韓国ドラマ「太陽を飲み込め」第2話の感想(ネタバレ)

2010.07.31 Saturday 韓国ドラマ 太陽をのみ込め あらすじ(ネタバレ)

■韓国ドラマ「太陽を飲み込め」第2話の感想(ネタバレ)



■ 監督: ユ・チョルヨン
■ 出演 :チ・ソン、ソン・ユリ、イ・ワン

すでに現時点(7/30)で8話までWOWOWで放送している韓国ドラマ「太陽を飲み込め」ですが、録画分だけが貯まりにたまって、ようやく「太陽を飲み込め」第2話を鑑賞。7月のWOWOWは毎月の最新映画に加え、製作費200億円を掛けたシリーズものの超大作戦争映画「ザパシフィック」&「バンドオブブラザーズ」なども始まり、消化するだけでもかなり大変。

さて、この「太陽を飲み込め」第2話は、チソン、ソンユリ、イワンという「太陽を飲み込め」の主要キャストのイワンが2話のラストにはじめて登場する。韓国ドラマは、平均して16話〜25話、それ以上など話数が多いためか、最初の部分で生い立ちなどをきっちり描くため、基本大人の主要キャストが1話から登場しないことが多い。

この「太陽を飲み込め」も同じで、韓国ドラマ「アイリス」で御馴染みのキムテヒの実の弟イワンが出演しているのだが、これまでまだ一度も出てきていない。ちなみソンユリも1話で少し出てきたが、それ以外登場していない。

「太陽を飲み込め」は第2話になってようやく、チソン演じるキムジョウンの本筋の話が進み出す。

【韓国ドラマ「太陽を飲み込め」第2話のあらすじ】

児童施設で育ち現在はチンピラをしているキムジョンウのもとに、兄貴分に当たるソクテが出所してくる。そこに、反対デモを阻止しろという依頼がくるが、出所したてで、臆病になっていたソクテは依頼を断ってしまう。

ジョンウは、その依頼主をたまたま知っており、バイクで後を追うと兄貴(ソクテ)に了解もなく「自分にやらせてくれ」と勝手に引き受けてしまう。しかし、仲間の協力を得てその依頼を見事成功させる。その依頼主は、チャン・ミノ会長という豪邸を所有する大富豪だった。ただ、ジョンウンが依頼を成功させたことにより、その利権に絡む他のチンピラに会長は拉致されてしまう。

たまたま現場に居合わせたジョンウは、チンピラたちから体を張って会長を助ける。いつしか会長の家に呼ばれるようになったジョンウは、ソウルにいるという会長の息子のボディガードを任されることになる。

チャンスを掴むため会長の息子がいるというソウルに行くと、ライブハウスでギターを弾き、路地裏で女とキスしているチャンテヒョク(イワン)を目撃する。

評価 ★★☆☆☆ (星2つ)

(序章の部分なので、今のところ特に見ごたえはないですが、今回のイワンの登場、さらにソンユリの登場という主要キャスト3人が揃うまでは、まだまだ様子見のようです。)


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映画「隠獣」の感想(ネタバレ)

2010.07.31 Saturday フランス映画 レビュー

■映画「隠獣」の感想(ネタバレ)



■監督:バーベット・シュローダー 
■出演者:ブノワ・マジメル 源利華 石橋凌

江戸川乱歩の同名小説をマイケルキートン、アンディガルシア出演の「絶対×絶命」、サンドラブロック出演の「完全犯罪クラブ」の作品でお馴染みのバーベットシュローダー監督が映画化した「陰獣」がWOWOWで放送してたので録画してみました。

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上記の女性が悶えるDVDのジャケット画像は、日本のいかにもB級テイスト溢れる時代物にありそうなエロ映画という雰囲気が漂っていますが、内容はいたって真面目なサスペンス映画。※犯人のネタバレがありますので、まだ見ていない方はご注意ください。

世間はもとより関係者にも一切顔を出さないことで有名な作家:大江春泥を敬愛してやまないフランスの犯罪小説家が、自身の新作小説のPRのため訪れた京都で、ひと目で惹かれたある芸者のストーカー被害を捜査しているうちに、作家大江春泥が用意していたとされる罠に陥ってしまうという推理小説家同士の推理サスペンスが見どころ。

推理サスペンス映画と言うことで、最後に犯人は誰だ?と言う大オチが用意されているわけですが、意外にも、予想を超える展開に最後まで目が離せない。犯人はまさか芸者だったとは…。

異なる二つの問題を上手く接触させることが出来れば、自分で手を下すことなく二つの問題が同時に勝手に崩壊(解決する)という発想は素晴らしい。そして、その橋渡しになっているのがエロス(快楽)という作品。

評価 ★★★★☆ (星4つ)

(江戸川乱歩の作品は今まで読んだことがありませんが、この映画「陰獣」を見て、他の推理作品も読んでみたくなった。実際には小説上に存在するだけのはずの作家:大江春泥というダークなキャラクターの興味性は尽きない。)

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韓国ドラマ「太陽を飲み込め」第1話の感想(ネタバレ)

2010.07.29 Thursday 韓国ドラマ 太陽をのみ込め あらすじ(ネタバレ)

■韓国ドラマ「太陽を飲み込め」第1話の感想(ネタバレ)



■ 監督: ユ・チョルヨン
■ 出演 :チ・ソン、ソン・ユリ、イ・ワン

WOWOWでは金曜日のゴールデンタイムに放送する韓国ドラマの枠が一つありますが、6月に韓国ドラマ「結婚できない男」が終了したその後、それに引き続いて7月から始まったのが、「オールイン」のスタッフが再び集結し、製作費10億円をかけたという超大作?の「太陽を飲み込め」という韓国ドラマです。

特にこのドラマの情報を持ってはいませんが、「オールイン」の作家(チェワンギュ)が書いているということで、試しに録画してみました。

第一話は、チソン、ソンユリというジャケット画像に出てくる俳優の出演シーンはごくわずかで、それよりも、チソン演じるキムジョンウの生い立ちに関する両親らの物語が主に語られます。

【韓国ドラマ「太陽を飲み込め」第1話のあらすじ】

元やくざで国土建設団として強制労働のためにチェジュ島に送られてきた囚人のキムイルファンは、過酷な強制労働と囚人の管理責任者のイスファンの度重なる暴力に耐えかね、隙を見て施設からの脱走を試みる。執拗なまでのイスファンの追跡にイルファンは追い詰められ、撃たれて崖から海に落ちてしまう。

翌日海女をしているミヨンは、岩場に横たわる男を発見する。その男は、国土建設団としてチェジュ島に送られ町の中を行進していた囚人の中でも一際輝いていた男で、ミヨンが気になっていたその男だった。

イルファンに一目ぼれしていたミヨンは、怪我を負ったイルファンを洞窟に運び、一緒に住む母の目を盗んでは、彼に会うために家を抜け出していた。ミヨンに心から好意を持っていたヒョンキサンは、そんなミヨンの行動を偶然目の当たりにしてしまう。

あるとき、ミヨンがイルファンの元を訪れると、イルファンに体を求められ強引に犯されてしまう。そして、「愛しているから一緒にチェジュ島から逃げよう」と言われる。

イルファンが好きだが、ミヨンは返答できないままその場から逃げるように立ち去ると、洞窟の入り口で母親とヒョンが、逃亡犯(イルファン)のことを知り、管理責任者のイスファンら軍人たちを連れてきていた。ミヨンの後を追ってきたイルファンは、軍人らに捕まり、その後、チェジュ島から船でどこかに移送されてしまう。

あるとき、イルファンの子を妊娠していることを知ったミヨンは、母親にそのことを知られると、誰も近寄らない海辺の小屋に一人で住むように言われる。警察官の試験に受かったヒョンは、家にミヨンがいなくなったのを知り、ミヨンの母親に詰め寄るが、何も教えてもらえず不審に思う。ミヨンの母親は、娘がやくざの子供を身ごもっているなど、誰にも言えなかった。  

ミヨンがイルファンの子供を産み落とした日、母親は、その子供を抱え児童施設に置き去りにしてしまう。ミヨンの母親の行動がおかしいことに気づいたヒョンは、あとをつけると、その一部始終を偶然見てしまう。

イルファンとミヨンの子供は、児童施設で育つと、ジョンウ(チソン)という名前がつけられていた。…続く。


評価 ★★☆☆☆ (星2つ)

(どこかで聞いたことがある話ですが、隊長に目を付けられ、過度に暴力を振るわれる囚人のキムイルファンのバックボーンがあまり語られていないため、思ったほどキャラクターに共感することができない。第1話の両親のストーリーは、あまり共感できずにほぼ捨てエピソードに近いが、(小説なら1〜2ページで語られそうな話)その不幸をすべて背負った子供のキムジョンウンという設定はなかなか興味深い。今後の展開がすごく気になる。第1話を見て、観るのをやめようかと思ったが、最後を見て急に興味が出てきた。とりあえず第2話も見てみよう。)

そういえば、この「太陽を飲み込め」は音楽も良いですね。

韓国ドラマ音楽 太陽を飲み込め O.S.T.

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映画「マーリー 世界一おバカな犬が教えてくれたこと」の感想(ネタバレ)

2010.07.28 Wednesday 映画レビュー(★★★★★)作品

■映画「マーリー 世界一おバカな犬が教えてくれたこと」の感想(ネタバレ)



■監督:デイビッド・フランケル 
■出演者:オーウェン・ウィルソン ジェニファー・アニストン エリック・デイン アラン・アーキン メリル・ストリープ アン・ハサウェイ エミリー・ブラント スタンリー・トゥッチ

全米2週連続第1位に輝いた映画「マーリー 世界一おバカな犬が教えてくれたこと」が早くもWOWOWで放送していたので早速録画してみました。

WOWOWで数年前に放送していた人気海外ドラマ「フレンズ」のレイチェル役でお馴染みのジェニファーアニストンが出ていること+犬(好きな動物モノ映画)ということで、個人的に期待が高まりますが、その期待を裏切ることなく、とても心温まる良い映画に仕上がっています。

主役のオーウェンウィルソンとジェニファーアニストンのコンビも息が合っていて良いです。

この映画は、もともと「マーリー」という原作の映画化ということで、サブタイトルの”世界一おバカな犬が教えてくれたこと”は邦題のみになるかと思いますが、見終わって思うところで、この邦題サブタイトルは、何かを大きなオチを期待してしまうだけなので、あまりいらないと思います。

この映画を見ても、世界一おバカな犬が教えてくれたこと=○○ という決められた答えは特に用意されていないように思います。答えは視聴者まかせ。

「HACHI 約束の犬」のように主人を駅で待っていたという泣けるような大きなエピソードがあるわけではなく、意外と犬との日常を淡々と描いたストーリーでとにかくじっとせずに問題や迷惑を掛け、イライラしてしまう犬(マーリー)ですが、いざ病気で死の床にふすようになると、なんとも言えない感情があります。

人間がほしがっているものをくれるというシーンは少なく、世話がとにかく焼けるが印象が強いですが、その世話が焼ける時間を一緒に過ごしたことが、とても重要だったということを、マーリー居なくなって後で知らせてくれる、そんな映画です。世話している時は一生懸命であまりわからないですね。


評価 ★★★★★ (星5つ)

(「HACHI 約束の犬」とは、真逆のようなダメ犬です。一緒に過ごしている時に迷惑ばかりで感動は少ないですが、ただ、見終わった後にグッとくるのは、損得ではない”何か”をもらっていたことを感じるからだと思います。個人的に、この映画は犬(マーリー)とのシーンよりも、オーウェンウィルソンとジェニファーアニストンのシーンの方が気になるシーンがある。子供を作る準備が出来ていない、ジョン(オーウェン)に対して、砂浜を歩きながら、ジェニー(ジェニファー)がジョンを思いやるシーンは好きです。)

マーリー(※原作本)


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映画「デスルーム」の感想(ネタバレ)

2010.07.28 Wednesday 映画レビュー

■映画「デスルーム」の感想(ネタバレ)



■監督:ジョー・ダンテ ケン・ラッセル ショーン・S・カニンガム 
■出演者:ヘンリー・ギブソン レイチェル・ヴェルトリ ララ・ハリス ジョン・サクソン ミシェル・バーバラ・ペレティア 

7/17〜7/20の3日間WOWOWのシチュエーションホラー特集の中で放送していた「デスルーム」を見てみた。ちなみに前回書いた「変態村」と「変態島」もこのシチュエーションホラー特集の中で放送していたのものです。

さて、この映画「デスルーム」ですが、過去に恐怖映画の撮影で実際に使われていたスタジオに訪れた男女7人が、スタジオから出られなくなってしまい、なぜかある映画と同じように、集まった7人が実体験の恐い話をそれぞれがしていくというもので、オムニバスの形式のエロス&ホラーになっています。

ちなみにオムニバス形式の話は、

1.ある一人の女性は、女優になるため豊胸手術を行うが、不老不死を研究している科学者の陰謀によって胸の中にある生き物を植え付けられてしまう。乳首から人間の生き血を吸うことで不老不死を手に入れる女性は、次々と共演俳優を襲い…。

2.仕事で日本を訪れたある夫妻は、墓地で男の首吊り死体を見つける。一度パーティでこの男に会っていた妻は、死んだ男との妄想?の快楽に落ちてしまう…。※石橋陵、杉本彩出演。

3.ある女性が、生の食事に混入していたサナダ虫を体内に入れてしまい、さらに妊娠したことで、そのサナダ虫とともに成長した子供(女性)の話。

4.ある脚本家が、才能のある脚本家と親しくなるが、ある時からその友人に美人の彼女が出来ると、仕事そっちのけになってしまう。その友人が外出している間に、その彼女と関係を持ってしまうと、その脚本家も仕事そっちのけになってしまう。数十年が過ぎ、ヒット作を作る脚本家になっていた友人が、亡くなったことを知ると、ある荷物が届く、そこには…。

一応、こんな話が語られますが、シチュエーションホラーということで「ソウ」みたいな密室からの脱出や謎解きなどのストーリーを期待していると、肩透かしに合います。

「デスルーム」というタイトルがついている割には、殺されもせずただスタジオから脱出できずに終わるというだけで、最後のオチも弱い。むしろホラーを抜きにした人間ドラマとしてみると以外にもオムニバスのストーリーはよく出来ているように思う。

特に脚本家の話は、オチこそ弱いが、話の展開は良い。

★★☆☆☆ (評価 星2つ)

(なぜか、警察官役で杉本彩が出ているが、特に濡れ場を演じているわけではない。ただ、杉本彩の出ているシーンは、意外と面白い。男の首吊り死体を見つけた外人夫婦が、日本の警察官(杉本彩)に死体があることを日本語で伝えようとするのだが、上手く伝えられず妻に”旅行会話(ガイドブック)に「死体が見つかった」なんて(会話)は載っていなかったぞ”と愚痴を言う。さすがに旅行中に”死体が見つかった”という日本語会話を使う機会はまずないなと思った。そういえば、英会話で”死体がある”という言い方も知らない。)


デス・ルーム(※ノベライズ本)



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