アニメ映画「ATOM」の感想(ネタバレ)

2010.10.19 Tuesday 映画レビュー(★★★★★)作品

■アニメ映画「ATOM」の感想(ネタバレ)



■出演者(声優):フレディ・ハイモア(Freddie Highmore)/クリステン・ベル(Kristen Bell)/サミュエル・L.ジャクソン(Samuel L.Jackson) /シャーリーズセロン
■日本語吹き替え出演者:上戸彩、役所広司、林原めぐみ、山寺宏一
■監督:デビッド・バワーズ(David Bowers)

WOWOWで放送していたCGアニメ映画「ATOM」(吹き替え版)を鑑賞。

【アニメ映画「ATOM」のあらすじ】

未来の空中都市メトロシティ。そこでは面倒な仕事はすべてロボットが肩代わりし、人間は豊かな生活を享受していた。あるとき、科学省長官の天才科学者テンマ博士は、タカ派の大統領ストーンに依頼された秘密実験中の事故で、息子トビーを失ってしまう。息子の死を嘆き悲しむテンマ博士は、持てる技術をすべて注ぎこみ、ついにトビーを最高のロボットとして蘇らせる。だが、彼はやはりトビーが人間ではない事実に耐えられず……。

手塚治虫の有名な作品「鉄腕アトム」をハリウッドがCGアニメでリメイクした映画「ATOM」ですが、上記の基本情報位で特に何も知らずに見始めましたが、どこかで聞いたことがあるアトムの声に、途中から上戸彩がアトムの声優として参加していることに気づいた。

この上戸彩の声ですが、アトムの少年(男)だけどロボットという中世的な感じによく合っていて、以前、上戸彩がドラマ金ハ先生で演じていた性同一性障害に悩む生徒役再びという感じがしないでもない

ストーリーも、自分がロボットだと気づかない少年が、少年を作り出した父親から受け入れて貰えず差別を受けると、自分の居場所を見つける旅に出て、はじめて仲間が出来ると、ロボットという自分の現実を受け入れ、人助けをする姿が描かれている。

ハリウッドのCGアニメのお決まりの挫折からの乗り越えのあるストーリーだが、アトムの一生懸命な姿に普通に泣けてしまう。


評価 ★★★★★ (星5つ)

(日本の原作ものをハリウッドでCGアニメ化してくれたものを再輸入して日本語吹き替えで観るというのは、日本ではお金も掛からず凄く良いと思った。(※CGに関してはハリウッドの方が技術が数段上)

日本でお馴染みのアトムということで、エンドロールが出るまで、ずっと日本で作った作品だと思っていたが、実際にはハリウッドのリメイクだった。そのため細かいところでCGの迫力もすごいし(※CGについては香港の企業が作成しているらしい)、ストーリ−の流れ、人物の感情を表す音楽のつけ方はまさにピクサー映画という感じで、隙がない。海外では、製作費に6500万ドルを割いたようだが、興行収入が半分の3500万ドルと全然回収できず、大コケしているみたいだが、アトムを知っている日本人としてこの映画は素晴らしい内容。個人的には、上戸彩の声優の功績が一番大きい。上戸彩の声は全くとげがなく聞き心地が良い。)


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映画「アルティメット2 マッスル・ネバー・ダイ」の感想(ネタバレ)

2010.10.17 Sunday フランス映画 レビュー

■映画「アルティメット2 マッスル・ネバー・ダイ」の感想(ネタバレ)



■監督:パトリック・アレサンドラン 
■出演者:シリル・ラファエリ ダヴィッド・ベル フィリップ・トレトン ダニエル・デュヴァル エロディー・ユン

WOWOWで放送していた映画「アルティメット2 マッスル・ネバー・ダイ」を鑑賞。

【映画「アルティメット2 マッスル・ネバー・ダイ」のあらすじ】

2013年のパリ郊外、バンリュー13地区。そこは依然として、さまざまな人種が入り乱れて小競り合いを繰り広げる無法地区状態のまま。そんなある晩、この地区で警官が何者かに射殺されるという事件が発生。この機に乗じた政府は同地区の一掃浄化作戦に乗り出す。しかしこの警官射殺事件は、実は政府が仕組んだ狂言芝居だった。その陰謀に気づいた潜入捜査官のダミアンは投獄の憂き目にあうが、かつての相棒レイトが彼の救出に向かう。

スタントマンなしの肉体アクションが炸裂したリュックベッソン製作のフランス映画「アルティメット」の続編に当たる映画「アルティメット2 マッスルネバーダイ」は、前作の3年後の話。

このシリーズは、ストーリーは、特に合ってないようなものでジャッキーチェンばりの肉体アクションが見どころの映画ですね。高い場所からの飛び降りや逆に壁登りなど、普通にあり、どこかで見たことがあるドアを開けずに窓から車に乗リ込むなどの細かい小技アクションもある。

とにかく主人公二人は動きにキレがあり、アクションの爽快感はある。3階から落ちるカーアクションも実写なのかCGなのかよくわからないがとにかくすごい。肉体アクションが好きな人にはおすすめの映画。


評価 ★★★☆☆ (星3つ)

(最後は、13区をミサイルで破壊しようと陰謀を企てていた幹部の証拠を掴み危機一髪で止めるのだが、結局主人公達は違う思想のもと一から作り直すということで、自分達が住んでいた13区にミサイルを発射してしまう。結局壊すのなら急いで止めにいかなくて良いんじゃないかとも思う。さらに、戦闘機からのミサイルでの街の破壊シーンは、部屋の中にいて外の音と電球が弱くなるという映像だけで描かれており、直接の破壊シーンは想像に任せるというなんとも味気ない演出になっている。)

2010年10月20日発売アルティメット2 マッスル・ネバー・ダイ

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韓国ドラマ「太陽をのみ込め」第25話(最終回)の感想(ネタバレ)

2010.10.17 Sunday 韓国ドラマ 太陽をのみ込め あらすじ(ネタバレ)

■韓国ドラマ「太陽をのみ込め」第25話(最終回)の感想(ネタバレ)



■ 監督: ユ・チョルヨン
■ 出演 :チ・ソン、ソン・ユリ、イ・ワン

WOWOWで放送していた韓国ドラマ「太陽をのみ込め」第25話(最終回)の録画分を鑑賞。

【韓国ドラマ「太陽をのみ込め」第25話(最終回)のあらすじ】

チャン会長から猟銃の銃口を向けられたペク室長は、心を決めると「撃ってください。ただ私を殺せば、息子のジョンウには責任を取らせられないでしょうし、ソクテらでは信用できないでしょう。となると結局責任は自分で取ることになりますよ。私を撃てばあなたの人生も終わりです。ただ、二度とこんな機会はないですけど、どうします?」とチャン会長を挑発する。

しかし、騒ぎを聞きつけたテヒョクが止めに入ると、チャン会長は、「お前は楽に死なせるには値しない、一生を賭けてこれまでの代価を払わせてやる。目の前から消えろ」とペク室長を殺すのをやめ、その場から逃がす。

無事に戻りテヒョクと会ったペク室長は、「まだ俺たちのことは会長にはバレていないらしい。」とテヒョクに言う。

ソクテは、ジョンウからペク室長とテヒョクが繋がっていることをチャン会長がすでに知っているのに、そのことについて何も口に出さなかったことを疑問に思う。

ジョンウを呼び寄せたチャン会長は、テヒョクが幼いときに物乞いをして過ごし、母親の死を一人で背負った悲しい過去を持っていること、それらを償おうといろいろ試みたが、結局テヒョクの心を埋められず、二人の息子から今でも憎まれているのを感じる、何よりも辛く惨めで耐えられないと涙ながらに語る。

すべてを反省しているかに思えたチャン会長だが、「私に反旗を翻したテヒョクとペク室長は今後どうなるかよく見ておけ」とまだまだ終わっていないことをジョンウに告げる。

ジョンウを呼び一緒に酒を呑むジャクソンは、「父親が泣いていたが、あれも偽善だった」と嘆くジョンウに、「これからは口を出さないからお前の好きなように判断していい、ただ、一生恨みながら生きていくことは辛過ぎるし、過去に縛られているとスヒョンとの未来も掴めない」とアドバイスする。

ミランとユ会長のもとに普段着でやってきたジャクソンは、「最後のカードはなんだったの?」と聞くミランに「今後戦うことになるかもしれないからそれは教えられない」と言う。「そんなことはないだろう」と言うユ会長に、「直接ミランやユ会長と戦うことがなくても、私の敵になるチームと組むことになれば、戦いは避けられないでしょう」と答える。

スヒョンと会ったジョンウは、MBMの副会長のフランクを紹介する。スヒョンはフランクとはシルクドソレイユで働いていた時に一緒に仕事をしていたが、フランクの口からシルクドソレイユでまた働いて欲しいと言われる。

すべてジョンウが用意していたことでスヒョンはうれしくもあったが、戸惑っていた。またジョンウとジャクソンが計画していたMBMとの投資の話を聞かされたスヒョンは、サンミの口からジョンウの事業はテヒョクとライバル関係になると聞かされるとジョンウとテヒョクの関係が心配になる。

ジョンウにMBMとの投資が決まったジャクソンらメンバーの会議に招待されたスヒョンは、帰り際、ジョンウにテヒョクとの事を尋ねる。「テジョンとは競合しないし、チャン会長とテヒョクはもう恨んでいない」と語るジョンウにようやく安心する。

セドルにヒョン班長の妻(インスク)への花束を持たせていたチググは、花より豚肉が良いと聞かされ、直接インスクに会い、学生の時からずっと好きだったことを告白すると、一緒に支え合おうとプロポーズする。インスクもチググの想いを受け入れる。

ジョンウにある場所に呼ばれたチャン会長は、「ここにテジョンの2倍のホテル建てる、MBMからの投資を誘致しました。ホテルはあきらめてください」とジョンウの計画を聞かされ驚く。

チャン会長を会長の座から下ろすための臨時会議をペク室長ら幹部と行っていたテヒョクのもとに、ジョンウを引き連れたチャン会長が現れる。会議を続けろというチャン会長に、テヒョクはホテル事業の計画をソン代表から説明させる。

テヒョクからの会長不適合者と言う烙印を押されたチャン会長だが、その計画は無理だ今テジョンが計画しているホテルの許認可を取り消したところだと告げる。驚くテヒョクとペク室長らを尻目に、テジョンはジョンウの計画したMBMとの投資に乗ることにしたと、急遽計画変更があったことを話す。

チャン会長がホテル事業の許認可を取り消したことで、ペク室長とテヒョクが計画していたホテル事業は難しくなった。ただ資金さえあれば、すでに支払った多額の契約金を無駄にせず工事だけでも進めることができると知ったペク室長は、ムン会長にさらに資金援助をしてもらおうと連絡を取るが、ムン会長は急に倒れ、病院に運ばれていた。

ムン会長の病院を訪れたペク室長だが、娘のジョンヘに父は意識不明と聞かされると、緊急だとジョンヘに資金供給を願い出る。頑なに嫌がるジョンヘに力づくで脅すペク室長をお見舞いに来ていたジャクソンが見つけると、ペク室長を殴り飛ばし消えろと言う。

部屋に戻ったペク室長は、計画が破綻になった原因でもあるジョンウを殺害しようと、どこかへ電話を掛け命令する。

仕事を終えたジョンウは、部屋でヒョン班長の日記を見つけ読み始める。自分が捨てられたのは、ミヨンの母が行っていたこと、母親が父親のチャン会長を愛していたことを知ったジョンウは、何かを感じると、部屋を出る。

ペク室長がジョンウを殺そうとしている話をベッドで聞いていたソニョンは、部屋を出るとジョンウにすぐさま連絡するが繋がらず、兄のソクテに連絡し教える。

ジョンウは、車で移動中ペク室長が雇ったチンピラに囲まれてしまう。「殺せ」というペク室長の合図に外に出て一人で戦っていたジョンウを、ジョンウを探していたソクテらが見つけると、すぐさま参戦すると、なんとか制圧しジョンウを救出する。

ジョンウの殺害に失敗したペク室長は、チャン会長の邸宅を訪れるとラウンジで一人酒を飲んでいたテヒョクに詰め寄る、「ジョンウを甘く見ていたお前のせいだ」と計画の失敗を押し付けるテヒョクにペク室長は手をあげる。叩かれたテヒョクは頭に血が上り。

チャン会長に連絡していたジョンウは、邸宅の玄関で会長と会うと、中から銃声が聞こえてくる。急いで中に入ると、猟銃を構えたテヒョクとそのの足元で床に血まみれで横たわるペク室長の姿があった。

それを見たチャン会長は、残念な表情を浮かべる。警察が来るとテヒョクを逮捕し連れて行く。

ユン検事と会ったスヒョンは、テヒョクのことやチャン会長が召喚されることを聞かされ、ジョンウのことが心配になるとに会いに行く。何も言わず涙を浮かべているジョンウをスヒョンは軽く抱きしめる。

翌日、ジョンウは、チャン会長にも検察から召喚状が届いたことを伝えにアトリエに行くと、チャン会長は、ミヨンの絵の前にいた。ジョンウは「今度召喚されたら拘束されます。逃げて下さい」と言う。それを聞いたチャン会長は、「もう私がどうなっても気を遣わず、自分のことだけを考えろ。こんな父親ですまない」と謝る。

それを聞いたジョンウは「父さん(アボジ)」と言い涙を流す。父さんと呼ばれたチャン会長も涙を流すと、二人は初めて心を通わせる。

ミヨンの墓を訪れたチャン会長は、車のトランクから猟銃を取ると、運転手にここにいろと伝え、墓の前でミヨンとの思い出を振り返ると、猟銃の引き金を引き、自害する。

私は愛することよりも憎むことを先に覚えた。これからは憎むことよりも愛すること、理解することを覚えると誓うジョンウは、刑務所にいるテヒョクの面会に訪れる。end

評価 ★★★★★ (星5つ)

(最終回のエンディングを向かえたが、なんとなく描ききれていないその後も残るが、最後は、チャン会長が謝罪し、ジョンウがチャン会長を許し、親子が和解する形になった。最後のジョンウの「父さん(アボジ)」の一言は、長かったな〜ともらい泣きしてしまう。この一言を言うまで二人はホント長かった。25時間も見てきたが、後半のブリズンブレイクを彷彿とする濃厚なサスペンスも見どころでなかなか良いドラマだった。20話辺りから流れてきたスローバラードの挿入歌も良く、ドラマが終わった今急にサントラが欲しくなった。そろそろ発売になるみたいだ。)

※このドラマは、主題歌だけでなく、全体的に音楽の出来が素晴らしい。

※追記 2011/08/23

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韓国ドラマ「太陽をのみ込め」第24話の感想(ネタバレ)

2010.10.16 Saturday 韓国ドラマ 太陽をのみ込め あらすじ(ネタバレ)

■韓国ドラマ「太陽をのみ込め」第24話の感想(ネタバレ)



■ 監督: ユ・チョルヨン
■ 出演 :チ・ソン、ソン・ユリ、イ・ワン

WOWOWで放送していた韓国ドラマ「太陽をのみ込め」第24話を鑑賞。残りあと1話です。

【韓国ドラマ「太陽をのみ込め」第24話のあらすじ】

殺人事件に関与した罪で検察に捕まったジョンウ(チソン)は、翌朝ユン検事が取調室を訪れると、簡易ベッドで気持ちよく寝ていた。ジョンウを起こそうとする職員に対し、ユン検事は「起こさなくて良いゆっくり休んでもらえ」と殺人事件に関与している容疑者という割には扱いがやさしい。

ジョンウが捕まったことを知ったサンミは、大慌ててでスヒョン(ソンユリ)に報告するが、スヒョンは、驚いた様子もなく、「ユン検事に言って逮捕してもらったの」とコーヒを口にしながらつぶやく。

「この程度なら…」とソン代表は、ジョンウの逮捕のためにファン弁護士を緊急で呼ぶことに躊躇していたが、それを聞いたチャン会長は、「この程度だと…なんとしても救い出すのだ、ファン弁護士でだめならもっと良い弁護士を探せ!」と怒鳴りつける。

ジャクソンからジョンウが検察にいることを伝えられたセドルとガンレは驚き「なぜ?」と聞くと、「ペク室長とテヒョク(イワン)の計画をジョンウが利用した。裏切ったペク室長と息子のテヒョクが、裏で繋がっていることを知ったらチャン会長はどう反応するか」とジャクソンは含んだ笑いを見せながら答える。

テヒョクから依頼されたジョンウ逮捕の計画を早速実行したペク室長は、テヒョクから「あなたの望みは?」と聞かれると、「お前がテジョンの主人(トップ)になれ。トップになったら言う」と答える。しかし、テヒョクは、会長を押しのけテジョンのトップになることには、まだ消極的だった。

ユン検事に「チャン会長に救われたが、それでも(復讐する)気持ちは変わらないか」と聞かれたジョンウは、「過去は変わらない、まだ許せない、ただ今後は、法の力には頼らない。実の息子のテヒョクの裏切りによって、会長は自ら破滅する。」と言う。

「ジョンウを特別扱いする理由はなぜ?」とこれまでと違うチャン会長の態度に疑問を持ったファン弁護士がチャン会長に聞くと、「ジョンウは私の息子だ。彼の前科の殺人の罪があるのも自分の責任だ。それ以外にも罪を犯してしまった、だから今後、彼のめんどうは見なければならないし、後継者として育てるつもりだ」と胸の内を明かす。

チャン会長の言葉を影で聞いていたテヒョクは、ペク室長に連絡すると、「あなたの要求をのみます。テジョンのトップになる」と心を決める。

ユン検事に「早いが拘留することにしておくから好きに過ごせば良い」と釈放されたジョンウを外で待ち伏せしていたスヒョンは、ジョンウを連れて「ジョンウと一緒に住みたい」という遠く離れた場所にある家にいく。

「言われたとおりジャクソンを解雇したわ。ペク室長への対抗策考えましょう」とテヒョクに報告するミランは、「ペク室長と組んだ」と敵と組んだことを聞かされ驚く。

「なぜペク室長と?」と聞くミランに「チャン会長はもう一人の息子キムジョンウに関心があり、自分の座を脅かしている、自分がテジョンのトップになる。ペク室長も協力してくれる。だからオレを信じろ」とテヒョクは言うが、ミランはそのテヒョクに疑いの目を向ける。

久々にジョンウと恋人のような関係になったスヒョンはヘタだけどと料理を作るが、ジョンウにまずいと正直に言われてしまう。ジョンウは自分を満足させたいために今度から料理はオレが作るという。

夜を迎え二人はワインを飲むとジョンウの母親の話になる。

「自分が母親よりも父親に似ていると感じる時が怖い」と語るジョンウに、「アフリカで言った言葉を覚えている?私の傷を癒してくれるって、でもあなたが過去に拘っているときには、辛くても言えなかった、…だから早く終わって欲しい」とスヒョンは言う。

スヒョンと一夜を共にしたジョンウは、先に起きると買い物に出かける。料理を作り終えるとまだ寝ているスヒョンを起こし、作った料理を振舞う。

「私の好きなものばかりだわ。おいしい。ありがとう」とはしゃぐスヒョンを見てジョンウは満足気な表情を浮かべる。

ジョンウから連絡を受けたソクテは、チャン会長にペク室長とテヒョク(チャン理事)が内通していることを伝える。「テヒョクと仲たがいさせるつもりか」とソクテの言葉を信じられないチャン会長にソクテは、「会長が直接確認してください」と答える。

チャン会長の計らいで予定より早く釈放されたジョンウは、驚くテヒョクに会うと「おかげでゆっくりできました」と挨拶する。そんなジョンウを見たテヒョクは、ペク室長に連絡すると「話が違う、取引は白紙に戻す」と一方的に言う。だがペク室長は、「会長の力で早く出たが、裁判には出廷することになっった」と伝える。

チャン会長に釈放後はじめて会ったジョンウは、「逮捕はペク室長の仕業だった。テヒョクがこんな汚いことはしない。ペク室長に操られている。今後の二人の計画を調べろ」と任務を与えられる。

テヒョクを味方につけたペク室長は、「今後はホテル事業も手に入りそうです」と言うが、ムン会長は「金は用意するが、お互いの関係はビジネスに限定しようと」ペク室長と距離を置く。

釈放されたジョンウと会ったジャクソンは、ペク室長、テヒョク、チャン会長のゴタゴタは静観することにして、「手配していたものがラスベガスから明日チェジュ島に来る。そろそろ俺達の計画を進めよう」となにやらジョンウと計画を考えていた。

ソニョンとヒョン班長の妻は、仕事が終わり寂しく酒を飲むと「夫はずっと他の女のことを想っていた。
そんな男と一緒にいるのは辛すぎるわ。最終的に男と女は自分を好きでいてくれる人一緒にいるのが良い」とソニョンのジョンウへの一途な気持ちをあきらめるよう説くが、そんな彼女(ヒョン班長の妻)が好きなチググが現れ花束を置いていくと、「好きな人がいてくれていいわね」とソニョンは皮肉を言う。

「あんなチググはトラック一台分いてもちっともうれしくない」とヒョン班長の妻は照れながら言う。

テヒョクは、秘密裏にテジョングループ内でのチャン会長包囲網を進めていたが、会長に知られたらと恐れるソン代表に「もう船は川を出た。自分は知られても貫く」と自らの決意を露にする。

ジョンウらは、テヒョクの側近から情報を得ていたが、チャン会長側につくと思われた幹部がテヒョクに寝返っているのを聞き、テヒョクの力に驚く。

準備に忙しいジョンウは、読めば考え方が変わると渡されたヒョン班長の日記を見つけるが、読まずに、端に追いやってしまう。

ジャクソンとジョンウがラスベガスから手配していたのは、MBMの副会長だった。既存のホテルを壊し、新しいホテルを建て、カジノの営業権を取り、韓国でのカジノ事業に投資してもらおうと、MBMの幹部を呼んでいた。

ジャクソンが副会長と会っているのを知ったミランは、父親のユ会長に「皆がコネを作りたがっていたがなかなかできなかったというMBMの副会長とジャクソンが会っている。もしかしたらジャクソンの言っていたカードはこれかも」と言う。ユ会長は良く調べるんだとミランに言う。

ミランはテヒョクに会うと、ジャクソンとジョンウが何か企んでいることを教える。「MBMの副会長と会っているのは、ラスベガスでMBMの特殊警護をしていた時の繋がりだろう。特に心配するようなことはない」とテヒョクは言うが、ミランは気持ちが晴れない。

ジョンウ、ジャクソン、セドル、ガンレは、MBMからの投資が成功したことによる祝い酒をしていた。チャンチャボ王とMBMの関係があり、ダイヤモンド事業に興味を持ったMBMがチャチャボ王の言いなりになっていたことによる事の成り行きだった。そして、チャチャボ王もこの投資に参加していた。アフリカでのジョンウらのギャンブルが功を奏していた。

ペク室長から会いたいと言われたソニョンは、ソクテに伝えるが会うなと言う。しかし今大事な時期だからとソクテの同僚に帰り際に言われると、ソニョンはペク室長に会いに行ってしまう。

調べたことを教えろというチャン会長にジョンウは、驚きますよと前置きした上で、テヒョク以外のソン代表ら協力者の名前を挙げる。驚くチャン会長だが、「お前はしらん顔していろ」とジョンウに言う。

朝食の会議にて、テヒョクからホテルの件での株主総会があることを聞いたチャン会長は、お前が準備したようにやれとテヒョクに指示を出す。一方ジョンウにはペクに関する準備をしておけと指示を出す。

ペク室長に対してのジョンウの準備に動揺したテヒョクは、ジョンウの後を追うが会長に直接聞けと教えてもらえない。チャン会長は執事に猟銃を用意させると、組み立て狙いを定める。

ジョンヘは、父親のムン会長に薬を出しながら、もう少しでお前にも越せるものが出来るというムン会長に私そんなものはほしくないと言う。

ジャクソンに監視をつけていたミランは、ジャクソンが黒人の男と会っていることを知るが、詳しくはわからない。

ペク室長とチャン会長包囲網を円滑に進めるための法的手続きを終えたテヒョクは、「もしあなたが裏切ったらオレたちは二人とも死ぬことになる」と運命共同体だということを認識させる。

ムン会長へ資金供給するよう連絡を終えたペク室長は、帰り際待ち構えていたジョンウに捕まえると会長が呼んでいると拉致されてしまう。チャン会長の前につれてこられたペク室長に対し、チャン会長は猟銃の銃口を向け…。

評価 ★★★★★ (星5つ)

(最終回目前のこの24話は、今までのほぼすべての計画があきらかになる。ペク室長とテヒョクらのチャン会長への裏切りによる泥沼状態とは別にジャクソンとジョンウは、裏でコネを使い正統派の進め方をする。この「太陽を飲み込め」の陰謀具合は、海外ドラマのプリズンブレイクを見ているようでジョンウがマイケルスコフィールドに思えてくる。さて最終回はどう転ぶのか…)

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韓国ドラマ「太陽をのみ込め」第23話の感想(ネタバレ)

2010.10.15 Friday 韓国ドラマ 太陽をのみ込め あらすじ(ネタバレ)

■韓国ドラマ「太陽をのみ込め」第23話の感想(ネタバレ)



■ 監督: ユ・チョルヨン
■ 出演 :チ・ソン、ソン・ユリ、イ・ワン

WOWOWで放送していた韓国ドラマ「太陽をのみ込め」第23話を鑑賞。全25話なので、残すところあと2話。

【韓国ドラマ「太陽をのみ込め」第23話のあらすじ】

ペク室長に拉致されたジョンウを助けたチャン会長は、ミヨンの墓の前で、自分が実の息子ジョンウに対して行った発言や行動を思い出すと涙を浮かべ、はじめて自分の行いについて深く反省する表情を見せる。

ジョンウの病室を訪れたソクテらは、チャン会長がテジョンカジノの経営権と引き換えにジョンウを助けたことを本人に教える。復讐の相手(チャン会長)から助けられたことを知ったジョンウは複雑な心境になる。

セドルとガンレは、ジャクソンにジョンウの安否を教えると、ジャクソンはすぐさま、ジョンウのことを心配していたスヒョンに伝える。

ペク室長は、チャン会長から奪ったカジノの経営権をムン会長に差し出す。部下のために経営権を渡すという今までにないチャン会長の行動を不思議に思っていたムン会長に、二人は親子だったと教える。「もっと大きな要求をしてくべきでした」と自慢げに語るペク室長に対し、「手柄を上げたつもりか、私はこれまで金になることはなんでもしてきたが一つだけやったことがない、それは実の子供を拉致してまで要求を呑ませたことはない」とペク室長のやり方を批判する。

ミランの計らいでユ会長に会ったテヒョクは、カジノの件でムン会長とペク室長に対抗するためユ会長に協力を誓う。「ミランは結婚を考えているつもりだがキミはどうなんだ」とユ会長に聞かれ、「カジノの件が解決したら考えて見ます」とテヒョクは答える。

カジノの経営権がペク室長に渡ったことを知ったテヒョクは、チャン会長に会うと、「自分に相談もなくカジノを渡したんですか、キムジョンウが息子だからですか」と会長を攻める。「相談なく渡して悪かった、ただ同じお前なら気持ちが理解できるだろう」と言う。

ペク室長を呼び寄せたテヒョクは、チャン会長のジョンウへの扱いに不満を漏らす。「ジョンウのためにカジノを渡すなら、自分なら何が得られるか会長の真意を試してみたい」とペク室長へ企みがあることを教える。

ジャクソンと会ったジョンウは、会長に息子だとばれたことを伝える。今後はどうすると聞くジャクソンに、しばらくチャン会長の下で成り行きを見届けるために残ると答える。

何事もなかったように出勤したジョンウに対し、テヒョクはジョンウへの嫉妬心をむき出しにする。そこに現れたチャン会長は、怒号を響き渡らせると、二人を連れ朝食の兼ねた食事をする。

ジョンウと二人きりになったチャン会長は、「今回の件でこれまでの対価は支払った、これからはしっかりとチャンスをやる。まずはペク室長から奪われたものを取り返すんだ」とジョンウに新たな任務を与える。

ユ会長とミランは、ジャクソンを呼ぶとこれまでの対応から中文カジノから解雇することを伝える。ジャクソンは「私はまだ何も賭けていないのに、途中で終わるのは残念です。私の持っているカードが気になりませんか?」と軽く嘆き退く。

ペク室長からの寝返りの誘いについてソクテらは、チャン会長、ジョンウとの間で苦悩する。

サンミと訪れたデパートでガンレを見かけたスヒョンは、ジョンウの居場所を聞く。サンミからチャン会長がジョンウを救ったという噂話を聞いたスヒョンは、ジョンウに電話する。

スヒョンカラ連絡を受けたジョンウは、「ユン検事にすべて任せて」と言うスヒョンに「今検察が入ると後始末がめんどうになる。オレはもう大丈夫だから…これからは二人の幸せな時間を未来に作る」とスヒョンに約束する。

大将と慕うジャクソンがユ会長に解雇されたことで、セドルとガンレも中文カジノを一緒に辞めてしまう。久々にヒョン班長の妻の食堂に訪れた二人は、ヒョン班長の妻から母親ミヨンのことが書かれたヒョン班長の日記をジョンウに渡すよう頼まれる。

ジョンヘはムン会長にペク室長と仕事をするのはやめるように言う。「20年以上遣えていたチャン会長を裏切った彼は信用できない」と。

ソニョンは、ペク室長とテヒョクが密会しているところをたまたま見つけると、ジョンウに会って知らせる。

スヒョンは、ユン検事に会うとジョンウとチャン会長が実の親子だと教える。そして、彼を泥沼から助けるために協力してほしいと頼み込む。

ジョンウを呼んで久々に飲み会をしたセドルとガンレは、ジャクソンが解雇になったことを伝え、時機を見てヒョン班長の日記をジョンウに渡す。

ペク室長に寝返ることを決めたソクテだが、ペク室長からチャン会長とジョンウの関係を離すよう条件をつけられてしまう。

チャン会長からペク室長への対抗策を聞かれたジョンウは、「ペク室長は、こちらの経営の内情を知っているため有利です…誰か犠牲になる必要があります」と言う。それは誰だと聞くチャン会長に「私です」と答える。

ジョンウから連絡を受けたソクテは、ペク室長に会うとジョンウが殺人にからんだ証拠を渡すが、ペク室長は関わりたくないと資料を受け取るのを拒み、報告だけしろと計画から距離を置く。

テジョングループのソン代表と会ったテヒョクは、ペク室長に協力するよう説得し仲間にする。テヒョクの側近を捕まえたソクテらは、人気のないところに連れ出すとジョンウとともにペク室長とテヒョクの計画を側近の口から吐かせる。

チャン会長とともにジョンウ、テヒョク、ソクテらが移動中に、検察官が目の前に現れると、ジョンウへの殺人への関与でジョンウは身柄を逮捕されています。それを見たチャン会長は弁護士を呼ぶようソクテに命令する。

殺人への関与で捕まったジョンウは、取調室でユン検事と対峙すると、場合によっては君を保護することが、君を逆に苦しめてしまうことになるかもしれないがというユン検事の言葉に「構いません」と答える。続く。

評価 ★★★★★ (星5つ)

((太陽をのみ込め」23話は、ジョンウの計画、テヒョクの計画が隠されたまま進行している。最後は、検察に逮捕され、ユン検事と対峙したジョンウだが、逮捕も計画のうちとも思える、堂々とした態度。どうでるかは予想はつなかない。チャン会長とジョンウの親子VSペク室長・テヒョクの対決は、どうなるのか、残り2話。)

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