海外ドラマ「ザ・パシフィック」第2話の感想(ネタバレ)

2010.10.09 Saturday 海外ドラマ ザ・パシフィック レビュー

■海外ドラマ「ザ・パシフィック」第2話の感想(ネタバレ)




■製作総指揮:スティーヴン・スピルバーグ トム・ハンクス ゲーリー・ゴーツマン
■出演者:ジェームズ・バッジ・デール ジョー・マゼロ ジョン・セダ

前回に続いてWOWOWの海外ドラマ「ザ・パシフィック」の第2話を鑑賞。

海外ドラマ「ザ・パシフィック」第2話のあらすじは、ガダルカナルのアメリカ軍は第一海兵師団を中心に日本軍との戦いを続け、レッキーたちの第一連隊やバジロンたちの第七連隊が飛行場を守りながら、偵察や戦闘を繰り返していたが、日本艦隊による夜毎の艦砲射撃のため、眠れない日々が続く。慣れない熱帯の環境でマラリアや食料不足に悩まされながらも、次第に適応していく兵士たち。第七連隊では第一大隊長・プラー中佐が、バジロンの小隊からロドリゲスを伝令に選ぶが……。

「ザ・パシフィック」第2話は、主人公らが所属する海兵隊の隊員達に食糧不足や弾薬不足、人員不足の危機が襲い掛かる、そのため不満を持った海兵隊らは近くに常駐している陸軍の物資(缶詰や葉巻、酒など)を盗みに行く。なぜか陸軍の物資や武器は、補給が良いのか意外と豊富にある。軍隊と言っても陸軍と海兵隊ではどこか扱いが違うようだ。

そして、圧倒的に数で負けている海兵隊の軍に向け日本軍は進軍し、夜に玉砕覚悟の攻撃を加える。その進軍を隊員らは機関銃で応戦し、何とかその場を守りきるが、まともに日本軍の砲撃を食らってしまった仲間は、数多く死んでいた。

「もし向こうでなくこっちに弾を避けていたらあいつは…」と親しい仲間の死を悔やむ隊員に、別の隊員は「そういうことは考えないようにしている。もともとそこにいたんだ。」と言う。

戦争で仲間が死ぬことに対しての、隊員それぞれの死への考え方、受け入れ方も語られており、このシーンは印象的だった。


評価 ★★★☆☆

(第2話も夜の銃撃戦があり音は凄まじい。ストーリーとは関係ないが、ほとんど同じ衣装(軍服)で動き回っていると、一体誰が誰だかわからない。(※特に夜戦はわかりにくい)第2話までパシフィックを見たが、まだ出演者の顔と名前が覚えられない。この2話で亡くなった兵士も正直誰だか覚えきれていない。この辺がかなり残念だ。パシフィックの出演者は、日本ではまだまだ無名の俳優が多く、映画の主役級の俳優があまり出ていないので、顔を覚えるという問題が付きまとう。慣れるまでしばし我慢が必要だ。)

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映画「パイレーツロック」の感想(ネタバレ)

2010.10.07 Thursday 音楽もの 映画レビュー

■映画「パイレーツロック」の感想(ネタバレ)



■監督:リチャード・カーティス
■出演者:フィリップ・シーモア・ホフマン ビル・ナイ リス・エヴァンス ニック・フロスト

WOWOWで放送していた映画「パイレーツロック」を鑑賞。



映画「パイレーツロック」のあらすじは、1966年、イギリス政府はロックを諸悪の根源と決めつけて、ポピュラー音楽の放送を厳しく規制。だが海賊ラジオ局の“ラジオ・ロック”は、公海上に停泊した船舶から24時間ロック音楽をかけ続け、大勢のリスナーたちの人気と支持を集めていた。ひょんなことからその船で共同生活をすることになった青年カールは、人気DJの“ザ・カウント”をはじめ、個性豊かな面々の型破りな活動ぶりを間近で観察し、自由を謳歌・満喫するが……。

単純に実話を基にしたロック映画(音楽もの)ということで、録画した作品ですが、フィリップシーモアホフマンも出演しており、ラストは、ラジオ船が海に沈む、タイタニック再びのような迫力ある船の沈没シーンもある。

ストーリー的には、ロックを流す海賊船ラジオ局の船の中で起こる青年カールの成長やDJ仲間や船員との絆の他、海賊局のラジオを楽しみに聴く民衆の姿、それを邪魔するイギリス政府という感じだが、海賊船ラジオ局とイギリス政府の邪魔が毎回あるわけでもなく、政府は水面下で法案の話をじわじわ進めていく。

よって前半、中盤あたりまでは、船の中での船員達の出来事(カールの恋愛(初体験)+友情)が軸になり、どこに向かっているのかよくわからない。

ただ、後半になり座礁したのか船内に水が入りこみ、沈没することを知らされた後「ラジオを続けるために船に残る!」と言い出す船員達の友情の見せ合いにはベタに感動するし、また政府に嫌われているため救難信号を出しても救助艇が来ず、船と共に死んでしまうかと思われたところに、海賊局を聞いていたラジオファンが大船団になって集まってくるところは、こちらもベタに感動する。

評価 ★★★☆☆ (星3つ)

(1966年ということで60年代のロックやポップスが流れるが、60年代の音楽ファンでもないため知らない曲も多いが、聞いたことのある曲もあり、この映画のサントラには興味を惹かれる。ベタな内容が好きな人には、それなりに良い映画ですね。2時間半ぐらいあるので長いですけど。)

■The Boat That Rocked Soundtrack- All Day And All Of The Night




パイレーツ・ロック オリジナル・サウンドトラック

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海外ドラマ「ザ・パシフィック」第1話の感想(ネタバレ)

2010.10.07 Thursday 海外ドラマ ザ・パシフィック レビュー

■海外ドラマ「ザ・パシフィック」第1話の感想(ネタバレ)




■製作総指揮:スティーヴン・スピルバーグ トム・ハンクス ゲーリー・ゴーツマン
■出演者:ジェームズ・バッジ・デール ジョー・マゼロ ジョン・セダ

WOWOWで7月から放送開始した総製作費200億円の超大作ドラマ「ザ・パシフィック」の第一話を10月になってようやく鑑賞。

「ザ・パシフィック」第1話のあらすじは、1941年12月8日、日本軍がハワイの真珠湾を攻撃し、太平洋戦争勃発。アメリカ国内では戦意が高揚し、3人の若者レッキー、バジロン、スレッジそれぞれが、祖国のために戦おうと決心する。レッキーは新兵として、バジロンは軍曹として戦地に向かうが、心臓を患うスレッジは医師である父から入隊を許されない。海兵隊第1師団第1連隊に配属されたレッキーは戦友たちと共に太平洋ソロモン諸島のガダルカナル島へ向かう…。

この「ザ・パシフィック」第一話は、パシフィックの主人公でもある3人の若者の簡単な生い立ちや環境などの紹介を経て、いざガダルカナル島へ出発する。船から小型ボートに乗って島へ上陸するシーンは、戦闘こそないが、あのノルマンディ上陸作戦の「プライベートライアン」を連想するようで圧巻。戦争映画はやっぱりこれが見たい。

ただ、島に上陸し一夜を迎えると、後から上陸してきた日本兵との戦闘があるが、「天皇陛下ばんざい!」と玉砕覚悟で叫びながら襲ってくる日本兵が、無残に米兵にやられて散っていく姿を見るのは、同じ日本人として胸が締め付けられる。過去に「バンドオブブラザーズ」「プライベートライアン」の米対ドイツ兵の作品では思わなかった感情がこの「パシフィック」では沸きあがってくる。

日本人が死んでいくこのドラマをこのまま見ていて良いのかふと疑問に思うが、そんな玉砕覚悟の日本兵に対し、主人公の米兵が日本兵の持ち物(遺留品)の中から家族と映った日本兵の写真を発見すると、戦争へのやりきれない想いを感じたりする場面もある。

評価 ★★★☆☆ (星3つ)

(「ザ・パシフィック」は、戦争の迫力も凄いが、戦争に勝利した国(米国)目線での戦争の意味についても考えさせられる。(このへんは敗戦国の日本との考え方の違いがある)ただ、前線で戦っている兵士にとって勝利はのちの結果でしかなく、死闘から生き残リ、無事本国に帰還するために、今何をしなければならないかを考えなくてはならない現状がある。久々の戦争ドラマ「パシフィック」の内容は重い…。)

ザ・パシフィック(上巻)
(※パシフィックが本にいなっている。)

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ドラマW横山秀夫「ルパンの消息」の感想(ネタバレ)

2010.10.07 Thursday WOWOW ドラマ

■ドラマW横山秀夫「ルパンの消息」の感想(ネタバレ)



■監督:水谷俊之 
■出演者:上川隆也 岡田義徳 佐藤めぐみ 長塚京三 津田寛治 柏原収史 羽田美智子 吹越満 遠藤憲一

先日WOWOWで放送していた横山秀夫原作のドラマ「ルパンの消息」を鑑賞。

少し前にWOWOWで四夜連続で放送していた横山秀夫サスペンスシリーズも良かったですが、こちらはじっくり2時間でより濃厚なサスペンスが楽しめる。

「ルパンの消息」のあらすじは、15年前の女教師の自殺は、実は殺害事件だった。この警視庁にもたらされた一本のタレこみ情報により、新たに捜査チームが編成され、溝呂木(上川隆也)が指揮を執ることに。時効までの事件解決に執念を燃やす溝呂木には、三億円事件で時効を迎えた苦い思い出があった…。当時の教え子だった男子生徒や当時の教師など関係者を取り調べていくうちに思わぬ別の事件との関係が見えてきて…。

この「ルパンの消息」は、実際に起きた三億円事件を織り交ぜたサスペンスドラマ。最終的には、三億円事件の容疑者の男が、別の殺人事件にも関わっていたというオチなのだが、そこにたどり着くまでの伏線の量がすごく、飽きることなくぐいぐいと引き込まれる。

そして、最初のタレ込み情報を流した者の正体など、犯人以外の人間関係結びつきなども深くまで練られていて面白い。そして、横山秀夫サスペンスの特徴でもある、サスペンスだけどなぜか感動する、泣きどころもしっかり用意されている。

評価 ★★★★☆ (星4つ)

(よくわからない洋画のサスペンスを観るなら、横山秀夫サスペンスを見たほうが良いと思う位、この人のサスペンスは人情味があり面白い。今のところWOWOWで見た横山秀夫サスペンスには外れがない。最近良く見かけるようになった俳優遠藤憲一の演技も味が合って良い。あの低い声は羨ましい^^)

ルパンの消息

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映画「ファイナルデッドサーキット」の感想(ネタバレ)

2010.10.05 Tuesday ホラー映画レビュー

■映画「ファイナルデッドサーキット」の感想(ネタバレ)



■監督:デヴィッド・R・エリス 
■出演者:ボビー・カンポ シャンテル・ヴァンサンテン アンドリュー・フィセラ クリスタ・アレン ヘイリー・ウェブ ニック・ザーノ ミケルティ・ウィリアムソン ジャスティン・ウェルボーン

WOWOWで放送していた映画「ファイナルデッドサーキット」を鑑賞。

映画「ファイナルデッドサーキット」は、予知夢で死ぬはずだった運命から偶然逃れた人々に死の恐怖が襲ってくる映画「ファイナルディスティネーション」シリーズの第4作に当たる作品。

このシリーズを一度でも見ている人なら、物語は焼き増しで、特に新しさはないので、ストーリーを楽しむというよりも、どんな死の迫り方(死に方)がメンバーに訪れるのか、そしてそこから逃げ切れるのかというハラハラドキドキ感を楽しむだけの映画です。かなり趣味が悪いですが。

さて、映画「ファイナルデッドサーキット」のあらすじですが、大学生のニックは、恋人ローリや友人のハント、ジャネットとサーキットでカーレースを観戦する。だがニックの脳裏に突然、恐ろしい予知夢が浮かぶ。それはあるレースカーのクラッシュに後続車が次々と巻き込まれ、コース上は火の海と化し、さらにスタンド席で阿鼻叫喚のパニックが起きるというもの。ニックは友人たちや周囲の観客に警告を発し、ニック含む9人が死を逃れる。だが直後、なぜか9人は1人また1人と命を失っていき……。

今回は、サーキットが舞台になりますが、まず爆発した車の破片を浴びて、胴体がちぎれる、また飛んできた重いエンジンの下敷きになる、観客製の古びた鉄筋が崩れその下敷きになる、座っていた木製のベンチが剥がれ、むき出しになったところに倒れ顔に突き刺さるといったものから、芝刈り機の中に混入した石が飛んできて顔を突き抜ける。

スタンドの洗車場で、サンルーフが半開きになり、上から水が車内に押し寄せる。プールの排水溝にケツが吸い込まれて溺死と思いきや、あまりの吸引力で内臓や腸が吸い込まれる。エスカレーターが壊れ、むき出しになったローラーに吸い込まれてミンチになるなど、ファイナルディスティネーションの最新作ということもありますが、今回はハラハラよりもグロさが際立っています。

個人的には、美容室のシーンは、身近にあるものでハラハラ感がありますが、ただ全体的に観ると、グロさを優先させているせいか、主要メンバー以外の死に方が意外と雑になっています。ちなみにこの映画はR指定のホラー作品ではありますが、脱いだりするお色気シーンはありません。

評価 ★★★☆☆ (星3つ)

(今回は、サーキットが舞台のため車のエンジン音の迫力が凄い。また主人公が予知夢を見たときのサラウンド感も楽しい。そして、洗車場でのバシャバシャ降ってくる水の恐怖など、音量を大きめで観ると、より恐怖とハラハラ感が倍増します。邦画のホラーみたいにジメジメしたホラーではないので、見た後も、後を引かずに良いです。この映画のように事故が多発するのを見てると、演出ではありますが、出てくる人の仕事ぶりがいいかげんな奴が多いなと思います(笑)死神の前にまずはそこを直せば、事故が起きないだろうとツッコミたくなります。。)

ファイナル・デッドサーキット 3Dプレミアム・エディション
※この映画は赤黒メガネを使い3Dでも見れるらしい。

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