映画「PRESSURE/プレッシャー」の感想(ネタバレ)

2016.08.10 Wednesday 洋画 サスペンス/ミステリー

■映画「PRESSURE/プレッシャー」の感想(ネタバレ)

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■監督:ロン・スカルペッロ
■出演者:ダニー・ヒュースト マシュー・グード ジョー・コール イアン・ピリー アラン・マッケンナ デイジー・ロウ

WOWOWで放送していた映画「PRESSURE/プレッシャー」を鑑賞。

【映画「PRESSURE/プレッシャー」のあらすじ】

ソマリア沖。海底パイプラインの故障で、エンゲルら4人のダイバーが修理に向かうことになった。母船から水深約200メートルに作業ポッドが降ろされ、ダイバーたちは仕事に取りかかる。だがその矢先、突然の嵐でなんと母船が沈没してしまった。深海で孤立した上に、ポッドの酸素漏れでダイバーたちは深刻な危機に直面する。おまけに紛争地が近いこの海域にはろくに船も通らず、SOS信号が拾われる可能性も低いのだ……。

WOWOWから引用

【映画「PRESSURE/プレッシャー」の感想(ネタバレ)】

イギリス製作の海洋シチュエーションスリラー。

密室サスペンスもの(話がわかりやすい)ということで見てみた。

内容は、嵐によって母船が沈没し、海底200メートルで孤立してしまった海底作業員たちの話。


特に有名俳優が出演してるわけでもなく、序盤からB級映画の雰囲気はかなり出ているが、嵐によって母船と連絡が付かなくなって取り残されてからは、死と直面した雰囲気(緊迫感や緊張感)が意外と出ていて、普通に見れる。

また奇跡的なことが続いて、全員助かる的なご都合主義ではないラスト(一人だけ生還)も好感がある。

これで誰も助からなかったりしたら、さすがに最悪だけど。



評価 ★★★☆☆ (星3つ)

(まとめ:低予算でB級だが、意外と楽しめる海底サスペンス。シチュエーション(密室)ものと海底が好きなら○。)



>>PRESSURE/プレッシャー


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映画「ファイナル・ゲーム」の感想(ネタバレ)

2016.08.04 Thursday 洋画 サスペンス/ミステリー

■映画「ファイナル・ゲーム」の感想(ネタバレ)

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■監督:シャム・マディラジュ
■出演者:ネイト・パーカー イーサン・ペック サン・カン ディエゴ・ボネータ ユージン・サイモン ジェシカ・ロウンズ

WOWOWで放送していた映画「ファイナル・ゲーム」を鑑賞。

【映画「ファイナル・ゲーム」のあらすじ】

サッカーワールドカップで勝利をつかんだ全米代表チームは、歓喜とともに帰国の途に就いていた。だが、彼らを乗せた旅客機が洋上で墜落、けが人も含め15人が無人島に漂着する。物資をかき集め、救援を待つ生存者たち。やがて彼らは、最後まで全員で助けを待つべきだというチームキャプテンのスリムをリーダーにする一派と、物資も限られた中、弱者を切り捨てて生存確率を高めるべきという副キャプテンのアンディ派に分裂し……。

WOWOWから引用

【映画「ファイナル・ゲーム」の感想(ネタバレ)】


ウィリアム・ゴールディングの小説「蠅の王」を下敷きにしたというスペイン産サバイバルスリラー。

無人島でのサバイバルという番組情報を見て見た。

内容は、サッカーチームとスタッフらを載せた飛行機が無人島に墜落し、そこでのサバイバル生活を描いた話。

小説の「蠅の王」を下敷きにしたという話だが、原作はよく知らず、とりあえず、意見が割れた二組のグループが辿る道と極限状態に置ける人間の暴力性を描いている。

ただ、この映画を見てみると、無人島で食料も水も不足した極限状態ということもあるのはわかるが、細かいことで過度に争ってるだけで、特に見ていて面白みは無い。よくあるお決まりのカッとなってナイフを持ち出した人物を、止めに入った人間が刺されて死んで悲しいとかやってて。もうどうしようもない。細かいことに異様にカッカしすぎです。

それが人間の暴力性というのもわからなくないが、そこに至る段階が早いです。

視聴者が客観的に見てるのと、主人公たちの現場との間に大分距離感がある。

その理由の一つに、食料がわずかにあるからなのか、日にちが経っても、俳優の顔色は、特に変化がなく、意外と元気にピンピンしていて、極限状態になってるという差し迫った感じが見られない。切り取り方に寄っては、人が少ないリゾート地で遊んでるようにも見えなくは無い。

食料がないなら、体力に気を使ってあまり無駄に動かないようにしようとか、そういった計画性までは描かれていない。

ばんばん離れた小島まで元気に泳いでいったりしていている。

そして、全体を見回して、彼についていこうと思うような冷静なヤツ(理想的な人間)もいないし、感情移入できそうな人間も見当たらない。

唯一、トレーナーのアジア人が冷静で共感度があったが、いろいろあってうつのようになり、なぜか途中で投げ出して、自殺してしまう。

もともと、この映画は、蝿の王の極限状態での人間の暴力性を描きたかったのだろうと思うが、特にそれ以外に用意されたテーマはない。サッカーチームとサバイバル生活のチームプレイの関連性も弱く薄い。

最後も、争っている最中に唐突に救出のヘリがやってきて助かるが。もういろいろ都合良すぎる。せめてあそこは全員が誰彼構わずに殺し合い状態になってる位でないと極限状態という部分が弱いです。
 

それか、せめて救出されないパターンで終わりにしないと、この映画で何を伝えたいのかわからない。


評価 ★★☆☆☆ (星2つ)

(まとめ:極限状態の人間の暴力性を描こうとしたが、ただやみくもに争ってるだけになってしまったサバイバルスリラー。知的な感じが全く無い。後半の20分位は、夜のシーンで、殺し合いをやってるが、ほとんど暗くて何をやってるのかよく見えない。また女性が一緒に無人島にいるのに、そこに踏み込んだエロ描写が弱い。なんか設定の上辺だけさらったようなライトな話です。)


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映画「オン・ザ・ハイウェイ その夜、86分」の感想(ネタバレ)

2016.08.01 Monday 洋画 サスペンス/ミステリー

■映画「オン・ザ・ハイウェイ その夜、86分」の感想(ネタバレ)

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■監督:スティーヴン・ナイト
■出演者:トム・ハーディ オリヴィア・コールマン ルース・ウィルソン アンドリュー・スコット ベン・ダニエルズ

WOWOWで放送していた映画「オン・ザ・ハイウェイ その夜、86分」を鑑賞。

【映画「オン・ザ・ハイウェイ その夜、86分」のあらすじ】

夜、仕事を終えて建築現場を後にし、愛車に乗って帰宅の途に就いた建設会社のエリート社員、ロック。一大建設プロジェクトの着工を翌朝に控え、今晩は家に帰って、愛する妻子とともにサッカーをTV観戦するはずだったが、かつて一夜の過ちで彼と関係を持ち、妊娠した女性ベッサンから、破水をして病院に搬送され、いまにも赤ん坊が生まれそうとの緊急連絡が入り、ロックは大切な家庭や仕事を棒に振って病院へ向かう決心をする。

WOWOWから引用

【映画「オン・ザ・ハイウェイ その夜、86分」の感想(ネタバレ)】

「マッドマックス 怒りのデス・ロード」のトムハーディが主演したサスペンス。

番組情報で、車内でのシチュエーションモノ(一人芝居)ということで気になって見てみた。

内容は、建設会社のプロジェクトリーダーが、過去の過ちと向き合うために、翌日に控えた大事な仕事を抜けて、目的地に向う車中で起こる様々な出来事を描いた物語。

番組情報でも書かれているが、この物語は、終始車内での主人公の一人芝居(携帯電話での外部との会話だけ)で構成されている。

こんな絵面が変わらない話で(ほぼ車内映像と周辺の道路状況)、楽しめるのかと思っていたが、見てみると、これが意外とよく出来ていて、主人公の周りの人間は一切顔も出ず、音声のみの出演だが、会話から想像していくことで、十分状況を理解できるし、そのなかにあるサスペンス感?も楽しめる。

むしろ車内に閉じ込められ(移動中のため)それぞれの現場に行けない状況だからこその苛立ちみたいなものがよく表現できている。

主人公は、大規模な建設プロジェクトを任されたリーダーだが、大量のコンクリートが翌朝に数百台?のトラックによって運ばれてくるのを前に、主人公は別の用事で外出したため、残った仕事を不慣れな作業員に電話で指示を出して準備を整えようとするのだが、この作業員が頼りなく、途中で酒を飲んだり、思い通りに動いてくれない。

それだけに限らず、勝手に帰ったりしてる作業員もいたり、手抜き仕事で終わりにしてる作業員がいたり問題が次々と出てくる。

これと同じ状況でも、仮に日本だったらもっとスムーズにことが進むんじゃないかと思いながら、次第にこの主人公の置かれている状況にどんどん浸透させられていく。それはもう、主人公と同じく、翌朝に来る、大量のコンクリートのことが心配でたまらなくなるほどに。

コンクリートの調合?がC6?じゃないとダメとか、役所の人間の携帯電話の番号を暗記することになったり、とにかく、設定がリアルというか、日常生活における、言葉(電話)だけですべてを他人に説明する難しさをよく表現出来てる話だと思う。会って話せればどれだけ楽かと。



評価 ★★★☆☆ (星3.5)

(まとめ:車内での一人芝居というアイデアを上手く消化した良作サスペンス。ラストは、妻に見切られ、家も無くし、職も失ったが、なんとか目的の病院につくが、子供は無事に生まれたのでハッピーエンド(再出発)ではあると思うが、このラストではちょっと先がまだまだ見たいというか、物足りなさがある。もちろん、車を降りてしまったらこの映画の設定は、終わりではあるが、病院から出て、主人公が仕事や家庭に戻ったその後のストーリー(状況)は、もう少し描いていてもらいたい。このラストでは、あまりにもぶつ切り過ぎる。ちなみに内容が内容で、特に気になるセリフ(名言)はなかった。)


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映画「ラスト・リベンジ」の感想(ネタバレ)

2016.07.18 Monday 洋画 サスペンス/ミステリー

■映画「ラスト・リベンジ」の感想(ネタバレ)



■監督:ポール・シュレイダー
■出演者:ニコラス・ケイジ アントン・イェルチン アレクサンダー・カリム イレーヌ・ジャコブ ロバ−ト・G・スレイド

WOWOWで放送していた映画「ラスト・リベンジ」を鑑賞。

【映画「ラスト・リベンジ」のあらすじ】

勤続30年のキャリアと数々の輝かしい実績を誇るベテランCIA捜査官のレイク。ところがある日彼は、医師から思いがけず末期的な認知障害で余命わずかと宣告され、それを知った上司からも引退勧告を受けるはめに。その一方、かつて若き彼を監禁して拷問にかけたイスラム過激派組織のリーダーで、その後死亡したと思われていたバニールが、実は生存しているらしいとの極秘情報を得たレイクは、仇敵との宿命の対決に執念を燃やす。

WOWOWから引用

【映画「ラスト・リベンジ」の感想(ネタバレ)】


「タクシードライバー」の脚本のポール・シュレイダーが監督・脚本を務めニコラスケイジを主演に迎えたサスペンスドラマ。

ニコラスケイジが主演してたので見てみた。

久しぶりに見たニコラスケイジは、役柄のためか、頭髪は、白髪になり、見るからに年を重ねていて、見た目から全盛期の勢いは無くなっていた。※役柄の影響もあるが

CIA捜査官の役柄だが、認知症を患っているというもう一つ設定が乗っかっている。

個人的に、ニコラスケイジが活躍する単純なサスペンスドラマを求めていたが、この認知症の設定が乗っかっているため、話のテンポが非常に悪いし、ストーリーとしても、爽快感がない。一応過去のテロリストと対決するみたいなのはあるが、雰囲気は、どこか暗く、じめっとしている。

サスペンスだけど人間ドラマを重視したといえば、それまでだが、CIA捜査官に認知症(軽度だが)という設定は必要なのか、疑問が残る。

認知症というものを扱うのなら、それはそれで、テーマとしてしっかりその部分のみを重点的に描いた方がいいんじゃないかと思う。

ちなみに主演のニコラスケイジをサポートしている若手のCIA捜査官役で出演しているアントン・イェルチンは、先月事故?で亡くなってしまったのが惜しいですね。アトランティスのこころの少年役から結構好きだったんですけど、この人も享年が魔の27歳。


評価 ★★★☆☆ (星3つ)

(まとめ:サスペンスと重厚な人間ドラマの融合に完全に失敗した感のあるニコラスケイジ主演作。年を重ねることで、単純な役ではなく、何かしら役柄として、重いテーマを取り扱いたいという気持ちは、映像からわかるが、CIA捜査官に認知症はどうだろうか。これはホントに難しい問題だと思うが、病気と戦いつつ、テロ(悪)とも戦う。これはさすがにどちらか一個に絞った方がいいだろう。欲張りすぎですね。ちなみにメメントみたいな、記憶障害の主人公の視点に入って、ストーリーもぐにゃぐにゃになってしまうとかならわからなくもないが、このサスペンス自体は、至って普通のサスペンスで、決してニコラスの認知症視点には入らないので、視聴者としては、ニコラスが悩んだり、苦しんだりしてる姿のみをただ我慢して見てるしかない。結果、サスペンスとしてテンポが悪いだけということになる。ちなみになぜこんな出来になってしまったのかは、ウィキペディアにいろいろ書いてある。)



CIAは仲間は見捨てない

-?


いや敬虔だよ

祖国にね

米国という宗教に

心酔してる

米国人らしい生き方に


-?


イスラム教に残された希望は

マルクスだけだ

社会的正義だ


-?



最も危険なのは

やみくもに指示に

従う奴らだ


-?



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映画「フォーカス」の感想(ネタバレ)

2016.07.02 Saturday 洋画 サスペンス/ミステリー

■映画「フォーカス」の感想(ネタバレ)



■監督:グレン・フィカーラ
■出演者:ウィル・スミス マーゴット・ロビー ロドリゴ・サントロ ジェラルド・マクレイニー B・D・ウォン アドリアン・マルティネス

WOWOWで放送していた映画「フォーカス」を鑑賞。

【映画「フォーカス」のあらすじ】

超一流の詐欺師ニッキーは同業者たちを束ねる集団のボス。ある日、彼は高級ホテルのレストランで女性詐欺師のジェスと出会う。彼女はニッキーを騙そうとするが、逆に彼の詐欺のテクニックに魅了されてしまう。結果、ニッキーの詐欺一味に加わったジェスはめきめきと頭角を現わし、やがて彼の信頼を得るように。だが、最後の大きなヤマに勝った後、ニッキーは姿を消してしまう。数年後、2人は思わぬ形で再会するのだが……。

WOWOWから引用

【映画「フォーカス」の感想(ネタバレ)】


ウィル・スミスとマーゴット・ロビー共演のロマンティッククライムサスペンス。

ウィルスミスが主演していたので見てみた。

ウィルスミスの作品は、作品によるが、意外とその世界をきっちり?描いてくれるというか、テクニック等をしっかり描いて見せるという部分がある。

かなり前だが、「最後の恋のはじめ方」では、恋愛カウンセラー役を演じていて、恋愛のテクニック(ノウハウ)みたいなものを実地的に見せていたが、この「フォーカス」では、役柄が詐欺師になり、今度は恋愛ではなく(恋愛も含むだが)、詐欺のテクニック、その際の人間の心理(本質)などを隠すことなくおおっぴらに解説している。※実際にスリテクニックは、マネするだけで利用できてしまう物もある。

この辺は、ウィルスミスのテクニック系作品傾向として毎回見どころ。

ちなみに内容も序盤は、テクニックを説明して、ノウハウで話をリードしながら、物語へと誘い、視聴者は、その得たノウハウを事前情報として、先を読んでいくことになるが、それをきっちり毎回裏切ってくれるというか、よく計算されたつくりになっている。

そして、最後は、今までのテクニックを否定するというか、愛という本質(何が大事か)に気付くような流れになっている。


評価 ★★★☆☆ (星3.8)

(まとめ:詐欺師の手法を知りたい方(人間のしくみが知りたい)にはおすすめの良作恋愛?サスペンス。上記に説明したような展開で、最初から最後まで安定して楽しめます。もしかしてウソついてる?と登場人物を疑い始めたら、もう嵌ってしまった証拠です。そして、ビジネス(詐欺)も恋愛が絡むと一筋縄でなくなる。この映画好きなら、「最後の恋のはじめ方」もおすすめです。)



脳は物事を

同時に処理できない


-?


注意をそらせば

なんでも盗れる


-?



ペテンがバレても

絶対に認めないこと


-?



手を見るように仕向ければ

近寄れる

目を見れば相手も見る


-?


賭け続ける

-?



情は命取りになる

この世界には

無用のものだ


-?

いつもウソばかりで

何が真実か分からない


-?




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映画「タイムシャッフル」の感想(ネタバレ)

2016.06.08 Wednesday 洋画 サスペンス/ミステリー

■映画「タイムシャッフル」の感想(ネタバレ)



■監督:ブラッドリー・キング
■出演者:ダニエル・パナベイカー マット・オリアリー ジョージ・フィン ジョン・リス=デイヴィス アミン・ジョセフ ジェイソン・スピサック

WOWOWで放送していた映画「タイムシャッフル」を鑑賞。

【映画「タイムシャッフル」のあらすじ】

共同生活を送る画家志望のフィンと恋人キャリー、ドッグレースに目がないジャスパー。ある日、彼らは向かいに住む科学者が死んでいることに気付き、彼の部屋で定期的に写真を吐き出す巨大な機械を発見する。やがてこの機械は、24時間後の未来を映すカメラと判明、スランプに苦しむフィン、彼との仲が進展しないことに悩むキャリー、レースで負け続けていたジャスパー、3人はカメラで未来を理想の形にしようとするが……。

WOWOWから引用

【映画「タイムシャッフル」の感想(ネタバレ)】


「ピラニア リターンズ」のダニエル・パナベイカーが主演するシチュエーションSFスリラー。

「インターステラー」を見てから、SFが気になりだしたので、「タイムシャッフル」というそれっぽいタイトルに惹かれて見てみた。

内容は、未来(明日)の出来事が予知できる写真撮影機を偶然手に入れることになった男女三人が、その撮影機を使って理想の未来を手にしようとする話。

タイトルからタイムマシーンが出てきてという大掛かりなSFを期待していたが、実際は、ほとんど室内のみで繰り広げられる低予算のシチュエーションモノ。

ただ、脚本が良いのか、物語としては、予想した未来に対する、訪れる現在の状況の裏切り展開が普通に面白い。

まとめると、未来がわかるという機械(設定)を逆手に取って、それをコントロールしようとするが、結局、自分たちではコントロールできない部分(ハプニング)が毎回あるため、そのズレにどんどん翻弄されつつ、さらにそれぞれの欲望も後押して…泥沼へ。

ネタバレになるが、最後は、なんで現在で仲間が死んでも(彼氏を殺しちゃっても)、写真に上手く情報を伝えられれば、未来では問題ないのか、よくわからない。新たにあきらかになった午前設定のキモはなんだっけな。なんとなくそういうものとして、大丈夫なんだと押し切られたが、考えてみると、イマイチ理解ができない。

現在の行動が変わることで、未来(明日)に起きる自分たちの行動を映した写真が変わるのは、わからないでもないが、さすがに現在で死んでしまったら、未来を変えようが意味がないんじゃないか。そもそも現在で死んでるわけで、未来が映した写真の明日に現在が追いついたときには、現在(過去)の自分は死んでるわけで、その現在が明日になって、なぜ生き返る(生きてる)のか。

未来で死んでいた場合に、現在で行動を変えれば、未来で死ななくなるはわかるが、現在で死んでたら、未来でも死んでるはずではないのか。

流し見で細かいところまで、見てなかったので、もう一度内容を確認しようと思ったが、見た後に普通に録画データを消去してしまってた。これは、ブルーレイに焼いとくべきだったな。


評価 ★★★☆☆ (星3.5)

(まとめ:意外と良質なSFサスペンス。SFサスペンス好きには、かなりおすすめできる。途中で一日以上先の未来も映せるらしいという設定(情報)がわかったのに、結局、使われていないのは、もったいない。さすがにそこまで未来を広げると、もう話を収拾できなくなっちゃうと思ったのか。ラスト(午前設定導入)もかなり強引な締めくくりではある。)


時間には逆らえないんだ

-?


>>タイムシャッフル [ ダニエル・パナベイカー ]


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映画「パーフェクト・プラン」の感想(ネタバレ)

2016.05.05 Thursday 洋画 サスペンス/ミステリー

■映画「パーフェクト・プラン」の感想(ネタバレ)



■監督:ヘンリク・ルーベン・ゲンツ
■出演者:ジェームズ・フランコ ケイト・ハドソン トム・ウィルキンソン オマール・シー サム・スプルエル アンナ・フリエル

WOWOWで放送していた映画「パーフェクト・プラン」を鑑賞。

【映画「パーフェクト・プラン」のあらすじ】

ロンドン。米国から移住したトムとアナの夫婦は、いつか祖母から相続した廃屋を改装し、ささやかな家庭を築きたいと夢見ていた。だが現実は厳しく、2人は居住するアパートから退去の勧告を出されてしまう。そんな矢先、階下の住人が急死したことに気付いたトムが、部屋の天井裏からバッグに入った大金を見つけ出す。現場検証の警察にも気付かれず、2人は危険な香りをかぎ取りながらもその金を着服しようとするのだが……。 

WOWOWから引用

【映画「パーフェクト・プラン」の感想(ネタバレ)】


初期「スパイダーマン」シリーズのジェームズ・フランコと「あの頃ペニー・レインと」のケイト・ハドソンが共演した犯罪サスペンス。

気になる上記俳優二人が共演したサスペンスだったので見てみた。

内容は、支払いに追われる日々を送っていた夫婦のところに、ひょんなことから大金が舞い込み、仕方なく支払いに使うことを決断するが、それがマフィアの金だったことからのちのち金を探す悪者に目を付けられ…という話。

結末が二転三転するという話ではないが、大金が手に入ってから警察に目を付けられないよう豪遊せず、最低限の支払いのみに使っていく(※実際はそれだけじゃないが)巧妙な計画をするドキドキ感は、なかなかいい。※使った瞬間すぐに警察にバレてるけど。

ただ、その路線で上手い具合に大金の存在を誤魔化していく話かと思いきや、早めにボロが出て、金の存在が警察にもばれてしまう。

一応、そこから警察(警部補?)を味方にして、マフィア?との駆け引き、ラストで上手い具合に悪人全員がきれいに死んですっきりして、話としては、最後にわずかながらお金も手に入って、主人公目線(夫婦目線)で見ればすっきりする話で良いが、早い段階でお金が警察にばれるというのは、せっかくの着服?の緊張感(視聴者との共犯感)があったのに、無くなってしまったのはもったいないと思う。もっと上手いことやってほしい。

当初は計画的に金を使おうとしてたはずだが、時間が経つにつれ、勝手に病院に行ったり、家族に洗濯機を買ってあげたり、その他夫婦でちょこちょこと使っている。この辺を見ると、全然タイトルが指すところのパーフェクトプラン感はない。

ちなみに原題は、”Good People”で、直訳だと”善人たち”とかになるかと思うので、邦題が指すところの、パーフェクトプランてのはもともとこの作品の意図にはない。ただの結果論。

彼らが、”プラン”を計画したというよりかは、善人だったから良い方向に話が進んだ(着地した)と見るのが、本来の作品の主張でしょう。

今回も、邦題タイトルの勝手感(自己主張、勝手な解釈)が少なからず出ていたように思う。邦題って、見出しだから惹きつけるタイトルは必要だと思うが、製作者が主張したい部分と異なる部分を勝手に押し出してしまうのはどうかと思う。タイトルの先入観(期待)も入っちゃうし。


評価 ★★★☆☆ (星3.2)

(まとめ:ジェームズ・フランコとケイトハドソン共演で普通に見れるサスペンス。序盤に人がたくさん出てきてひと悶着(強盗シーン)あるのだが、顔がよく見えないし(覆面も被るし)、覚える時間も少なく、あのシーンだけでは、誰が誰だか一瞬で把握できない。その後、地下で死んでたヤツも、顔を見せられてもすぐに誰かわからない。話の流れで、コイツって最初の金持って逃げたアイツかってようやくわかる。まさかあんな男を普通の夫婦が地下に部屋を間貸ししてるとは思わないし(笑)。それと、大金を巡る悪人たちの人間関係の話が、序盤のあれだけではちょっとわかりにくい。まーのちのち全貌はわかるけど、あのわかりにくさだったら、もう最初の強盗シーンは別になくてもいいかなと思う。とりあえずやばい金だってのだけわかれば十分なわけで。序盤のシーンがあるせいで、コイツは最初のあれかって思い出す一致作業が逆にややこしい気がする。)



スシナイトは終りよ

-?


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映画「オオカミは嘘をつく[R15+指定版]」の感想(ネタバレ)

2016.04.18 Monday 洋画 サスペンス/ミステリー

■映画「オオカミは嘘をつく[R15+指定版]」の感想(ネタバレ)



■監督:アハロン・ケシャレス  ナヴォット・パプシャド
■出演者:リオル・アシュケナージ ツァヒ・グラッド ロテム・ケイナン ドヴ・グリックマン メナシェ・ノイ

WOWOWで放送していた映画「オオカミは嘘をつく[R15+指定版]」を鑑賞。

【映画「オオカミは嘘をつく[R15+指定版]」のあらすじ】

イスラエル。少女が森から誘拐される事件が発生。ミッキ刑事は温厚そうに見える宗教学の教師ドロールを容疑者とにらみ、強引に彼を拘束して激しい尋問を開始。だがミッキのやり方に問題があると判断した上司の命令で、ドロールは釈放される。その直後、誘拐された少女の運命が明らかになると、上司から担当を外されたミッキだが、無断でドロールを捕まえてしまう。そこに被害に遭った少女の父親で、犯人を捜すギディが現われ……。

WOWOWから引用

【映画「オオカミは嘘をつく[R15+指定版]」の感想(ネタバレ)】


イスラエル産の犯罪サスペンス。

タランティーノが「今年いちばんの映画」と絶賛したという番組情報を見て選んでみた。

序盤から誘拐された少女がかくれんぼ中に行方不明になるところを、セリフ一切なしで映像のみで見せるという、ちょっと期待を持たせた導入で始まるが、その後は、普通だった。っというか、いきなり私服警官らが犯人らしき一人の男性を廃ビルに捕まえてきて、暴力によって自白を試みようとするシーンに切り替わる。

視聴者には、この事件の事前情報がほとんど与えられないまま(通報や初動捜査などをまるまるカットして)、容疑者らしき男を捕まえてきたところから始まるので、適当に見ていると完全に置いてかれる。

あとからわかるが、彼が少女誘拐の犯人らしいが、捜査情報は状況証拠のみで、確たる証拠はないらしいというのが、一応電話中のセリフのみで解説される。ただ、いきなり過ぎて、誘拐された少女の家族目線もなければ、捜査も急な強行で(※こちらには情報が少なすぎて、彼が犯人なのかすらもよくわからない)、結果、誰にも感情移入ができない。

とりあえず、中盤位の犯人を地下部屋に連れて行き、誘拐された娘の父親と警官の自白拷問からが見どころになる。

ただ、この映画のネタバレから話すと、この拷問されていた犯人は、真犯人だったということ。この少女の他に、実は、この警官の娘も殺しているという、完全なる悪党だった。

しかし、指の骨を折られようと、足の爪をはがされようと、胸にガスバーナーの火を押し当てられようとも、ずっと自白することはなかった。この映画はそういう話である。

まあそれはいいと。しかし、一番気になったのが、邦題の”オオカミは嘘をつく”である。

このタイトルは、よく考えれば、完全に内容をネタバレさせている。

”オオカミは嘘をつく”は、仮に犯人がオオカミと仮定すれば、殺人を犯していても、絶対に自供しない(ウソを突き通す)と考えるのが普通だろう。

ちなみにこの映画で犯人らしき人物と言えば、拷問を受けた彼以外に特に登場していない。いや、可能性としては、彼か彼以外の誰かということになるのだが、タイトルでは、”オオカミは嘘をつく”となってるため、仮に犯人が他にいたとしたら、最低限その人物に対し、一度は、尋問または聴取がされてる必要がある。

しかし、そんなシーンはない。ウソをつくオオカミの可能性があるのは、最初から登場し、拷問を受けた犯人らしき男しかいない。

なので、この男に拷問をすればするほど(他の登場人物が犯人と決め付ければ決めつけるほど)、タイトルの”オオカミは嘘をつく”が頭から離れなくなる。コイツがやっぱりオオカミなんじゃないかと。

まだオオカミ(真犯人)かどうかすら決まってないうちから。完全にタイトル誘導が起きているのだ。

なんちゅう邦題のつけかただろうか。

ちなみに原題は、”Big Bad Wolves” 直訳だと、大きな悪いオオカミたち、とかなんとかだろう。

ここでは、ウソのことについては、何一つ触れていない。

一応、オオカミはウソをつくという、童謡の話はあるが、だからと言って、原題ではそこに直接決め付けてはいないわけだ。雰囲気だけで。そりゃそうだ、ウソをつくとか先に視点(ヒント)を与えてしまったら、もう作品を客観的に見れないから。

しかし、邦題は勝手にそこを広げてしまっている。

このタイトルのミスリード?のせいで、ずっと、この犯人ウソついてるんじゃないか?という必要以上の疑いが、犯人から離れず、全く中立的に話を楽しめなかった。


評価 ★★☆☆☆ (星2つ)

(まとめ:邦題(タイトル)が作品をかなり台無しにしてるイスラエル産サスペンス。邦題のタイトルの台無し感で☆一つマイナスです。ちなみに作品について言えば、タランティーノの推薦の言葉「今年いちばんの映画」は、日本人の感覚としてその言葉をそのままストレートに受け取ってはいけない種類のほめ言葉です。いわゆる、最高にクレイジーだねという意味で解釈するべきでしょう。決してカンヌやアカデミー作品賞候補(イスラエル産なので外国語賞か)という意味では使っていない。タランティーノの二枚目のキャラクターを理解する必要あり。ちなみに中盤以降の父子含む拷問等のブラックユーモアは、タランティーノが好きそうなノリだなと思う。ちなみに拷問からがこの映画の見せ場でしょう。その前の警察署長?とその子供との会話とか、コメディを狙ってる部分があるが、完全に話として邪魔だし、スベッてる。真面目なシーンで、自分の子供から部下へ命令させたりとかそんなシーンあえて使わないでしょう。)



何してる?

下準備ってとこだ

でもそういつじゃないぞ

彼は警官だ


-?



これなら一晩中でも

やっていたい


-?


ずっとこの匂いに餓えてた

健康のために

野菜中心の食事なんだ


-?



オオカミは嘘をつく 【DVD】


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映画「ザ・バッグマン 闇を運ぶ男」の感想(ネタバレ)

2016.02.11 Thursday 洋画 サスペンス/ミステリー

■映画「ザ・バッグマン 闇を運ぶ男」の感想(ネタバレ)



■監督:デヴィッド・グロヴィック
■出演者:ジョン・キューザック ロバート・デ・ニーロ レベッカ・ダ・コスタ  クリスピン・グローヴァー ドミニク・パーセル

WOWOWで放送していた映画「ザ・バッグマン 闇を運ぶ男」を鑑賞。

【映画「ザ・バッグマン 闇を運ぶ男」のあらすじ】

凄腕の殺し屋ジャックは、ボスのドラグナに命じられ、黒いかばんをとある場所まで運ぶ仕事を請け負う。かばんの中身は何か、ジャックはつい好奇心に駆られるが、中を決してのぞいてはならないとボスから釘を刺される。途中で襲撃を受けたジャックは手に傷を負いながらも、指定のモーテルにどうにかたどり着く。そこでドラグナの到着を待つ間に、ジャックの前には、売春婦のリヴカをはじめ、何やら怪しげな連中が次々と現われて…。

WOWOWから引用

【映画「ザ・バッグマン 闇を運ぶ男」の感想(ネタバレ)】


ジョン・キューザック&ロバート・デ・ニーロ共演のサスペンス。

ジャケ買いならぬ、タイトルのみで選んでみた。

最近では、ハリウッドの有名俳優が出演するものは、ほとんど見ていなかったこともあるが(ほとんどがB級作品ばかり)、ジョン・キューザック&ロバート・デ・ニーロという顔馴染み俳優の登場に多少緊張してしまった。っというかさすが有名俳優で、画面的安定感がある。

で、内容の方だが、依頼人の荷物を運ぶプロの運び屋の話で、車をあまり使わないだけで、ほぼジェイソンステイサムの「トランスポーター」と同じ。

バッグの中身も知らされずに、中身を見るなと言われて、運ぶが、受け渡し場所のモーテルには、どこからか聞きつけた連中が、そのバッグを狙い、死闘になる。

バッグの中身の謎と、なぜその中身を欲しがるのかという興味で最後まで突き進み、最後は、依頼者のロバートデニーロも現れ、なんだかんだで、セブンみたいな中身オチ。

舞台はほとんどモーテル周辺のみで行われ、スペクタクルなアクションとか開放感はないけど、ダレたりせず、サスペンスとして、普通に109分楽しめます。ガチガチに練られたサスペンスではなく、行き当たりバッタリ感満載。


評価 ★★★☆☆ (星3.2)

(ハリウッドの二大スター共演の安定のサスペンス。ジョンキューザックとモーテル(部屋)の組み合わせは、以前にも「1408号室」って、内容は全然違うけどサスペンス映画があったが、舞台との相性は意外といい。ジョンキューザックは、部屋(室内)に閉じ込められるといいらしい。そんな気がする。)


殺害に費やした時間の

10分の1を

読書に費やせば

実にに多くを得られる


-?


信頼は友情の礎だ

-?


人の指向性を知ると

史劇に対する反応を

予測できる


-?

人には傾向がある

-?

女は裏切る

-?


ザ・バッグマン 闇を運ぶ男


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映画「ロスト・フロア」の感想(ネタバレ)

2016.02.02 Tuesday 洋画 サスペンス/ミステリー

■映画「ロスト・フロア」の感想(ネタバレ)



■監督:パチ・アメスクア
■出演者:リカルド・ダリン ベレン・ルエダ オズバルド・サントロ ルイス・シエンブロウスキー ホルヘ・デリア アベル・ドルス・ドバル チャロ・ドルス・ドバル

WOWOWで放送していた映画「ロスト・フロア」を鑑賞。

【映画「ロスト・フロア」のあらすじ】

アルゼンチン。弁護士セバスチャンは2人の子どもを学校に送るため、アパートの7階にある別居中の妻の部屋へやって来た。エレベーターに乗るセバスチャンは、階段を下りる子どもたちと、どちらが先に1階に着くか競争を始める。だが、セバスチャンが1階でいくら待てども子どもたちは現われない。階段の途中で誰かが誘拐したのか? セバスチャンは管理人や3階に住む警視の力を借りて、姿を消した子どもたちを捜し始めるが……。  

WOWOWから引用

【映画「ロスト・フロア」の感想(ネタバレ)】


「瞳の奥の秘密」のリカルド・ダリン主演のスパニッシュサスペンス。

アパートから子供が突然消えるという番組あらすじを見て選んでみた。

1回の玄関では管理人が見ているなか、7階と1階の間で、子供がこつ然と消えてしまう?という謎解き(犯人探し=大オチ)がある作品。

テーマがわかりやすい(子供を見つける)のでストーリーにも入りやすく、普通にサスペンスとしての緊張感もあり楽しめる。

ただ、最後にオチを知ってしまうと、ネタバレになってしまうが、身内ネタだったので、なんか拍子抜け。

主人公の父親が最後に言う、犯罪だぞは、まさにその通りで、誘拐してまで、妻は夫と別れたいのか(金が欲しかったのか)の、動機は、共感に至らず。一応父親の性格は、頑固で偏見やいやな部分は多いが、ここまでメタメタに陥れるほどやっていいものかは疑問だ。

結局、最後の空港での父親のどんでん返し(妻一人だけ実家に戻る)は、笑うしかない。

お母さんはね、一人で行くから。

見送りが切ない。



評価 ★★★☆☆ (星3つ)

(テーマは、悪くないが、最後のオチがやや弱く、なんとなくこじんまり感があるスパニッシュサスペンス。あの時、あーしてこーしてたのかと、推理サスペンスとして見終わった後にもう一度状況を見返したいという、オチの楽しみはほとんどないですね。せっかくほぼ密室?のアパート内に終始してたので、完全にアパート内の住人との推理モノ(名探偵コナンや金田一少年みたいに)として作っても良かった気がする。完全に違う映画になっちゃうけどね。とりあえず、この日の主人公(父親)の一日は最悪ですね。10万ドル?借金した挙句に離婚するってね。)


”私たち”より

まず子供のことを


-?


彼には”生涯最悪の日”だろう

-?


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