシアのジャワ島に棲息するジャワヒョウを探すべく、弟ベンと現地へ。弟のベンはビデオカメラでその過程を記録していく。現地コーディネーター、ブーディやジャングルの案内人アディがラリーとベンに同行する。北部のジャングルに入った一行は地元民たちから悪霊が出るという情報を得るが、強気なラリーは気にせずどんどん奥地に突き進む。やがて一行が見た光景とは?

WOWOWから引用

【映画「私のオオカミ少年」の感想(ネタバレ)】 


韓国ドラマ「過速スキャンダル」のパク・ボヨン主演のラブファンタジー。

タイトルの通り、私とオオカミ少年の話です。

このオオカミ少年は、嘘つき少年という意味ではなく、本当にオオカミになってしまう少年という意味です。※オチですね

話の流れでは、なんとなく「ハルク」や「キングコング」的な路線です。

ヒロインがたまたま出会った怪物?(オオカミ少年)と暮らすうちに次第に好意を持っていくが、最終的に、危険な一面を持つ怪物を抹殺しようとするものが現れ、それにより、ヒロインと怪物との別れがある。私を置いて逃げて〜。このラストが感動的で泣けるように演出されてますが、どういう訳かそれほど涙腺に来ません。※感情移入が微妙です。なんでだろう。

ちなみにこの映画の大オチ(大感動シーン)は、そこではなく、少女時代に一旦は別れたはずのオオカミ少年と、数十年後、ヒロインがおばあちゃんになってしまった後に、再会を果たすシーンです。

オオカミ少年は年を一向に取らず若いまま、一方、ヒロインだけおばあちゃんとなってしまった二人が再会します。オオカミ少年は、ずっと少女時代のヒロインの言葉を信じて、数十年もずっとある場所で待ち続けていたという、なかなかいい話が用意されています。

この時点で、かなり泣ける要素があるのですが、おばあちゃんとイケメン男子の恋は、画的にかなり微妙です、ものすごくピュアな話だとは思いますが、絵がリアル過ぎなんですね。おばあちゃんという素材が、ほんとにおばあちゃんなんです。

映像で見ると、二人が恋愛関係という感じがしない。普通に、おばあちゃんと孫の再会みたいにしか見えない。ハグのみで、キスシーンはありませんでしたが、キスシーンがあったらよりキツかったように思います。どういう理由で映画化(映像化)になったのかわかりませんが、小説向きで完結で良い作品だと思います。



お勧め度 ★★★☆☆ (星3つ)

(ヒロインのパクボヨンは可愛いが、ラストの再会演出がものすごく残念なラブストーリー。最後は、小説で読んでたら泣けたかもしれない。固定された映像が邪魔をする。パクボヨンに特殊メイクしてればギリ大丈夫だったかもしれないけど、おばあちゃんとイケメン男子の恋は、ないな。おばあちゃんの絵力強すぎ。泉 ピン子かなと思うともう入っていけない。)



大人になると知恵がつく

それはいいことだけど

考えすぎて

むしろ何もできなくなる

人生は一度きりなんだからね

過ぎた時間は取り戻せない


-?


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映画「ベルリンファイル」の感想(ネタバレ)

2014.10.28 Tuesday 韓国映画 レビュー

■映画「ベルリンファイル」の感想(ネタバレ)



■監督:リュ・スンワン
■出演者:ハ・ジョンウ ハン・ソッキュ リュ・スンボム チョン・ジヒョン イ・ギョンヨン

WOWOWで放送していた映画「ベルリンファイル」を鑑賞。

【映画「ベルリンファイル」のあらすじ】

アラブ組織との武器取引現場を韓国国家情報院要員のジンスに察知され、辛くもその場から脱出した北朝鮮諜報員のジョンソン。なぜ、この最高機密が韓国に漏れたのか。やがて北朝鮮の保安監察員ミョンスの証言から、妻のジョンヒに二重スパイ疑惑がかけられていると知ったジョンソンは、祖国への忠誠心と私情の板挟みになり苦悩を深める。だが、彼は恐るべき巨大な陰謀に自分が捕らわれていることにまだ気付いていなかった……。

WOWOWから引用

【映画「ベルリンファイル」の感想(ネタバレ)】 


ハ・ジョンウ、「シュリ」のハン・ソッキュらが共演したスパイアクション。

最近あまり見てなかった韓国映画を選んでみた。

韓国のサスペンスアクション系は、緊迫感があり全体的に大きな外れ作品は少ないと思うが、この作品も1級の俳優とスタッフが揃ってるのか緊張感とパワー(絵力)が凄い。

以前から韓国のアクションは、ハリウッドに迫る勢い(見劣りしない)を持っていると感じてるが、この作品でも、ダニエルグレイグの007の1シーンを髣髴するような(高いところか落ちながら撮る)アクションシーンがあったり、アクションの勢いはすごい。邦画は完全に負けている。

ハリウッドへの影響や憧れが強いと言えばそれまでだが、制作費の違いくらいでほぼ撮りかたでは負けていない。

2時間の作品だが、最初から最後まで、中だるみせず映画の世界に委ねられる緊張感があり、なかなか楽しめる。


評価 ★★★★☆ (星4つ)

(韓国のサスペンスアクション系が好きならおすすめの作品。韓国ならではの南北感の諜報員を題材にした物語だが、最終的に南北のスパイ同士が一時であれ協力するあたりは、南北の調和を考えた作りになっている。※北朝鮮に配慮しているし、ハリウッド的なよくあるパターンでもある。この作品は、ハンソッキュなど演技派俳優が出ていて、演技合戦の感じがしないでもないが、悪役を演じている監督の弟らしいリュ・スンボムの演技は、存在感があって素晴らしい。悪そうと言うかコイツは悪い。ちなみに最近あまり見ない「猟奇的な彼女」の女優チョンジヒョンも出演している。)




新しいことを求める奴ほど

長続きしないものだ


-?


4時過ぎに来るはずだ

人はその時間に

一番弱くなる


-?

空腹と違い

嫉妬は耐え難い


-?


大将同志も人間だ

人は誰でも裏切る


-?


人は裏切る

-?


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映画「ある会社員」の感想(ネタバレ)

2014.08.12 Tuesday 韓国映画 レビュー

■映画「ある会社員」の感想(ネタバレ)



■監督:イム・サンユン
■出演者:ソ・ジソブ イ・ミヨン クァク・ドウォン イ・ギョンヨン キム・ドンジュン チョン・ググァン

WOWOWで放送していた映画「ある会社員」を鑑賞。

【映画「ある会社員」のあらすじ】

ヒョンドはある金属貿易商社営業2部の敏腕部長。だが、この企業の真の業務は殺人代行であり、ヒョンドもまたプロの殺し屋なのだった。そんなある日、彼は同じ会社の新人、フンを殺すよう命じられる。一瞬ためらいながらも、業務を遂行するヒョンド。死を覚悟したフンは、貯金を家族に渡してくれとヒョンドに最後の願いを託す。やがてフンの家を訪ねたヒョンドは、フンの母がかつて憧れていた歌手のミヨンだと知り…。

WOWOWから引用

【映画「ある会社員」の感想(ネタバレ)】


韓国ドラマ「ロードナンバーワン」のソ・ジソブ主演のサスペンスアクション。

会社員という身分で組織的に殺人請け負い業を行っていた男がターゲットを匿ったことから、会社から狙われてしまう話。

表向きは、殺し屋会社員の仕事ぶり(活躍)を描いたサスペンスアクションだと思うが、個人的には、会社とそこに雇われる個人という雇用関係の姿を”殺し屋”という飛んだ設定を使うことで、風刺たっぷりに描いたコメディ作品なのではないかと思う。

主人公のソジソブが、ほかにやることを見つけ、会社を辞めると決めるも、会社はそう簡単には退職願を受理(承認)してくれず、その後、同僚や上司が邪魔してきたり(殺しに来る)、社会通念上、社員が会社と言うものに必要以上に拘束されている姿が、この殺し屋設定を通ることで、面白おかしく浮き彫りになる。

最後に退職願を受理しない上司を的に、会社に武器を持って報復行動に出る姿は面白い。

タイトルを”ある会社員”(A Company Man)にしたのは面白い。会社員は辛い。


評価 ★★★☆☆ (星3.2)

(サスペンス(真面目)なのかコメディなのか見る人の感覚で変わりそうな作品。これはコメディですとわかりやすく作っていないところに、監督のコメディの素質を感じる。これをあえて狙って作っていたらなかなかすごい。どれだけの人がこれをコメディだと気づくのか。主人公の駄々っ子みたいな終盤のセリフは面白い。)


会社とは、愛憎だ

去れば戻りたくなり

戻ろうと思えば

憎くなる


-?

月給取りは

退職するまで

会社に命を捧げる

それが道理だ


-?


辞めるんだ

-ヒョンド

仕事が好きかと聞いてるんだ

-ヒョンド

身を粉にして

仕事ばかりするな


-ヒョンド


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映画「トガニ 幼き瞳の告発[R15+指定版]」の感想(ネタバレ)

2014.01.15 Wednesday 韓国映画 レビュー

■映画「トガニ 幼き瞳の告発[R15+指定版]」の感想(ネタバレ)





■監督:ファン・ドンヒョク
■出演者:コン・ユ チョン・ユミ キム・ヒョンス チョン・インソ ペク・スンファン チャン・グァン

WOWOWで放送していた映画「トガニ 幼き瞳の告発[R15+指定版]」を鑑賞。

【映画「トガニ 幼き瞳の告発[R15+指定版]」のあらすじ】  

郊外にある聴覚障害者学校に赴任した美術教師カン・イノだが、着任早々児童たちのおびえた表情から不穏な空気を感じ取る。ある日、女子児童が女性の寮長に暴力を振るわれている光景を目撃したイノは、児童を保護して病院に入院させる。そして人権センターで働く女性ソ・ユジンに連絡を取り、児童たちが校長をはじめとする大人たちから性的虐待まで受けている実態を知る。イノとユジンはマスコミを使って校長たちを告発するが……。

※WOWOWから引用

【映画「トガニ 幼き瞳の告発[R15+指定版]」の感想(ネタバレ)】



「あなたの初恋探します」のコン・ユが主演した社会派ドラマ。

物語は、郊外の聴覚障害者学校に赴任してきた教師が、その学校で児童に対し、日常的に暴力や性的暴行があった事実を知ってしまうという話。

個人的に好感度が高い韓国俳優のコンユの主演作だったので見てみた。

この作品は、実話を元にした話で韓国の性的暴行事件の実態が暴露した内容になっている。

よく韓国は性的暴行事件が多いと話題になっているが、なぜ多いのか?その背景がこの作品を見るとなんとなくわかる。

っというのも韓国の法律自体がかなりおかしい。

この作品の中でも解説されているが、13歳以上の子に対する性的暴行は加害者の親の示談で起訴自体が無効にできるという裏ルールがある。

これは結局、お金持ちなら、性的暴行しといても加害者の親と示談が成立できれば、なんら社会的罰則を一切受けることなく、解決できるということ。警察に行ってるのに。

これって両者で話し合いがこじれたら、その時もう一度警察に来てくださいってことでしょ。

そんな話ある?(笑)

普通、性的暴行事件なら示談うんぬんじゃなくて、刑事処罰が前提でしょ。その後に慰謝料の民事裁判でしょ。

示談でいいなら、民事でお金払って(誠意)見せて謝ればそれで、はい終了って。

この制度全くよくわからないっす、おかしな国です(笑)

そりゃレイプ事件多いはずだわ。加害者よりの法律制度だもん。

下手すると示談のお金受け取らない被害者の方が金にがめついとか思われる可能性あるね。


評価 ★★★☆☆ (星3.5)

(韓国の性的暴行の事件の実態がわかる良映画。とにかく韓国でのレイプ事件には巻き込まれないように気をつけてくださいと、理性的に教えてくれる作品ですね。事件、裁判と何もいいことがないです。お金目当てで性的暴行事件をでっちあげたいならいい国かもしれません。お金で解決できるので。お金持ちなら屈するでしょう。ちなみに前官礼遇とかいう裁判で使える変な制度もある。なんだよ裁判に勝たせてあげるって(笑))



前官礼遇

患部級の判事出身弁護士を

始めての事件で

勝たせてやる慣例だ


-?



13歳以上の子に対する

性的暴行は

加害者と親の示談で

基礎自体が無効になるそうです


-?


13歳未満への性的暴行は

示談関係なく

処罰可能です


-?


世界で一番美しくて

大切なものは

聞くことも見ることもできません

心でしか感じられないものなのです


-カン


私たちの戦いは

世界を変えるためでなく

世界が私たちを

変えない様にするためだと


-?


冬が寒いのは

そばにいる人のぬくもりを

感じるためだそうです


-?




自由 平等 正義

-?



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映画「アリラン」の感想(ネタバレ)

2013.10.30 Wednesday 韓国映画 レビュー

■映画「アリラン」の感想(ネタバレ)




■監督:キム・ギドク
■出演者:キム・ギドク

WOWOWで放送していた映画「アリラン」を鑑賞。

【映画「アリラン」のあらすじ】

雪深い粗末な山小屋で、わびしい独居生活を送るひとりの中年男。彼の正体は、ほかならぬキム・ギドク。1996年の監督デビュー以来、ほぼ1年に1本のペースで次々と話題作を発表し、国際的に高い名声を築いてきた彼だが、2008年、「悲夢」の撮影中、ひとりの女優が危うく命を落としかける不慮の事故が発生。それに深い衝撃を受けた彼は、以後、世界の表舞台からふっつり姿を消し、ここで隠遁生活を送っていたのだった…。

※WOWOWから引用

【映画「アリラン」の感想(ネタバレ)】


オダギリジョーが主演した「悲夢」のキムギドク監督のセルフドキュメンタリー。

物語は、山小屋にテントを張り、一人で暮らしているキムギドク監督の変わった日常生活を追ったもの。

韓国映画ということでなんとなくチェックしてみた。

ある映画撮影中の首吊り事故(その女優は無事)が原因で、急に映画を撮ることに対する意味を失ってしまった映画監督が、自問自答する日々の生生しい姿を収めている。

たぶん10年前に見ていたら、全くこの映画は”面白くない、わからない”の一言で終わっていたと思うが、現在だと、この監督の気持ちが痛いほどよくわかる。

人生の喪失感(空虚さ)を味わったことや感じている人(気づいてしまった人)には、この監督に共感を感じると思う。

演技、人生、死、映画、政治、芸術など監督の口から語られる内容は、真実を語っていて興味深い。

出演から監督、編集まですべて一人で撮っている訳だが、カット割もちゃんと練られてて(最後の方),ちゃんと映画作品になるあたりは、さすが監督だと思う。

自分の後姿を撮るのとか、いちいちカメラセットして、これ一人でやるの相当めんどくさいと思う。手持ちカメラ、自撮り手法のみで済まさないところが、さすが監督だなと思った。


評価 ★★★★☆ (星4.5)

(人生について行き詰ってる人向けの癒し映画。映画作品としてのエンターテーメント感は全くないものの(ラスト位)、監督と同じ精神状態にいる人(感じた人)には監督から発せられる考えや言葉に共感と癒しがある。ただ、その状態からの具体的な解決法(悪態(悪役になる)をつく?)は提示されないので、さらに煮詰まること必死。とりあえず、そういう煮詰まった状態が、自分一人ではないという心の共有が唯一の救い。そして、この映画に共感できない人はそれはそれで幸せだと思う。)



お前の道徳性や相手の人格がどうあれ

人はしょせん長い間ずっと

一緒にはいられない

誰でも夢があるから

自分の夢を叶え欲を満たすことを選ぶ

友情を死ぬまで守る人はいない

-キムギドク


死というのは

経験しなければ

軽々しく語れないし

理解したとも言えない

死を希望だと言ってもいけない

死とは…俺の考える死とは

白が黒にすっかり変わることだ

人は本や映画や詩の中で

死を語り

抽象的なことを言い

派手に表現するが

死とはただ

崖っぷちであり

ドアを締めること

明かりが消えること

死とはただ今とは違うものだ

-キムギドク


悪役を演じながら

本能をさらけ出す奴ら

チクショウ

極悪な役をやりてえだろ?

世の中をぶん殴りてえだろ?

分かってるぞクソ野郎

映画でオナニーしやがって

クソ野郎ども

悪役が一番簡単なんだ

悪役なんか誰でも出来る

-キムギドク



ハウス栽培の食べ物だ

とても心配だ

無理に育てた野菜や動物には

信じられないほどのストレスがあり

食べた俺たちに

そのストレスが遺伝する

俺たちはストレスのある

動植物を食べ

そのストレスをさらけ出す

だから人間同士苦しめあうようになるんだ

それも一つの摂理だと言える

-キムギドク



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韓国映画「ただ君だけ」の感想(ネタバレ)

2013.06.23 Sunday 韓国映画 レビュー

■韓国映画「ただ君だけ」の感想(ネタバレ)




■監督:ソン・イルゴン
■出演者: ソ・ジソブ  ハン・ヒョジュ カン・シニル パク・チョルミン チョ・ソンハ  ユン・ジョンファ

WOWOWで放送していた韓国映画「ただ君だけ」を鑑賞。

【韓国映画「ただ君だけ」のあらすじ】

かつては将来を期待されたボクサーだったチョルミンは、ある暗い過去から心を閉ざし、夜の駐車場で管理人として働いていた。ある夜、管理小屋に前任の老管理人に挨拶に来たという目の不自由な女性ジョンファが現われる。後天的に視力を失いながらも、常に笑顔を忘れない彼女の明るさに癒やされていくチョルミン。だが彼女の目は急速に悪化し、近いうちに高額な角膜移植手術を受けなければ完全に失明してしまうことが判明し……。

※WOWOWから引用

【韓国映画「ただ君だけ」の感想(ネタバレ)】


韓国ドラマ「ロードナンバーワン」映画「ソフィーの復讐」のソ・ジソブが主演した純愛ラブロマンス。

物語は、元ボクサーの男が駐車場管理の仕事場で、ひょんなことから目の不自由な女性と知り合い、惹かれていく話。

ソジソブ主演ということでチェック。

韓国映画のラブストーリーということで、この映画もいつもながら一筋縄じゃないストーリー展開が仕組まれている作品のひとつ。その辺は、そこと繋がるのかという発見こそあるが、単純に盲目女性との恋というすごく感動できそうな設定はあるのに、思ったほど感情移入できず、全く泣けない。

内容的には悪くないと思うが、二人が惹かれあう部分でラブストーリー的な楽しさはあまり感じない。ずっと二人の行く末を客観的に見させられている感じかな。

たぶん原因は主演の二人かな。ソジソブの演じているキャラクターが、悪い人間ではないけど、惹かれるほど魅力的な人間でも、弱さを持ってる人間でもない。逆に盲目女性を演じたハンヒョジュも美人なんだけど、もう一歩なんか魅力がない。

ずっとうだうだしてる感じ。



評価 ★★☆☆☆ (星2.8)

(106分なのに、なんかすごくかったるさがあるラブストーリー。1時間経ったあたりで物語が少し動くが、それまでに何度か「もう途中で見るの止めようかな」と思ってしまった。二人の未来にどうなるの?ってそれほど興味が沸かない。原因はよくわからないが、いろんな部分で薄く、中途半端な感じがある。ソジソブは好きなんだけどな。)



彼女の目が問いかけている

僕は答えなければ


-ジョンファ



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韓国映画「執行者」の感想(ネタバレ)

2013.05.04 Saturday 韓国映画 レビュー

■韓国映画「執行者」の感想(ネタバレ)




■監督:チェ・ジンホ
■出演者:ユン・ゲサン チョ・ジェヒョン パク・イナン  チャ・スヨン チョ・ソンハ

WOWOWで放送していた韓国映画「執行者」を鑑賞。

【韓国映画「執行者」のあらすじ】

とある刑務所へ新人刑務官として赴任してきたオ・ジェギョン。しかし初日から、刑務所生活のさまざまな厳しい現実に直面して、彼の甘ったれた新人気分はたちまち吹き飛ぶはめとなる。服役囚たちからなめられないよう、先輩刑務官のペ・ジョンホの厳しい指導訓練を受けながら、オ・ジェギョンも次第にそこで人生経験を積んでいく。そんなある日、12年間保留されていた死刑の執行が復活し、当刑務所にも死刑執行命令が届く。

※WOWOWから引用

【韓国映画「執行者」の感想(ネタバレ)】


韓国ドラマ「ロードンナンバーワン」のユン・ゲサン主演の社会派ドラマ。

物語は、刑務所に新人刑務官として赴任してきた青年とそこで長年刑務官をしている男たちに突如数十年ぶりに死刑執行の命令がくだり…という話。

韓国映画ということで選んでみた。

いわゆる死刑執行人の話だが、意外と重たい話なのかと思えば、死刑執行の話が出てこない中盤まではそれなりにフラットな感じで描かれている。

その後、死刑の話が出てくると、刑務官と死刑囚とに長年培われた友情なども見え、ちょっとした感動があるとともに、死刑を執行する(人を殺す)という罪に苦悩する刑務官らの姿も同時に描かれる。

韓国は、キリスト教の影響が強いからなのか、この罪に対する償いというか救いの手が、教会に伸びるというのは、聖書の教えが浸透してるのか、ちょっと日本とは感覚が違う感じがした。

日本だと、罪の償いの行動として、教会よりお寺もしくは神社の方に真っ先に伸びる感じがする。

ま〜それは置いといて、犯罪者には死刑を下したいという民衆とその命令を実行する実際の執行人との間には相変わらず大分見えない壁がある。さすがに凶悪な犯罪者には死刑をというのは簡単だが、実際に実行する役回りの人は大変だし、仮に裁判官制度みたいに今後回ってくるようなことがあったら嫌だなと思う。

この辺は、新約聖書に書いてある、”人を裁いてはならない”がやっぱり人間目線としても理にかなっているかなと思う。裁くまではいいけど、裁いたことで後々苦悩するっていうおつりがある。一応、法が裁くということに責任転嫁してるけど、実際実行してるのはその場の人間だし。


評価 ★★★☆☆ (星3.3)

(命について、妊娠中絶(新たな命)と死刑制度という二つの目線で描かれてる韓国作品。とりあえずいろいろな目線が入っているが、韓国人の特有の気質(キャラクター)みたいなのが強いせいか、この重いテーマのわりに意外と緊張感というか空気の重さはそれほどない。たぶん日本で作ったらもっとドロドロとした空気の重たい感じになったと思う。あえて軽い感じを入れて作ったのかわからないが、テーマのわりに後を引きずらなかったのは良かった。それが内容的にやや中途半端というのもあるが、まあいいでしょう。)


鉄格子のある場所は

この世に二つ

動物園とここだ


-ジョンホ



夢があれば再起できる

-刑務所の垂れ幕



ケモノは自分より強い奴に

歯向かわない

それが生存の法則だ


-ジュンホ


人間って奴は

ゴミは捨てはするが

片付けない

踏みつぶすべきなのに

ゴミを恐れている


-ジョンホ




生きている命をなぜ殺す

-ジョンホ


最初は罪悪感がするが

だんだん薄れていく


-?


死ね くたばれ

-ジョンホ



”大事な仕事”

それだけ大事だったの


-ジェギョンの恋人



クズどもを殺したのに

このザマはなんだ


-ジョギョン



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韓国映画「アジョシ」の感想(ネタバレ)

2013.04.14 Sunday 韓国映画 レビュー

■韓国映画「アジョシ」の感想(ネタバレ)




■監督:イ・ジョンボム
■出演者:ウォンビン キム・セロン キム・ヒウォン キム・ソンオ キム・ヒョソ

WOWOWで放送していた韓国映画「アジョシ」を鑑賞。

【韓国映画「アジョシ」のあらすじ】

韓国。町の片隅で質屋を営む青年テシクは孤独な生活を続けてきたが、アパートの隣室に住み、クラブダンサーを母親に持つ幼い少女ソミはテシクを慕い、何かと質屋に出入りする。ある日、ソミの母親が犯罪組織から麻薬を盗み出し、組織の男たちはテシクの家に押し入るが、テシクは隠し持ってきた戦闘能力を発揮して男たちを撃退。なぜ、テシクにはそんな能力があるのか。組織はソミとその母親を人質にしてテシクを利用しようとする。

※WOWOWから引用

【韓国映画「アジョシ」の感想(ネタバレ)】



韓国で2010年度年間第1位となる大ヒットを記録したウォンビン主演のバイオレンス・アクション。

物語は、特殊部隊上がりの男が、隣人の少女が犯罪組織に誘拐されてしまったことで、身一つで取り戻しに行くという話。

ウォンビン主演の話題作ということで以前に録画してたものをチェック。

よく言えば、韓国版「レオン」みたいな関係の話だが、そのわかりやすさとアクション、一人で犯罪組織を壊滅させるヒーロー的なストレス発散具合は残酷描写はあるが、なかなか気持ちが良い。

また、セリフ回しもこだわり(深み)が感じられていい。

少女(ソミ)が補導されそうになってたときに、ウォンビン演じるテシクが、知らん振りしてその場を立ち去ったあと再会したときに、あなたを嫌いになったらもう好きな人が誰もいなくなるから嫌いにならないとソミが発言をしたのは、なかなか涙腺に来た。これは深い。

ちなみにこの「アジョシ」の子役(キムセロン)は「冬の小鳥」に出ていたが可愛い。子役はこういう子を使ってほしい。「ミッドナイトFM」の子じゃちょっと感情移入できない。


評価 ★★★☆☆ (星3.5)

(ウォンビン版の「レオン」。もう少しこの二人(テシクとソミ)の強い絆の関係を描けてたらもっと泣けたかなと思う。命を張って取り戻しに行くという動機はわからなくもないが、もうちょいキーになるシーンが欲しい。映画としては最初から最後まで飽きずに見れる上々作品。「母なる証明」以来のウォンビン映画を見たが、髪が長いときのシーンは、キムタクにしか見えない。あらためてウォンビンは男前だなと思う。)



軍事政権時代に戻らないと

国が滅びる


-?



子供は万引きしながら

大きくなるもんだ


-?



お前は明日を生きる

明日を生きる奴が

今日を生きる奴に殺される

俺は今日を生きる


-テシク


知ってるふりをしたい時

知らんぷりしたくなる


-テシク


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