映画「誘拐の掟」の感想(ネタバレ)

2016.10.01 Saturday 洋画 サスペンス/ミステリー

■映画「誘拐の掟」の感想(ネタバレ)



■監督:スコット・フランク
■出演者:リーアム・ニーソン ダン・スティーヴンス デヴィッド・ハーバー ブライアン・“アストロ”・ブラッドリー ダニエル・ローズ・ラッセル ボイド・ホルブルック

WOWOWで放送していた映画「誘拐の掟」を鑑賞。

【映画「誘拐の掟」のあらすじ】

ニューヨーク市警の元刑事で無免許の私立探偵マットのもとに、裕福なドラッグディーラーの美しい妻が誘拐された事件の調査依頼が入る。調査を進めるうち、正体不明の2人組が警察に通報できない麻薬関係者の身内を狙い、血も涙もない犯行を繰り返していることが分かる。その後、犯人たちは新たな獲物として14歳の少女を誘拐する。交渉を任されたマットは、警官時代に起こしたある過ちの許しを請うかのように犯人に立ち向かう。

WOWOWから引用

【映画「誘拐の掟」の感想(ネタバレ)】

L・ブロックの小説“マット・スカダー”シリーズの1編「獣たちの墓」を、「マイノリティリポート」の脚本のスコット・フランク監督がリーアム・ニーソンを主演に迎えて映画化した作品。

リーアム・ニーソン主演作を見つけたので見てみた。

少し前に見た同じくリーアムニーソン主演の「ラン・オールナイト」と比べると、こちらの役は、元警官の探偵。「ラン・オールナイト」は殺し屋。

その違いがあるからか、「96時間」ばりのヒーローアクション?は、最初の銃撃戦位で、あまりない。地道に捜査して、誘拐犯に迫っていくタイプの映画。アクションシーンこそ少なめだが、これはこれで、普通に見れる。

特にこれといってないが、アルコール依存症患者に対するステップ式の改善ノウハウが少し紹介されている。

アメリカだからなのか、カウンセリングのノウハウに神(信仰)に頼る概念(信仰が前提)が入ってるのが、日本とは違う部分。信仰を使って正しい道に戻る。日本の場合は、こういう時どうすんだろ。


評価 ★★★☆☆ (星3.2)


(まとめ:リーアムニーソン好きなら見といても良い作品。アクション主体の「ランオールナイト」とは違った捜査&交渉でのリーアムニーソンの活躍が見れる。)


ヤツラ低所得者に

ソーダを出す

薬品漬けで不妊症さ


-?

こめかみに当てて

引き金を引け

自分の頭を撃て

死ぬなら今にしろ

銃を持ち歩けば

どうせいつか命を落とす


-?


酒を断つ会ではこう言う

”奇蹟が起きる5分前に諦めるな”

諦めたら軌跡の存在にも気付かない


-?


ステップ1

我々はアルコールに対して

無力で人生がつらいと

認めること



ステップ2

我々を超えた力が

健康な心に戻してくれる



ステップ3

我々の意志と生き方を

自分なりの神に委ねること



ステップ4

自分自身を恐れずに

見つめること



ステップ5

自分の過ちの本質を

神 自分 第三者に対して

認めること



ステップ6

性格上の欠点を

神に取り除いてもらうこと



ステップ7

短所を正して下さいと

神に求めること




ステップ8

傷つけた人の一覧を作り

埋め合わせすること



ステップ9

直接埋め合わせすること

その人や他の人を

傷つけない限り




ステップ10

自分自身を見つめ続け

間違った時は

すぐ認めること



ステップ11

祈りと黙想を通じ

自分なりの神との

触れ合いを深め

神の意志を知りそれを

実践する力を

求めること



ステップ12

これらのステップを経て

霊的に目覚め

メッセージを依存症者たちに伝え

その原理を

すべて実行すべく努めろ


-?


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映画「奪還者」の感想(ネタバレ)

2016.09.06 Tuesday 洋画 サスペンス/ミステリー

■映画「奪還者」の感想(ネタバレ)



■監督:デヴィッド・ミショッド
■出演者:ガイ・ピアース ロバート・パティンソン スクート・マクネイリー デヴィッド・フィールド アンソニー・ヘイズ

WOWOWで放送していた映画「奪還者」を鑑賞。

【映画「奪還者」のあらすじ】

世界経済の破綻から10年後、もはや紙幣はただの紙くず同然となり、鉱物資源を求める荒くれ者どもが世界中から群れ集まって、すっかり無法地帯と化したオーストラリア。各地を孤独にさすらっていたエリックは、ある場末の店で休憩中、自分に残された唯一の財産たる大切な車を、逃走中の3人の強盗団に盗まれてしまい、強盗団のボスたるヘンリーに冷酷にも見捨てられた彼の弟レイとともに、必死に彼ら3人組の後を追いかける。

WOWOWから引用

【映画「奪還者」の感想(ネタバレ)】


ガイピアース主演の犯罪サスペンス。

あらすじを読んで面白そうだったので選んでみた。

ちなみにガイピアースが主役で出演してるのだが、最後のエンドロールで名前が出るまで、誰だかはっきりわからなかった。 役作りのためか大分外見が変わっているし、メメントやアイアンマン3の時のシティ派のようなシュッとした感じはない。

ただただ、老けていて、野生的なワイルドさがあるのみ。額も大分上がって、髪も減ってかなり薄くなっている。まだ実年齢は40代なのに、年齢以上(60近く)に老けて見えた。

ちなみに「トワイライト」のロバートパティンソンも出演してるが、こちらも髪を短く切り、トワイライトの時の中性的なイメージから正反対の男臭い&知的障害?っぽい役柄で、最後まで誰かわからなかった。

どちらも雰囲気は多少残ってるけど、ずっと名前が出てこない。

さて、内容の方だが、無法地帯と化した世界で(マッドマックス的な世界?)生きてる男の話で、特にこれと言ってごちゃごちゃしたストーリーはなく、強盗に車を盗まれてしまったのを執念深く最後まで追う男の話。ただそれだけ。シンプルでわかりやすい。

しかし、個人的に好きな映画演出である、セリフが極力少なく、ほぼ映像のみで、登場人物の心情等を見せていくスタイルの映画で、映画的好感度は非常に高い。ラストのなぜ執念深く車を追っていたのかその理由(愛犬の死体をトランクに積んでいた)も渋い。


評価 ★★★☆☆ (星3.5)

(まとめ:荒廃した世界での男臭い生き様が見たい人にはおすすめの映画。作品として傑作とまでは、言えないが、十分楽しめる。ちなみに、前作?の「アニマルキングダム」という映画で注目されたデヴィッド・ミショッドという監督らしいが、その過去作は見てなかったので、放送してたら録画しようと思ってたのだが、今のところWOWOWで放送予定はないらしい。番組情報では、しきりに「アニマルキングダム」で注目されたって書いてるので、それなら過去作も同時に放送してほしいね。)


殺した相手を忘れるな

苦しんで当然だ


-?



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映画「ゴーン・ガール」の感想(ネタバレ)

2016.09.04 Sunday 洋画 サスペンス/ミステリー

■映画「ゴーン・ガール」の感想(ネタバレ)



■監督:デヴィッド・フィンチャー
■出演者:ベン・アフレック ロザムンド・パイク ニール・パトリック・ハリス タイラー・ペリー キム・ディケンズ

WOWOWで放送していた映画「ゴーン・ガール」を鑑賞。

【映画「ゴーン・ガール」のあらすじ】

幼いころから長年、人気絵本のモデルとして広く世間に知られたセレブの知的美人エイミーを妻に射止め、自らの郷里の町で、周囲の誰もがうらやむ幸せな結婚生活を送っていたはずのニック。ところが、2人の5回目の結婚記念日に、エイミーが突如行方不明に。家の中には何者かが争った跡が発見され、さらには、次第に過熱するマスコミの報道合戦で2人の私生活の秘密が暴かれるにつれ、ニックによる妻殺しの疑惑も浮上するのだが…。

WOWOWから引用

【映画「ゴーン・ガール」の感想(ネタバレ)】

 

 

「セブン」のデヴィッド・フィンチャー監督がベン・アフレック&ロザムンド・パイク共演で描いたラブサスペンス。

見忘れていたデビッドフィンチャー監督の話題作がWOWOWで再放送してたので見てみた。

評判は、かなり良いという情報はなんとなく耳に入っていて、結構期待してみたが、サスペンス的な深さ(展開が二転三転する部分)は、かなり充実していて、中身はそれなりに濃いのだが、どうも主人公(登場人物)心理に入れない。ずっと客観的立場のまま物語の状況をうかがうような感覚。

その原因は、エイミー(妻)とニック(夫)どちらもどうしようもない人間で心から共感できないということ。

ネタバレになるが、エイミーが悪者かと思えば、夫は、急に浮気(不倫)している事実が出てくるし。この時点で、ニック側の正当性はほとんどなくなってしまったし、かといってエイミーに共感できるかと言えば、行動がただのサイコなんで無理。

結局、わずかにニック側の心理(目線)に共感しながらも、彼も人間としては、深みが全くなく(信念や正当性がない)ペラペラな感じは否めない。

そんな感じなんで、物語の行く末のみ(二転三転の展開)が見どころで、登場人物の心理に一緒に立って楽しめる話ではない。この部分が惜しい。

結局、ラストに二人とも別れられない地獄のような状況になるという予想通りの着地に落ち着くが、もう勝手にしてというしかない。どちらも心から好きになれないので、もうなんかどうでもいい。


ちなみにエイミーが逃亡中に知り合ったカップルから強盗に合うシーンがあるが、あのシーン本当に必要かな?って思う。

物語の流れでは、完璧に思えたエイミーの計画や行動性があそこで崩壊して流れが大きく変わるという位置づけだが、個人的には、完璧な計画での夫婦の世論を巻き込んだ、攻防が見たかったのに、あそこのせいで緊張感が急に切れた。

一応、あれが原因で、金が無くなって元カレに電話するに繋がるのかと思うが、せっかくのエイミーの計画が壊れ、急に人間的なしょぼさが浮き彫りになった。サイコとしてはあるまじき凡ミス。

そこから(ハプニングから)の強引な軌道修正の上手さ?は、サイコ感はあるけど、やっぱりこの映画の見どころは、エイミーのパーフェクトな計画をニック側がどうやって打ち崩していくかの攻防(インタビューとかイメージ戦略で大衆支持を取り合う)だと思うので、元カレを殺害して、血まみれで急に戻ってくるとかは、ちょっと行き過ぎ。

殺さずに相手をじわじわ追い込むのがエイミー流だと思うし。ちょっと最後の展開は話が雑になってる気は否めない。

それと、エイミーが普通の女性から結婚によって、次第にサイコに変貌していく(普通の女性でも結婚によってそうなりかねない、誰にも起きる)というこの物語で書き手が一番見せたいであろう心理的な恐怖も、あまり伝わってこない。

結局のところ、エイミーは、もともとサイコ的な素質が十分にあっての(過去にそういう事例がある)、この物語の例であって、一般の女性が全員こんな女性に急変するわけではない。特例も特例。これが、普通の女性でもそうなっていってしまう過程を心理的変化から巧みに描かれていれば、それは相当すごい映画だと思うが、見た限りそこまでの完成度はない。

もちろんエイミー役のロザムンド・パイクのクールなサイコ演技は迫真に迫っていてすごいが、それよりもクールじゃなくて、もっと人間的な一面が十分あってのあの変化ならもっとより怖かったと思う。ニコニコ笑ってるのに、裏でいろいろ仕込んでいる。

あと、どういう訳か、最初の段階から彼女に対して、あまり好感がもてないのも痛い。結構、印理的な変化の説明や、両親との関係とか、共感できる状況はあるんだけど、なんか共感できるほど芯に迫ってこない。

結局、この映画で、唯一良かったのは、テレビ報道によってコロコロ気持ちが変わる、大衆の描写。テレビを使って印象操作してる当事者と、それによって印象操作されてしまっている大衆がいる。現在のテレビ(報道)と大衆の関係を上手く表現しているなと思う。

 



評価 ★★★☆☆ (星3.5)

(まとめ:二転三転展開のサスペンスが好きならそれなりに楽しめるフィンチャー作品。前半は、あまり面白くないが、記者会見して世間を巻き込んだあたりからやや盛り上がってくる。ただ、収録時間149分(二時間半)という長さは、ちょっと長い。この映画からの教訓は、以下の最後の夫婦のセリフにある通り、結婚に対する固定された考え方の問題なんで、それはもうどうしようもない。ダメだこりゃの典型ですね。結婚はこういうものだと勝手な概念(イメージ)を決め付けて、それに執着するようになってしまったら、もう逃げ場は無いです。根本的な考え方を変えない限り。)



君を愛したけど

憎み合い

支配し合おうとし

互いを苦しめた

-それが結婚よ


-?


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映画「リピーテッド」の感想(ネタバレ)

2016.08.24 Wednesday 洋画 サスペンス/ミステリー

■映画「リピーテッド」の感想(ネタバレ)

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■監督:ローワン・ジョフィ
■出演者:ニコール・キッドマン コリン・ファース マーク・ストロング アンヌ=マリー・ダフ ディーン=チャールズ・チャップマン

WOWOWで放送していた映画「リピーテッド」を鑑賞。

【映画「リピーテッド」のあらすじ】

朝、寝室で目覚めたクリスティーン。ふと気付くと、ベッドの隣には彼女の見知らぬ男がいた。すぐにはその状況がのみ込めないでいる彼女に、男は、君は10年前に事故に遭って以来、記憶障害に陥り、記憶が1日ごとにリセットされてしまうこと、自分は君の夫のベンだと、その厄介な事情を言い聞かせる。その一方で、彼女は、担当医のナッシュと名乗る男から、それとは微妙に食い違う説明を聞かされ、次第に疑心暗鬼に陥っていく。

WOWOWから引用

【映画「リピーテッド」の感想(ネタバレ)】


S・J・ワトソンのミステリー小説をニコール・キッドマン主演で映画化したサスペンススリラー。

ニコールキッドマン主演の記憶喪失モノということで見てみた。

内容的には、クリストファーノーランの「メメント」と同じく、記憶の持続性に制限がある脳障害のある主人公の話。メメントは10分間の記憶に対して、こちらは、一日。寝て起きると(次の日になると)、20代のある時点の状態に毎回戻ってしまう。この部分で少し設定が異なる。

謎は、ヒロインが記憶障害に陥ってしまったある事件の解明と、その前後から今までに自分の身に起こった真実を探る。

記憶障害モノとしては、自分探しと、誰がウソつきか(悪い人間)という部分での、どんでん返しありの関係の変化に、サスペンス映画としても、最後まで見ごたえがある。

しかし、この映画は、お決まりのサスペンス展開だけで終わらず、記憶障害によって、破綻していた親子感の再生もしっかり描かれていて、人間ドラマとして、一級の仕上がり。

特にラスト10分位の息子との記憶を取り戻す会話、アニメ(クマのプーさん?)からの引用セリフは、素晴らしい。

よくあのセリフをここに持って来たなと思うほど、脚本家としてのセンスが光る。

二言三言の会話なのに、セリフの背景にある、当時の親子関係(幸せ状態)を一瞬で理解できる、濃縮されたセリフのやりとり。

そして、感動。

サスペンスとしてももちろん面白いが、このラストの親子の会話部分で、この作品としての完成度がもう一段階上がったように思う。品が高い。

 

評価 ★★★★☆ (星4.2)

(まとめ:これまでのサスペンスを忘れてしまうほど、ラストのセリフが素晴らしい良作サスペンス。どうしようもないセリフのやりとりが非常に多いと思う、最近の映画(自分が見てるものだが)の中で、セリフ部分において、セリフの重要性を見に染みて感じさせてくれるラスト(作品)です。やたら格好付けたり、何かをあえて置きに言ってないセリフなのに、その世界観から自然と出てきたようなセリフでまったく嫌味が無い。このセリフ選びは、賞賛しかない。星を1つ追加。久々に見たニコールキッドマンが大分老けてて悲しくなったが、最後のシーン含め、演技は非常に良かった。)


”プー 君は朝

最初に何を考える?”

そうだな 朝食のこと

君はピグレット?

今日はどんな楽しいことが

あるかなってこと?


-?


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映画「クーデター」の感想(ネタバレ)

2016.08.17 Wednesday 洋画 サスペンス/ミステリー

■映画「クーデター」の感想(ネタバレ)

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■監督:ジョン・エリック・ドゥードル
■出演者:オーウェン・ウィルソン レイク・ベル ピアース・ブロスナン スターリング・ジェリンズ クレア・ギア

WOWOWで放送していた映画「クーデター」を鑑賞。

【映画「クーデター」のあらすじ】

妻のアニーと2人の娘ルーシーとビーズを伴って、新たな仕事の赴任先である東南アジアの某国へとやって来た、水道事業の技術者ジャック。ところが翌朝、その国でクーデターが勃発して、国中の秩序は崩壊。すっかり暴徒と化した人々が、外国人たちを標的にしては次々に血祭りに上げるという危機的状態が至るところで繰り広げられるようになる。ジャックは、愛する妻子を連れて必死に逃げまどい、国外脱出の方途を懸命に探し求める。

WOWOWから引用

【映画「クーデター」の感想(ネタバレ)】

M・ナイト・シャマラン監督のプロデュースの「デビル」(2010年)のジョン・エリック・ドゥードル監督がオーウェンウィルソンを主演に迎えたパニックサスペンス。

オーウェンウィルソンが主演してたので見てみた。

内容は、海外赴任先のアジア某国でクーデターに巻き込まれてしまったある家族の逃避行を描いた話。

邦題は、「クーデター」なので、いかにもクーデターを起こす側(反乱、革命側)、または防ぐ側(政府側)の勢力争いに関わる話だと思いそうだが、原題は、「No Escape」と付けられおり、”逃げられない”(逃げ場が無い)というのが本テーマ。クーデターは状況説明のみ。

急に暴徒と化した国民に民間の外国人が標的として狙われるという実際に起きそう(過去に起きている?PKO(ソマリア?))をテーマにした外国人目線での逃亡劇で、見つかったら殺されるという敵だらけの状況からの逃亡は、ハラハラドキドキ感がある。

また、単純な逃亡劇だけで終わることなく、そのバックグラウンド(なぜ外国人が狙われる)もしっかり描いていて、ただのアクション映画にしてないところは、好感がもてる。ただ、主人公が外国人なので、結局のところ、背景(アジア)の真実(意見)は暴力的な部分の印象が光るだけで弱いが。


評価 ★★★☆☆ (星3.4)

(まとめ:単純に逃亡パニックサスペンスとしても十分楽しめる映画。内容と全然関係ないが、主人公の妻役のレイクベルの巨乳感は、テーマからぶれてくるほど存在感があり、時々気になる。なぜこういう映画にそういうキャストを入れてしまうのか、実際はそういうこともあるだろうが、映画で描く場合はいらないと思う。(カリフォルニアダウンしかり)普通のシーンでも目線がどうも散ってしまう。(雨に濡れたりとかする度) 途中で暴徒につかまり、それが原因かはわからないが、犯されそうになるが、そういうところでの脱ぎっぷり(脱ぎ要員なのか)と思えば、ギリギリで助けられてそういう振り幅がある映画でもない。結局、無駄にテーマから反れたような気がする。この映画は、主役のオーウェンウィルソンより、このレイクベルや脇役のピアースブロスナンの方が存在感がある。)



常に敵の10歩先を行くんだ

-?


我々はこの土地に興味があるんだ

欧米企業はここを食い物にする

まず俺が友好的に現れ

インフラ構築のための貸し付けを申し出る

彼らには払えない額だ

次に発電所 水道 道路を造る

何だって構わない

借金が払えなくなったら

乗っ取りだ

汚い仕事さ


-?



何が善悪か考えることより

家族を救うことに集中しろ


-?


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映画「PRESSURE/プレッシャー」の感想(ネタバレ)

2016.08.10 Wednesday 洋画 サスペンス/ミステリー

■映画「PRESSURE/プレッシャー」の感想(ネタバレ)

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■監督:ロン・スカルペッロ
■出演者:ダニー・ヒュースト マシュー・グード ジョー・コール イアン・ピリー アラン・マッケンナ デイジー・ロウ

WOWOWで放送していた映画「PRESSURE/プレッシャー」を鑑賞。

【映画「PRESSURE/プレッシャー」のあらすじ】

ソマリア沖。海底パイプラインの故障で、エンゲルら4人のダイバーが修理に向かうことになった。母船から水深約200メートルに作業ポッドが降ろされ、ダイバーたちは仕事に取りかかる。だがその矢先、突然の嵐でなんと母船が沈没してしまった。深海で孤立した上に、ポッドの酸素漏れでダイバーたちは深刻な危機に直面する。おまけに紛争地が近いこの海域にはろくに船も通らず、SOS信号が拾われる可能性も低いのだ……。

WOWOWから引用

【映画「PRESSURE/プレッシャー」の感想(ネタバレ)】

イギリス製作の海洋シチュエーションスリラー。

密室サスペンスもの(話がわかりやすい)ということで見てみた。

内容は、嵐によって母船が沈没し、海底200メートルで孤立してしまった海底作業員たちの話。


特に有名俳優が出演してるわけでもなく、序盤からB級映画の雰囲気はかなり出ているが、嵐によって母船と連絡が付かなくなって取り残されてからは、死と直面した雰囲気(緊迫感や緊張感)が意外と出ていて、普通に見れる。

また奇跡的なことが続いて、全員助かる的なご都合主義ではないラスト(一人だけ生還)も好感がある。

これで誰も助からなかったりしたら、さすがに最悪だけど。



評価 ★★★☆☆ (星3つ)

(まとめ:低予算でB級だが、意外と楽しめる海底サスペンス。シチュエーション(密室)ものと海底が好きなら○。)



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映画「ファイナル・ゲーム」の感想(ネタバレ)

2016.08.04 Thursday 洋画 サスペンス/ミステリー

■映画「ファイナル・ゲーム」の感想(ネタバレ)

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■監督:シャム・マディラジュ
■出演者:ネイト・パーカー イーサン・ペック サン・カン ディエゴ・ボネータ ユージン・サイモン ジェシカ・ロウンズ

WOWOWで放送していた映画「ファイナル・ゲーム」を鑑賞。

【映画「ファイナル・ゲーム」のあらすじ】

サッカーワールドカップで勝利をつかんだ全米代表チームは、歓喜とともに帰国の途に就いていた。だが、彼らを乗せた旅客機が洋上で墜落、けが人も含め15人が無人島に漂着する。物資をかき集め、救援を待つ生存者たち。やがて彼らは、最後まで全員で助けを待つべきだというチームキャプテンのスリムをリーダーにする一派と、物資も限られた中、弱者を切り捨てて生存確率を高めるべきという副キャプテンのアンディ派に分裂し……。

WOWOWから引用

【映画「ファイナル・ゲーム」の感想(ネタバレ)】


ウィリアム・ゴールディングの小説「蠅の王」を下敷きにしたというスペイン産サバイバルスリラー。

無人島でのサバイバルという番組情報を見て見た。

内容は、サッカーチームとスタッフらを載せた飛行機が無人島に墜落し、そこでのサバイバル生活を描いた話。

小説の「蠅の王」を下敷きにしたという話だが、原作はよく知らず、とりあえず、意見が割れた二組のグループが辿る道と極限状態に置ける人間の暴力性を描いている。

ただ、この映画を見てみると、無人島で食料も水も不足した極限状態ということもあるのはわかるが、細かいことで過度に争ってるだけで、特に見ていて面白みは無い。よくあるお決まりのカッとなってナイフを持ち出した人物を、止めに入った人間が刺されて死んで悲しいとかやってて。もうどうしようもない。細かいことに異様にカッカしすぎです。

それが人間の暴力性というのもわからなくないが、そこに至る段階が早いです。

視聴者が客観的に見てるのと、主人公たちの現場との間に大分距離感がある。

その理由の一つに、食料がわずかにあるからなのか、日にちが経っても、俳優の顔色は、特に変化がなく、意外と元気にピンピンしていて、極限状態になってるという差し迫った感じが見られない。切り取り方に寄っては、人が少ないリゾート地で遊んでるようにも見えなくは無い。

食料がないなら、体力に気を使ってあまり無駄に動かないようにしようとか、そういった計画性までは描かれていない。

ばんばん離れた小島まで元気に泳いでいったりしていている。

そして、全体を見回して、彼についていこうと思うような冷静なヤツ(理想的な人間)もいないし、感情移入できそうな人間も見当たらない。

唯一、トレーナーのアジア人が冷静で共感度があったが、いろいろあってうつのようになり、なぜか途中で投げ出して、自殺してしまう。

もともと、この映画は、蝿の王の極限状態での人間の暴力性を描きたかったのだろうと思うが、特にそれ以外に用意されたテーマはない。サッカーチームとサバイバル生活のチームプレイの関連性も弱く薄い。

最後も、争っている最中に唐突に救出のヘリがやってきて助かるが。もういろいろ都合良すぎる。せめてあそこは全員が誰彼構わずに殺し合い状態になってる位でないと極限状態という部分が弱いです。
 

それか、せめて救出されないパターンで終わりにしないと、この映画で何を伝えたいのかわからない。


評価 ★★☆☆☆ (星2つ)

(まとめ:極限状態の人間の暴力性を描こうとしたが、ただやみくもに争ってるだけになってしまったサバイバルスリラー。知的な感じが全く無い。後半の20分位は、夜のシーンで、殺し合いをやってるが、ほとんど暗くて何をやってるのかよく見えない。また女性が一緒に無人島にいるのに、そこに踏み込んだエロ描写が弱い。なんか設定の上辺だけさらったようなライトな話です。)


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映画「オン・ザ・ハイウェイ その夜、86分」の感想(ネタバレ)

2016.08.01 Monday 洋画 サスペンス/ミステリー

■映画「オン・ザ・ハイウェイ その夜、86分」の感想(ネタバレ)

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■監督:スティーヴン・ナイト
■出演者:トム・ハーディ オリヴィア・コールマン ルース・ウィルソン アンドリュー・スコット ベン・ダニエルズ

WOWOWで放送していた映画「オン・ザ・ハイウェイ その夜、86分」を鑑賞。

【映画「オン・ザ・ハイウェイ その夜、86分」のあらすじ】

夜、仕事を終えて建築現場を後にし、愛車に乗って帰宅の途に就いた建設会社のエリート社員、ロック。一大建設プロジェクトの着工を翌朝に控え、今晩は家に帰って、愛する妻子とともにサッカーをTV観戦するはずだったが、かつて一夜の過ちで彼と関係を持ち、妊娠した女性ベッサンから、破水をして病院に搬送され、いまにも赤ん坊が生まれそうとの緊急連絡が入り、ロックは大切な家庭や仕事を棒に振って病院へ向かう決心をする。

WOWOWから引用

【映画「オン・ザ・ハイウェイ その夜、86分」の感想(ネタバレ)】

「マッドマックス 怒りのデス・ロード」のトムハーディが主演したサスペンス。

番組情報で、車内でのシチュエーションモノ(一人芝居)ということで気になって見てみた。

内容は、建設会社のプロジェクトリーダーが、過去の過ちと向き合うために、翌日に控えた大事な仕事を抜けて、目的地に向う車中で起こる様々な出来事を描いた物語。

番組情報でも書かれているが、この物語は、終始車内での主人公の一人芝居(携帯電話での外部との会話だけ)で構成されている。

こんな絵面が変わらない話で(ほぼ車内映像と周辺の道路状況)、楽しめるのかと思っていたが、見てみると、これが意外とよく出来ていて、主人公の周りの人間は一切顔も出ず、音声のみの出演だが、会話から想像していくことで、十分状況を理解できるし、そのなかにあるサスペンス感?も楽しめる。

むしろ車内に閉じ込められ(移動中のため)それぞれの現場に行けない状況だからこその苛立ちみたいなものがよく表現できている。

主人公は、大規模な建設プロジェクトを任されたリーダーだが、大量のコンクリートが翌朝に数百台?のトラックによって運ばれてくるのを前に、主人公は別の用事で外出したため、残った仕事を不慣れな作業員に電話で指示を出して準備を整えようとするのだが、この作業員が頼りなく、途中で酒を飲んだり、思い通りに動いてくれない。

それだけに限らず、勝手に帰ったりしてる作業員もいたり、手抜き仕事で終わりにしてる作業員がいたり問題が次々と出てくる。

これと同じ状況でも、仮に日本だったらもっとスムーズにことが進むんじゃないかと思いながら、次第にこの主人公の置かれている状況にどんどん浸透させられていく。それはもう、主人公と同じく、翌朝に来る、大量のコンクリートのことが心配でたまらなくなるほどに。

コンクリートの調合?がC6?じゃないとダメとか、役所の人間の携帯電話の番号を暗記することになったり、とにかく、設定がリアルというか、日常生活における、言葉(電話)だけですべてを他人に説明する難しさをよく表現出来てる話だと思う。会って話せればどれだけ楽かと。



評価 ★★★☆☆ (星3.5)

(まとめ:車内での一人芝居というアイデアを上手く消化した良作サスペンス。ラストは、妻に見切られ、家も無くし、職も失ったが、なんとか目的の病院につくが、子供は無事に生まれたのでハッピーエンド(再出発)ではあると思うが、このラストではちょっと先がまだまだ見たいというか、物足りなさがある。もちろん、車を降りてしまったらこの映画の設定は、終わりではあるが、病院から出て、主人公が仕事や家庭に戻ったその後のストーリー(状況)は、もう少し描いていてもらいたい。このラストでは、あまりにもぶつ切り過ぎる。ちなみに内容が内容で、特に気になるセリフ(名言)はなかった。)


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映画「ラスト・リベンジ」の感想(ネタバレ)

2016.07.18 Monday 洋画 サスペンス/ミステリー

■映画「ラスト・リベンジ」の感想(ネタバレ)



■監督:ポール・シュレイダー
■出演者:ニコラス・ケイジ アントン・イェルチン アレクサンダー・カリム イレーヌ・ジャコブ ロバ−ト・G・スレイド

WOWOWで放送していた映画「ラスト・リベンジ」を鑑賞。

【映画「ラスト・リベンジ」のあらすじ】

勤続30年のキャリアと数々の輝かしい実績を誇るベテランCIA捜査官のレイク。ところがある日彼は、医師から思いがけず末期的な認知障害で余命わずかと宣告され、それを知った上司からも引退勧告を受けるはめに。その一方、かつて若き彼を監禁して拷問にかけたイスラム過激派組織のリーダーで、その後死亡したと思われていたバニールが、実は生存しているらしいとの極秘情報を得たレイクは、仇敵との宿命の対決に執念を燃やす。

WOWOWから引用

【映画「ラスト・リベンジ」の感想(ネタバレ)】


「タクシードライバー」の脚本のポール・シュレイダーが監督・脚本を務めニコラスケイジを主演に迎えたサスペンスドラマ。

ニコラスケイジが主演してたので見てみた。

久しぶりに見たニコラスケイジは、役柄のためか、頭髪は、白髪になり、見るからに年を重ねていて、見た目から全盛期の勢いは無くなっていた。※役柄の影響もあるが

CIA捜査官の役柄だが、認知症を患っているというもう一つ設定が乗っかっている。

個人的に、ニコラスケイジが活躍する単純なサスペンスドラマを求めていたが、この認知症の設定が乗っかっているため、話のテンポが非常に悪いし、ストーリーとしても、爽快感がない。一応過去のテロリストと対決するみたいなのはあるが、雰囲気は、どこか暗く、じめっとしている。

サスペンスだけど人間ドラマを重視したといえば、それまでだが、CIA捜査官に認知症(軽度だが)という設定は必要なのか、疑問が残る。

認知症というものを扱うのなら、それはそれで、テーマとしてしっかりその部分のみを重点的に描いた方がいいんじゃないかと思う。

ちなみに主演のニコラスケイジをサポートしている若手のCIA捜査官役で出演しているアントン・イェルチンは、先月事故?で亡くなってしまったのが惜しいですね。アトランティスのこころの少年役から結構好きだったんですけど、この人も享年が魔の27歳。


評価 ★★★☆☆ (星3つ)

(まとめ:サスペンスと重厚な人間ドラマの融合に完全に失敗した感のあるニコラスケイジ主演作。年を重ねることで、単純な役ではなく、何かしら役柄として、重いテーマを取り扱いたいという気持ちは、映像からわかるが、CIA捜査官に認知症はどうだろうか。これはホントに難しい問題だと思うが、病気と戦いつつ、テロ(悪)とも戦う。これはさすがにどちらか一個に絞った方がいいだろう。欲張りすぎですね。ちなみにメメントみたいな、記憶障害の主人公の視点に入って、ストーリーもぐにゃぐにゃになってしまうとかならわからなくもないが、このサスペンス自体は、至って普通のサスペンスで、決してニコラスの認知症視点には入らないので、視聴者としては、ニコラスが悩んだり、苦しんだりしてる姿のみをただ我慢して見てるしかない。結果、サスペンスとしてテンポが悪いだけということになる。ちなみになぜこんな出来になってしまったのかは、ウィキペディアにいろいろ書いてある。)



CIAは仲間は見捨てない

-?


いや敬虔だよ

祖国にね

米国という宗教に

心酔してる

米国人らしい生き方に


-?


イスラム教に残された希望は

マルクスだけだ

社会的正義だ


-?



最も危険なのは

やみくもに指示に

従う奴らだ


-?



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映画「フォーカス」の感想(ネタバレ)

2016.07.02 Saturday 洋画 サスペンス/ミステリー

■映画「フォーカス」の感想(ネタバレ)



■監督:グレン・フィカーラ
■出演者:ウィル・スミス マーゴット・ロビー ロドリゴ・サントロ ジェラルド・マクレイニー B・D・ウォン アドリアン・マルティネス

WOWOWで放送していた映画「フォーカス」を鑑賞。

【映画「フォーカス」のあらすじ】

超一流の詐欺師ニッキーは同業者たちを束ねる集団のボス。ある日、彼は高級ホテルのレストランで女性詐欺師のジェスと出会う。彼女はニッキーを騙そうとするが、逆に彼の詐欺のテクニックに魅了されてしまう。結果、ニッキーの詐欺一味に加わったジェスはめきめきと頭角を現わし、やがて彼の信頼を得るように。だが、最後の大きなヤマに勝った後、ニッキーは姿を消してしまう。数年後、2人は思わぬ形で再会するのだが……。

WOWOWから引用

【映画「フォーカス」の感想(ネタバレ)】


ウィル・スミスとマーゴット・ロビー共演のロマンティッククライムサスペンス。

ウィルスミスが主演していたので見てみた。

ウィルスミスの作品は、作品によるが、意外とその世界をきっちり?描いてくれるというか、テクニック等をしっかり描いて見せるという部分がある。

かなり前だが、「最後の恋のはじめ方」では、恋愛カウンセラー役を演じていて、恋愛のテクニック(ノウハウ)みたいなものを実地的に見せていたが、この「フォーカス」では、役柄が詐欺師になり、今度は恋愛ではなく(恋愛も含むだが)、詐欺のテクニック、その際の人間の心理(本質)などを隠すことなくおおっぴらに解説している。※実際にスリテクニックは、マネするだけで利用できてしまう物もある。

この辺は、ウィルスミスのテクニック系作品傾向として毎回見どころ。

ちなみに内容も序盤は、テクニックを説明して、ノウハウで話をリードしながら、物語へと誘い、視聴者は、その得たノウハウを事前情報として、先を読んでいくことになるが、それをきっちり毎回裏切ってくれるというか、よく計算されたつくりになっている。

そして、最後は、今までのテクニックを否定するというか、愛という本質(何が大事か)に気付くような流れになっている。


評価 ★★★☆☆ (星3.8)

(まとめ:詐欺師の手法を知りたい方(人間のしくみが知りたい)にはおすすめの良作恋愛?サスペンス。上記に説明したような展開で、最初から最後まで安定して楽しめます。もしかしてウソついてる?と登場人物を疑い始めたら、もう嵌ってしまった証拠です。そして、ビジネス(詐欺)も恋愛が絡むと一筋縄でなくなる。この映画好きなら、「最後の恋のはじめ方」もおすすめです。)



脳は物事を

同時に処理できない


-?


注意をそらせば

なんでも盗れる


-?



ペテンがバレても

絶対に認めないこと


-?



手を見るように仕向ければ

近寄れる

目を見れば相手も見る


-?


賭け続ける

-?



情は命取りになる

この世界には

無用のものだ


-?

いつもウソばかりで

何が真実か分からない


-?




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