映画「マルセイユの決着(おとしまえ)」の感想(ネタバレ)

2010.06.23 Wednesday フランス映画 レビュー

■映画「マルセイユの決着(おとしまえ)」の感想(ネタバレ)



■監督:アラン・コルノー 
■出演者:ダニエル・オートゥイユ 、 モニカ・ベルッチ 、 ミシェル・ブラン 、 ジャック・デュトロン 、 エリック・カントナ 、 ニコラ・デュヴォシェル

「マトリックスリローデット」や「マレーナ」のモニカベルッチが出演していて、WOWOWの予告編で流れていた重厚な映像美が気になっていたフランスのギャング映画「マルセイユの決着(おとしまえ)」を見てみました。

この映画は、黒を基調としたようなダークな映像(ハイビジョン)がとにかく美しいが、それとは逆に、女性のモニカベルッチを除けば、主役を取り巻くキャストは、ほぼ40〜70才代の男(中年のおっさん)ばかりが目立つ異様なキャストです。

一言で説明すると北野武監督の映画「HANABI」、「BROTHER」(※こっちの方が近いかな)のような雰囲気が漂う、女性ファンを無視したような男臭い映画です。友情、愛、プライドとかそんなのが好きな人には、おすすめの映画です。

男には、死んでも譲れないものがある”というテーマすら感じさせる、中年男の命を張った決着(おとしまえ)が見れます。

リュックベッソン関連ではない、フランス映画の底力を感じる映画。

フランス映画は、トランスポーターやタクシー的なものも良いですけど、やっぱりこういう重厚さを感じるものが良いですね。


★★★★☆ (星 4つ)

(とにかく熱い中年(団塊世代?)のおっさんの生き方を学べ!とも言える内容で、ラストはスカっとするほど命を賭けた復讐劇があります。久々にこんな男臭い映画を観た。)


マルセイユの決着

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