映画「セブンティーンアゲイン」の感想(ネタバレ)

2011.03.07 Monday 洋画 恋愛/ラブストーリー

■映画「セブンティーンアゲイン」の感想(ネタバレ)



■監督:バー・スティアーズ 
■出演者:ザック・エフロン レスリー・マン トーマス・レノン マシュー・ペリー ミシェル・トラクテンバーグ スターリング・ナイト メロラ・ハーディン アリソン・ミラー

WOWOWで放送していた映画「セブンティーンアゲイン」を鑑賞。

【映画「セブンティーンアゲイン」のあらすじ】

1989年、高校でバスケ部のスター選手だったマイクは、有名大学への推薦を捨て、妊娠した恋人との結婚を選択した。だがそれから20年、妻とは離婚調停中、子供からは相手にされず、出世街道からも外れたマイクは、道を誤ったと悔やむばかりの中年男になっていた。そんなある日、彼は不思議な現象に巻き込まれ、なぜか体だけ17歳に戻ってしまう。これは天が与えたやり直しのチャンスだと、マイクはかつての母校に転入するのだが……。

※WOWOWから引用

【映画「セブンティーンアゲイン」の感想(ネタバレ)】

いわゆるタイムスリップものの青春映画だが、「バックトゥーザフューチャー」のように現在の自分が過去や未来に行くのではなく、現在という時間軸は変わらず、自分の肉体だけが単純に17歳に若返る(タイムスリップ)という物語。※どこかであったような…

単純に自分だけ17歳(体だけ)に戻るということで、これまで築いてきた37歳の設定とのズレに悩むはずだが、主人公のマイクは、体(外見)が17歳に若返ったということで、この機会に自分が一番輝いていた17歳を現在でやり直すことを決意する。

しかし、17歳をやり直すために転入したかつての学校には、すでに相手にされなくなっていた実の娘と息子も通っていた。

順調に見えた子供たちは、学校ではいじめや彼氏に問題があることを知ると、父親として子供達が上手くいくように接し始める。

外見は同じ世代なので、息子とはまるで友達同士のようにバスケをして遊んだりする。ただ、息子の母親は、現在離婚調停中の妻でもあるので、状況は意外と複雑だった。

妻は、夫の友人のおじさんの息子として紹介された外見だけ17歳の夫(マイク)を見て、17歳の時の夫にそっくりと言って、興味を持ち始める。

妻のことがまだ好きな夫のマイクは、正体を隠し17歳のまま妻にさりげなくアプローチするが、事実は妻でも設定上では友達の母親にあたるので、友達(実の息子)からは気味悪がられ、妻には変な誤解を生んでしまう。

また娘が彼氏に振られ落ち込んでいるのを見て、父親として優しく慰めていると、娘に男性として好意を持たれ体を迫られたりする。

単純に輝いていた17歳の頃の自分を取り戻そうとエゴを出していた主人公が、家族と接するうちに、忘れていた家族愛を実感し、再度妻との関係修復を試みる。

親権について協議が行われる離婚裁判当日。出廷した17歳のマイクは、おじさんの手紙を預かっていると言って妻に向けて手紙を読む…。


評価 ★★★★★ (星5つ)

(ラストの法廷で読む手紙のシーンやコンドームが配られる教室でセックスと愛について語るマイクのシーンは涙を誘う。37歳のマイク役が個人的に好きなフレンズのチャンドラー役で御馴染みのマシューペリーが演じていることもあるからなのか、落ちぶれた男(夫)という役柄がすごく合っている。また17歳のマイクを演じるザックエフロンの演技も良い。

マイクの友達のネッドは、ロードオブザリングやスターウォーズが好きなオタクキャラでそれらの映画のネタ(エルフ語等)も満載しているところも良い。ハイスクール映画というわりに、映画音楽やサラウンドが過度に豪華になったりする。特にネタ中にロードオブザリングを髣髴する音楽の味付けが良い。テイストは軽い映画だが、全体的に人情味があり、ラストのバスケの試合での選択も良く★5つ。)


セブンティーン・アゲイン 特別版

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映画「アドベンチャーランドへようこそ」の感想(ネタバレ)

2011.02.18 Friday 洋画 恋愛/ラブストーリー

■映画「アドベンチャーランドへようこそ」の感想(ネタバレ)



■監督:グレッグ・モットーラ
■出演者:ジェシー・アイゼンバーグ クリステン・スチュワート ビル・ヘイダー ライアン・レイノルズ  クリステン・ウィグ マーティン・スター

WOWOWで放送していた映画「アドベンチャーランドへようこそ」を鑑賞。

【映画「アドベンチャーランドへようこそ」のあらすじ】

1987年夏。秋から大学院に入学する青年ジェイムズだが、父親の収入ダウンのせいでヨーロッパ旅行をあきらめ、地方の寂れたテーマパーク《アドベンチャーランド》でひと夏アルバイトすることに。ゲームコーナーを担当するが、経営者は客に賞品をあげるのをケチり、苦心し続けるはめに。そんなジェイムズはまだ童貞で、同僚である同世代の女性エムに関心を持つが、エムはプロになり損ねた元カレのミュージシャンと腐れ縁が続き……!?
 
※WOWOWから引用
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【映画「アドベンチャーランドへようこそ」の感想(ネタバレ)】

今話題の映画「ソーシャルネットワーク」に主演し、アカデミー賞にノミネートされているジェシーアイゼンバーグとヴァンパイアとの切ない恋を描く人気のラブストーリー映画「トワイライト」シリーズのヒロインを演じるクリステンスチュワートが共演する恋愛映画。

女性経験がまだないジェイムズ(ジェシーアイゼンバーグ)が旅行資金を稼ぐために「アドベンチャーランド」というB級遊園地でのアルバイトを通して、同僚のアルバイトをしていたエム(クリスティンスチュワート)という女性に恋する…という話。

1987年の話ということでメタルバンド:ジューダスプリーストの話題が出たり、ファッションや空気感、会話などがいかにも80年代の雰囲気を感じさせてなかなか良い。アメリカはこの時代がぶっ飛んでいて好きですね。

その他にも、80年代っぽいベタな設定が結構ある。

1.事あるごとにタマ○ンを攻撃してくる変な友達がいる。
2.マリファナ持ってる?がコミュニケーションになりつつある会話
3.男なら誰もがやりたくなるようなイケイケの憧れの女性が一人いる
4.バンドマンに群がる女性たち
5.オタク丸出しだけど、性格はすごく良い同僚
6.外見は良くないが、世界を旅したいという大きな夢を持つ主人公
7.憧れのイケイケの女性にデートに誘われる


最終的にジェイムズトとエムの二人は結ばれるが、途中にエムの腐れ縁が原因で関係が悪化し、エムに対し怒り、自暴自棄になるジェイムズのシーンが切ない。恋愛ものは、何らかの裏切り(誤解)によって傷ついてしまった主人公が描かれると、その後の行動に興味性があり、共感を生んで面白くなる。そして、理解されず人から突き放され孤独になる感じが、辛いのだがなぜかそこにも魅力がある。

この「アドベンチャーランドへようこそ」もその部分が少しあるが、その傷つき加減は、主人公が真面目なこともあるが、意外と理解が早く少ない。韓国ドラマなら、時間に余裕があるので、この部分だけで結構引っ張る。


評価 ★★★☆☆ (星3つ)

(ありがちな話だが、80年代という好きな時代も後押し評価は平均点をクリアー。特にこれと言って見どころは浮かばないが、遊園地でバイトしていた人には意外とおすすめでは。”トワイライト”のクリステンスチュワートも地味な役柄だが、魅力がある。(っというかトワイライトも地味な役柄だったけど)」

そういえば、主人公(ジェイムズ)がシェイクスピアの言葉で過去の恋愛(愛)を説明する部分がなかなか良かった。シェイクスピアの言葉で、人を本当に愛した時”その人の奴隷になりたい”(比喩)と感じるというのがある。ジェイムズは過去に付き合っていた女性と良い関係になったが、でも彼女の奴隷にはなりたくないと思った。そのことに気づいたので、自分が○○を本当に好きではないとわかった。だから、あの時彼女はセックスしたがっていたが、何もしないで帰ったんだ。主人公の誠実さがわかるシ−ンですね。)


アドベンチャーランドへようこそ


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映画「あなたは私の婿になる」の感想(ネタバレ)

2010.11.22 Monday 洋画 恋愛/ラブストーリー

■映画「あなたは私の婿になる」の感想(ネタバレ)



■監督:アン・フレッチャー 
■出演者:サンドラ・ブロック ライアン・レイノルズ ベティ・ホワイト メアリー・スティーンバージェン クレイグ・T・ネルソン マリン・アッカーマン

WOWOWで放送していたサンドラブロック主演の映画「あなたは私のムコになる」を鑑賞。

【映画「あなたは私の婿になる」のあらすじ】

ニューヨークの出版社に勤めるやり手の編集長マーガレット。40代独身で妥協を許さない彼女は、部下たちから《魔女》と恐れられていた。そんなある日、彼女は入国管理局から国外退去を命じられる。カナダ国籍の彼女は、忙しさでビザの申請を忘れていたのだ。なんとか処分を逃れたい彼女は、その場にいたアシスタント、アンドリューと結婚するとでまかせを言ってしまう。だが、もし嘘が発覚すれば両者とも重罪に問われることに……。

※WOWOWから引用
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年上女と年下男という組み合わせでは、キャサリンゼタジョーンズ主演の映画「理想の彼氏」とダブルところがあるが、脚本の面白さではこちらが一枚も二枚も上。

ビザの失効によりカナダに強制送還されたくない仕事に厳しい女と、その女上司のもとで本の出版と出世を目論む秘書の男。女が偽装結婚という方法を思いつき、男はその代償として出世を約束させる。お互いの利害が一致するが、結婚偽装罪は25万ドルの罰金と5年の懲役刑。数日後には偽装結婚ではない証拠を見せるため、お互いに関する質問を移民局の担当者から受けることになる。

とりあえず、ビザのため結婚の話を進めに男の実家に訪れるが、男の家族らは、そんな事情も知らずに二人の結婚を普通に祝福する。しかし、当の二人は”愛”はなく、形だけの結婚を済ませようとするが、家族からの要求に恋人同士を演じはじめ…。

偽装結婚の設定の妙と、登場人物の脇役俳優のキャストの良さも光る作品。とにかく脚本に隙がない。

サンドラブロックも全裸になって(大事な部分は手で隠す)動き回るという体を張ったコメディっぷりを発揮している。こういう設定モノは、フリが効いているため、主人公達が難題をどうクリアーするのかという興味が尽きなくて面白い。

サンドラブロックの”魔女”という愛称で仕事場で恐れられている設定もよく、彼女がオフィスを歩きまわるたび、部下同士のメール連絡が飛び交い、オフィス内は、一斉に前習えの行動(仕事をしているフリ)をする。この辺りの部下の変貌ぶりも良い。

ラストは、心にくるアンドリューの告白があり、普通にハッピーエンドになる。久々に気楽に見れて面白い映画。それにしてもアメリカは、人が大勢いる前でよくプロポーズするが、その神経は、理解できない。

そして、それを傍から見て自分のことのように感動しているのもよくわからない。プライバシーの考えは、一体どうなっているんだ。

評価 ★★★★☆ (星4つ)

(サンドラブロックも好きだが、個人的には、この役はジェニファーアニストンに演じてもらいたかった。そう思っていたからなのか、なんとなくサンドラブロックの演技がジェニファーアニストンに見えるシーンもある。)

あなたは私のムコになる

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映画「ブライダルウォーズ」の感想(ネタバレ)

2010.11.22 Monday 洋画 恋愛/ラブストーリー

■映画「ブライダルウォーズ」の感想(ネタバレ)



■監督:ゲイリー・ウィニック 
■出演者:ケイト・ハドソン アン・ハサウェイ クリス・プラット スティーヴ・ハウイー クリステン・ジョンストン 

WOWOWで放送していた映画「ブライダルウォーズ」を鑑賞。

【映画「ブライダルウォーズ」のあらすじ】

幼い頃からずっと固い友情で結ばれている親友同士のリヴとエマ。そんな2人は、偶然にもほとんど同時にプロポーズを受けることになった。幸せいっぱいの彼女たちは、それぞれ花嫁の憧れであるNYプラザホテルで式を挙げることに。ところが、日時をずらして予約したはずの2人の式が、手違いでダブルブッキングされてしまった。他の日に空きはなく、どちらかが譲るしかない。リヴとエマは、長年の友情も忘れて対立するのだが……。

※WOWOWから引用
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ケイトハドソン、アンハサウェイの2大スター共演のラブコメディ?映画。よく考えたらこの映画にラブはあまりなく、幼い頃から仲の良い友人同士が、結婚式を同じ日に挙げることになり、競合するというコメディ色の強い映画といえる。といってもアメリカンジョークでの笑わしに掛かるというものではなく、結果的に笑いに繋がるという感じです。

個人的に好きなのが、日焼けサロンの噴射スプレーをいたずらでブラックオレンジに交換すると、アンハサウェイの肌が気味悪いオレンジ色になってしまったり、ケイトハドソンのトレードマークでもある金髪が、ゴールドに塗りなおすはずが、ブルーに交換され、金髪にブルーが混ざってしまう辺りは、二人の女優が自分のイメージを壊す勢いで体を張っていて面白い。

さすがにケイトハドソンの髪の毛が金髪ブルーでは、いつもの魅力は半減してしまう。ラストは、アンハサウェイの方がお互いのフィアンセが相応しくないことに気づき、結婚をやめてしまう。ここはちょっと悲しいが、ラストは新しい相手を見つけてハッピ−エンド。ちなみにこの映画は、始めと終わりは、結婚コンサルタント目線のナレーションで語られている。

評価 ★★★☆☆ (星3つ)

(ケイトハドソンとアンハサウェイどちらも好きだが、どちらか選べと言われれば、個人的にケイトハドソンになる映画。ケイトハドソンの笑顔はやっぱり良い。アンハサウェイは少し前に見たアカデミー女優賞にノミネートした「レイチェルの結婚」の役柄の記憶がまだ抜けきれていないのもあるが、この映画も性格が少しヒステリック気味で損な役回りにも思える。)


ブライダル・ウォーズ

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映画「お買いもの中毒な私!」の感想(ネタバレ)

2010.11.15 Monday 洋画 恋愛/ラブストーリー

■映画「お買いもの中毒な私!」の感想(ネタバレ)



■監督:P・J・ホーガン 
■出演者:アイラ・フィッシャー ヒュー・ダンシー クリステン・リッター ジョーン・キューザック ジョン・グッドマン

WOWOWで放送していた映画「お買いもの中毒な私!」

【映画「お買いもの中毒な私」のあらすじ】

ニューヨーク。園芸雑誌の編集部で働く25歳の独身女性レベッカはショッピングが趣味。しかし衝動買いの度が過ぎ、何枚ものクレジットカードを限度額まで使い、破産寸前に。そこで収入アップという目的も兼ね、かねてから憧れの一流ファッション誌に転職をめざすが、ひょんなことから同じ出版社が発行している経済誌に応募。経済のことはズブの素人なのに採用が決まってしまう。だがレベッカが最初に書いたコラムは評判上々で……。

※WOWOWから引用
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サラジェシカパーカーが出演する海外ドラマ「セックスアンドザシティ」のセックスの話題抜きのファッション部分や映画「キューティブロンド」を抜き取ったような主人公の自己中心的な内容で、ブランドモノやバーゲンセールが大好きなOL?の物語。

主演のアイラフィッシャーの役も映画「キューティーブロンド」のリーズ・ウィザースプーンのエル役の焼き増しのような役どころで、どことなくエルを髣髴としてる。レベッカが毎回着る服装は、オシャレ。

ストーリ−もかなり能天気な内容なので、肩の力を抜いて見れるが、基本女性向けでファッションが好きな人向けの映画といえます。ラブストーリーものと思っていたが、甘い恋愛は少なめでファッション、お買い物中毒というテーマが強い。

経済誌とファッション誌を取り違えて応募したが、持っている知識が別のジャンルで上手くいくという部分では、どこかで見たことがある内容に思えたが(キューティブロンド?)、発想の転換は面白い。もう少し、この 経済=ファッション の部分を広げたサクセス(ネタ)があっても良かった。

評価 ★★☆☆☆ (星2つ)

(使いすぎてしまうクレジットカードを一時的に使用できなくするため、水のパック入れて冷凍庫で凍らせておくという方法は、いかにもアメリカ的な発想だと思った。)

お買いもの中毒な私!

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映画「理想の彼氏」の感想(ネタバレ)

2010.11.06 Saturday 洋画 恋愛/ラブストーリー

■映画「理想の彼氏」の感想(ネタバレ)



■監督:バート・フレインドリッチ 
■出演者:キャサリン・ゼタ=ジョーンズ ジャスティン・バーサ サム・ロバーズ

WOWOWで放送していたキャサリンゼタジョーンズ主演の映画「理想の彼氏」を鑑賞。

【映画「理想の彼氏」のあらすじ】

裕福な夫と2人の子供に囲まれ、申し分のない生活を送っていたサンディ。だが、あるとき彼女は夫が長年浮気をしていた事実を知り、子供を連れて家を飛び出す。40歳にしてシングルマザーとなった彼女だったが、ニューヨークで念願だったスポーツチャンネルに職を得て、なんとか新生活を軌道に乗せる。そんな中、彼女は新居のアパートの1階にあるカフェで働くフリーター青年アラムと意気投合し、彼に子守りの仕事を頼むのだが……。

※WOWOWから引用
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「幸せのレシピ」以来になる久々?のキャサリンゼタジョーンズが主演の映画ということでチェックしてみましたが、シングルマザー(40歳)という役柄の影響なのか、これまで「マスクオブゾロ」等で彼女に感じていたセクシーな魅力がこの作品では急に衰えたような気がしてならない。ボディは若いのだが、雰囲気が急におばさんになった印象を受けてしまう。といっても酔っ払って朝、太陽の光を浴びて裸でベッドに寝ているシーンは、とてもセクシーだが。

そんなキャサリンゼタジョーンズの美貌の衰えが気になるこの映画「理想の彼氏」ですが、内容は、それ程悪くなく、子供の扱いが上手い年下の男との恋愛が描かれている。

遊ぶだけなら年下の男は理想なのだが、結婚など現実的なことを考えてしまうと、フリーターで実家で両親と暮らしているなど、いろいろと思うところがある。ただ、他にはなかなかいない”理想の彼氏”ということで理性と感情の間で揺れ動いてしまう。

ラストは、お互いに経験を積んだ数年後(彼氏は25歳→30歳)に再会して…手を繋ぐと言う感じで終わるハッピーエンド。

評価 ★★★☆☆ (星3つ)

(下ネタも多い作品だが、年下男を演じるジャスティンバーサの子供との戯れが微笑ましい。あまりイケテなくても子供の世話が上手い人は、それだけで魅力的ですね。目線を子供に下げられる(合わせられる人)と合わせられずに大人な対応をしてしまう違いって一体なんなんでしょうね。)

理想の彼氏 特別版

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映画「男と女の不都合な真実」の感想(ネタバレ)

2010.10.29 Friday 洋画 恋愛/ラブストーリー

■映画「男と女の不都合な真実」の感想(ネタバレ)



■監督:ロバート・ルケティック 
■出演者:キャサリン・ハイグル ジェラルド・バトラー エリック・ウィンター ジョン・マイケル・ヒギンズ シェリル・ハインズ

WOWOWで放送していた映画「男と女の不都合な真実」を鑑賞。

【映画「男と女の不都合な真実」のあらすじ】

サクラメント。美人で男性の理想が高いTVプロデューサーのアビーは、朝のワイドショーを担当。視聴率アップのため局に命じられ、深夜の番組で恋愛カウンセラーをしているマイクをコメンテーターに起用。マイクは恋愛よりもセックスを重視した本音度の高い過激トークを展開するが、これが大ウケして視聴率は急上昇。マイクは、近所に理想的な男性が引っ越してきたアビーの私生活を充実させてやろうと、あの手この手を指南しだす。

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この映画には、R-15指定相当がつけられていますが、「男と女の不都合な真実」という怪しいタイトルからヌードなどのアダルト的な内容が豊富にある映画かと思いましたが、実際はいたって真面目な恋愛映画でした。DVDのジャケットさえ観てればそういう映画でないのは一目瞭然ですね。

R-15指定相当がつけられてる理由は、下ネタや放送禁止用語などの言葉遣いの悪さが原因で、ヌードなどの性表現は特に関係ないというか、ヌードシーンなどは一切ない。アビ−がHな下着を穿いて興奮するというのはあったが。

ちなみにこの映画には、ウィルスミス主演の映画「最後の恋のはじめ方」で見られるような男女の恋愛テクニックやモテるための恋愛ノウハウなどが語られていてそちらが興味深い。

例えば、

1.恋愛するなセックスしろ
2.女性はデートで仕切るな(主導権を握るな)
3.女性は10項目のリスト(相手の外見、年収、世間体など)を満たす男とセックスをしている
4.自分から電話するな男からの電話を待て
5.男が好きなのはムードより水着の美女

あまり思い出せないが、上記のような細かいノウハウ、テクニックが結構語られている。

これらを聞いていて恋愛の理想と現実があるが、なんとなく”男女の真実”をついているような気がする。セックスがなければ男女は一緒にいないなど。批判のまとにされるので、こういうことを表立ってて言っている人は少ないが、そういう面もある。

評価 ★★★★☆ (星4つ)

(最終的には、本当の自分ではない他人を演じる恋愛テクニックで、良い人とめぐり合っても、本当の自分を好きになってもらえないという孤独感が付きまとう。ということで、自分の素の状態を知っているのに自分を好きでいてくれる人と一緒になるのが理想という答えがある。まあ無難にここに落ち着くといえます。とにかくサラっと見れてタメになる恋愛映画でおすすめの作品です。)

男と女の不都合な真実 コレクターズ・エディション

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映画「痛いほどきみが好きなのに」の感想(ネタバレ)

2010.10.21 Thursday 洋画 恋愛/ラブストーリー

■映画「痛いほどきみが好きなのに」の感想(ネタバレ)



■監督:イーサン・ホーク 
■出演者:マーク・ウェバー カタリーナ・サンディノ・モレノ ローラ・リニー ミシェル・ウィリアムズ

すこし前にWOWOWで放送していた映画「痛いほどきみが好きなのに」を鑑賞。

【映画「痛いほどきみが好きなのに」のあらすじ】

アーティストの卵が集まるマンハッタン、ロウアーイーストサイド。俳優としてようやく芽の出始めたウィリアムは、行きつけのバーで、プロを目指すミュージシャン志願のサラと出会う。惹かれ合う2人だったが、サラは過去の失恋から恋愛に落ちることをためらっていた。そんな中、撮影でメキシコに行くことになったウィリアムは、旅行を兼ねて先に現地入りしようとサラを誘う。情熱的なメキシコで2人の恋は燃え上がるのだが……。

※WOWOWから引用
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【映画「痛いほどきみが好きなのに」の感想】

この映画は、俳優イーサンホークが自身の恋愛経験を基にイーサン本人が監督を務め映画化した作品ですが、イーサンホーク自身が体験したであろう失恋に苦悩する青年の姿が描かれている。

開始1時間ほどは、マークウェーバー演じる主人公の男が彼女と出会い、二人が精神的、肉体的にも愛に染まり、メキシコ旅行では彼女から結婚話が持ち上がるほど盛り上がっていたが、先に帰国した彼女を後から追うと、彼女はすでに自分の現実に戻り冷め切っていた。

彼氏と距離を置きたい彼女と彼女が好きで一緒にいたい男の関係はこじれ、男はストーカーのように彼女の家の窓に向けて、シェイクスピアのロミオのように愛を語ったり、留守番電話に何度も語りかけたりするが、うざがられるだけで全く効果はなし。

結局失恋の悩みに向かい合うと、男は心の深い傷になっている13歳?になったら会いに行くと約束したのにずっと連絡がない父親をはじめて訪ねる。

父親はすでに別の家庭を築いていたが、失恋の悩みをぶつけると、「電話を待つんだ、それでも電話がないならその女は愛に値しない」と言う。

その後、男は彼女に連絡するのをやめると、ある時彼女から連絡があり?、久々に会うが、近況を報告するだけで、それぞれ違う道を歩み始める。


評価 ★★☆☆☆ (星2つ)

(特にこれといった原因もなく、急に彼女に受け入れられなくなった男の失恋の苦悩が描かれているが、イライラして電話を壊したり、物を破壊したりする男の行動は、あまり共感できない。もともと男は積極的な性格だからなのか、彼女が好き過ぎてストーカーのようになってしまう姿は見ていて哀れでならない。女性の目線でもかなりうざい男になってるし、男の目線で見たら急に変わってしまった彼女には、もう魅力がないように思う。ただストーリーとは別に彼女の歌う曲や音楽などはしっとりとしてて良い!”子供のときは夢を見ろと教わるのに、大人になるといつまで夢を見てるんだ現実を見ろって…おかしくない?”という教育のズレを嘆く彼女の言葉は共感を覚える。)

痛いほどきみが好きなのに

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映画「そんな彼なら捨てちゃえば?」の感想(ネタバレ)

2010.09.22 Wednesday 洋画 恋愛/ラブストーリー

■映画「そんな彼なら捨てちゃえば?」の感想(ネタバレ)



■監督:ケン・クワピス 
■出演者:ベン・アフレック ジェニファー・アニストン ドリュー・バリモア ジェニファー・コネリー スカーレット・ヨハンソン

先日WOWOWで放送していた豪華俳優共演の映画「そんな彼なら捨てちゃえば?」を見てみました。

映画「そんな彼なら捨てちゃえば?」のあらすじは、同じ職場で何でも話し合える仲の女性たち、ジジ、ベス(ジェニファーアニストン)、ジャニーン(ジェニファーコネリー)。何度失恋しても前向きなジジは、ジャニーンの紹介で出会ったコナーに一目惚れする。だがその後彼から連絡はなく、男友達のアレックスに相談する。一方ベスは、同棲7年目の恋人ニール(ベンアフレック)との結婚を期待していたが、彼は結婚に関心は無く……。仲間で唯一の既婚者ジャニーンは新居の完成が近く、結婚生活も順調だったが、ある時、夫ベンの浮気が発覚する…。

男の子からいじわるされるのは、その男の子が好意を持っている証拠だとなんとなく幼い頃から刷り込まれたことが原因で、男のイラツク行動に苦悩する大人の女性たちの恋愛模様を描く。5年くらい前のウィルスミス主演の映画「最後の初恋」のような恋愛を成功させるための恋愛ノウハウ(テクニック)に視点を置いた男女の恋愛に対する考え方の違いを楽しむ映画ですね。

一度デートした後に連絡するよと言われたのにその後一向に電話がない、お互い愛し合っていて何も問題がないが結婚の話になると意見がすれ違う、など男の言葉と行動の違い、恋愛における本音と建前、嘘と真実など人間関係のタブー?を扱った人間ドラマが面白い。主にアメリカ人の恋愛感で必ずしも日本人に当てはまらないような気もするが、見ていて面白い。

評価 ★★★★☆ (星4つ)

(ジェニファーアニストンとスカーレットヨハンソンが出ているだけで、個人的には見る価値がある作品。内容も恋愛ノウハウ的な部分が暴露されていて面白い。誰しも恋愛で失敗しないために好意がわかるサインやノウハウを求めるが、どれも実はあまり当てにならなく、ノウハウや常識の枠に収まらない例外が存在している。物語は面白いが、恋愛モノで130分は意外と長く感じた。)

そんな彼なら捨てちゃえば?

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映画「ウィンブルドン」の感想(ネタバレ)

2010.09.21 Tuesday 洋画 恋愛/ラブストーリー

■映画「ウィンブルドン」の感想(ネタバレ)



■監督:リチャード・ロンクレイン 
■出演者:キルスティン・ダンスト ポール・ベタニー サム・ニール

最近WOWOWで放送していたスパイダーマンシリーズのキルスティンダンストが出演している映画「ウィンブルドン」を見てみました。

映画「ウィンブルドン」のあらすじは、過去に世界ランキング第11位まで上り詰めたが、現在はピークも過ぎ、第119位と低迷し、今後のテニスプレイヤーとしての人生に不安を持つ英国人プロテニスプレイヤーのピーター(ポールベタニー)。ワイルドカードでウィンブルドン選手権に出場できることになった彼は、この大会を最後に引退を決意する。そんな矢先、彼は優勝候補の1人と目される気鋭のアメリカ人女子選手、リジー(キルスティンダンスト)と知り合う。意気投合した2人は遊びと割りきって付き合い始めるが、恋のおかげかピーターは自分でも驚く快進撃を始め、初のウィンブルドン決勝戦まで進み、過去にリジーと付き合っていた現王者と戦うことに……。

何も考えず頭を空っぽにして見れるスポーツ恋愛映画。ヒロインのキルスティンダンストが良い味を出している。リジーに誘われて試合前なのにリジーと寝てしまい、体力を消費し過ぎて、本調子が出ないピーターが面白い。

評価 ★★★★☆ (星4つ)

(ラストは予想できてしまうハッピーエンドのストレートな内容だが、家族やボールボーイの話など泣ける要素もあり、普通に感動してしまった。ひたむきな主人公(ピーター)が良い。この映画を観るとテニス選手って結構良いかもと思う。WOWOWのテニスは全然みてないけど。観客のウェーブがぐる〜と360度回るサラウンド音響も面白い。)

ウィンブルドン

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