海外ドラマ「プリズン・ブレイク シーズン2」の感想(ネタバレ)

2018.02.28 Wednesday 海外ドラマ

■海外ドラマ「プリズン・ブレイク シーズン2」の感想(ネタバレ)



■監督:-
■出演者:ウェントワース・ミラー/ドミニク・パーセル/サラ・ウェイン・キャリーズ/ウィリアム・フィクトナー/アマウリー・ノラスコ/ロバート・ネッパー

WOWOWで放送していた海外ドラマ「プリズン・ブレイク シーズン2」を鑑賞。

【海外ドラマ「プリズン・ブレイク シーズン2」のあらすじ】

マイケル、リンカーン、スクレ、アブルッチ、シーノートの5人は、森の中を逃走中、走ってきた列車の反対側に回り込み、ベリックらを振り切った。FBI捜査官のマホーンは記者会見で脱獄囚8人の顔写真を公開、指名手配する。さらにマイケルのタトゥーが脱獄計画の鍵と気付いたマホーンは、その暗号を解読し始める。一方、ステッドマンを見つけたベロニカは、電話をかけてきたリンカーンに逃亡をやめるよう促すが……。

WOWOWから引用

【海外ドラマ「プリズン・ブレイク シーズン2」の感想(ネタバレ)】  

ウェントワース・ミラー主演の大ヒット海外ドラマ「プリズン・ブレイク」の第2シーズン。

前回、ファーストシーズンを見たので、そのまま続けて第二シーズン(全22話)も見てみた。

久々に長編ドラマに手を出してシーズン通して見ているが、1シーズン20話は、さすがに長くて録画してる他の映画を見る時間がない。

それはさておき、この第2シーズンは、ファーストシーズンで刑務所からの脱獄に成功したマイケルら受刑者たちのその後の逃亡劇を描いた話。

この第二シーズンもファーストシーズン同様、引っ張り演出(謎)と15分単位くらいでの衝撃?(びっくり)展開で目が離せずに面白いのだが、ファーストシーズンと比べると、ややドキドキ感が減っている。

ファーストシーズンは、場所が刑務所内のため何をするにも常に看守の目を気にする秒単位の緊張感(世界観)があったが、脱獄後のシーズン2は、とにかく警察にさえ捕まらないよう物理的に走って(または車で)逃げればひとまずOKで、よくある逃亡犯の話になってしまった。こうなってしまうと、動機は別にしてただの逃亡犯と変わらない。

もちろんプリズンブレイク的にやることはあるのだが、シーズン2では計画のためにはなんでもあり感が増え(マイケルも結果的に強盗してしまう)、さらに邪魔なキャストは、どんどん死んで(殺してしまい)物語の中での命の重みがかなり希薄になってしまった。

今まで冤罪のリンカーンの一人の命に拘ってきたのに、一人を助けるための犠牲が多すぎ。外に出たティーバッグは、人殺しすぎだし。そのせいかもう脇役は誰が死んでもあまりなんとも思わなくなってきた。

特にシーズン2では、ティーバッグの過去(生い立ち)が明らかになるが、そこには共感できなくもないが、それにしては、脱獄後に人を殺しすぎなので、結局、心底感情移入して応援する気にはなれない。物語のいちキャラクターとしてはナイスなキャラなので必要ではあるけど。



評価 ★★★★☆ (星4.5)

(まとめ:シーズン1の勢いは保ってるが、二転三転するいつものドタバタ展開にややマンネリ間を覚えるシーズン2。それでも勢いがすごいので全然見れるけど、シーズン1の出来が良かっただけにシーズン2は、ちょっとあれ?って思うときが時々ある。ただ、ストーリーは別にして、シーズン2のベリックの言動や行動はシーズン1を超える勢いで相変わらず面白い。特にリンカーンが運転する車に幅寄せしながら体当たりしてくる時の助手席にいるベリックは、一番笑える。シーズン2からFBI捜査官のマホーンが加わってくるが、ベリックの存在感はまだまだ消えない。続けてシーズン3も見よう。)



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海外ドラマ「プリズン・ブレイク シーズン1」の感想(ネタバレ)

2018.02.11 Sunday 海外ドラマ

■海外ドラマ「プリズン・ブレイク シーズン1」の感想(ネタバレ)



■監督:-
■出演者:ウェントワース・ミラー/ドミニク・パーセル/ロビン・タニー/ピーター・ストーメア/アマウリー・ノラスコ/サラ・ウェイン・キャリーズ

WOWOWで放送していた海外ドラマ「プリズン・ブレイク シーズン1」を鑑賞。

【海外ドラマ「プリズン・ブレイク シーズン1」のあらすじ】

建築技師のマイケル・スコフィールドは武装強盗を犯し、フォックスリバー州立刑務所に収監される。所内を案内されたマイケルは、副大統領殺しの容疑で1カ月後には死刑となるリンカーン・バローズに会う。以前から冤罪を主張しているリンカーンは、実はマイケルの兄だった。マイケルは彼を助け出すため、まずは兄と同じ刑務作業をするべく、作業の割り当てを牛耳るマフィアのボス、ジョン・アブルッチに接触する…。

WOWOWから引用

【海外ドラマ「プリズン・ブレイク シーズン1」の感想(ネタバレ)】  


アメリカで2005年に放送されて以降、「24」や「LOST」と並んで海外ドラマブームのひとつとなった主演のウェントワース・ミラーがブレイクするきっかけとなった脱獄モノサスペンス。

数年ぶりに最新シーズンのシーズン5が作られ、WOWOWでその新シーズンが放送されるにあたって、初回のファーストシーズンから再放送し始めたので見てみた。

すでに過去に一度1〜4シーズンまですべて見ているが、大分前なので、ほとんど細部のことは忘れていて、ほぼ初見と同じ様に見れたが、過去に見たときと同じく、やっぱりこのドラマはいつ見ても面白い。

ドラマの中のリアルタイム感というか、すべての物事が上手く影響しあっていて、見始めるとほんとに終わるまで目が離せない。

またキャラクターが取る行動に対して動機付けがちゃんとあるので(弱みがある)、不法行為ではあっても、感情移入も出来る。

さらに、それぞれのキャラクターの個性も神っていて、セオドア・バッグウェル 通称“ティーバッグ”のキャラは、悪役ではあるが彼が仲間(囚人)にいるかいないかで、このドラマの面白みが全然変わってくる。

あと看守側では刑務官のベリック。彼のキャラクターも素晴らしい。

ベリックは、看守としてずる賢く厳しい一面と、それと対極的?な私生活では意外と優しさが垣間見えたりするが、サラに誘いを断られるなどの全然モテてない感じ(人間味)の悲哀が見えたりと人間としての奥行きもある。ときおり見せる上司(所長)に怒られたときに見せる、反省顔(やられ顔)も非常に面白い。

このプリズンブレイクは、内容もさることながら俳優の演技というか、キャスティングも良い、これほどストーリー、俳優、演出、編集など全体のバランスの良いドラマはなかなかないと思う。


評価 ★★★★★ (星5つ)

(個人的に今まで見た来た連続ドラマの中でベスト3には確実に入る秀作ドラマ。また5年位経ってこのドラマの記憶が薄れてきたらもう一度見たい。ちなみに今回このドラマは二周目だったが、キリスト教について何も知らなかった初回の時に比べ、現在では多少なりともキリスト教理解が深まっていたので、よりシーンの意味がアメリカ人に近い感覚で見れた。キリストに触れた?アブルッチとTバッグの関係、さらに自殺を放置してしまったマイケルの心理、その他、細かいシーンにおいてこのドラマは、登場人物が信仰と対峙するシーンが結構あるが、それぞれのキャラの信仰の受け止め方(キリスト教の世界観)もわかるとそこも意外と見どころになっている。神の論理は法律より上だからこその日本人的ではない道徳(倫理)解釈(苦悩)が見える。)


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映画「ドラゴン×マッハ!」の感想(ネタバレ)

2018.01.24 Wednesday 中国映画/香港映画/ レビュー

■映画「ドラゴン×マッハ!」の感想(ネタバレ)



■監督:ソイ・チェン
■出演者:トニー・ジャー/ルイス・クー/ウー・ジン/サイモン・ヤム/マックス・チャン

WOWOWで放送していた映画「ドラゴン×マッハ!」を鑑賞。

【映画「ドラゴン×マッハ!」のあらすじ】

香港で臓器密売ビジネスをするホンを捕らえようとしていた潜入捜査官チーキットは任務中に正体がばれ、タイの刑務所で監禁される。潜入捜査の指揮官チャンはチーキットの行方を追うが、臓器密売の拠点である刑務所の所長はチーキットを排除すべく、彼に執拗に暴行を加えていた。正義感が強い看守チャイは愛する娘の入院費を所長に融通してもらっていたが、チーキットが娘に適合するドナーだと知り、彼を救おうとある行動を起こす。

WOWOWから引用

【映画「ドラゴン×マッハ!」の感想(ネタバレ)】  


タイの「マッハ!」シリーズのトニー・ジャーと中国の「コネクテッド」のルイス・クーらが共演した香港映画。

ドラゴンマッハというアクション感漂うタイトルに惹かれて見てみた。

この作品、タイと香港のアクションが共演ということで、格闘アクションの見どころは満載なのだが、ストーリーや演出は、ツッコミどころ満載。

まず一番に日本人として見てて気になるところは、同じアジア圏といえど、まだタイ、香港(中国)ともに近代化がされていないのか、日本と比べると、人権や倫理感に対する考え方が非常に荒い。

主人公のひとり刑務官役のトニージャーにしても、受刑者が暴れたからといって、アクション演出とはわかるが、とび膝蹴りを食らわしてたりするのはどうかと思う。暴力が過剰(笑)

また、別に何か悪いことをしてる訳でもないのに別の受刑者の顔に粉をぶっかけたり、倫理感や正義感のお見本となるべき主人公の態度や行動に、あまり見てて共感性がない。唯一、あるのは病気の子供を思ってる部分位だろうか。

また、物語として描いてる部分でも、中国のマフィアが実の兄弟なのに心臓移植が必要だからという理由で実の兄(弟)を拉致して心臓を強引に奪おうとする倫理感?は、日本人には全く考えられない発想だと思う。 これがフィクションとはいえども物語として、作れて、それが許容されてしまう中国人の発想は、中国の歴史を知ってるとやっぱりそうかという感じで怖い。

そういった意味では、甥を命がけで助ける伯父の一面もあれば、実の兄弟ですら殺そうとする中国(CHINA)文化?の両極端が描かれているといえる。

ちなみにこの映画、ラストシーンが、まるで理解不能(笑)

急に唐突に狼が病気の少女の前に出てきて…、そしてハッピーエンドなのかなんなのかよくわらない感じで終了。

そもそも病気の少女は、半年しか命が持たないと言われていて、骨髄移植で助けられるおじさんは見つかったが、麻薬をやっていたため移植できるまで回復するのに3年掛かると言われていたが、この理論でいけば、どう見積もってもハッピーエンドには数字が合わないのだが。あのラストは一体どういうことなのか。

狼の設定が理解に苦しむ。キリスト教で言うところのキリスト(救世主)みたいなポジションなのか。

ちなみにエンドロールで歌が流れて、狼をモチーフにした伝説(歌?)があるらしいが、この歌詞もよく聞くと勢いだけで謎だ。仏が止めても茨の道を突き進むからわかる通り、とにかく自我が強い(自我を突き通す、仏教否定)ということなのだろう。



評価 ★★★☆☆ (星3.2)

(まとめ:よくわからないストーリーだが熱さは伝わってくる謎の香港映画。登場人物の繋がり方は、計算されていて意外と凝っているのだが、それ以外の脚本(演出?)がとにかく荒い。豪華共演と言われるタイと香港のお互いの良さは、あまり出ていない。)



信じるから生きていけるんだ

神様はいるよ

いつか過去を振り返り

気付くのさ

間違ったことは

正しい時に起きていたと


-?


殺破狼(サッポーロン)

仏が俺を止めても

いばらの道を

突き進むだけ


-?


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映画「Mr.&Mrs. スパイ」の感想(ネタバレ)

2018.01.23 Tuesday 邦画 コメディ/お笑い

■映画「Mr.&Mrs. スパイ」の感想(ネタバレ)



■監督:グレッグ・モットーラ
■出演者:ガル・ガドット/ジョン・ハム/ザック・ガリフィアナキス/アイラ・フィッシャー/マット・ウォルシュ/メアリーベス・モンロー

WOWOWで放送していた映画「Mr.&Mrs. スパイ」を鑑賞。

【映画「Mr.&Mrs. スパイ」のあらすじ】

郊外で子どもたちと暮らす平凡なジェフとカレンのギャフニー夫妻。ある日、彼らの隣に美男美女で性格も満点なティムとナタリーのジョーンズ夫妻が引っ越してくる。だがジェフが夫妻を歓迎する一方、カレンは完璧すぎる2人への疑いを深めていく。その矢先、引っ越しのあいさつでティムがくれた置物の中から盗聴器が見つかり、ジェフとカレンはジョーンズ夫妻の正体を確かめようと、留守を狙って彼らの家に忍び込むのだが……。

WOWOWから引用

【映画「Mr.&Mrs. スパイ」の感想(ネタバレ)】  

「ワンダーウーマン」のガル・ガドット出演のアクションコメディ。

番組の予告編でなんとなく面白そうだったので見てみた。

内容は、郊外で暮らす平凡な夫婦(子供たちは遠くの学校へ?)の隣人として、郊外には似つかわしくないスタイリッシュなある夫婦が引っ越してきて…という話。

邦題タイトルですでに「Mr.&Mrs. スパイ」(原題は”Keeping Up with the Joneses”)と正体がすでにネタバレしているが、実際にこの事実がちゃんとわかるのは、実は開始30〜40分してからと結構あとなので一応、表向きは、この部分も物語の謎のひとつとして描いている。

しかし、邦題はその辺もほぼ無視したネタバレタイトルとなっている。こういうタイトルのつけかたはどうだろうか。もちろんコメディなので、それほど重要という訳ではないが、隣人はスパイだとはじめからわかったうえで見るのか、一体何?と他の選択肢も想像しつつ見るのかでは、感動は大分違ってくると思う。

まー最近の映画は予告編のCMの時点で、ほぼ内容と傾向(ジャンル)がわかるようにはなっているけど、それによって映画を無知状態から100%楽しむ、楽しみ方は減っているなと思う。

ちなみに、スパイではあるが、味方か敵かという部分で、ひと盛り上がりあるので、ストーリーは、この手のコメディ作品としては、意外と飽きさせないような感じに上手く編集がされている。



評価 ★★★☆☆ (星3つ)

(まとめ:コメディ寄りではあるが、一応バランスは保ってるアクションコメディ。主人公夫婦のキャラクター(主に夫)がそっち(コメディ)に大きく傾いているキャラなので、シリアスな映画の空気感はない。物語の中で人が死のうが生きようがあまり気にならない世界観で、悪役(ボス)も力の抜けた感じで完全にコメディ映画ならではのキャラクター。しかし、コメディに偏りすぎることも無く(ギャグやジョークの押し売りで見てて飽きてくることはなく)、アクション映画作品としてのバランスは、保ってる方。特におすすめ映画ではないが、暇なら見ても良いかなレベルです。まだ新作の大作映画とかで見ていない作品があるなら、そっちを見た方が良いですけど。個人的にはそれほど悪くは無い。)


大便を恥ずかしがる人もいる

僕も時々そうだ


-?


イギリスと違って

歯並びが悪いのは

許されない


-?

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映画「ドラゴンボールZ 復活の「F」」の感想(ネタバレ)

2018.01.08 Monday アニメ/CGアニメ レビュー

■映画「ドラゴンボールZ 復活の「F」」の感想(ネタバレ)



■監督:山室直儀
■出演者(声):野沢雅子:中尾隆聖:山寺宏一:森田成一:堀川りょう:古川登志夫:田中真弓

WOWOWで放送していた映画「ドラゴンボールZ 復活の「F」」を鑑賞。

【映画「ドラゴンボールZ 復活の「F」」のあらすじ】

破壊神ビルスとの戦いも終わり、地球は平穏を取り戻していた。だがある日、フリーザ軍の残党ソルベとタゴマがドラゴンボールを集め、フリーザを復活させてしまう。悟空への復讐に燃えるフリーザは、これまでしたことのなかった努力と訓練によってさらなる力を身につけ、新生フリーザ軍を率いて地球に襲来。だが、肝心の悟空とベジータは修行中で不在、やむなく悟飯、ピッコロ、クリリンたちがフリーザ軍を迎え撃つのだが……。

WOWOWから引用

【映画「ドラゴンボールZ 復活の「F」」の感想(ネタバレ)】  


原作者の鳥山明自身が初めて脚本を手掛けたという劇場版「ドラゴンボール」の第19作。

前回劇場版の「ドラゴンボールZ 神と神」を見たので続けて、一緒に録画していた現在(2018年現在)のドラゴンボール劇場版の最新作にあたるこちらも見てみた。

今回は、サブタイトル?に”復活のF”というタイトルが付けられてることからもわかるとおり、未来のトランクスに粉々にされてしまったフリーザが再生、復活してまた地球征服(悟空への復讐)を企むという話。

ちなみに、前回の「ドラゴンボールZ 神と神」では、ほぼ悟空のワンマン映画になっていたが、今回は、復活したフリーザが1000人の部下を地球に引き連れてきたことから、その弱いザコ戦闘員と戦うために地球にいるZ戦士(ピッコロ、天津飯、クリリン、亀仙人、悟飯)の活躍(戦闘)が見られる。

個人的に、ベジータ以降の元から地球にいるZ戦士(悟空の仲間たち(ドラゴンボール時代の仲間))は、スーパーサイヤ人化してしまう悟空やベジータほか、その子供サイヤ人(トランクス、悟天)ですら戦闘力が開きすぎてしまい、活躍機会がほぼない。

今回もクリリンと天津飯、亀仙人は、本来なら全く必要性はないが、特殊な事情をそろえたことで同情出演のような形で、活躍機会が実現している。戦闘力で言えば、クリリンより嫁の人造人間18号の方が強いし、天津飯は、修行してるとはいえ、やはりナメック星で最長老にパワーを引き上げられたクリリンよりは弱いだろう。

亀仙人に関しては、いくら人間として強いとは言っても、もう他の誰にも勝てないだろう。ピッコロも彼ら全員よりは強いが、スーパーサイヤ人になれる悟飯がいたらそれだけで、戦力としている意味があまりない。

ただ、そういった事情はあるが、そんなことを言ってしまうと今回の話自体(今更フリーザが復活したところで…どうなんだ)もともこもないので、今回の特殊な事情(ストーリーに邪魔な脇役キャラクターを都合よく捨象してる)を踏まえたストーリー構成は、これはこれでありだと思う。

やはり、個人的にドラゴンボールは同じ地球人のクリリンが活躍してるかどうかが、非常に大きな要素を占めていると思っている。

そういった意味では、今回の話は、誰もが求めていたであろうドラゴンボールZの痒いところに手が届くような構成で好感が持てた。


評価 ★★★★☆ (星4.2)

(まとめ:原作者の鳥山明の初脚本がファンの期待に存分に応えてきたドラゴンボール劇場版の良作。当時フリーザに殺されてしまったクリリンが、再び殺されそうになるのをベジータが寸前で助けるというシーンがこの劇場版であるが、このシーンだけでこの劇場版を見た甲斐が十分にあった。やっぱベジータは、こうでなくてはね。ピッコロと一緒にコメディ要員になってる場合ではない。)


おい クリリン

カカロットに仙豆を

食わせてやれ

-?



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