映画「ミッション:15」の感想(ネタバレ)

2015.03.05 Thursday 洋画 サスペンス/ミステリー

■映画「ミッション:15」の感想(ネタバレ)



■監督: マシュー・トンプソン
■出演者:ジェニファー・モリソン ジョシュ・スチュワート スティーヴン・ライダー ジェームズ・フレイン キンバリー・エリス ジュード・チコレッラ

WOWOWで放送していた映画「ミッション:15」を鑑賞。

【映画「ミッション:15」のあらすじ】

米国首都ワシントンDC。軍の医療施設でPTSDのカウンセリングを受けていたオールズマン軍曹、ディエゴ上等兵、そして女性士官ホワイト大尉の3人が、乗り合わせたエレベーターに閉じ込められてしまう。一向に救助が現われない中、彼らは携帯電話でネットにアクセスし、首都が核攻撃を受けたらしいことを知る。自宅に残した娘が気がかりで焦りを募らせるホワイトをはじめ、3人は次第に隠された人間性をあらわにして……。

WOWOWから引用

【映画「ミッション:15」の感想(ネタバレ)】 


海外ドラマ「ワンス・アポン・ア・タイム」のジェニファーモリソン主演のシチュエーションサスペンス。

液晶(Z1のレベル)では映画は見れないという結論が出たので、普通にブラウン管で映画鑑賞を再開。

ブラウン管に戻って思うのは、画面は小さいけど、絵が落ち着いてて視聴にストレスがない。さすがの安定感。解像度は負けてるけど。

ちなみに少し調べた情報では、液晶テレビでも、最近のREGZA(Z8)もしくは、ソニー(KDL-46W900Aや上位モデル)あたりでは、大分黒浮き(光漏れ)は抑えられているらしい。実際に横並びで見比べてないのでなんとも言えないが、とりあえ中古で7万位に安くなったら乗り換えを考えたい。っというかその時は、Z1を処分して追い金で購入したい。

さすがに真っ暗の状態でぼやぼやと光漏れしてるのはテレビとしてどうなのか。動画ボケは我慢できるが、黒浮きはキツイです。

さて、映画に話は戻るが、この「ミッション:15」は、ほとんどエレベーター内でのほぼ1シチュエーションものだが、最初から最後まで緊張感が保たれて85分という短さもあって、間延び感もなく普通に楽しめる。

オチは、外側で核攻撃など起きてなく、ただの実験(ヤラセ)だったという、よくあるオチだが、乗員が全員PTSDを患っていて、ストレス化に陥ると、パニック行動を起こす。その辺のPTSD患者同士の心理戦?もわずかにある。※心理戦ってほどでもなく、一人が暴れるだけだけど。


お勧め度 ★★★☆☆ (星3つ)

(シチュエーションモノが好きなら、85分という短さで、それなりに楽しめる作品。ただ、そう来たか?という最後に裏切りとかは全然ない。)




イラクやアフガニスタンでの

敵との戦いにより

国内でのテロは根絶されるだろう

ジョージ・W・ブッシュ 2003年

まだダメか


-?


これは戦争で複数の敵が相手だ

今や自殺する兵士は

戦死者より多い

PTSDこそ最大の敵だ


-?


命を救うには犠牲も必要だ

-?



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映画「コロニー5」の感想(ネタバレ)

2015.02.10 Tuesday 洋画 サスペンス/ミステリー

■映画「コロニー5」の感想(ネタバレ)



■監督: ジェフ・レンフロー
■出演者:ローレンス・フィッシュバーン ケヴィン・ゼガーズ ビル・パクストン シャーロット・サリヴァン アッティカス・ミッチェル ジョン・テンチ

WOWOWで放送していた映画「コロニー5」を鑑賞。

【映画「コロニー5」のあらすじ】

氷河期が訪れ、人類は地下にコロニーを作って生活していた。そんなコロニーの一つ、コロニー7のリーダー格ブリッグスは、あるとき連絡の途絶えたコロニー5の様子を調べるため、若いサムらとともに調査へ赴く。すると、コロニー5は何者か凶悪な集団の襲撃で全滅しており、ブリッグスたちも襲われてしまう。辛うじてコロニー7へ逃げ帰った彼らだが、そこではリーダーの座を狙う粗暴なメイソンが造反を起こしており……。

WOWOWから引用

【映画「コロニー5」の感想(ネタバレ)】 


「マトリックス」シリーズのローレンスフィッシュバーンが脇を固めたSFサスペンス。

氷河期が訪れコロニーでの生活をすることになった人々のサバイバルというあらすじを読んで選んでみた。

コロニー=低予算のワンシチューションものサスペンスと思って見たが、実際はそういう訳ではなかった。

同じように地下でのシェルター生活をするはめになる映画「ディヴァイド」と状況はかなり似ているが、こちらは、寒いだけで外に出ることに規制はなく、別のコロニーへの移動が合ったりと閉鎖感はない。外のシーンはほとんどCGで描かれていると思うが意外とスケールもでかくて、テレビで見ながら途中からスクリーンで見れば良かったと少し後悔。

ストーリー的には、エイリアンが出てきたりという類ではなく、食料が無くなったことで、人間を襲って食べる狂った集団に遭遇し、そこから逃げる&戦うというわかりやすい話です。

途中で死んでしまう脇役のフィッシュバーンはいい仕事してたが、指揮に不満で反乱を起こすビルパクストン?は、一緒に戦って信頼を取り戻すみたいな、人間的成長などは、描かれず、最後まで悪役のまま終了。好転しそうな前フリあったから、善キャラに戻ると思ったが、そうではない。


お勧め度 ★★★☆☆ (星3つ)

(ラストがフリを拾ってハッピーエンドにしない惜しいサスペンス。てっきり太陽が当たる場所にたどり着いての、わかりやすいハッピーエンドかと思いきや、行く手前で彼らの未来は視聴者に委ねて強制終了。あそこまで、熱源とか救難映像とか見せられたら、最後は、空から照りつける太陽を見せてから終わって欲しい。急に制作費が無くなったのか。)




問題とは言えん

問題が起こるまではな


-?



人を変えたのは飢えだ

耐えられず凶暴化する


-?

我々は規則で生きてきた

だが我々が作った規則や物は

壊れていった

残った規則は

たった一つ

唯一の規則

生き残ること(サバイバル)


-?


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映画「パラサイト・クリーチャーズ」の感想(ネタバレ)

2015.02.06 Friday 洋画 サスペンス/ミステリー

■映画「パラサイト・クリーチャーズ」の感想(ネタバレ)



■監督: マーヴィン・クレン
■出演者:ゲアハート・リーブマン エディタ・マロヴチッチ ヒーレ・ベゼラー ピーター・クナーク フェリックス・ルーマー ブリギッテ・クレン

WOWOWで放送していた映画「パラサイト・クリーチャーズ」を鑑賞。

【映画「パラサイト・クリーチャーズ」のあらすじ】

アルプス山脈の気象観測所。管理人のヤネックは、そこで科学者たちとともに調査を行なっていた。ある日、観測機器の故障で山深くへと向かった彼らは、氷河の一角が不気味に赤く染まっていることを発見する。さっそく調査を開始したヤネックたちだが、やがて基地に戻った彼らを謎の生命体が襲撃する。なんとか撃退に成功したヤネックたちは、赤い氷河と怪物との衝撃的な関連を知る。一方、大臣の視察団が基地へと向かっており……。

WOWOWから引用

【映画「パラサイト・クリーチャーズ」の感想(ネタバレ)】 


オーストリア産のSFサバイバルアクション。

未知の生物との遭遇的な、エイリアンものを選んでみた。

舞台がアルプス山脈なのだが、広大に広がる山々の景色が綺麗でとても良い。

内容は、生物に寄生する謎の有機体が、観測所の職員たちや視察に来た大臣たちを襲うサバイバルもの。

まず見どころのクリーチャーだが、CGではなく実写が多いのか、実在感はかなりある。

途中で出てきたヤギのクリーチャーは、実在感あり過ぎで、家の中に入ろうとしてくるシーンでは、その実在感のあり過ぎで、まるでコントの1シーンのよう。

そして、観測所を視察するため女性大臣が合流するのだが、この大臣が行動的でパワフル。

主役やクリーチャーを食うほどに存在感があります。

ドリルでクリーチャーを攻撃するシーンは、もうコメディですね。


お勧め度 ★★★☆☆ (星3つ)

(タイトルを”パラサイト・クリーチャーズ”ではなく”女性大臣”にしても良いと思えるB級SFサスペンス。真面目な作品ではあるが、ときおりコメディと思える演出(シーン)が散見されるので要注意。主人公たちの行動も???がある。)



ドリルを取ってくるわ

-大臣


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映画「パニック・トレイン」の感想(ネタバレ)

2015.01.24 Saturday 洋画 サスペンス/ミステリー

■映画「パニック・トレイン」の感想(ネタバレ)



■監督: オミッド・ノーシン
■出演者:ダグレイ・スコット カーラ・トイントン イド・ゴールドバーグ デヴィッド・スコフィールド リンゼイ・ダンカン ジョシュア・カイナマ

WOWOWで放送していた映画「パニック・トレイン」を鑑賞。

【映画「パニック・トレイン」のあらすじ】

シングルファーザーの医師ルイスは、息子とともにロンドン発の深夜列車で帰路を急いでいた。いつの間にか寝ていた彼は、ふと列車が止まらないことに気付き、インターフォンで運転室に連絡を取る。だが、運転室から回答はなく、逆に車内に残る乗客の数を尋ねられるだけだった。乗客はルイス親子を含め、魅力的な女性サラや怪しげな男カーマイケルなど計6名。やがて彼らは、この列車が何者かの操る暴走列車と化したことを知る。

WOWOWから引用

【映画「パニック・トレイン」の感想(ネタバレ)】 


イギリス産のノンストップサスペンス。

ネットで制作費を募って製作したというちょっと変わった作品ということで見てみた。

タイトルからも内容がある程度想像できるが、暴走した列車に取り残された人たちの話です。

内容的には、制作費の問題は抜きにして、一応アクション部分などちゃんとクオリティを持って作られているが、残念なことに、シナリオというか演出部分に大きなツッコミどころあり。

こういうノンストップサスペンスは、暴走した電車からどうしても脱出できないのが、常に見せ場なわけで、自分ならこのときこうするという行動を無視されたわけのわからない行動を主人公たちが取ってしまった時点で、ものすごく気持ちが冷めてしまう。

このパニックトレインでは、一度警察の作戦で、一時的にトンネル内で停止するのだが、なぜかドアが開かない(押し戸のため壁にぶつかる)から降りれないという状態で、せっかくの脱出チャンスをあきらめてしまう。

このとき誰もが、窓壊せよ!と思うのだが、誰も窓を壊そうとしない。

また、連結部分を外そうと試みる男に対して、危ないからやめろと止めた挙句、ま〜一杯やろうと、持ってた酒をみんなで分けて飲み始め談笑したりする。わざと遅らそうとした理由はある地点でスピードが落ちるからという理由だが、150〜160kmで走る暴走列車でのん気に酒を飲んでいる緊張感のなさには参る(笑)

主人公もなぜ連結を外す時に、捨てる側の車両に移動してしまうのか。アホとしかいいようがない。そして、もう一人は、ただの不注意で電車から落ちて死んだり、もうわけがわからない。

ちなみに、ラストも謎を残したまま勝手に終わってよくわからない。

WOWOWの紹介では、ヒッチコック的といい感じで書かれてるが、あれだけ騒いでいたので、犯人が誰なのか、結末はどうなのかはっきり描いてほしい。見返してみても、車掌は、誰かに殺され?、運転士は、酒に酔って、線路に下りて?戻ってこず、運転士の代わりに運転していた犯人は、最後のクラッシュ事故で死に?真相は闇のままでは、なんとも気持ち悪い。

そこが狙いだったとしてももう少しなんとかならないもんか。


評価 ★☆☆☆☆ (星1つ)

(演出とストーリーにあるツッコミどころが全体設定を揺るがす残念なサスペンス。ラストに気持ちよさ、すっきり感を欲しい人にはおすすめできないモヤモヤ作品です。一応要注意作品として、星1つにしておきます。)



インペリアルパープルよ

これは巻き貝の色なの

モロッコに生息する

岩壁を登る珍しい貝よ

アフリカでは

黄金と同じくらい

価値のある物だったわ

ローマ帝国の色でも合った

つまり永久不滅の色よ


-?


安心して救急車が来る

やっと病院に行けるわよ


-?


ダグレイ・スコット/パニック・トレイン


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映画「インターセクション」の感想(ネタバレ)

2015.01.14 Wednesday 洋画 サスペンス/ミステリー

■映画「インターセクション」の感想(ネタバレ)



■監督: デヴィッド・マルコーニ
■出演者:ジェイミー・アレクサンダー フランク・グリロ ロシュディ・ゼム マリ=ジョゼ・クローズ ムーサ・マースクリ チャーリー・ビューリー カルロス・レアル

WOWOWで放送していた映画「インターセクション」を鑑賞。

【映画「インターセクション」のあらすじ】

新妻テイラーは愛人と共謀し、新婚旅行先のモロッコで夫スコットを殺害する計画を立てていた。だが実行に移そうとした矢先、砂漠の真ん中で夫の車が愛人の車と修理中のバンを巻き込んで多重事故を起こしてしまう。町ははるか遠く、携帯も通じない。夫婦と愛人のほか、その場に居合わせたのは護送中のダイヤ密輸犯や他人の赤ん坊を連れた若い女性、謎の修理工など訳ありの男女。灼熱の下、協力しながら生還を図る彼らだが……。

WOWOWから引用

【映画「インターセクション」の感想(ネタバレ)】 

リュック・ベッソン製作のフランス産サバイバルサスペンス。

WOWOWの番組予告編で面白そうだったので見てみた。

登場人物全員くせモノという情報は見ながら知ったが、ほとんど騙しあい見たいな作品で、序盤と中盤、終盤では、キャラクターの印象ががらりと変わる。裏切りに裏切りを重ねた、最後までオチがわからない、いろんな話が絡んだ、練りに練ってる話だ。

砂漠の真ん中でのサスペンスということで、食料の奪い合いというジリジリした地味なサバイバルを予想してたが、車を早めに修理できて、そこから話が前に進んだのはよかった。

食料がなくなって餓死とか、そこでの地味な殺し合いとかは、内容が重たくなるからね。


評価 ★★★☆☆ (星3.5)

(普通にサスペンス(裏切り)を楽しめる良作サスペンス。とりあえずこれと言って言うことは無いが、間伸び感はほとんどなく、話に身を任せられます。それだけです。あと、砂漠に行くなら万が一のために車の修理(の知識)は、持っておきたい。そうすごく思いました。)


明日は必ずくる

-?


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映画「ザ・ドア−交差する世界−」の感想(ネタバレ)

2014.12.07 Sunday 洋画 サスペンス/ミステリー

■映画「ザ・ドア−交差する世界−」の感想(ネタバレ)


■監督: アノ・サオル
■出演者:マッツ・ミケルセン ジェシカ・シュヴァルツ ヴァレリア・アイゼンバルト トマス・ティーメ

WOWOWで放送していた映画「ザ・ドア−交差する世界−」を鑑賞。

【映画「ザ・ドア−交差する世界−」のあらすじ】

画家のダビッドは浮気中、幼いひとり娘レオニーから目を離し、レオニーは自宅のプールで溺死してしまう。5年後、妻マヤと別れたダビッドは悲しく毎日を過ごすが、怪しいトンネルを見つけてそこに入ってみると、奥のドアの向こうは5年前の世界。ダビッドは自宅でレオニーを救うが、家の中で男ともみ合いになり、相手を殺してしまう。相手は5年前の自分だった。ダビッドは当時の自分になりすまして妻子と暮らすようになるが……。

WOWOWから引用

【映画「ザ・ドア−交差する世界−」の感想(ネタバレ)】 


「007/カジノ・ロワイヤル」のマッツ・ミケルセン主演のファンタジーサスペンス。

前回の中国サスペンス繋がりで、タイトルから面白そうなドイツ映画を選んでみた。

よくある現在から過去に行けるタイムスリップものだが、過去で歴史を変えると現在にも影響があるという感じではなく、それぞれは別々に存在しており(パラレルワールド?)、過去の自分を殺しても現在(主人公)の本人に直接影響はないという世界(設定)。

過去にタイムスリップ、そして、過去の自分と出会いもみ合いの末に殺してしまい、結局、昔の自分に成りすまして生活を始めるところまでは、よくある話だが、その後、殺人が友人にばれた後の展開は、ちょっと捻った話になっている。

ここからネタばれになるが、自分と同じように過去にやってきていた人がすでに結構いる事実を知る、そして新たに未来からやってくるものがいたり、現在→過去の行きかいが、本人が知らないだけで結構、日常茶飯事だったりしていたというオチ。

ちょっと見かたを変えると、ラストの主人公を追い詰める、VS未来から来ていたものの数、がかなり大人数で、コメディのように見えなくも無い。もちろん笑わそうとしてる訳ではないが、人数が多すぎだろう。ほんとはその量(数)がホラー(怖い演出)なんだと思うが、そんなに過去に縛られているやつがいるのかよと思うと面白い。

というか、過去へのドア、わかりやすい場所にあり過ぎ。特別感ない。

場所的に「おい、ここから過去にいけるぞ!」で語れちゃうレベルのありきたりな場所。そりゃみんな過去に行っちゃう。


評価 ★★★☆☆ (星3.5)

(家族愛とサスペンス(パラレルワールド)が融合した良作品。ツッコミ始めるといろいろあるが、中盤で父親(主人公)が娘に言うセリフとラストにその父親が起こす行動をシンクロさせてみると、涙を誘う。泣きこそしないけどいいなと思う。この悲しみと後悔を背負った主人公の世界観は嫌いじゃない。)


父親は誰もが

守護天使で

娘を守るのが仕事だ


-ダビッド


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映画「バージニア その町の秘密」の感想(ネタバレ)

2014.10.23 Thursday 洋画 サスペンス/ミステリー

■映画「バージニア その町の秘密」の感想(ネタバレ)



■監督:ダスティン・ランス・ブラック
■出演者:ジェニファー・コネリー エド・ハリス エマ・ロバーツ キャリー・プレストン ハリソン・ギルバートソン ヤードリー・スミス

WOWOWで放送していた映画「バージニア その町の秘密」を鑑賞。

【映画「バージニア その町の秘密」のあらすじ】

バージニアビーチ。シングルマザーのバージニアにはエメットという息子がいるが、バージニアは上院議員を目指す保安官であるリチャードの愛人だった。いつしかエメットはジェシーという同世代の少女と出会って仲良くなるが、実はジェシーはリチャードの娘だった。バージニアがリチャードに彼の子どもを妊娠したと嘘をつくと、リチャードは彼女に口止め料を払うように。母に冷たいリチャードにエメットはいつしか敵意を抱くように。

WOWOWから引用

【映画「バージニア その町の秘密」の感想(ネタバレ)】 


アカデミー賞女優ジェニファー・コネリーら豪華キャストが出演したヒューマンサスペンス。

WOWOWで流れてた時に見てた時に気になったので再放送を録画して選んでみた。

タイトルは「バージニア その町の秘密」と邦題に”秘密”が付けられた部分が視聴者の興味性だと思うが、思ったほどこの秘密の効果が薄い。

構成は、序盤に先にエンディング(結末)を見せて、それからこうなる1年前?は…と過去に振り返って語るパターンで作られており、ラストに警察が取り囲んだ民家の中では何があった?というのが、徐々に明らかになっていく。

この秘密の部分だが、上院議員に立候補した世帯を持つ町の警官の男が、あるシングルマザーと愛人関係を結んでおり、その町では、その事実が特に隠されることなく、広まっており、例えば、その愛人が銀行強盗すると、どういう訳か、目撃したものがその事実を隠し、なぜか他の人間が強盗で捕まったりと、よくわからない権力者の愛人に対する気の使い方が横行していた。唯一その事実を知らないのは、警官の妻のみ。

そんな話。実際にはすごい話だと思うが、映画として描くと、エンターテーメント感が少ないのか、さほど面白さが無い。どこに山場を持ってくるのか。っというか山場はあるのか。

このシングルマザーの息子も、母親の愛人(警官)の娘と付き合っておりと、ここにもややこしさがあるが、このシングルマザーの親子は、いろいろあって町から出ようとするが、結局お金がなくて出られず…モヤモヤして…最終的に息子は職場へ強盗に入り、自宅に逃げ帰る。

母親は、洗礼?に来ていた?少年の服装を息子に着せて、外に逃がすが、息子の危険を感じると、家の周りを取り囲む警官に向けて銃を発砲。それが原因で家は蜂の巣になり、母親は死亡。息子は、付き合ってた彼女と二人で町を出る…。

評価 ★★☆☆☆ (星2つ)

(特に見終わっても書くようなことが無いのであらすじしか伝えることがない作品。親子の人間関係を料理の食材に例えるセリフは良かった。それ位かな。伏線として、序盤で出てくる母親はすでに死んでおり、彼女に話しかけていた黒人が神?みたいな役どころだったというのがラストでわかる。親子の愛の話みたいな気はするが…よぐわがんね。)



このゲームでは

どんな場所や時代にも行ける

声に出して言うだけでいい


-?

この世は多様な人々がいて

一番良いのは

同種の人間といることだ

それと自然には反するな


-?

私たちは豆とニンジン

いつも一緒ね


-?

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映画「ヒプノティスト-催眠-」の感想(ネタバレ)

2014.08.25 Monday 洋画 サスペンス/ミステリー

■映画「ヒプノティスト-催眠-」の感想(ネタバレ)




■監督:ラッセ・ハルストレム
■出演者:ミカエル・パーシュブラント レナ・オリン トビアス・ジリアクス  オスカル・ペッタソン アンナ・アスカラーテ

WOWOWで放送していた映画「ヒプノティスト-催眠-」を鑑賞。

【映画「ヒプノティスト-催眠-」のあらすじ】

スウェーデンの首都ストックホルムで、とある一家が惨殺される事件が発生。昏睡状態でかろうじて一命を取り留めた15歳の長男ヨセフから貴重な情報を引き出すべく、国家警察のヨーナ警部は、催眠療法の第一人者たる精神科医エリックに捜査への協力を要請する。エリックは、自らの過失責任を問われたある事件を契機に、催眠療法をしばらく封印していたものの、事件の重大性を考慮して、ヨセフに催眠療法を施すことを決意する。

WOWOWから引用

【映画「ヒプノティスト-催眠-」の感想(ネタバレ)】


「ギルバート・グレイプ」「サイダーハウス・ルール」のラッセハルストレム監督がケプレル原作のベストセラーを映画化したサスペンス。

催眠というタイトルに惹かれて見てみた。

あらすじの通り、会話ができないこん睡状態の被害者に催眠を行い、意識を通さず?直接脳から情報(真相、犯人の情報)を引っ張ってくるという催眠療法を使って犯人を捜すという話。※以前にも似たようなテーマあったな。

この映画の肝は、タイトルにもなっている”催眠”部分だと思うが、個人的にエンターテーメントとしてその部分に期待していた割りに、催眠部分は、すごくさらっとしていて、結局、催眠使ったのは、3回しかない。使えば、すぐ真相に近づくため、なんか理由をつけて温存してる(遠回りしてる)ような感じ。

話が進むのが遅いとまでは言わないが、人間ドラマの方や違うポイントに結構時間使ってる感じがある。サスペンスを主人公目線で、ハラハラドキドキ楽しむという感じではない。出来事を見る客観が強い。

一応”犯人は誰?”みたいな、サスペンス要素あるけど、犯人がわかる前から、意味深な1ショットが記憶に残っていて、誰か予想がついてしまう。※そして、やっぱりそうか。ってなる。

ちなみに犯人だが、もっと知能犯なら展開が見込めたが、ただ頭のいかれた女性で、最後のただの暴走は、なんか残念。もっと最後なかったかな…。あと、息子に殺人をさせるほど操っていた理由ややり方もよくわからない。


評価 ★★★☆☆ (星3つ)

(ラッセハルストレム監督は、サスペンスよりやっぱ人間ドラマの感動映画を撮ってもらいたいと思ってしまう微妙な作品。見終わって番組情報見るまで、ラッセハルストレム監督作品とは知らずに見ていたが、作品としてそれほど悪いわけではないけど、「HACHI」とか、涙腺に来る人間ドラマ重視の作品の方を撮ってるほうがあきらかに作品が光っている。この映画もある部分(夫婦仲の再生)で感動できるところは、あるだけに、サスペンスとかがない方が良かった。(原作なので仕方ない)ちなみに、出来がイマイチだからなのか、個人的に名言や気になったセリフは、一切取れなかった。引っかかったら、覚えておこうといつも思ってるが、この映画は何もなくエンディングを迎えてしまった。こんなに何もないのは久しぶりだ。普通、誰かしら教訓になるようなセリフを吐くキャラクターがいたり、そういったやりとりがあるのに、何もない。催眠は○○で○○だとか、言ってもいいはずだが、…ない。なんなの?)



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映画「プロメテウス」の感想(ネタバレ)

2014.06.22 Sunday 洋画 サスペンス/ミステリー

■映画「プロメテウス」の感想(ネタバレ)




■監督:リドリー・スコット
■出演者:ノオミ・ラパス  マイケル・ファスベンダー  シャーリズ・セロン  イドリス・エルバ  ガイ・ピアース  ローガン・マーシャル=グリーン

WOWOWで放送していた映画「プロメテウス」を鑑賞。

【映画「プロメテウス」のあらすじ】

2089年、世界各地の古代遺跡から見つかった共通するサインを考古学者エリザベスは分析し、それが地球外知的生命体から人類へのメッセージだと確信する。彼女は人類の起源を探ろうと、大企業ウェイランド社の出資で作られた宇宙船“プロメテウス”に乗り、メッセージが示す遠い惑星LV−223に出発。数年後、乗組員たちが人工冬眠から目覚めると、“プロメテウス”はLV−223に着陸。一行は地上で調査を開始するが……。

※WOWOWから引用

【映画「プロメテウス」の感想(ネタバレ)】  

「エイリアン」の生みの親のリドリースコット監督が、33年ぶりにエイリアンの前日譚を自身で映画化した作品。

エイリアンシリーズだとは知らずに見始めて、途中からこれエイリアンじゃんと気づくという意味のない見かたをしていたが、作品としては、スケール感があって、普通に見れた。

一応、大画面向きの作品ということでスクリーン(3管)で見たが、正解だった。終盤の飛行船の墜落シーンは、なかなかのスペクタクル感。

ちなみに暗いシーンがかなり多いが、必要以上に黒浮きもせず、暗いシーンでも見ててそんなにストレスはない。全体的に暗めでコントラストがないザラザラした映像の質感。画質は普通かな、

内容の方は、これがエイリアンだと思うと、ホラー感が弱く、作りこみ過ぎていて、ちょっと別物の印象。エイリアンは、なんとなくあの汚いB級感が世界観としてちょうどいい。

ちなみにテーマで人類の起源(人間を作ったとされる創造主との出会い)を描いているが、本質をかすってはいるけど、ちゃんとした答えは用意されておらず、途中からエイリアンに話が摩り替えられてしまった。ラストも次作への期待なのか、モヤモヤ全開。

ここまでしっかり作ってるなら、エイリアンじゃなくて、映画「コンタクト」みたいな方向性で追及してもらいたかった。


評価 ★★★☆☆ (星3.4)

(久々に見た宇宙ものとしてはまずまずの超大作作品。創造主らしき人が出てくるが、はじめの方はよかったが、あきらかになればなるほど、いろいろとツッコミどころが多い。この映画のテーマでもある、創造主が人間を創造した意味(答え)について、人間がロボットを作ったように、作れたから作ったという話が、一番しっくりくる答えかなと思う。特にそこに意味はないのかなと。いろいろ考えさせるテーマだけど、もうひとつのテーマのエイリアンというのがものすごい邪魔(笑)とりあえず、この作品は、映画塾の解説動画があるみたいなので、そっちを見ましょう。)


小さなものが大事に至る

-?


彼らが創造主なら

救世主でもある


-?


自分たちが造ったものに

反対に襲われて滅びた


-?


創造するには

まず破壊が必要ですから


-?


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映画「ダイナソー・プロジェクト」の感想(ネタバレ)

2014.06.06 Friday 洋画 サスペンス/ミステリー

■映画「ダイナソー・プロジェクト」の感想(ネタバレ)


■監督:シド・ベネット
■出演者:マット・ケイン リチャード・ディレイン ピーター・ブルック ナターシャ・ローリング スティーヴン・ジェニングス アンドレ・ウェイドマン

WOWOWで放送していた映画「ダイナソー・プロジェクト」を鑑賞。

【映画「ダイナソー・プロジェクト」のあらすじ】

世界的な動物学者にして探検家のジョナサン率いる調査隊が、伝説のUMA(未確認生物)、モケーレ・ムベンベ探索のためアフリカ・コンゴの秘境へと出発する。一方、好奇心旺盛なジョナサンの息子ルークは、高性能小型カメラを持って調査隊のヘリに忍び込んでいた。だが、操縦不能に陥ったヘリが不時着、調査隊とルークは人跡未踏のジャングルをさまようことになった。そんな一行の前に、やがて信じられない光景が出現し……。

※WOWOWから引用

【映画「ダイナソー・プロジェクト」の感想(ネタバレ)】  


フェイクドキュメンタリースタイルの冒険サスペンス。

以前、同様のフェイクドキュメンタリー手法を用いた映画「トロールハンター」を見て意外と良かったので、その恐竜版にあたるこの「ダイナソープロジェクト」も見てみた。

最近は、パラノーマルアクティビティの家庭内、定点カメラという低予算で作るフェイクドキュメンタリーのスタイルにこだわりがなくなったようで、積極的に外に出てロケをしている。

こちらの「ダイナソープロジェクト」も「トロールハンター」同様に、大自然がいっぱいの環境で撮影しており、一時のフェイクドキュメンタリー映画で感じていた閉鎖感は、もうない。

ちなみに、この映画で登場する恐竜の質感もフェイクドキュメンタリーとは思えないCGクオリティで、いかにも合成されているようなCGの荒さや動きはほとんど感じない。このCG部分については、この低予算?ジャンルでは全然及第点だと思う。

ただ、先に「トロールハンター」を見てしまったからか、恐竜のスケール感という部分では、多少不満が残る。

序盤から、空飛ぶ翼竜が出てくるのは良いし、人間と同じ位のジュラシックパークでお馴染みの小さい恐竜もわかるが、ラストの見せ場で出てくる恐竜の大きさがかなり微妙なサイズなのだ。

こっちとしては、どうしても最後は、ティラノザウルス的な、どでかいスケール感を感じる恐竜がたくさん出てくるものと想像してたのに、それを下回るサイズが2匹出てきただけで、「う〜ん」という感じ。待ってた挙句これか〜(笑)

小さくはないけど、でかくもない。

もっと最後は、恐竜オンパレードだったら、良かったと思う。

ラストのワイドショットでの恐竜ワールドの絵は一瞬、フェイクドキュメンタリーとは思えないスケールを超えた映像で良いと思うが、近距離での恐竜のアップ感があと一歩かな。非常に惜しい。


評価 ★★★☆☆ (星3.4)

(今更の恐竜ムービーだが、映像の質はモキュメンタリージャンルを超えた作品。映像も普通の映画並みに高画質で撮られており、画質も良い。恐竜好き、モキュメンタリー映画好きなら、選んでも損はないと思う。ちなみに今まで映画たくさん見てきてが、はじめて、セリフや名言で特に引っかかるものがなかった。)


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