韓国ドラマ「太陽をのみ込め」第24話の感想(ネタバレ)

2010.10.16 Saturday 韓国ドラマ 太陽をのみ込め あらすじ(ネタバレ)

■韓国ドラマ「太陽をのみ込め」第24話の感想(ネタバレ)



■ 監督: ユ・チョルヨン
■ 出演 :チ・ソン、ソン・ユリ、イ・ワン

WOWOWで放送していた韓国ドラマ「太陽をのみ込め」第24話を鑑賞。残りあと1話です。

【韓国ドラマ「太陽をのみ込め」第24話のあらすじ】

殺人事件に関与した罪で検察に捕まったジョンウ(チソン)は、翌朝ユン検事が取調室を訪れると、簡易ベッドで気持ちよく寝ていた。ジョンウを起こそうとする職員に対し、ユン検事は「起こさなくて良いゆっくり休んでもらえ」と殺人事件に関与している容疑者という割には扱いがやさしい。

ジョンウが捕まったことを知ったサンミは、大慌ててでスヒョン(ソンユリ)に報告するが、スヒョンは、驚いた様子もなく、「ユン検事に言って逮捕してもらったの」とコーヒを口にしながらつぶやく。

「この程度なら…」とソン代表は、ジョンウの逮捕のためにファン弁護士を緊急で呼ぶことに躊躇していたが、それを聞いたチャン会長は、「この程度だと…なんとしても救い出すのだ、ファン弁護士でだめならもっと良い弁護士を探せ!」と怒鳴りつける。

ジャクソンからジョンウが検察にいることを伝えられたセドルとガンレは驚き「なぜ?」と聞くと、「ペク室長とテヒョク(イワン)の計画をジョンウが利用した。裏切ったペク室長と息子のテヒョクが、裏で繋がっていることを知ったらチャン会長はどう反応するか」とジャクソンは含んだ笑いを見せながら答える。

テヒョクから依頼されたジョンウ逮捕の計画を早速実行したペク室長は、テヒョクから「あなたの望みは?」と聞かれると、「お前がテジョンの主人(トップ)になれ。トップになったら言う」と答える。しかし、テヒョクは、会長を押しのけテジョンのトップになることには、まだ消極的だった。

ユン検事に「チャン会長に救われたが、それでも(復讐する)気持ちは変わらないか」と聞かれたジョンウは、「過去は変わらない、まだ許せない、ただ今後は、法の力には頼らない。実の息子のテヒョクの裏切りによって、会長は自ら破滅する。」と言う。

「ジョンウを特別扱いする理由はなぜ?」とこれまでと違うチャン会長の態度に疑問を持ったファン弁護士がチャン会長に聞くと、「ジョンウは私の息子だ。彼の前科の殺人の罪があるのも自分の責任だ。それ以外にも罪を犯してしまった、だから今後、彼のめんどうは見なければならないし、後継者として育てるつもりだ」と胸の内を明かす。

チャン会長の言葉を影で聞いていたテヒョクは、ペク室長に連絡すると、「あなたの要求をのみます。テジョンのトップになる」と心を決める。

ユン検事に「早いが拘留することにしておくから好きに過ごせば良い」と釈放されたジョンウを外で待ち伏せしていたスヒョンは、ジョンウを連れて「ジョンウと一緒に住みたい」という遠く離れた場所にある家にいく。

「言われたとおりジャクソンを解雇したわ。ペク室長への対抗策考えましょう」とテヒョクに報告するミランは、「ペク室長と組んだ」と敵と組んだことを聞かされ驚く。

「なぜペク室長と?」と聞くミランに「チャン会長はもう一人の息子キムジョンウに関心があり、自分の座を脅かしている、自分がテジョンのトップになる。ペク室長も協力してくれる。だからオレを信じろ」とテヒョクは言うが、ミランはそのテヒョクに疑いの目を向ける。

久々にジョンウと恋人のような関係になったスヒョンはヘタだけどと料理を作るが、ジョンウにまずいと正直に言われてしまう。ジョンウは自分を満足させたいために今度から料理はオレが作るという。

夜を迎え二人はワインを飲むとジョンウの母親の話になる。

「自分が母親よりも父親に似ていると感じる時が怖い」と語るジョンウに、「アフリカで言った言葉を覚えている?私の傷を癒してくれるって、でもあなたが過去に拘っているときには、辛くても言えなかった、…だから早く終わって欲しい」とスヒョンは言う。

スヒョンと一夜を共にしたジョンウは、先に起きると買い物に出かける。料理を作り終えるとまだ寝ているスヒョンを起こし、作った料理を振舞う。

「私の好きなものばかりだわ。おいしい。ありがとう」とはしゃぐスヒョンを見てジョンウは満足気な表情を浮かべる。

ジョンウから連絡を受けたソクテは、チャン会長にペク室長とテヒョク(チャン理事)が内通していることを伝える。「テヒョクと仲たがいさせるつもりか」とソクテの言葉を信じられないチャン会長にソクテは、「会長が直接確認してください」と答える。

チャン会長の計らいで予定より早く釈放されたジョンウは、驚くテヒョクに会うと「おかげでゆっくりできました」と挨拶する。そんなジョンウを見たテヒョクは、ペク室長に連絡すると「話が違う、取引は白紙に戻す」と一方的に言う。だがペク室長は、「会長の力で早く出たが、裁判には出廷することになっった」と伝える。

チャン会長に釈放後はじめて会ったジョンウは、「逮捕はペク室長の仕業だった。テヒョクがこんな汚いことはしない。ペク室長に操られている。今後の二人の計画を調べろ」と任務を与えられる。

テヒョクを味方につけたペク室長は、「今後はホテル事業も手に入りそうです」と言うが、ムン会長は「金は用意するが、お互いの関係はビジネスに限定しようと」ペク室長と距離を置く。

釈放されたジョンウと会ったジャクソンは、ペク室長、テヒョク、チャン会長のゴタゴタは静観することにして、「手配していたものがラスベガスから明日チェジュ島に来る。そろそろ俺達の計画を進めよう」となにやらジョンウと計画を考えていた。

ソニョンとヒョン班長の妻は、仕事が終わり寂しく酒を飲むと「夫はずっと他の女のことを想っていた。
そんな男と一緒にいるのは辛すぎるわ。最終的に男と女は自分を好きでいてくれる人一緒にいるのが良い」とソニョンのジョンウへの一途な気持ちをあきらめるよう説くが、そんな彼女(ヒョン班長の妻)が好きなチググが現れ花束を置いていくと、「好きな人がいてくれていいわね」とソニョンは皮肉を言う。

「あんなチググはトラック一台分いてもちっともうれしくない」とヒョン班長の妻は照れながら言う。

テヒョクは、秘密裏にテジョングループ内でのチャン会長包囲網を進めていたが、会長に知られたらと恐れるソン代表に「もう船は川を出た。自分は知られても貫く」と自らの決意を露にする。

ジョンウらは、テヒョクの側近から情報を得ていたが、チャン会長側につくと思われた幹部がテヒョクに寝返っているのを聞き、テヒョクの力に驚く。

準備に忙しいジョンウは、読めば考え方が変わると渡されたヒョン班長の日記を見つけるが、読まずに、端に追いやってしまう。

ジャクソンとジョンウがラスベガスから手配していたのは、MBMの副会長だった。既存のホテルを壊し、新しいホテルを建て、カジノの営業権を取り、韓国でのカジノ事業に投資してもらおうと、MBMの幹部を呼んでいた。

ジャクソンが副会長と会っているのを知ったミランは、父親のユ会長に「皆がコネを作りたがっていたがなかなかできなかったというMBMの副会長とジャクソンが会っている。もしかしたらジャクソンの言っていたカードはこれかも」と言う。ユ会長は良く調べるんだとミランに言う。

ミランはテヒョクに会うと、ジャクソンとジョンウが何か企んでいることを教える。「MBMの副会長と会っているのは、ラスベガスでMBMの特殊警護をしていた時の繋がりだろう。特に心配するようなことはない」とテヒョクは言うが、ミランは気持ちが晴れない。

ジョンウ、ジャクソン、セドル、ガンレは、MBMからの投資が成功したことによる祝い酒をしていた。チャンチャボ王とMBMの関係があり、ダイヤモンド事業に興味を持ったMBMがチャチャボ王の言いなりになっていたことによる事の成り行きだった。そして、チャチャボ王もこの投資に参加していた。アフリカでのジョンウらのギャンブルが功を奏していた。

ペク室長から会いたいと言われたソニョンは、ソクテに伝えるが会うなと言う。しかし今大事な時期だからとソクテの同僚に帰り際に言われると、ソニョンはペク室長に会いに行ってしまう。

調べたことを教えろというチャン会長にジョンウは、驚きますよと前置きした上で、テヒョク以外のソン代表ら協力者の名前を挙げる。驚くチャン会長だが、「お前はしらん顔していろ」とジョンウに言う。

朝食の会議にて、テヒョクからホテルの件での株主総会があることを聞いたチャン会長は、お前が準備したようにやれとテヒョクに指示を出す。一方ジョンウにはペクに関する準備をしておけと指示を出す。

ペク室長に対してのジョンウの準備に動揺したテヒョクは、ジョンウの後を追うが会長に直接聞けと教えてもらえない。チャン会長は執事に猟銃を用意させると、組み立て狙いを定める。

ジョンヘは、父親のムン会長に薬を出しながら、もう少しでお前にも越せるものが出来るというムン会長に私そんなものはほしくないと言う。

ジャクソンに監視をつけていたミランは、ジャクソンが黒人の男と会っていることを知るが、詳しくはわからない。

ペク室長とチャン会長包囲網を円滑に進めるための法的手続きを終えたテヒョクは、「もしあなたが裏切ったらオレたちは二人とも死ぬことになる」と運命共同体だということを認識させる。

ムン会長へ資金供給するよう連絡を終えたペク室長は、帰り際待ち構えていたジョンウに捕まえると会長が呼んでいると拉致されてしまう。チャン会長の前につれてこられたペク室長に対し、チャン会長は猟銃の銃口を向け…。

評価 ★★★★★ (星5つ)

(最終回目前のこの24話は、今までのほぼすべての計画があきらかになる。ペク室長とテヒョクらのチャン会長への裏切りによる泥沼状態とは別にジャクソンとジョンウは、裏でコネを使い正統派の進め方をする。この「太陽を飲み込め」の陰謀具合は、海外ドラマのプリズンブレイクを見ているようでジョンウがマイケルスコフィールドに思えてくる。さて最終回はどう転ぶのか…)

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韓国ドラマ「太陽をのみ込め」第23話の感想(ネタバレ)

2010.10.15 Friday 韓国ドラマ 太陽をのみ込め あらすじ(ネタバレ)

■韓国ドラマ「太陽をのみ込め」第23話の感想(ネタバレ)



■ 監督: ユ・チョルヨン
■ 出演 :チ・ソン、ソン・ユリ、イ・ワン

WOWOWで放送していた韓国ドラマ「太陽をのみ込め」第23話を鑑賞。全25話なので、残すところあと2話。

【韓国ドラマ「太陽をのみ込め」第23話のあらすじ】

ペク室長に拉致されたジョンウを助けたチャン会長は、ミヨンの墓の前で、自分が実の息子ジョンウに対して行った発言や行動を思い出すと涙を浮かべ、はじめて自分の行いについて深く反省する表情を見せる。

ジョンウの病室を訪れたソクテらは、チャン会長がテジョンカジノの経営権と引き換えにジョンウを助けたことを本人に教える。復讐の相手(チャン会長)から助けられたことを知ったジョンウは複雑な心境になる。

セドルとガンレは、ジャクソンにジョンウの安否を教えると、ジャクソンはすぐさま、ジョンウのことを心配していたスヒョンに伝える。

ペク室長は、チャン会長から奪ったカジノの経営権をムン会長に差し出す。部下のために経営権を渡すという今までにないチャン会長の行動を不思議に思っていたムン会長に、二人は親子だったと教える。「もっと大きな要求をしてくべきでした」と自慢げに語るペク室長に対し、「手柄を上げたつもりか、私はこれまで金になることはなんでもしてきたが一つだけやったことがない、それは実の子供を拉致してまで要求を呑ませたことはない」とペク室長のやり方を批判する。

ミランの計らいでユ会長に会ったテヒョクは、カジノの件でムン会長とペク室長に対抗するためユ会長に協力を誓う。「ミランは結婚を考えているつもりだがキミはどうなんだ」とユ会長に聞かれ、「カジノの件が解決したら考えて見ます」とテヒョクは答える。

カジノの経営権がペク室長に渡ったことを知ったテヒョクは、チャン会長に会うと、「自分に相談もなくカジノを渡したんですか、キムジョンウが息子だからですか」と会長を攻める。「相談なく渡して悪かった、ただ同じお前なら気持ちが理解できるだろう」と言う。

ペク室長を呼び寄せたテヒョクは、チャン会長のジョンウへの扱いに不満を漏らす。「ジョンウのためにカジノを渡すなら、自分なら何が得られるか会長の真意を試してみたい」とペク室長へ企みがあることを教える。

ジャクソンと会ったジョンウは、会長に息子だとばれたことを伝える。今後はどうすると聞くジャクソンに、しばらくチャン会長の下で成り行きを見届けるために残ると答える。

何事もなかったように出勤したジョンウに対し、テヒョクはジョンウへの嫉妬心をむき出しにする。そこに現れたチャン会長は、怒号を響き渡らせると、二人を連れ朝食の兼ねた食事をする。

ジョンウと二人きりになったチャン会長は、「今回の件でこれまでの対価は支払った、これからはしっかりとチャンスをやる。まずはペク室長から奪われたものを取り返すんだ」とジョンウに新たな任務を与える。

ユ会長とミランは、ジャクソンを呼ぶとこれまでの対応から中文カジノから解雇することを伝える。ジャクソンは「私はまだ何も賭けていないのに、途中で終わるのは残念です。私の持っているカードが気になりませんか?」と軽く嘆き退く。

ペク室長からの寝返りの誘いについてソクテらは、チャン会長、ジョンウとの間で苦悩する。

サンミと訪れたデパートでガンレを見かけたスヒョンは、ジョンウの居場所を聞く。サンミからチャン会長がジョンウを救ったという噂話を聞いたスヒョンは、ジョンウに電話する。

スヒョンカラ連絡を受けたジョンウは、「ユン検事にすべて任せて」と言うスヒョンに「今検察が入ると後始末がめんどうになる。オレはもう大丈夫だから…これからは二人の幸せな時間を未来に作る」とスヒョンに約束する。

大将と慕うジャクソンがユ会長に解雇されたことで、セドルとガンレも中文カジノを一緒に辞めてしまう。久々にヒョン班長の妻の食堂に訪れた二人は、ヒョン班長の妻から母親ミヨンのことが書かれたヒョン班長の日記をジョンウに渡すよう頼まれる。

ジョンヘはムン会長にペク室長と仕事をするのはやめるように言う。「20年以上遣えていたチャン会長を裏切った彼は信用できない」と。

ソニョンは、ペク室長とテヒョクが密会しているところをたまたま見つけると、ジョンウに会って知らせる。

スヒョンは、ユン検事に会うとジョンウとチャン会長が実の親子だと教える。そして、彼を泥沼から助けるために協力してほしいと頼み込む。

ジョンウを呼んで久々に飲み会をしたセドルとガンレは、ジャクソンが解雇になったことを伝え、時機を見てヒョン班長の日記をジョンウに渡す。

ペク室長に寝返ることを決めたソクテだが、ペク室長からチャン会長とジョンウの関係を離すよう条件をつけられてしまう。

チャン会長からペク室長への対抗策を聞かれたジョンウは、「ペク室長は、こちらの経営の内情を知っているため有利です…誰か犠牲になる必要があります」と言う。それは誰だと聞くチャン会長に「私です」と答える。

ジョンウから連絡を受けたソクテは、ペク室長に会うとジョンウが殺人にからんだ証拠を渡すが、ペク室長は関わりたくないと資料を受け取るのを拒み、報告だけしろと計画から距離を置く。

テジョングループのソン代表と会ったテヒョクは、ペク室長に協力するよう説得し仲間にする。テヒョクの側近を捕まえたソクテらは、人気のないところに連れ出すとジョンウとともにペク室長とテヒョクの計画を側近の口から吐かせる。

チャン会長とともにジョンウ、テヒョク、ソクテらが移動中に、検察官が目の前に現れると、ジョンウへの殺人への関与でジョンウは身柄を逮捕されています。それを見たチャン会長は弁護士を呼ぶようソクテに命令する。

殺人への関与で捕まったジョンウは、取調室でユン検事と対峙すると、場合によっては君を保護することが、君を逆に苦しめてしまうことになるかもしれないがというユン検事の言葉に「構いません」と答える。続く。

評価 ★★★★★ (星5つ)

((太陽をのみ込め」23話は、ジョンウの計画、テヒョクの計画が隠されたまま進行している。最後は、検察に逮捕され、ユン検事と対峙したジョンウだが、逮捕も計画のうちとも思える、堂々とした態度。どうでるかは予想はつなかない。チャン会長とジョンウの親子VSペク室長・テヒョクの対決は、どうなるのか、残り2話。)

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韓国ドラマ「太陽をのみ込め」第22話の感想(ネタバレ)

2010.10.14 Thursday 韓国ドラマ 太陽をのみ込め あらすじ(ネタバレ)

■韓国ドラマ「太陽をのみ込め」第22話の感想(ネタバレ)




■ 監督: ユ・チョルヨン
■ 出演 :チ・ソン、ソン・ユリ、イ・ワン

WOWOWで放送していた韓国ドラマ「太陽をのみ込め」第22話を鑑賞。全25話なので、残すところあと3話。

【韓国ドラマ「太陽をのみ込め」第22話のあらすじ】

テヒョクからキムジョンウがミヨンの子供だと聞かされたチャンミノ会長は、アトリエに入ってきたジョンウに対し、今は一人にさせてくれと彼を追い払うと、アトリエで一人腰を下ろし、ジョンウとの過去の会話(施設で育った生い立ちやまだ会っていないという父親の話)を思い出す。

ガンレは、ユ会長からチャン会長の釈放のことではじめて叱責されているジャクソンを見つけると、セドルとともにジョンウに会いに行く。ジョンウにジャクソンの立場を知らせると、カジノの対策はあるのか?と聞く。。

ジョンウが息子なのか真実を知りたくなったチャンミノ会長は、直々にジョンウの写真を持つと、ソクテに任せていたが結果がなかったという、ミヨンの母親が入院していた養護院を訪ねる。

ペク室長は、ムン会長にチャン会長と会ったことを伝えると、報復があるかもしれないとムン会長の体を心配するが、「金融業をやっているとチャン会長よりもえげつな奴がいて、ひどい仕打ちを受ける場合がある。でも最後には私にはみんな手をあげると」ペク室長の心配を他所に、ムン会長はチャン会長との戦いに準備は出来ていた。

ペク室長から呼び出されたソクテらは、「中文カジノを手に入れたら経営を任せるからオレの配下になれ」と言われる。帰り際に5000万ウォンという大金を受け取ったソクテらは、心が揺れる。

養護院から戻ったチャン会長は、ソクテを呼び寄せると今までジョンウのことを秘密にしていたことを攻め立てると、ジョンウの過去について詰問する。チャン会長の怒号にソクテは溜まらず隠していたジョンウのことをすべて吐いてしまう。

ジャクソンと会ったジョンウは、チャン会長からペク室長の殺害の命令を受けていることを伝える。自分を破滅するようなことだけはするなとジョンウの行動を止めようとするジャクソンに、「自分が動けばチャン会長、ペク室長を両方潰せる…オレの手にはカードがある」と言う。

亡きヒョン班長の妻が経営する食堂にやってきたジョンウは、そこで働いていたソニョンとともに食事をすると、2きりで話がしたいというヒョン班長の妻に「また今度に」とさっさと帰ってしまう。

スヒョンと会ったジョンウは、「ラスベガスでの思い出が出来て良かった、幸せな思い出が出来て良かった」とスヒョンに素直な気持ちを伝える。「あなたが復讐を止めれば、私もあきらめるから」というスヒョンに、「もう遠くまで来てしまった」とスヒョンの手を取ると別れを惜しむように抱きしめる。

テヒョクと会っているミランは、ジャクソンとジョンウの作戦とは別に、テヒョクと結婚することでカジノを守ろうと決め手いた。

テヒョクは、チャン会長に会うと、ジャクソンとジョンウが、内通していることを教え、彼を信用しないでくださいとだけ言い、立ち去る。

心配になったチャン会長はジョンウに電話するが、はじめて電話が繋がらない。すぐさまテソクを呼び寄せると、ジョンウを探し、言われた指示を実行するなと伝えろと命令する。

何か心を決めていたジョンウの言葉に心配になっていたスヒョンは、ジャクソンに相談する。ジャクソンは、セドルとガンレに会うとジョンウを探し始める。

ペク室長に呼びだされたソニョンは、「ソクテを説得すればジョンウのこともまだ間に合う」と仲間になるようペク室長から命令される、しかし、肝心なことを知らないペク室長にジョンウがチャン会長の息子で、復讐のためにジャクソンを裏切りチャン会長のもとに入った経緯などを告げると返事もせず立ち去る。

ペク室長がソニョンと別れるのを影から見ていたジョンウは、警護が薄くなっていたペク室長に命令を実行しようと殴り掛かる。しかし、警護が仲間を呼ぶとジョンウは劣勢になり、タコ殴りにされていまう。

ソニョンは帰り際ジョンウの車を見つけると、海岸でペク室長の警護に殴られているジョンウを見つけ
、すぐさまソクテに連絡する。

ジャクソンらとともにソクテらが言われた場所に駆けつけるが、泣きじゃくるソニョンしか居らず、すでにジャンウはペク室長に拉致されていた。

ジョンウがペク室長に拉致されたことをジャクソンから聞いたスヒョンは、居ても絶ってもいられずチャン会長のもとに行き「実の息子に殺しを命令するなんて、もしジョンウに何かあったらあなたを許さない」と吐き捨てる。

ムン会長のもとを訪れたチャン会長は、「ペク室長の居場所はどこだ、もしジョンウに何かあったら私はどんな手を使ってもペク室長を殺す」と今までにない鬼気迫る態度でムン会長を脅す。

ペク室長から連絡を受けたチャン会長は、「何が望みだ、欲しい物を言え」という。相手の弱さを見せたときは攻めろとチャン会長から教えられていたペク室長は、チャン会長のジョンウを守る言葉にカジノの営業権をよこせと取引を持ちかける。

ソクテらとともにジョンウの引渡し場所に行ったチャン会長は、ペク室長と取引をする。命に別状はないというが、血に塗れた息子(ジョンウ)の変わり果てた姿にいつになく感情を乱されるチャン会長は、「これで終わりだと思うな」とペク室長に言葉を残し、立ち去る。

病院で手当てを受け眠るジョンウを見つめるチャン会長は、ミヨンの墓に行くと、オレはどうすれば、お前とジョンウに許してもらえるのかと涙を流す。続く…

評価 ★★★★★ (星5つ)

(22話になり初めてチャン会長目線になった。今まで最強の敵として皆が狙っていたが、ジョンウが実の息子だったことを知ると、あれほど拘っていたカジノの経営権をあっさりとペク室長に手渡してしまう。急に親としての情に流され始めるチャン会長は、かなり人間的な一面を見せ、今後の展開が気になる。この22話はほぼ完璧な出来。「一筋の涙」とタイトルがつけられているが、久々にスヒョンに対し過去の関係を振り返るジョンウにまだ気持ちが揺れるスヒョンの涙が、切ない。)

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映画「サバイバルフィールド」の感想(ネタバレ)

2010.10.13 Wednesday ホラー映画レビュー

■映画「サバイバルフィールド」の感想(ネタバレ)



■監督:ダニエル・ベンメイヤー 
■出演者:ブレンダン・マッキー パトリック・レジス ニール・マスケル

WOWOWで初放送していた映画「サバイバルフィールド」を鑑賞。

【映画「サバイバルフィールド」のあらすじ】

目隠しをされ、森の奥へと運ばれる重装備の男女。彼らはペイント弾を打ち合って戦うサバイバルゲームの参加者たちだった。他人同士ながら、彼らは今回の大がかりなゲームでグリーンチームとして協力しあい、同じように森に潜むオレンジチームと対決することになっていた。地図を手に陣形を展開し、森を進軍する一行。だが、あるとき1発の銃声と共に、1人のメンバーが血を噴き倒れる。何者かが、どこからか実弾を放ったのだ。

原題は、「ペイントボ−ル(PAINT BALL)」と名前がつけられていますが、邦題は「サバイバルフィールド」どちらが良いかは微妙ですが、邦題の方が少しネタバレ的な要素が強いですね。

ペイントボールを用いた遊びのサバイバルゲーム中に一発の実弾が飛んできて仲間が死んでしまう。そのことで相手チームは、銃に実弾を使っているのではという恐怖がグリーンチームに襲い掛かる。フラッグが置かれた地点には、アイテムとして殺傷力のあるナイフや防弾チョッキなどの武器を見つけると、いよいよ、本物の戦争のような気がしてくる。

きっかけは、一発の銃弾だが、人が死んだことにより、単純な遊びから生き死を賭けた緊迫の戦争ゲームへと変貌を遂げていく。ここの人間の心理的な変化の描き方は見事。結局オレンジチームもペイント弾を使っていて、ハンターと呼ばれる一人の男だけが実弾を使い、殺人を楽しんでいたのだが、そういう事実も知らされていないグリーンチームは、オレンジチームへの疑惑が晴れず、最終的に殺し合いを始めてしまう。

そして、その疑惑に拍車を掛けるように、オレンジチームの敵は言語が全く通じない外国人だったり、グリーンチームの仲間も今日初めて会った初対面の男女ということもあり、自分勝手な行動を始めチームは分散してしまう。この辺のコミュニケーション不足も狙いになっている。

評価 ★★★☆☆ (星3つ)

(コールオブデューティやメダルオブオナーみたいなテレビゲームの実写版的な緊張感のある映像が楽しめるが、殺人方法にややグロさが目立つ。アクションホラーというジャンルになるが、途中から急に戦争(サバイバル)のリアルさも体感でき、意外と秀作なのではと思う。ただ音量を大きめで見ていたら、見ていて頭が痛くなってきた。)

サバイバル・フィールド

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韓国ドラマ「太陽をのみ込め」第21話の感想(ネタバレ)

2010.10.12 Tuesday 韓国ドラマ 太陽をのみ込め あらすじ(ネタバレ)

■韓国ドラマ「太陽をのみ込め」第21話の感想(ネタバレ)



■ 監督: ユ・チョルヨン
■ 出演 :チ・ソン、ソン・ユリ、イ・ワン

すでにWOWOWの放送は最終回を迎えてしまいましたが、久々に未消化の韓国ドラマ「太陽をのみ込め」第21話を鑑賞してみた。

【韓国ドラマ「太陽をのみ込め」第21話のあらすじ】

テヒョク(イワン)はジョンウ(チソン)を呼び出すと、「チャン会長とお前は親子なのか?」とスヒョンから聞いた事実を問い詰める。しかし、ジョンウはスヒョンの勘違いだと告げその場を後にする。

弁護士とともにチャン会長の面会に訪れたジョンウは、ペク室長が姿を消したことをチャン会長に伝える。帰り際、ユン検事に会ったジョンウは、証人としての対面尋問に協力してくれと頼まれる。

スヒョンがテヒョクに親子の事を教えていたことを知ったジョンウは、スヒョンを呼び出すと、「ユン検事の証人として協力するつもりだ、だからチャン会長に親子だと伝えるのはやめてくれ」と再度頼みこむ。

ジャクソンに呼び出されたセドルとガンレは、消えたペク室長の所在を探すよう命じられる。情報がない二人は、ペク室長と関係があったソニョンに探してくれとソニョンが好きなジョンウの名前を持ち出し頼る。

テヒョクは、執事にチャン会長のアトリエにある絵の女性のことを聞くが、詳しいことはわからなかった。

ペク室長は、チャン会長を裏切ると、ムン会長へと寝返り、中文カジノとテジョンカジノを手中に収めようと行動し始める。ムンは会長、ユ会長に接近し、航空事業への資金援助をする代わり、すでに経営権がチャン会長のものとなっている中文カジノの持ち株をすべて渡すよう持ちかける。

自宅に戻ったユ会長は、ジャクソンとミランにそのことを話すと、キムジョンウとの計画の進行状況についてジャクソンに聞く。

ジャクソンの自信のない返事からカジノへの危機感を感じたユ会長の娘のミランは、幼馴染のテヒョクを呼び出すと、「カジノを守れるのは私たちだけと」ジョンウとジャクソンが内通していることをテヒョクに漏らしてしまう。

ソニョンからペク室長の居場所が判明したガンレは、セドルと待ち合わせ、確認に行くと中に入っていくジョンヘ(エイミー)を見つける。

資料を持ってきたジョンヘに対しペク室長は、あなたのためにムン会長もとに来たと伝えるが、「あなたは信用できない」とジョンヘは言う。

セドル達から連絡を受けたジャクソンとジョンウは、ペク室長に会うと、裏金の証拠を持ち出し、カジノには関わるなと脅すが、チャン会長からの攻撃にも対処できるようペク室長は、準備万端に用意しており、ジョンウ達は裏金の証拠だけデハペク室長を抑えられなかった。

ユン検事は、チャン会長を尋問していたが、なかなか真相にはたどり着けない。不甲斐ないユン検事の姿にあきれたチャン会長は「私に止めを刺すような証拠があるなら見せろ」と言うが、ジョンウという最後のカードを持っていたユン検事だが、悩んだ挙句起訴をあきらめチャン会長を釈放する。

ソクテからチャン会長の釈放を聞いたジョンウは、思い描いていた計画と違う流れになったことに、これまでの落ち着きはなく、不安が顔に表れ始める。

検察から解放されたチャン会長は、疲れた体を休めることなく会議を開き、自分がいない間の会社の状況を確認する。ペク室長が裏切ったことを知っていたチャン会長は、ジョンウを引きつれペク室長が隠れ屋に使っているペンションを訪れる。

ペク室長と向かい合ったチャン会長は、「私が検察からの証人としていかなかったのは、私を拾ってくれた最後の恩(礼)だ、これからは攻撃に出る」と宣戦布告する。ペク室長の言葉に血が上ったチャン会長は、帰りの車内で「ペク室長の始末はお前にまかせる」とジョンウに命令する。

ジョンウと兄弟の真相を知りたくなったテヒョクは、アトリエにいたチャン会長に会うと「キムジョンウが息子だったとなぜ秘密にしてるのですか?」と涙ながらに想いをぶつける。ずっと探していた息子がキムジョンウだと聞かされ戸惑うチャン会長のもとに、会長に会いに来たジョンウがアトリエに現れ…。

評価 ★★★★☆ (星4つ)

(久々の「太陽をのみ込め」21話だが、物語を忘れかけていたにも関わらず、チャン会長、ペク室長とムン会長、ジョンウとジャクソン、ミランとテヒョク、ユン検事とスヒョンなどそれぞれの交錯する思惑がぶつかり始め、なんだか凄いことになってきた。ジョンウの計画だけが上手くいっていたときのスマートさはほぼなくなり、大分どろどろとしてきた。これは面白い。なんとなくプリズンブレイクを思い出してきた。)

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