映画「先生を流産させる会」の感想(ネタバレ)

2013.05.10 Friday 邦画 サスペンス/ミステリー/スリラー

■映画「先生を流産させる会」の感想(ネタバレ)




■監督:内藤瑛亮
■出演者:宮田亜紀 小林香織 高良弥夢 竹森菜々瀬 相場涼乃 室賀砂和希 大沼百合子

WOWOWで放送していた映画「先生を流産させる会」を鑑賞。

【映画「先生を流産させる会」のあらすじ】

郊外の女子中学で働く教師のサワコは、難しい年頃の生徒たちや、わが子に過剰な愛情を注ぐ父母らに手をこまねきながら、時に教え子たちを厳しく指導する毎日の中、妊娠する。彼女が担任するクラスの生徒で、複雑な家庭環境に育ったミヅキとその級友たちのグループは思春期の多感な感情を抱え、“セックスをしたサワコは気持ちが悪い”と感じ、彼女を流産させる会を結成。いたずらのレベルを超えた嫌がらせをサワコにしていく……。

※WOWOWから引用

【映画「先生を流産させる会」の感想(ネタバレ)】


この映画で長編デビューを飾った内藤瑛亮監督の実話をベースに描いた社会派サスペンス。

物語は、妊娠した女性担任教師を流産させようと悪巧みする女子生徒らの話。

物凄い直球なタイトル名に惹かれて選んでみた。

ストーリーはタイトル通りでわかりやすいが、映像や演出含め、なかなか人間のダークな部分がリアルに描かれ過ぎていて、鑑賞するものとして、見ていて気持ちよいものではない。

映像的にも小動物(鳥やねずみ?)の死体なども普通に映したり大分えぐい。

また、モンスターペアレンツの母親しかり、女子生徒役のキャスティングなど、好感度ゼロな子役や個性的なキャラを多く集めているのだが、それが逆に本物の学校のよう。実社会ってドラマに出てくるような綺麗どころや男前はそういない。

そして、内容の方だが、給食に理科室に置いてある、塩酸や硫酸を混ぜて食べさせたり、先生が座るイスの部品を抜いて、転倒させたりなど、後者はギリギリセーフだとしても、前者は完全に殺人未遂でアウトでしょう。

この時点で警察に通報して生徒には何らかの処分させた方がいい。

この映画を見ると、教師には絶対なりたくないと思う反面、体罰って必要だなと思う。やっぱりそれ以上踏み込んじゃいけないラインってのがあって、子供が調子に乗ってそれを超えた場合は、ガツンと言わせなきゃダメだなと。

ほんとこの映画に出てくる生徒と生徒の母親含め、全員殴ったらいいと思う(笑) それ位見ていて腹立つ。


評価 ★★★☆☆ (星3.3)

(人間の思春期のよくわからない部分が上手く描かれている映画。今になって思うと、小学校高学年から中学、高校ってモラル的にどうしようもない行為を周り含め、普通によくしていたなと自分を振り返りつつ思い出す。たぶんこの時期に方向間違っちゃうとそのまま犯罪者方面に向かっていくんだなと思う。人生にとってこの年頃は意外と大事な分岐点。勉強以前に出来るだけ早いうちに命の重みは感覚として理解するような教育はしとかないとダメだな。聖書にも書いてあるが、人間って生き物はもともと””だなと思う。それが法律でなんとか自制させられている。誰に教えてもらったわけでもなく、悪いことを思いつくしやる。)


想像して見てよ

サワコ、セックスしたんだよ

気持ち悪くな〜い


-ミヅキ


女は気持ち悪い生き物なの

あたしも気持ち悪いし

ミズキも気持ち悪いよ


-サワコ先生


あんたも気づいてんんでしょ

ただ気持ち悪さから

逃げようとしている

それだけ


-サワコ先生


宮田亜紀/先生を流産させる会



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映画「トライアングル」の感想(ネタバレ)

2013.03.04 Monday 邦画 サスペンス/ミステリー/スリラー

■映画「トライアングル」の感想(ネタバレ)




■監督:クリストファー・スミス
■出演者:メリッサ・ジョージ マイケル・ドーマン レイチェル・カーパニ ヘンリー・ニクソン エマ・ラング

WOWOWで放送していた映画「トライアングル」を鑑賞。

【映画「トライアングル」のあらすじ】

子どもの世話に疲れていたシングルマザーのジェスは、友人に誘われて気分転換のヨットクルーズに出かけることになった。天気は快晴、気持ちのいい航海になるかと思われたが、突然の大嵐に巻き込まれ、船が転覆してしまう。そんなとき、運良く大型客船が通りがかり、ジェスたちは命からがら乗り移ることに。だが、なぜか豪華な船内には人の気配がない。不審なものを感じだした彼らの前に、やがて覆面の殺人者が現われて……。

※WOWOWから引用

【映画「トライアングル」の感想(ネタバレ)】


「0:34 レイジ 34 フン」のクリストファー・スミス監督のサスペンススリラー。

物語は、友人のヨットクルーズに乗船したシングルマザーの女性に降りかかる話。

ヨットを舞台にした男女6人のよくありがちなサスペンス映画の一つかなと思って選んでみた。

しかし、何も予備知識なし、ハードル下げて見たのが幸いしたのか、とんでもない映画だった。

以前、個人的に10点をつけた映画「ウォッチメン」を見たときに感じた衝撃度に近い感覚を、この映画で再び味わった。鳥肌出た。もちろん「ウォッチメン」と作品のジャンルや内容は全く違うが、作品の完成度(整合性や話の展開)という部分では、ほんとに文句のつけようがない作品だ。

時間が経過するごとに変わる話の世界観の変化がすごいし、またこちらが想像する予想を裏切りつつ、最後は予想通りの展開にしっかり収まる上手さ。

海外ドラマ「LOST」をぎゅっと凝縮したような新たな情報による衝撃度の連続。サスペンス好きには堪らない頭の中をぐるぐるとかき混ぜられる面白さを味わえる。


評価 ★★★★★ (星5つ)

(サスペンス映画として個人的に満点の完璧作品。映画を見てると極たまに物凄い映画に出会うが、そのひとつに認定したい映画。自分がもし映画監督だったらこういう作品を撮りたいと思うほど、素人ながら物語の整合性の完璧具合に嫉妬を覚える。一度見終わったあとに、もう一度見たときの方が新たに「うわっ、なんだこれ!」と衝撃度があるという作り手の上手さがある。ネタバレになるが、なんだかんだで主人公は一度も死んでいないところの監督のきっちりさは、すごい。そして自らこの脚本書いてるし。「インセプション」のクリストファーノーラン監督は「メメント」の時にすごいと思ったが、このクリストファースミスも今後要注目だな。)



今のは現実じゃない

-ジェス




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映画「SHUFFLE」の感想(ネタバレ)

2013.02.21 Thursday 邦画 サスペンス/ミステリー/スリラー

■映画「SHUFFLE」の感想(ネタバレ)




■監督:及川拓郎
■出演者:金子ノブアキ 賀来賢人 鎌苅健太 ムロツヨシ 市川猿之助 中村ゆり

WOWOWで放送していた映画「SHUFFLE」を鑑賞。

【映画「SHUFFLE」のあらすじ】

1週間前から記憶喪失となった青年・コウヘイの元に、日当200万円というモニター調査の案内が届く。不審に思いつつも、記憶を取り戻したければ参加しろという文言につられた彼は、指定の場所へと赴く。そこには、同じく案内状を手にした3人の男たちがいた。やがて神宮寺と名乗る担当者が現われ、参加者に課題を与えていく。そんな中、コウヘイはこの場の男たちと銀行強盗を働いたらしい記憶を断片的によみがえらすのだが……。

※WOWOWから引用

【映画「SHUFFLE」の感想(ネタバレ)】


劇団スパイスガーデンの同名舞台を、作・演出を手がけた及川拓郎自身の監督で映画化したサスペンス。

物語は、記憶喪失になった男が過去の記憶のヒントを求め、報酬200万円のモニター調査の招待状に志願する…という話。

タイトルの「シャッフル」+サスペンスに面白そうだったのでチェック。

内容は、物語というか仕掛け人が二転三転する、どんでん返しあり過ぎのサスペンス。

とりあえず、オチは何か?と気になるものの、どんでん返しが多すぎて、もう人物への感情移入はほぼできない。

また舞台では問題ない設定でも、映画として描いた際に、演出にルール違反を犯している箇所があってその部分が気になった。

ネタバレになるが、金子ノブアキ演じるコウヘイが記憶喪失という設定で話が始まるが、終盤で実は記憶喪失自体が演技だったと明らかになるのだが、はじめにコウヘイ目線で始まったストーリーでは、あたかも本当に記憶喪失になったかのような過去の記憶が断片的に思い出される演出が挿入されていて、視聴者の目線を完全に無視したどんでん返しになってしまっている。

こういう裏切りがあると、もうなんでもありで、今描いている事実の信憑性がないので、もう話自体がどうでもよくなってしまう。


評価 ★★★☆☆ (星3.3)

(密室劇の展開としては練りに練った感のある脚本だが、映画化としては難ありのサスペンス。特にどんでん返しが始まる後半は、前半の話よりも、都合よく尾ひれをどんどん付け足していった感じもあり、120分の長さがやや辛い。もう少しどんでん返しを短くして、90〜100分位にしてもらうと見やすい。メグたんに出てる、ムロツヨシが出演してるが、この映画でも微妙な空気感を出してる。)


覚えてないってことは

なかったと同義だから


-轟


人生に意味を持たせてる限り

人は死なない

-カオリ



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映画「ダブルフェイス 偽装警察編」の感想(ネタバレ)

2013.01.13 Sunday 邦画 サスペンス/ミステリー/スリラー

■映画「ダブルフェイス 偽装警察編」の感想(ネタバレ)




■監督:羽住英一郎
■出演者:香川照之 西島秀俊 蒼井優 和久井映見 平田満 堀部圭亮 伊藤かずえ 高橋光臣 小日向文世
 
WOWOWで放送していた映画「ダブルフェイス 偽装警察編」を鑑賞。

【映画「ダブルフェイス 偽装警察編」のあらすじ】

高山亮介(香川照之)は、若い頃に織田大成率いる織田組に拾われ実の息子のように育てられてきた。織田の命令に従い警察官となった亮介は、県警で順調に出世をし、警察の内部機密を織田に流す活動を続ける。そんな中、亮介は織田の指示で有力政治家の娘・末永万里(蒼井優)に接触。自由奔放な万里に心を揺さぶられ、自分の生き方に疑問を持った亮介は、やがて織田との関係を解消したいと願うようになる。一方、長年、織田組に潜入捜査をしてきた警察官の森屋純(西島秀俊)は、警察と織田組の衝突以降いるべき場所を見失い、心を通いあわせた医師の奈緒子(和久井映見)とも連絡をとらず、さまよっていた。亮介は潜入捜査官と思われる純への連絡に成功。彼と手を組み、自らの人生から“闇”を取り除く計画を思いつく…。そして、2つの顔を持つ2人の男の、自らの存在意義と人生をかけた最後の戦いが始まるのだった。

※WOWOWから引用

【映画「ダブルフェイス 偽装警察編」の感想(ネタバレ)】


2002年の香港映画『インファナル・アフェア』を香川照之×西島秀俊共演でリメイクした「ダブルフェイス 潜入捜査編」に続く第二弾(後編)。

物語は、ヤクザの組に潜入していた刑事の男がようやく犯罪の証拠を掴み刑事の身分に復帰させてもらおうとするが、警察に潜入していたヤクザの犬から妨害され…という話。

少し時間が空いたが前回見た「ダブルフェイス 潜入捜査編」の続き(後編)をチェック。

前回、前編がリメイクとしての完成度が高く、後編も期待できると書いたが、その予想がズバリ当たって、前編以上に重厚な世界観が展開する後編。

後編(偽装警察編)は、ヤクザ側の犬でもある高山の過去があきらかになり、悪への感情移入度が増す。前編では、潜入捜査官側の森屋目線が強かったが、後編では高山の過去に触れると、二人へのパワーバランスは大分フラットになり、組長の指示で接近した蒼井優演じる令嬢に高山が好意を持ち始めると、敵役ながら急に応援したくなってしまう。

その高山役の香川照之のラブロマンスな演技はこれまであまり見たことがなく、なんかこちらにも変な緊張感が伝わってくる。

ただ、オリジナル版のアンディラウのようにイケメンで無く、香川照之は年齢相応のおっさん臭が出すぎていて、ちょっときれいな恋愛シーンにならず残念。もっとイケメンなら勢いでラブシーンに進むのもありかと思ったが、さすがに香川照之蒼井優のラブシーンは見たくないなとこちらに壁が出来てしまう。

後編で唯一気になったのは、この部分かな。

男前のアンディラウ役に香川照之を抜擢したのは、上記ラブロマンス部分の扱いで評価が分かれるが、私生活と潜入で苦悩する後編の内なる演技は、やっぱり香川照之ありと思う。前編のやりすぎな演技が大分落ち着いてベストなオチどころに入った。

特に無間地獄に落ちていくように高層エレベーターで降りるラストシーンの演技とか素晴らしい。

後編(偽装警察編)は、最初から最後でかなり鷲づかみにされた。そして音楽も良かった。


評価 ★★★★☆ (星4.5)

(オリジナル版を超えたとは言わないが、なかなかの迫りを見せた邦画リメイク版。ヒーローだと思っていた潜入捜査官があっさり銃撃されて死ぬラストのどんでん返しは、何回見ても衝撃度大。ディカプリオ、マットデイモンの「ディパーテッド」もこのラストシーンは良かったな。今考えるとハリウッドリメイク版は豪華キャスト揃ってたな。これを機にオリジナル版、ハリウッド版も見返すかな…。)


自分の人生は

自分で決めるものでしょ!


-?


自分の道は自分で決めろ

-織田


どんな凶暴な肉食動物も

腹一杯の時は

他の動物を襲わない

逆に腹が減っていれば

勝てる相手じゃなくても

向かっていく


-織田



金は生き物だって知ってるか?

人見知りで寂しがり屋で

繊細な生き物

だから自分を大事にしてくれる人

可愛がってくれる人のところに集まる

仲間が集まるところに群れたがる


-織田




正義ってのは

正しい人間のことじゃない

勝った人間が正義になるんだ


-織田



普通の企業は不景気になると

稼ぎの悪い社員をリストラして生き残る

俺たちはファミリーだ

どんな状況に陥っても

身内を見捨てるわけにはいかない

-織田



俺のファミリーを守るためです

-高山



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映画「ライアーゲーム -再生-」の感想(ネタバレ)

2013.01.09 Wednesday 邦画 サスペンス/ミステリー/スリラー

■映画「ライアーゲーム -再生-」の感想(ネタバレ)




■監督:松山博昭
■出演者:多部未華子 松田翔太 濱田マリ 要潤 小池栄子 高橋ジョージ 芦田愛菜 江角マキコ 船越英一郎

WOWOWで放送していた映画「ライアーゲーム -再生-」を鑑賞。

【映画「ライアーゲーム -再生-」のあらすじ】

女子大生・篠宮の元に、1億円の現金と《ライアーゲーム》なる催しへの招待状が届く。招待状に仕掛けられた罠により窮地に陥った篠宮は、以前授業を受けた心理学教授の秋山に助けを求める。秋山はファイナルステージから2年経った今、なぜ事務局が復活したのか疑問を抱き、参戦を決意する。今回総勢20名の参加者が挑むのは、総額20億円を賭けた《イス取りゲーム》。だが事務局の目的は、前回の勝利者・秋山への復讐にあった。

※WOWOWから引用

【映画「ライアーゲーム -再生-」の感想(ネタバレ)】


甲斐谷忍の人気漫画を原作にした、松田翔太主演のTVドラマ「ライアーゲーム」劇場版第2弾。

物語は、すべてが明らかになった前作から二年が経ち、再びライアーゲーム事務局からある女子大生宛に招待状が届く。彼女が教え子でもあり、助けを求められた秋山は再びライアーゲームに参加するが…という話。

前作「ライアーゲーム ファイナルステージ」までは、主役が戸田恵梨香だったが、今作では、多部未華子にチェンジ。その他、芦田愛菜を始め、新たなキャストが登場。

基本的には、前作とゲーム内容が変わっただけで、最後の全員助かるオチも含め、焼き増し感は否めない。※最後の桐生ノブテル(役)が吐くセリフがまさにこの映画の感想としてピッタシ。思いっきり長いフリの映画。

いつもながら予想の裏を行くどんでん返しが豊富に盛り込まれていて、飽きさせないが、新たなキャスト:多部未華子の人間性(キャラクター)があまり描かれてなく、ストーリーに対する感情移入度はかなり薄い。

彼女がゲームに参加するまでの部分(どうしても参加せざる追えない状況になっている)をはしょり過ぎてる感じもあるし、秋山に助けを求めるのも早い。馴れ合いか。

もっと人間性をじっくり描いてくれないと、勝った時の喜びや状況変化による緊張感などが薄い。なんとなく、戸田恵梨香の善人キャラを引き継いでいますよ的なキャラという暗黙の了解で話が進んでいる感じもあるが、めんどくさがらず多部未華子キャラも一から描いて欲しかった。

じゃないともうゲームのドタバタメインだけの話では、対岸の火事だ。


評価 ★★★☆☆ (星3.2)

(前作の大ヒット作に乗じて新たにもう一儲けしようと企んだ第二弾だが、結局前作は超えれなかった残念な作品。個人的に、多部未華子は女性としてあまりタイプでなかったが、一応今回最後まで見てみると、ときおり彼女の良さは確認できた。でもどちらか選べというとやっぱり戸田恵梨香派かな。またこれまでの吉瀬美智子の役が芦田愛菜ちゃんに変更になっているが、さすがに演技力はあっても所詮は子供なので、イマイチ運営事務局の怖さが伝わってこない。売れているので、捻じ込んだのかなと思うが、作品としてのミスキャスト感は否めない。マンガでは子供を使うのは良いが、実写ではちょっとキツイかな。)


人に答えを求めるな

自分自身で考えろ


-秋山



だったらよ〜

最初からこのゲーム

やんじゃねえよ!

-桐生


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映画「ダブルフェイス 潜入捜査編」の感想(ネタバレ)

2013.01.07 Monday 邦画 サスペンス/ミステリー/スリラー

■映画「ダブルフェイス 潜入捜査編」の感想(ネタバレ)




■監督:羽住英一郎
■出演者:西島秀俊 香川照之 和久井映見 伊藤淳史 小日向文世 角野卓造 他

WOWOWで放送していた映画「ダブルフェイス 潜入捜査編」を鑑賞。

【映画「ダブルフェイス 潜入捜査編」のあらすじ】

警察官・森屋純は警視正・小野寺に命じられ、犯罪組織・織田組に構成員として潜入していた。真実が露見するかもしれないという緊張感で常に苦悩していた純は、あるとき、精神科医・奈緒子と出会い心を動かされる。一方、警察側では高山亮介という男が織田組の内通者として働いていた。ある日、純は大きな麻薬取引の予定を小野寺に伝えるが、それを取り押さえようとする警察の動きは亮介から織田に筒抜けになっており……。

※WOWOWから引用

【映画「ダブルフェイス 潜入捜査編」の感想(ネタバレ)】

香港映画「インファナル・アフェア」をWOWOWとTBSが主演に西島秀俊×香川照之を迎えて共同制作したサスペンス映画。

物語は、警察官という身分を隠してヤクザに成りすます男と、ヤクザの身分を隠して警察に潜入する二人の男の話。

個人的に評価している「インファナルアフェア」シリーズを邦画リメイクしたらしいのでチェック。

すでにあらすじや結末はオリジナル版を見て知っているので、結局のところオリジナルとの違いはどうかが評価(感想)の対象になってしまうが、かなりオリジナルに忠実に描かれていてこちらも普通に楽しめる。

ただ、警察がヤクザ(マフィア)に潜入するというオリジナルの設定が、日本に当てはめるとやや設定に無理があるような気がしないでもない。オリジナルではそういうものかと思って納得できたが、日本だと潜入捜査とかいう概念がまだあまり一般的に浸透してない気がして少し???。

また、ラストの街中での警察とヤクザのちょっとした銃撃戦は、設定をリアルに描けば描くほど、無理があるような。ヤクザはまだしも警察がそんなに咄嗟に撃ち返すのかなとか…。

でもそういった細かい部分に目をつぶれば、サスペンスとしては緊張感があって面白い。屋上からタクシーへの警視正役:角野卓三の落下の衝撃展開など、ラスト15分の盛り上がりはさすが。


評価 ★★★☆☆ (星3.5)

(オリジナルが優秀でリメイクも忠実にした優等生タイプのリメイク作品。「ダブルフェイス 潜入捜査編」は、途中終了し、続編の「ダブルフェイス 偽装警察編」へと繋がるので全体の評価は、前後編を見てからだが、この完成度なら高得点は維持されると思う。それにしても、香川照之の演技は、普段は上手いと思うが、この映画にはちょっと演技が臭すぎてときおりコントに見える。あえてそういう演技プラン(もとがヤクザだから演技はヘタ)なのかもしれないが、みるからに怪しさが出すぎ。いつバレるんじゃないかとヒヤヒヤもん。もとはアンディラウの演じた役だが、オリジナルの方が、もっと怪しさを隠せていた気が…。)



本当の自分は一人しかいない

自分から動き出さなきゃ

本当の自分は見つからないって


-精神科医


店長にしてくれるか?

-森屋


何気なくこっちを見てる奴がいたら

そいつは刑事だ


-?


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映画「ゴールデンスランバー」の感想(ネタバレ)

2012.11.01 Thursday 邦画 サスペンス/ミステリー/スリラー

■映画「ゴールデンスランバー」の感想(ネタバレ)




■監督:中村義洋
■出演者:堺雅人 竹内結子 吉岡秀隆 劇団ひとり 柄本明 伊東四朗 香川照之

WOWOWで放送していた映画「ゴールデンスランバー」を鑑賞。

【映画「ゴールデンスランバー」のあらすじ】

仙台。30歳の平凡な独身男性・雅春は、現地で総理大臣がパレードを行なうその日、大学時代の同級生・森田に呼び出され、これから逃げるよう警告される。直後、近くのパレード会場で爆発が起き、首相は殺される。それから雅春は身に覚えのない証拠によって首相暗殺犯に仕立てられていくが、何者かの陰謀によると思われる。雅春の元恋人で大学時代のサークル仲間でもある晴子は報道に驚き、かつての仲間たちに連絡を取ろうとする。

※WOWOWから引用

【映画「ゴールデンスランバー」の感想(ネタバレ)】


伊坂幸太郎の同名ベストセラー小説を「チーム・バチスタの栄光」の中村義洋監督が、堺雅人、竹内結子、吉岡秀隆ら豪華キャストで映画化した作品。

物語は、首相暗殺という濡れ衣を着せられた一人の男の逃走劇を描いた話。

最近は韓国映画ばっかりだったので、日本映画も見てみようということで邦画の話題作をチェック。

この作品は、典型的な主人公巻き込まれ型(逃亡者)の王道の物語。

爆破シーンやアクションシーンもそれなりにあるが、韓国映画「クイック!!」と比べると、爆破シーンなどCGを使った部分では荒さが目立っていて、ビジュアル感では残念ながら韓国映画に負けている。

ただ、脚本や主人公への感情移入度は、こちらの方が断然よく出来ていて141分という二時間超えの長尺映画の割りに、緊張感が最後まで保たれ疲れを感じさせず見させてくれる。「クイック!!」はアクションシーンはすごいがパワー押しが強くて、途中で疲れた。


評価 ★★★★☆ (星4つ)

(逃亡モノ作品にやっぱり外れなしと思える安定作品。唯一の強力お助けキャラ浜田岳演じる連続通り魔の存在理由が一人浮いている点と途中安易に友人宅に戻り一度捕まってしまう点を除けば言うことなし。エンタテーメント作品でありながら、警察やマスコミなどの真実よりもイメージの方を先行する問題点も鋭く切っているし、目に見えない第三勢力の存在、キャラクターのセリフにも重みがあり、雰囲気を重視する邦画の良さをあらためて感じれた。ラストも手放しに喜べるハッピーエンドではないが、メッセージは残る。あと、竹内結子はまだまだイケる。)


人間の最大の武器は

何だかわかるか?

習慣と信頼だ


-森田


人間生きててなんぼだ

-森田


オレにとって残された

武器は人を信頼すること

だけだから


-青柳


ロックってのは

単純でわかりやすいから

良いんだよな


-?


小さくまとまるなよ

-シーマン


死んだら逃げたことになんねえぞ

-?


思い出ってさ

大体似たようなきっかけで

復活するんだよ

-轟


堺雅人/ゴールデンスランバー


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映画「悪人」の感想(ネタバレ)

2012.07.26 Thursday 邦画 サスペンス/ミステリー/スリラー

■映画「悪人」の感想(ネタバレ)




■監督:李相日
■出演者:妻夫木聡 深津絵里 岡田将生 満島ひかり 樹木希林 柄本明 宮崎美子 永山絢斗

WOWOWで放送していた映画「悪人」を鑑賞。

【映画「悪人」のあらすじ】

長崎の漁村に住む土木作業員の青年、祐一。かつて出会い系サイトで知り合った福岡の保険外交員、佳乃と再会するが、彼女と言い争いになった結果、彼女を殺してしまう。そんな時、やはり出会い系サイトを通じて祐一とメールのやり取りをした佐賀の独身女性、光代からメールが。孤独な毎日を送る光代は、優しそうだった祐一と初めて面会するが、彼が起こした事件を知って動揺し……。事件は当事者の肉親たちにも予期せぬ影を投げる。

※WOWOWから引用

【映画「悪人」の感想(ネタバレ)】


吉田修一の同名ベストセラーを「フラガール」の李相日監督が妻夫木聡や深津絵里をはじめ豪華キャストで映画化し、モントリオール世界映画祭最優秀女優賞を受賞した作品。

物語は、殺人犯と恋愛関係になってしまった女性や、殺人犯に娘を殺されたその遺族など事件に巻き込まれた周囲の人々の苦悩を描いた話。

最近マイナー映画ばかりで、話題作や注目作を全然見ていないので、久々に話題作に手を出してみた。

たしか「悪人」は日本アカデミー賞でも結構話題になっていたと思うが、ひとつの事件を当事者、被害者、マスコミなど様々な視点で描かれていて、かなり考えさせられる作りになっている。話題になるのも頷ける。

ヒロインの深津絵里がモントリオール世界映画祭最優秀女優賞を受賞したようだが、個人的には、樹木希林の演技の方が印象に残った。こんなばあさんいる。

内容については、主人公(妻夫木聡)の悪人への共感度が強く描かれ、殺されてしまった女性:佳乃(満島ひかり)に対する共感はかなり薄い。もちろん当時の事情を知らない娘を失くした両親の目線では、結果だけ捉えるととても憤りを感じて悲しいが、殺される前の娘のキャラクターがかなりムカツクので、言葉は悪いが自業自得のような気がしてならない。※殺すのはやり過ぎだが、あんなうんこみたいな女は無視して立ち去れば良い。

そんな悪人擁護目線で作品は進んでいくが、ラストで遺族が殺人現場で花を供える姿を見てしまった光代(深津絵理)は急に正気を取り戻すと、悪人:祐一(妻夫木聡)に対する気持ちを追いやり、殺人者=悪人という一般的な結論(感覚)に戻ってきて終始する。

殺人者も愛してしまうという”純愛”要素がある逃避行ラブストーリーとしても一時は盛り上がり結構不幸な感じが好きだったが(逆境の恋愛は好き)、最後は社会性(客観性)を考慮して、無難なところに落ち着いた感じだ。さすがに殺人者に共感したまま作品が終わるのは無理だろう。

個人的には、途中で祐一が自首を決断したときにそのまま捕まり、数十年後祐一が刑務所から出てくるのを光代が待つ展開になれば”純愛的に美しい”と思ったが、そうはならなかった。


評価 ★★★☆☆ (星3.5)

(本当の悪人は誰なのか?と思ってしまうような被害者でさえ悪人?と思える微妙なキャラクターがたくさん出てくる作品。そういう意味では、タイトルの「悪人」は登場人物皆に当てはまるのかもしれない。唯一、娘の復讐を途中で思いとどまった父親が悪人(殺人者:祐一)との違いを明確に表した正常な心を持っている人と捉えるべきでしょうか。ストーリーとは関係ないが、祐一がGTR(スポーツカー)に乗っているという、悪人の趣向設定が、こういう奴いるな〜と思って妙に納得して笑ってしまう。完全に設定がギャグだなと。あと、これも関係ないが、深津絵理の足の指が長いのも気になった。そして、この映画を見ると灯台に行きたくなる。)



目の前に海があったら

もうその先どこにも

行かれんような気になるよ


-祐一


あたしってあの国道から

全然離れんやったとね

あの国道を行ったりきたり

しよっただけで


-光代


オレもっと早う

光代に会うとけば

良かった


-祐一


会いたいなら

金払えって言われて


-祐一


オレはあんたが思っているような

男じゃなか


-祐一


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映画「姑獲鳥の夏」の感想(ネタバレ)

2012.07.22 Sunday 邦画 サスペンス/ミステリー/スリラー

■映画「姑獲鳥の夏」の感想(ネタバレ)




■監督:実相寺昭雄
■出演者:堤真一 永瀬正敏 阿部寛 宮迫博之 原田知世 田中麗奈

WOWOWで放送していた映画「姑獲鳥の夏」を鑑賞。

【映画「姑獲鳥の夏」のあらすじ】

昭和27年、夏の東京。小説家の関口は巷で広まる、産婦人科の大病院である久遠寺医院の娘・梗子が、妊娠20カ月目を迎えたのに一向に出産する気配がなく、しかも彼女の夫は1年半前に医院の密室から忽然と消え、以来、行方不明となっているという不思議な噂を耳にする。雑誌の依頼で事件を取材することになった関口は、古本屋の店主にして神社の神主でもある、博覧強記の友人・京極堂に相談を持ちかけるが……。

※WOWOWから引用

【映画「姑獲鳥の夏」の感想(ネタバレ)】


人気作家・京極夏彦のデビュー作「姑獲鳥の夏(うぶめのなつ)」を豪華キャストで映画化したサスペンス作品。

物語は、久遠時医院というある名家で起こった夫の失踪事件とその妻の妊娠騒動などの不可解な出来事の謎と真相を描いた話。

京極夏彦という有名な作家の原作を映像化した作品ということで、チェックしてみた。原作は読んでいない。

初見の感想だが、謎解き部分は面白いが、事件の詳細を描く、導入部分は、二時間の映画で描くには、情報量が多く詰めすぎていて、セリフの意味や設定を理解するだけでやっとで、事件に対する吸引力という部分の面白さはほとんどなかった。※ときおり眠くなってしまう位だ

とにかく映像を見ながら同時に理解するには、脳科学の話や宗教など内容が難しすぎる。たぶん原作でも、ところどころ読むのを止めて理解する時間が必要だと思う。またカットや演出もストーリーをわかりにくくしている気がする。

また登場人物への感情移入という目線では共感できるスペースがなく最低だ。

個人的には、この手の話(今見ている現実は脳が作り出しているなど)は、苫米地英人の本で読んだことがあったので、脳のしくみについてはすでに理解していたので良かったが、その事実を全く知らない人だと、なんのこっちゃさっぱりわからない話なのではと思う。

余談だが、この映画には、仏教の”愛”についての話が少し出てくるが、個人的にキリスト教の”愛”の観念(敵も愛せ)は結構好きだったが、仏教の”愛”の否定の理論を聞いたら、普通に納得してしまった。


評価 ★★★☆☆ (星3.3)

(作家の懐の深さ(知識量)がわかるような難しい世界観の作品。ちょうど開始1時間経ったあたりからようやくサスペンスとして面白くなってくる。謎解きでは、これまでの伏線を回収しながら、結構気持ちよくなる。映画のエンターテーメントとしては、吸引力は微妙で、大衆向けでなく、人を選ぶが、映画を見て知識を増やしたい人には、科学的に本質を語っているいい映画。このノウハウを使うと、より自分を客観的に見れるようになる。)


我々が今見て聞いて

体感しているこの世界は

決して現実そのままじゃない

それぞれの脳が選択した情報の

再構成だ


-京極堂


我々はみな

脳というものが作り上げた

ある種の結界に

囚われているのだよ


-京極堂


意味のない存在に

意味を持たせ

価値を見出す言葉が

呪いだ


-京極堂



仏教は愛という観念は

捨て去るべきだと説いている

愛すなわち執着と言い換えることができるからね

あらゆる執着を捨てることが

唯一の解脱如来へ至る道


-京極堂


見えるものが見えない

見えないものが見える


-?


この世には

不思議なことなど

何もないのだよ


-京極堂


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映画「行きずりの街」の感想(ネタバレ)

2012.07.16 Monday 邦画 サスペンス/ミステリー/スリラー

■映画「行きずりの街」の感想(ネタバレ)




■監督:阪本順治
■出演者:仲村トオル 小西真奈美 南沢奈央 窪塚洋介 石橋蓮司 江波杏子

WOWOWで放送していた映画「行きずりの街」を鑑賞。

【映画「行きずりの街」のあらすじ】

教え子と関係を持ったというスキャンダルで名門高校の教職を追われた波多野は、故郷で塾講師となっていた。ある日、上京した生徒のゆかりが連絡を絶ち、波多野は12年ぶりに東京を訪れる。ゆかりが暮らすはずのマンションで怪しい男に追跡された彼は、彼女が事件に巻き込まれたことを案じて手がかりをたどり、とあるバーへとたどり着く。そこにいたのは、スキャンダルの他方の当事者だった元教え子で、元妻でもある雅子だった。

※WOWOWから引用

【映画「行きずりの街」の感想(ネタバレ)】


「このミステリーがすごい!」1992年の第1位に選ばれた志水辰夫の同名小説を、「座頭市 THE LAST」の阪本順治監督が映画化したサスペンスラブストーリー。

物語は、上京したはずの元生徒との連絡が急に途絶えたことで、塾講師として親しくしていた男が代わりに彼女を探しに行くと、その彼女の周りで起こっていたある陰謀に巻き込まれていくという話。

あらすじを見て気になった作品だが、最初から最後まで、謎が多く「なぜ?何?どうして?」の連続で目が離せない。小説(原作)は知らないがこの作品は完成度も高く面白い。

よくある主人公が巻き込まれていく王道のサスペンスだが、主人公にも秘められた過去があり、それらとも結びつき、話が進むごとに深く成熟していく感じだ。ラストのまとめかたも上手い。

銃が出てこない泥臭いアクションや、どこかじめじめと暗い世界観など、70〜80年代の邦画のバイオレンス作品っぽいマイナーな空気感が漂っているが、そこも良い。

そして登場人物が窪塚洋介を始め、脇を固めるキャストは個性派が多く、食えないやつばっかりで何が起こるかわからない不思議さがある。個人的に小西真奈美の最初のシーンとそれ以降での演技の変化などは、見所かな。

全体通して、セリフは少ないが、セリフの質は良い。窪塚洋介が演じる役のセリフは興味深く結構好きだ。


評価 ★★★★☆ (星4つ)

(個人的にかなりの拾い物だった邦画の作品。サスペンスとしても良作だと思う。落ち着いた中でじわじわ動いていくこういうの好き。口数の少ない主人公やヒロインへの感情移入度も高く、途中セリフや行動が予想できるほど同化した。ヤフーレビューでは、平均2.6とやや低評価だったのが意外とショック。)



わざわざ来てくれた客の

話を聞くのが私のやり方


-?

尊重の意味を間違えてるわ

-雅子


許すなよこんな男

いつまでも許すな!


-波多野


この年で部長にする会社

ろくなもんじゃねえ


-中込


どんな高慢な思想も

ちまたの金持ってる奴の

財布には勝てないって

ことに気づきまして

裏行ったり、表行ったり

居酒屋の店員みたいな人生ですわ


-中込


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