映画「アウトポスト37」の感想(ネタバレ)

2016.07.06 Wednesday 洋画 アクション/SF

■映画「アウトポスト37」の感想(ネタバレ)



■監督:ジャバー・ライサニ
■出演者:ジョー・リーガン ライリー・マクレンドン リック・ラヴァネロ マシュー・ホームズ スコット・ミラー スヴェン・ライグロック

WOWOWで放送していた映画「アウトポスト37」を鑑賞。

【映画「アウトポスト37」のあらすじ】

2021年、地球は異星人の攻撃を受け、壊滅寸前に追い込まれた。だが、なぜか敵の主力部隊は攻撃を中止して地球を去り、辛うじて人類滅亡の危機は免れる。とはいえ2031年、まだ各地には残存部隊が潜んでおり、地球防衛軍“USDF”と異星人との戦いはいつ終わるともなく続いていた。そんな最前線の一つ、最も危険との悪名高い前哨基地37に、オモ特技兵やフランキー二等兵らまだ若い兵士たちが配属されるのだが……。

WOWOWから引用

【映画「アウトポスト37」の感想(ネタバレ)】


近未来の地球で異星人と戦う兵士たちの姿を描いたSFアクション。

あらすじを読んで面白そうだったので選んでみた。

タイトルとあらすじの感じからB級作品かなと見る前から予想していたが、実際見てもB級感はかなり出ているが、異星人含め(飛来物等)、戦争シ−ン(CG)などB級の割に意外とがんばっている。

また、単純に異星人との攻防を普通に描いた話かと思っていたが、実際は、見せ方がドキュメンタリー風?(兵士たちの戦いにジャーナリストが同行取材している設定)で、過去の作戦実行シーンを振り返りながら、合間に兵士たちとのインタビュー映像を挟んでいる編集で、戦争よりも人間ドラマに重きを置いた作りになっている。※良いか悪いか別にして

ただ、カメラマンが同行してる(撮影し、その映像を使っている))設定は、意外と早い段階で破綻して、途中からあきらかに同行カメラマン(ジャーナリスト)ではないカメラマンが普通に撮っているような映像になっているので、設定がブレブレだ。

ちなみにもう少し、お金があって、煮詰めたらそれなりの作品に仕上がったような伸びしろ感はある。

B級作品の傾向として、異星人モノ(に関わらず未知の生物出現モノ)は、異星人の登場(全体像、存在)を最後の最後まで引っ張る(見せない)傾向にあるが、この作品は、意外と中盤位で出現させていて、「おっ?」と思ったが、結局、少しだけ引っ張って、ネタばらしした、そこが映画として一番ピークだった気がする。※あ、この作品の異星人はこんな感じなんだって。

そこからいろいろと出来事が起きるが、異星人がどういうものかわかってしまったため、物語の吸引力は大幅になくなる。その後、ハリウッド超大作映画のような人類VS異星人の大決戦(インデペンデンスデイ的な)が出来るほど制作費があれば、もうひと伸びあった気がするが、最後の戦いも、異星人の宇宙船?を破壊する戦争シーンもB級感でまくりで、あんまり伸びきらず。

最後に、異星人が落とした飛来物(美術)は、そこそこクオリティでがんばっていたと思うが、どっちにしてもテーマ(異星人モノ)に対しての制作費の少なさ(限界)が、この映画全体としての限界も見せてしまっている気がする。



評価 ★★★☆☆ (星3つ)

(まとめ:B級にしては(ハードル低めで見れば)、がんばっている異星人SFモノ。本編を見た後に予告編CMを見てみたが、作品の中では、異星人の登場を結構引っ張っているが、予告編では、ヘヴィという異星人の姿を普通に見せている。もし、この映画を仮に予告編を先に見てから本編を見たのなら、星が一つか二つ減ると思う。それ位、この映画の予告編は完成度高いというか盛りすぎ。もうマジックというか、詐欺レベルですね(笑) パネマジと良い勝負。)



やり直したいと思うことは

人生で山ほどある

だがその時は

間違いに気づかない

人生は前進あるのみ

進むか 死ぬか

-?


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映画「マッドマックス サンダードーム」の感想(ネタバレ)

2016.06.27 Monday 洋画 アクション/SF

■映画「マッドマックス サンダードーム」の感想(ネタバレ)



■監督:ジョージ・ミラー ジョージ・オギルヴィ
■出演者:メル・ギブソン ティナ・ターナー アンジェロ・ロシット ヘレン・バデイ ロッド・ズアニック アングリー・アンダーソン

WOWOWで放送していた映画「マッドマックス サンダードーム」を鑑賞。

【映画「マッドマックス サンダードーム」のあらすじ】

文明が崩壊した近未来の砂漠地帯。あてどもなく放浪を続ける元警官のマックスは、物々交換社会の小都市“バータータウン”にたどり着く。そこでマックスは街の地上世界を支配するエンティティに命じられた決闘で負傷するが、身寄りのない子どもだけのグループに救われる。一部の子どもたちがグループの縄張りから出たと知ったマックスは、彼らが危険な“タウン”に入らないよう後を追い、エンティティ一味と再び相まみえる。

WOWOWから引用

【映画「マッドマックス サンダードーム」の感想(ネタバレ)】


メル・ギブソンの出世作となったバイオレンスアクション「マッドマックス」の3弾。

「マッドマックス」「マッドマックス2」に続いて、第3弾の「マッドマックス サンダードーム」も見てみた。

個人的に、パート1は駄作、パート2は、傑作と評価してきた「マッドマックス」だが、このパート3に当たる「マッドマックス サンダードーム」はどうかというと、映画としては、シリーズ中、一番ストーリー性があり、かなりまとまってはいるが、ストーリーに拘りすぎたのか、マッドマックス本来の良さが消えてしまい、大して面白くない。

そういった意味では、パート1はひどかったが、パート3も同じくらいひどい。

パート3になり、パート2に比べ、制作費はさらに増え、人件費やセットなど荒廃な世界観を支える規模はでかくなってはいるのだが、ストーリーの方が、近未来感(荒廃感は持続してる)はあるものの、一番重要なマッドマックスらしさ(個人的に、マッドマックスは、マックス+車だと思うが)が大分減り、見せ場がなくなった。

収録時間107分だが、個人的にそのうちの80〜90分位は、ずっと何やってるの?という感じの話で、一向に面白くない(笑)

もともとマッドマックス自体ストーリー性は、大してないのだが、このパート3では、その部分を補おうとしたのか、マッドマックスに強引に猿の惑星やスターウォーズ、インディージョーンズ、ネバーエンディングストーリー的な(この時代(年代)ならでは?の)救世主ストーリー+エンタメ感の融合?を求め始めた感じがある。

この辺の例えが上手いこと言えないが、急に、子供向けアドベンチャー?みたいなものに成り下がってしまった。ディズニーの子供も楽しめるアトラクション映画。

子供向けアドベンチャーがいけないわけではないが、マッドマックスでやることではない。

今までは、パート1、パート2とほぼ一貫して大人向けのカーバイクマニア要素が色濃く出ていたが、パ−ト3は、そこから大衆化させたことで、本来のマッドマックスの良さである、暴走族たちの車バカのノリが全くなくなってしまった。

マックスが車に乗らず決闘とか、そういうことではない。マックスは別にシュワちゃんのような肉体自慢のキャラではないし。

それと、身寄りの無い子供たちの世界観とかいらない(笑) しかもいくら近未来とはいえ、なんだあの世界観?。

まずマッドマックスに子供の出演はいらない。パート2でも子供出てきたが、あの位の登場がギリギリだ。なぜパート3でそこを広げてしまったのか。しかもあんなにいっぱい(集団)。

もうただただイライラするしかない。だって、マックスがいちいち子供を気にして合わせなくちゃいけなくて、今までの自由な良さが全然でてない。キャラ制限かけてどうする。

あと、パート2からいえることだが、なぜかマッドマックスに出てくる子供は、全然可愛さがなくて、言うことも聞かず、無性に腹立つ感じが多いのか。役作りなのかなんなのか(笑)



評価 ★★☆☆☆ (星2つ)

(まとめ:完全に迷走してしまったマッドマックスの第3弾。パート1同様に、この作品もおすすめできない。パート2のノリで見ようとするなら、やめておいた方が良いでしょう。マッドマックスではなく違う映画としてみるなら、それでもいいが、どっちにしても、大して面白くないことはたしか。ストーリーは、あるのだが、目的が薄い。結局バータータウンに戻って、小男を助けるという行動も、その場の勢いみたいなもので、特に信念があってやってるわけではないし。そもそも救出するのに、子供は邪魔だな。)



あんたもなかなか

やるじゃないの

-?


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映画「ターミネーター:新起動/ジェニシス」の感想(ネタバレ)

2016.06.25 Saturday 洋画 アクション/SF

■映画「ターミネーター:新起動/ジェニシス」の感想(ネタバレ)



■監督:アラン・テイラー
■出演者:アーノルド・シュワルツェネッガー ジェイソン・クラーク エミリア・クラーク ジェイ・コートニー イ・ビョンホン J・K・シモンズ

WOWOWで放送していた映画「ターミネーター:新起動/ジェニシス」を鑑賞。

【映画「ターミネーター:新起動/ジェニシス」のあらすじ】

2029年。機械軍と人類の死闘は人類の勝利に終わりつつあった。だが、機械軍は人類の指導者ジョン・コナーの母サラを暗殺して歴史を書き換えるべく、殺人ロボット・ターミネーターT−800をタイムマシンで過去へ送る。一方人類側も、サラを救う任務に志願した青年カイルを過去へと飛ばす。カイルは計画通り1984年に到着するが、そこにはすでに未来を知って戦士となったサラと、彼女の守護者である別のT−800がいた。

WOWOWから引用

【映画「ターミネーター:新起動/ジェニシス」の感想(ネタバレ)】


アーノルド・シュワルツェネッガーが第3作以来12年ぶりに復帰したヒットシリーズ第5弾。

シュワちゃんが再び主演したターミネーターの新作がWOWOWで初放送してたので、見てみた。

ターミネーターは、ジェームズキャメロン監督の1と2が最強で、それ以外は、本来のターミネーターとは、趣旨が違う単なる娯楽映画になってしまったので、この5もシュワちゃんが出てるので期待半分だったが、ターミネーターファンの一人としてみても、まずまず合格点を与えられる内容。

1.2に対する(対比させる)オマージュが多く、ファンが見ると、あのシーンだ!とニヤニヤが結構ある。

ファン心理をかなり理解しているというか、完全に1.2を見ていることを前提で作られている。5から初めて見てる人というのをほぼ想定していない。(対象にしていない) ファンに迎合しすぎと言うべきか。

また、ストーリーも1の時代をベースに、2で出てきたT-1000型を同時に投入するなど、なかなかの裏切り方の連発で、序盤は意外と先が読めない展開は、良い。

ただ、イビョンホンのT-1000型があっさり死んでしまうとそれとともにストーリーもやや失速、その後、2017年?(現代)だかにタイムスリップして、ジョンコナーが再登場し、なぜか悪役だとわかると、裏切りというより、なんだこれ?という感じがある。

やっぱりジョンコナーを悪役にしちゃダメでしょう。そこのドンデンな裏切りはいらない。

この辺から、もうストーリーは、大破した感じで、もうアクション位しか見せ場が無い。

あとは、サイバーダイン社のシステムを破壊しようとする、2とやってることは同じ。

一応、シュワちゃんが出てるので絵的には持つが、内容としては、あまりない。

また、最後にシュワちゃんが、死闘を終えてアップグレードしたという理由をつけてT-1000型機能を備えて戻ってくるが、もうやり過ぎでしかない。

シュワちゃんの良さ(シュワちゃんじゃないけど、シュワちゃんターミネーターの良さ)は、T-800型という、最新型に劣ってる人間ロボット感を維持してるのが味(悲哀)なのに。まー最後のシーンなので目は瞑るけど。

そんな感じで、やっぱり1980年代(ターミネーター1の時代)をベースにして、ストーリーを作っていた部分は良いが、そこから離れてしまうと、吸引力が弱くなる。

あと、敵の機能も、2の液体金属のT-1000型が敵として一番恐怖がある。ジョンコナーの電子磁石?だかまでいくともうよくわからない。ってかT-1000型とほとんど被っている。これはパート3の敵と同じような、時間が経ったら進化していなければいけない、進化するべきだという固定観念にしばられた過ちを犯している。進化が停止、またはアナログ化していても別にいいわけだ。

結果、1と2の完成度を再確認させられた5だった。

個人的に手直しが出来るなら、サラコナーは、今風の子供にするべきでないし(女優選び)、サラコナーがすでにターミネーターを最初から所有してる設定は違う。カイルと役割が、被ってしまい、戦闘力で劣る人間カイルの存在意味が失われた。

登場させといて、使い捨てみたいでは意味がない。

それなのに、実は、大人カイルもこの5の中では、絶対に死んではいけなかったという1の設定が乗っかっている。

過去をかえると、未来が変わる設定(ジョンコナーは生まれない)を維持してるのであれば。サラと一緒にずっと逃げまわらなければいけない。実は、ここがややこしい。2では、母親のサラコナーは、死んでもジョンさえ生き残っていれば、問題ないというスタンスでOK。なので、サラコナーは味方のシュワちゃんターミネーター同様、自己犠牲をいともしない態度が取れるので、自然と迫真の演技になる。

しかし、パート1では、設定上、カイル本人には、伏せられているが、カイルも合体するまでは、死んではいけなかった。ここの含みが物語の味になっていたのだが、そのことをストーリー上、思い切り表に出してしまった5は、もう効率主義的で、味もへったくれもなくなってしまう。

その制度に縛られているからなのか、ジョンコナーにしても、結局、自分の両親であるカイルとサラ両方とも殺すことはできない、ただ邪魔するしか方法がない、敵側の目的性の弱さが露呈したような気がする。

こういう手詰まりが出てしまうので、ジョンコナーを悪役にするべきでない。

結局、パート1の1980年代をどう解釈していくかで、このターミネーターという素材の仕上がり具合が変わってくる。

個人的には、やっぱりもう少し、1のストーリーをなぞって、地味にところどころ変化させていく方が良いだろう。T-1000型を投入してきたのは、いいが、T-101型を、T-800型が最初にあっさり倒してしまって用なしとしてしまうのは、なんだかもったいない。最初から大分飛ばしすぎだ。

カイルがT-101型に襲われて、ピンチのところに、T-800型が現れる、T101型を倒したところで、T-1000型投入と順番を踏んでいくべきだろう。なぜなら、1のストーリーを再撮影して追っていくだけでも、ファンは全然みれてしまうからだ。

T-101型とT-1000型が同時(一緒)に襲ってきてもいいし、T-101型が思いのほか、いっぱい出てきても良いだろう。(4がそうだったか)

それか逆にターミネーターと言いつつ、普通の人間の脳に寄生するコンピューターウイルスというの全く新しい発想でいくのもいいだろう。※マトリックスリローデットを現実の人間でやる感じ。

むしろそっちの方が、地球の滅亡を阻止するために人間が人間を殺さなければならない心の葛藤を感じて戦う(5にもなると、ターミネーター(サイボーグ)はいらなかった)という意味では、テーマが変わって良いと思う。まー、内容的には、普通の善悪が戦う人間アクション映画と見た目はほとんど変わらないけど。その分、CGはほとんど使わないで、フル実写の肉体派アクションのみで仕上げる。マッドマックス2みたいにしたら良いと思う。

これは、適当に考えたわりには、なかなか良いと思う。まーもともとのターミネーターではなくなっちゃうけど。

それと、大人のジョンコナー役は、せっかくなら2で子供を演じたジョン役(エドワード・ファーロング)に演じてもらいたい。(オファー断られたのかな)

まーストーリー的には、タイムスリップによる、時代の歪みを反映してしまうと、なんでもあり感が出てしまうので、そこをいじり出すともうなんでもありになってしまうのは、わかるが、もう少し上手い具合にまとめてもらいたかったな。

特にカイルが急に切望した2017年?設定(展開)だかは、すごい期待感があった割りに、あんまり中身入ってなかったのは残念だ。


評価 ★★★★☆ (星4つ)

(まとめ:ターミネーターファンでも一応楽しめる新作ターミネーター。シリーズが好きだからこそ良いと思う部分もあるが、同時に改善も気になってしまうまさに批評の的のような映画でもある。でも賛否両論もあるが、がんばって作っただけの価値はあると思う。やっぱりターミネーターシュワちゃんは、安心感あるしね。)



古いが

ポンコツではない

まだな


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映画「マッドマックス2」の感想(ネタバレ)

2016.06.25 Saturday 洋画 アクション/SF

■映画「マッドマックス2」の感想(ネタバレ)



■監督:ジョージ・ミラー
■出演者:メル・ギブソン ヴァーノン・ウェルズ ブルース・スペンス マイク・プレストン ヴァージニア・ヘイ

WOWOWで放送していた映画「マッドマックス2」を鑑賞。

【映画「マッドマックス2」のあらすじ】

 

世界規模の大戦争が起きて社会秩序が崩壊しただけでなく、石油不足が深刻になった近未来。妻子を暴走族に殺され、あてのない旅を続ける元警官マックスは、砂漠の真ん中に孤立する精油所にたどり着く。しかし、その住人たちが石油を狙う凶悪な暴走族に襲われ、懸命に抵抗していた。マックスは住人たちと知り合うが、住人たちは新天地を求めて脱出することを決意。マックスに石油を運び出すためのドライバーになるよう頼むが……。

WOWOWから引用

【映画「マッドマックス2」の感想(ネタバレ)】

メルギブソン主演の「マッドマックス1」の続編。

前回「マッドマックス」を見たので、続けて録画しておいた「マッドマックス2」も見てみた。

「マッドマックス1」の評価は、カーチェイス(カーアクション)は、頑張っていたが、どう見ても内容的には荒い部分が多くて、完全に駄作だと評価したが、この「マッドマックス2」は、1で気になった問題点をほとんどカバーして、単なるマイナーチェンジ版ではない、レボリューション(革命)的な進化を遂げていた。

カーアクションは、1から大幅グレードアップし、今見ても全然通用するレベルで、今のなんでもCGに頼ってしまって、リアル感に乏しいものはとは違い、出演者のマジで命を賭けたリアルなアクションが炸裂している。これは物凄い。

見ながら絶対これ誰か負傷してるな(死んでるんじゃないか)と思うほど(実際、スタントマンが重傷になってるらしい)、人間の生身のボディでやらせているとは思えないスタント?自殺行為?(車に挟まったり、道路に落下したり?)が確認できる。

もう体当たりというレベルでは説明できない、バカまっしぐらというか、ほとんどその場の勢いだけのムチャクチャなカーアクションが繰り広げられている。 実際、車同士でリアルに襲撃したらこんな感じだろうという感じのレベルの撮影。

出演者がケガをしない保証はほぼない、リハーサルも厳密にしていないんじゃないかと思われる、撮影中、自分の体が危ないと思ったら、自分で各自避けてね的な、行き当たりバッタリのカーアクション。

現在なら、こんな感じの撮影は危なすぎて、撮影の許可すら下りないレベルのものだろう。

こんな映画が今から35年前に作られていたのは、衝撃的としかいいようがない。

たぶん自分が随分昔みたのは、これだと思う。ほとんど覚えてないけど。


  評価 ★★★★☆ (星4.5)

(まとめ:マッドマックスという固有名詞は、まさにこの2こそ相応しい傑作カーアクション。ストーリーや演出は、1から整理されて、ほとんど無駄がなくなった。なんとなく時代が同じだが、スターウォーズをお手本にしたような感じもある。またのちにケビンコスナーの「ウォーターワールド」って映画があったが、このマッドマックスの世界観にそっくりだなと見ながら思った。設定が海に変わっただけで、出てくる子供の感じとか。近未来の西洋人の野蛮感のスタイルはどこか共通するのかな。ちなみに、この2も特に気になるセリフはなかった。)


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映画「マッドマックス」の感想(ネタバレ)

2016.06.21 Tuesday 洋画 アクション/SF

■映画「マッドマックス」の感想(ネタバレ)



■監督:ジョージ・ミラー
■出演者:メル・ギブソン ジョアンヌ・サミュエル ヒュー・キース=バーン スティーヴ・ビズレー ティム・バーンズ ロジャー・ウォード ヴィンス・ギル

WOWOWで放送していた映画「マッドマックス」を鑑賞。

【映画「マッドマックス」のあらすじ】

近未来。凶悪な暴走族のメンバー、ナイトライダーが、交通取締警官マックスがハンドルを握るパトカー《インターセプター》の激しい追跡をかわせずに事故死する。トーカッターをリーダーとする暴走族の面々はナイトライダーの復讐のため、まずマックスの同僚警官グースを襲い、マックスの妻子までマークする事態に。怒りに燃えるマックスは警官という立場から逸脱してまで、トーカッターら暴走族の一味に死の制裁を加えていく……。

WOWOWから引用

【映画「マッドマックス」の感想(ネタバレ)】


メルギブソンが主演したバイオレンスアクション「マッドマックス」のシリーズ第一作。

「マッドマックス」の第4弾の新作放送に合わせて、WOWOWで全シリーズが放送してたので見てみた。

えらい昔に少しだけ「マッドマックス」を見た記憶があったが、どうもこの1作目ではなかったようだ。

話題のシリーズということで、結構期待して見始めたが、カーアクションは、低予算ながらこの時代でかなりがんばってはいるのだが、ストーリーや演出、見せ方が、現在の映画の流れと比較すると、大分荒くて無駄が多いように思う。

自分の理解度があれなのか、普通なら映像を見ながら、今こういうことが起きてるのは、次にあれをやりたいからその下地なのか等、次の展開が予想できるが、このマッドマックスは、なんか途中でよくわからないというか、え、このシーンなに?って、すぐに状況がわからないときがある。気持ちがついていけない。

もう少し見せ方変えたら、もっと感情移入しやすいし、流れつかみやすいのにと思う。なんか勝手に悟れ的な、シーンの不親切な感じがある。人間が描けてない。

もちろん全体像は理解できるのだが、見ながら???で、かなりストレスが溜まった。


評価 ★★☆☆☆ (星2つ)

(まとめ:カーアクションは、がんばってるが、物語の運び方や見せ方は整理された今の映画と比べてしまうとかなりの駄作感。バイク好きや車好き、メルギブソン好き以外は、特に見る必要はない。レビューでは高評価映画みたいだが、自分にはその意味が全く理解できない。オリジナリティとか、独特という表現もできなくないが、個人的には、もっと普通に心情に沿って描いてくれたら見やすい。近未来らしい、世界観の設定もわかったようなわからないような。警官の存在感が薄くて、無法感はあるのだが、あれだけ無法感あるなら、一斉検挙とかもっと警官は、厳しく取り締まる必要がある気がするが、そうでもない。カーチェイスの前に撃っていいと思う(笑)。その位のレベルです。セリフも拾う気になれないので、脚本もダメです(笑))


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映画「ヘラクレス」の感想(ネタバレ)

2016.06.20 Monday 洋画 アクション/SF

■映画「ヘラクレス」の感想(ネタバレ)



■監督:ブレット・ラトナー
■出演者:ドウェイン・ジョンソン イアン・マクシェーン ルーファス・シーウェル ジョゼフ・ファインズ ジョン・ハート レベッカ・ファーガソン

WOWOWで放送していた映画「ヘラクレス」を鑑賞。

【映画「ヘラクレス」のあらすじ】

全能の神ゼウスと人間との間に生まれた半神の英雄ヘラクレスは恐るべき魔物たちを相手に12の難業を成し遂げ、伝説となった。時は流れ、傭兵となった彼は予言者のアムピアラオスや戦略家のアウトリュコスらを引き連れ、数々の戦場を渡り歩く。そんなある日、彼らはトラキアの王女ユージニアから、父コテュス王に反旗を翻した反乱軍から国を守ってほしいと頼まれる。ヘラクレスは高額な報酬と引き換えに引き受ける。

WOWOWから引用

【映画「ヘラクレス」の感想(ネタバレ)】


ドウェイン・ジョンソン(ザロック)主演の歴史劇スペクタクルアクション。

久々に大作映画を選んでみた。

ドウェイン・ジョンソン主演なので、わかりやすい王道的な歴史アクションを期待していたが、その期待通りの作品。

最初の始まりは、なんか微妙だったが、王女(王妃?)の依頼を受けてからは、人間離れした主人公の強さ、悪を粉砕、戦場での兵士の団体芸(グラディエーター的な)、仲間との友情など、王道ストーリー&定番展開を多くに取り入れていて、外れない。

ベタベタな仲間との友情には、涙を誘う。

評価 ★★★☆☆ (星3.8)

(まとめ:ドウェイン・ジョンソン(ザロック)主演の王道歴史アクションスペクタクル。特に何も考えずに普通に楽しめます。映画を気楽に楽しみたい人向け。アニメ版(ディズニー)のヘラクレスとは異なる、ヘラクレスをいち人間として描くアプローチも良いです。歴史、神話、ザロックが好きには普通におすすめ。)



心に住む敵を

倒さねば平穏はない


-?


野心さえあれば

買収できたのに

お前には通用しない


-?


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映画「ナンバー10」の感想(ネタバレ)

2016.06.13 Monday 洋画 アクション/SF

■映画「ナンバー10」の感想(ネタバレ)



■監督:ポール・タンター
■出演者:トム・ベネディクト・ナイト サイモン・フィリップス ラッセル・キルミスター メリッサ・ポーター クリスティーナ・ベラヴィーヤ

WOWOWで放送していた映画「ナンバー10」を鑑賞。

【映画「ナンバー10」のあらすじ】

クリスマスイヴの夜、首相の娘アリスが武装テロ集団に拉致された事態はクリスら特殊部隊SASのチームの活躍で解決したが、直後、集団のリーダー、ホルトは仲間たちの手で病院から救出されて姿を消す。半年後、首相官邸に呼び出されたクリスは救出作戦の途中で失敗を連発したと決めつけられて名誉除隊を告げられるが、ホルトの軍団が乗り込んできて、首相らVIPたちを人質に籠城を開始。クリスは単独で事態を打開しようと挑む。

WOWOWから引用

【映画「ナンバー10」の感想(ネタバレ)】


英国特殊部隊SASの活躍を描いたアクション映画「レベル15」の続編。

少し前に「レベル15」を見たが、その時、同時に続編のこの「ナンバー10」も録画してたので見てみた。

続編ということだが、ストーリーは、前作「レベル15」のその後を描いている。

前作で撃たれたが一命をとりとめていたテロのリーダー:ホルトは、武装集団の力を借りて病院から脱走すると、今度は、新たに首相官邸にてテロを実行し、首相を人質に取る。そこに前回のヒーローで特殊部隊(SAS)隊長のクリスがたまたま官邸に居合わせたことで、再び彼らに単独で対抗する。

基本的には、内容は、前回を引き継いでいて、やってることは同じ(救出作戦)で、設定や場所が変わっただけ。

一人でテロ集団に敵対していくのだが、ダイハードみたいな盛り上がりはあまりない。今どこにいるという地理感も相変わらずよくわからない。中央作戦室も簡単に侵入されてしまい(側近のカードキーですんなり開いちゃう)、そこから主人公の行動も丸見え。

テロリーダーのホルトだが、わかりやすい悪人キャラで官邸への突入、制圧はスムーズだが、それ以降は、仲間がダメ過ぎるのか、毎回行き詰る。頭がいいのか、悪いのかよくわからない。

隊長の主人公のアクションも前作同様、特殊部隊というには、やっぱり動きが固い。特に格闘アクションは、なんだそれっというレベル。



評価 ★★★☆☆ (星3つ)

(まとめ:続編も取り立てて良いところは見出せなかったイギリスアクション。一応星3つにしたが、特におすすめできるところもない。今回は、主人公が単独行動で仲間がいないだけマシ(仲間がいてもどうせ死んじゃうし)。そのおかげで話もシンプルになった。それ位。)



小銭を投資しなさい

いずれそれが大金になる

母はいつも言ってた


-?


憧れの人には

会うべきじゃないな


-?


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映画「レベル15」の感想(ネタバレ)

2016.06.04 Saturday 洋画 アクション/SF

■映画「レベル15」の感想(ネタバレ)



■監督:ポール・タンター
■出演者:トム・ベネディクト・ナイト サイモン・フィリップス クリスティーナ・ベラヴィーヤ ユアン・ロス

WOWOWで放送していた映画「レベル15」を鑑賞。

【映画「レベル15」のあらすじ】

クリスマス・イヴのロンドン。あるパーティーに出席していた英国首相の娘アリスだが、ホルトが率いるテロリスト集団に襲われ、あるビルの地下に連れて行かれて人質になる。ビルの地下には地上から60メートル、地下15階までの多くを駐車場が占めている。クリスをリーダーとする特殊部隊SASの十数人は少しずつ地下に降りていくが、何度も数々の罠に阻まれる。当局に対するホルトの要求のうち、最大の目的は意外なもので……。

WOWOWから引用

【映画「レベル15」の感想(ネタバレ)】


イギリスの特殊部隊SASの活躍を描くイギリス産のガンアクションムービー。

番組あらすじを読んで面白そうだったので見てみた。

内容は、大統領の娘を人質にビルに立てこもる凶悪テロリスト集団と、そこに救出に向かったSAS特殊部隊の話。

あらすじを読むとなかなかそそる設定でアクションと緊張感が期待できそうな気がするが、実際は、映像加工を積極的にしていて、スタイリッシュな映像ではあるが、正直に言うと、スタイリッシュさが逆に見づらいし、カット割りも豊富で、スピード感はあるが、逆を言えば、テンポが早くて、凝視してかないと、すぐに置いていかれるともいえる。いろいろ裏目にいってる。

個人的に映像は、もっと普通で良い。落ち着いてみたい。

まーそこは、いいとして、一番は、特殊部隊が格好良さそうで(格好つけてるが)、大して格好良くないところだろう。これが一番の問題。

SASの話なのに。

なんというか、よく見ると、隊員が全然特殊部隊の動きをしていない。もっと撮影前に訓練すべき。

壁伝いに進まないし、よそ見をしていて、目の前の敵を見過ごして、仲間が撃たれたりとか平気でやってる。オフィスのちょっとしたアホみたいに廊下で一列に並んじゃったりして、前後ろから敵に挟まれたりしてる。

そんな特殊部隊は、ダメだ。

挙句の果てに、主人公は、隊員部下を全員失ってしまう。そりゃ失うよ、ざるなんだもん。

でも最後はなんとか一人で生還し、プロポーズ途中だった彼女と再会し、ハッピーエンド。ってなってるけど、どんな能天気な映画だよ。

そもそも、緊急コールで呼ばれるときに一緒に食事してた親しい隊員仲間もアイツ死んでるしね。

アイツの存在感はなんだったんだ。主人公の中では、ないことになってる。

WOWOW紹介ページでは、ダイハードの”地下版”を思わせるという表現を使っているが、さすがにダイハードに失礼。

なんか周到に練られているというよりも、ほとんど行き当たりばったりなんだよね。

地下15階だかという設定も、どこに何があるとかイマイチわかんないので、あんまり生きてない。


評価 ★★☆☆☆ (星2つ)

(まとめ:人殺しすぎなテロリストVS特殊部隊っぽい人たちの映画。言いたいことはほぼ上に書いたので、とにかく期待して見るのだけは、やめた方がいい。特にこの映画の続編が作られたというので、何かしらこの作品が成功した(面白いから?)という期待を持ってしまいがちだが、続編のことは忘れて、フラットな目線で見た方がいい。というか相当暇でもなければ、あえて見なくていい(笑))



スティーブはプロだ

対テロ戦のな


-?


俺がムカつくのは

専門家でもないくせに

できるフリをするヤツらだ


-?


俺たちはプロだ

-?


金のために決まってるだろ

どんな時も金がすべてだ

金がすべてじゃないと思ってるのは

青臭いガキだけだ


-?


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映画「NEXT−ネクスト−」の感想(ネタバレ)

2016.06.02 Thursday 洋画 アクション/SF

■映画「NEXT−ネクスト−」の感想(ネタバレ)



■監督:リー・タマホリ
■出演者:ニコラス・ケイジ ジュリアン・ムーア ジェシカ・ビール トーマス・クレッチマン トリー・キトルズ ホセ・ズニーガ ジム・ビーヴァー ピーター・フォーク

WOWOWで放送していた映画「NEXT−ネクスト−」を鑑賞。

【映画「NEXT−ネクスト−」のあらすじ】

わずか2分だけだが、未来を見通せる予知能力者のクリス。彼は自らの力を悟られないよう、2流のマジシャンとして働いていた。だがFBI捜査官の女性カリーは、ある日彼が強盗犯を未然に取り押さえた様子を見て、その能力に気付く。あるテロリスト一味が企てる核爆弾テロを阻止するため、彼女はクリスの能力を借りようとするが、彼は首を縦に振らない。そんな一方、クリスはリズという女性と運命的な出会いを果たすのだが……。

WOWOWから引用

【映画「NEXT−ネクスト−」の感想(ネタバレ)】


SF作家フィリップ・K・ディックの短編「ゴールデン・マン」を原案にしたニコラスケイジ主演のSFサスペンスアクション。

ニコラスケイジが主演してたので見てみたが、見ながら前に見たような気がしてきた。っというか見てた。記事にしてないけど。

内容は、2分だけ未来を予知できる男の話で、ほぼ一人スーパーマン状態で、何度もやり直しができて、かなり気持ちの良い映画。

良質なPVを見ているように、映像もテンポよく爽快で、96分という収録時間に身を任せられる。

ただ、ラストは、なぜかまだ解決できてなくて(これからまた挑戦する(今までの映像はずっと主人公の予知映像の一部だったオチ))で、多少の不満は残る。あれだけ散々動いて何一つ解決してなかったのかよ。その失敗例はいいよ。



評価 ★★★☆☆ (星3.5)

(まとめ:ニコラスケイジ主演の娯楽サスペンスアクション。映画としては面白いけど、娯楽作に終始していて、特にこれと言って語ることはない。セリフは少し良かったけど。それよりも気になったのが、監督が「007 ダイ・アナザー・デイ」などのリータマホリ監督だけど、名前がリー・タマホリって、日本だとちょっとやばいね(笑) この監督は他にも話題作作ってて、結構面白い作品あるけど、タマホリっていいよねとか、あんまり大きな声で言えないよね。タマホリ監督作品特集番組でタマホリの良さを語るとかはもう絶対無理だな。)



未来というのは

見るたびに変わる

見た時点の未来だからだ

そしてすべてが変わる


-?


カルロッティというイタリアの画家が
 
”美”をこう定義してる

すべての部位が完璧に調和して

手を加える必要が

まったくないことだと

君がそうだ


-?


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映画「トゥモローランド」の感想(ネタバレ

2016.05.25 Wednesday 洋画 アクション/SF

■映画「トゥモローランド」の感想(ネタバレ)



■監督:ブラッド・バード
■出演者:ジョージ・クルーニー ブリット・ロバートソン ヒュー・ローリー ラフィー・キャシディ トーマス・ロビンソン ティム・マックグロウ

WOWOWで放送していた映画「トゥモローランド」を鑑賞。

【映画「トゥモローランド」のあらすじ】

1964年。科学に強い少年フランクは小型飛行装置を開発して発明コンテストに応募するが、落選してしまう。そんなフランクのことをアテナという少女は気に入り、フランクは彼女に導かれるまま、“トゥモローランド”で研究をする仕事をするように。だが20年後の1984年、フランクは“トゥモローランド”から追放される。そして21世紀、17歳の女子高校生ケイシーは不思議なピンバッジに触り、未知の光景を見るように。

WOWOWから引用

【映画「トゥモローランド」の感想(ネタバレ)】


「ミッション:インポッシブル/ゴースト・プロトコル」のブラッド・バード監督がジョージクルーニーを主演に迎えて、ディズニーパークのトゥモローランドをモチーフにしたというSFミステリーアドベンチャー。

大作映画として劇場公開時にCMで話題になっていたものが、WOWOW初放送してたので見てみた。

ディズニーパークのアトラクション?をモチーフにしたという映画だが、特にそっちの情報が無くても、普通に楽しめた。

トゥモローランドという近未来的な世界観のCG映像が良くできていて、スケールやアクションもでかく、見る遊園地のような映画。

子供を対象としつつ、大人に対する深いメッセージも盛り込まれている。

スクリーンや5.1chなど、ホームシアター等で観るとより世界観を味わえると思うが、普通にテレビで見てしまったのが、もったいなかった。


評価 ★★★☆☆ (星3.4)

(まとめ:普通に楽しめるメッセージ入りの大作娯楽映画。人類の危機を知らせる方法論について、説明(問い)があるが、その方法には、思い切り納得。製作者のメッセージは入っているが、わかりやすい内容で、難しさもない。久々にこういうのもいい。インターステラーではないが、大まかでも相対性理論を知ってると、過去や未来が見れる理論の背景がわかる。光より早く動く原子?があれば(この映画の中ではなんだったっけな)、光の到達より先に移動して、過去を見ることも理論上できる。例えば、地球より1光年先の距離にある星が光って見えるのは、地球では、その星が一年前に光った光が現在の地球に届いている。光の速度は、秒速30万キロメートルで、地球の赤道周り(1周約4万キロ)を、一秒間で7周半移動できる。星の側から見れば、地球から届いてる光(地球は自らは光ってないけど)は、地球での一年前の光。ってことで、星から地球を望遠鏡(そういう超高性能な望遠鏡があった場合)で観ると、2016年5月25日現在の光ではなく、一年前の2015年5月25日?あたりの光(映像)が見れることになる。ってことで一光年先の星に、時間を掛けずに瞬間移動できれば(光より早く動く物質があれば、相対性理論では光より早いものはないとされている)、地球の過去を向こう側から覗き見ることができるらしい。なのでもし今日、地球が滅亡しまっても、どこか光年先の星に光より早い速度で移動できれば、そこからまだ滅亡していない地球を見ることができる。ただその場合に、滅亡していない地球の人たちに、滅亡の危機をテレパシーか何かで伝えることができ、滅亡原因を阻止することが出来たら、地球が滅亡せず、未来そのものも変わってしまうのかは、実際のところ実験ができないのでよくわからない。この映画では、未来変えちゃってたけど。でもまだ実際には訪れていない未来の話だったが。)



未来が垣間見えて

危険だと思ったら

その情報を誰に知らせる

政治家、財界首脳か?

どうやって彼らを納得させる?

不可能だ

金儲けの話以外は

振り向こうともしない

それなら仲介者を挟まず

人の頭に直接重大情報を流せばいい


-?


阻止するには見せることだ

恐れさせる

なぜなら 合理的な人間は

可能性だけでは怖がらない

文明を救うには

崩壊を見せることだ

なぜなら未来は

何の要求もしないからだ


-?


諦めない者こそ

”未来”だ


-?


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