海外ドラマ「プリズン・ブレイク シーズン3」の感想(ネタバレ)

2018.04.01 Sunday 海外ドラマ

■海外ドラマ「プリズン・ブレイク シーズン3」の感想(ネタバレ)



■監督:-
■出演者:ウェントワース・ミラー/ドミニク・パーセル/ウィリアム・フィクトナー/アマウリー・ノラスコ/ロバート・ネッパー

WOWOWで放送していた海外ドラマ「プリズン・ブレイク シーズン3」を鑑賞。

【海外ドラマ「プリズン・ブレイク シーズン3」のあらすじ】

パナマで逮捕されたマイケルは、世界中の極悪人が集まる拘置所ソーナに収監される。ボスのルチェロは、この無法地帯でのルールをマイケルたちに教え込む。それは、囚人間のトラブルは武器を使わずどちらかが死ぬまで戦う決闘によって解決するというものだった。そしてマイケルはルチェロの子分に泥棒のぬれぎぬを着せられ、決闘をするはめに。一方、リンカーンはサラとLJを救うため、ある女から条件を突き付けられ……。

WOWOWから引用

【海外ドラマ「プリズン・ブレイク シーズン3」の感想(ネタバレ)】  


ウェントワース・ミラー主演の大ヒット海外ドラマ「プリズン・ブレイク」の第3シーズン(全13話)。

セカンドシーズンが見終わったので、続けて第3シーズンも見てみた。

「プリズンブレイク」は、なんだかんだいっても見始めると止まらなくなる。

今までは数ヶ月分位録り貯めていたモノ(去年の12月位に放送開始)を消化していたが、どんどん見ていくうちにWOWOWで毎週放送してる回にまで追いついてしまった。

まさか放送に追いつくとは思わず、全部放送が終わってから見始めればれば良かったと多少後悔。

それでシーズン3の感想だが、シーズン1は脱獄編(刑務所生活)、シーズン2が逃亡編だとすると、シーズン3はマイケルが逮捕されたことで再び脱獄編(刑務所生活)となる。

シーズン2を見て思ったが、プリズンブレイクは、やはり刑務所にいる方が断然面白い。

しかも、今回は、フォックスリバー刑務所では看守長だったベリックも囚人、さらにマイケルを追っていたFBI捜査官のマホーンまで囚人と、もともとマイケルを追いかけてる側の人間がみんな一緒くたとなってパナマの刑務所で囚人生活を送る。

そして、このシーズン3でのベリックの落ちぶれ具合(白ブリーフ一丁にまでなる)は、最高に面白い。

 

シーズン1、シーズン2とナイスなキャラクター(人間味)があるからか、人間そこまで落ちぶれるかという位の落ちぶれようは、ほぼギャグ(マンガ)の域。

ブリーフ一丁になる瞬間(エピソード)こそ、特に描かれてはいないが、いつものように初対面から調子に乗ったことが原因による(支配者に激しく抵抗してしまった)、必要以上の落ちぶれようだと思われる。

 

他のメンバー、マイケル、マホーン、ティーバッグがほとんど収監された当時の服装のまま変わっていないのは、そこの駆け引きを心得ていて、やはり上手かったのだろう。

ほんとこのシーズン3でのベリックの泥臭い人間味はひとり抜きん出ている。演じている俳優の演技が上手いというレベルではなく、もともと彼(演者)はそういう人間(ヘタレ)なんだと思ってしまうほど、ベリックという役柄になりきれている。

このプリズンブレイクは、看守から囚人と両方を経験したベリックという人間を通しても、そこにちゃんとストーリーがあり、成長や変化がみられて面白い。サラが殺されたのを知ってしみじみ語るセリフは、結構感動する。

個人的にアメリカで暮らす白人の大半が、意外とベリックみたいな人物なんじゃないかなと思う。



評価 ★★★★☆ (星4.8)

(まとめ:再び舞台が刑務所になったことで良さを取り戻したプリズンブレイクシーズン3。黒幕である”組織”がまた違った角度からあきらかになるが、大分ごちゃついている。特に新たに加わったメンバーのウィスラーのポジションは、話を盛り上げるためとはいえ彼のキャラクターが二転三転し過ぎに思う。シーズン3でドラマの良さを取り戻しつつ、どんでん返しのパターンには、ややマンネリ感が出ている。)



俺は長い間

 

囚人を監視してきた

 

それで安全な社会になると

 

信じてな

 

だがサラの死を知って

 

痛感した

 

囚人より

 

悪い人間がいるんだな

 

-?


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※いよいよ4/1(本日)PM1:30〜プリズンブレイクの最新シーズンのシーズン5がWOWOWで放送開始します。まだ見てない方はこちらからどうぞ→WOWOW_新規申込

 


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映画「アサシン クリード」の感想(ネタバレ)

2018.03.18 Sunday 洋画 アクション/SF

■映画「アサシン クリード」の感想(ネタバレ)



■監督:ジャスティン・カーゼル
■出演者:マイケル・ファスベンダー マリオン・コティヤール ジェレミー・アイアンズ ブレンダン・グリーソン シャーロット・ランプリング マイケル・ケネス・ウィリアムズ

WOWOWで放送していた映画「アサシン クリード」を鑑賞。

【映画「アサシン クリード」のあらすじ】

人類を支配する力を持った秘宝“エデンの果実”を求めるテンプル騎士団は、ついにその秘密を知るはずの人物を発見する。その名は死刑囚カラム。彼は、ルネサンス期に騎士団に立ち向かったアサシン教団の伝説的な戦士アギラールの末裔であり、アギラールこそは果実の行方を知る最後の人物だった。騎士団は遺伝子に眠る記憶を追体験する装置アニムスによってカラムの意識をアギラールと同化させ、秘宝のありかを探ろうとしていた。

WOWOWから引用

【映画「アサシン クリード」の感想(ネタバレ)】  

 

全世界売り上げ1億本を超えるという同名PS3(PS4)の人気ゲームソフトを実写映画化した作品。

 

アサシンクリードが映画化されていたようなので見てみた。

 

個人的にアサシンクリードは、PS3で発売された第一作目の「アサシンクリード」をかなり前にプレイしただけで、それ以降の作品はやっていないのでなんともいえないが、とりあえずこの映画化では、一応ゲームの中での主人公が暗殺者として活躍する目玉の中世の世界観は、それなりに再現できていると思う。

 

ただ、かなりの部分で中世の世界観の構築をCGに頼っていて(※砂煙や建物が嘘くさい)、アクションは激しくてもどこかキャラクターがその現場に生きていない感じがして、リアル感に乏しい。※最終的な映像の質感なのかもしれないが。

 

これはついこの前見たファイナルファンタジーの映画版でも感じたことだが、CG描写の場合、細部のフォーカスが緩く、細かいところが曖昧で見えづらい。

 

この映画でも中世の世界観に移るたび、鷹(の目線)となって、上空から町並みを一望しながらカメラが進んで主人公を撮影するシーンがあるが、あきらかに建物や人がCGだとわかるし、それ以外にも頻繁に背景にCG臭を感じる。

 

ゲームなら描写方法はCGで問題ないが、映画化してるのに、結局かなりの部分をCGに頼って描いてたら、どうなんだという疑問が湧いてしまう。もともと映像がない小説が原作ならCGでも良いが、すでにゲームの段階でクオリティは抜きにしてCGで描けているのに、映画でまたCGを使って描いてしまうのはどうだろうか。

 

俳優ができない危険なアクションとか、現代にはない構造物などの世界観などCGなら問題なく可能になるが、そこをあえて映画化だからこそ実写にこだわってやることに意味があると思うのだが…。

 

このゲームの主人公の暗殺者は、ファンタスティックフォーみたいなあきらかに超能力が使えるタイプの人間ではなく、アスリートタイプな人間なので余計そう思う。馬車に引きづられて、崖から落ちそうになる?シーンなんかの広角ショットは、もろCG感があるし。

 

しかも最近はCG自体のクオリティが底上げされていて、スマホゲームのCMでもこの映画に近い質感で描けてしまうので、あまり有り難味がない。

 

唯一建物をぴょんぴょん移動してる部分は実写で撮ってるが、遠くの中世の町並みの背景が映るシーンになると、どことなく合成感がわかる。

 

あと、それと関係ないが中世で派手なアクションしてる時に現代の方でも主人公がシステムに繋がれたまま同じ動きをしているのをシンクロさせて見せているが、あれは実写で見ると非常にダサくみえる。仮想世界が見えてる本人は本気だが、傍から見てるとパントマイムと変わらない。あの現代の挿入シーンは、視聴者の想像に任せていい。

 

 

評価 ★★★☆☆ (星3つ)

 

(まとめ:背景のCG臭がもったいないアサシンクリードの映画版。CG以外のストーリー部分では、人間社会の核心をついたテーマ(人間の非暴力化)を扱っていて、ダヴィンチコード的な過去を視点を変えて掘り返すような面白さはある。そのため気になる名言(セリフ)も多く、この物語に対する製作者のアイデアと熱は感じられる。アクション部分は、やはりゲームで楽しむのが良いかと。)

 

 

人間は自由より

 

生活の方が大事なの

 

-?

 

 

現代人は自由に

 

価値を置かない

 

従順になった

 

-?

 

 

自由意志が存在する限り

 

脅威は残ります

 

-?

 

何世紀にもわたり

 

宗教は政治や消費で

 

意志の排除を

 

試みた

 

今度は科学の番です

 

-?

 

エデンの果実よ

 

私はあると信じてる

 

聖書によれば

 

人類初の反抗の原因だと

 

-?

 

 

暴力は病気よ ガンと同じ

 

ガンのように

 

いつか制御できるはず

 

-?

 

人々が真実に盲従する

 

ところには 心せよ

 

本当の真実はない

 

人々が道徳や法で

 

縛られるところでは 心せよ

 

許せることは何もない

 

-?

 

 

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映画「KINGSGLAIVE FINAL FANTASY XV キングスレイブ ファイナルファンタジー15」の感想(ネタバレ)

2018.03.11 Sunday アニメ/CGアニメ レビュー

■映画「KINGSGLAIVE FINAL FANTASY XV キングスレイブ ファイナルファンタジー15」の感想(ネタバレ)


■監督:-
■出演者:アーロン・ポール レナ・へディ ショーン・ビーン エイドリアン・ブーシェ リアム・マルヴェイ トッド・ヘイバーコーン アレクサ・カーン

WOWOWで放送していた映画「KINGSGLAIVE FINAL FANTASY XV キングスレイブ ファイナルファンタジー15」を鑑賞。

【映画「KINGSGLAIVE FINAL FANTASY XV キングスレイブ ファイナルファンタジー15」のあらすじ】

魔法国家ルシスの王都で、敵対するニフルハイム帝国との停戦協定が結ばれようとしていた。ルシスの王子ノクティスは、和平の証しとして帝国属領の姫ルナフレーナとの結婚式を行なうべく王都を後にするが、一方のルナフレーナは極秘裏に王都を訪れ、国王レギスに謁見していた。そして調印式当日、突然帝国が裏切り、王都を攻撃し始める。混乱の中、国王直属部隊“王の剣”の従兵ニックスは、王とルナフレーナを守るべく闘うが……。

WOWOWから引用

【映画「KINGSGLAIVE FINAL FANTASY XV キングスレイブ ファイナルファンタジー15」の感想(ネタバレ)】  

 

全世界累計販売本数600万を超えるPS4?の大作RPG「ファイナルファンタジーXV」の物語を補完するフルCG長編アニメ。

 

ファイナルファンタジーの世界観をCGアニメ化した作品が放送してたので見てみた。

 

個人的にファイナルファンタジーは、スーパーファミコンの「ファイナルファンタジー検廚函屮侫.ぅ淵襯侫.鵐織検辞后廚濃澆泙辰討い討修谿聞漾▲ャラが3D化されてからはやっていない。これはドラクエでも同じだが。ドラクエ8以降やってない。

 

そんな訳で、あのドット絵のキャラの印象しかなかったファイナルファンタジーがこの映画では、普通にハリウッドの超大作映画と変わらない質感(クオリティ)と世界観を構築できていることにかなり衝撃がある。スーファミの時とはもう別物だ。

 

さて、ストーリーに関してだが、国家の国王直属部隊のいち兵士に視点を置きながら、帝国からの侵略と内部の革命によって国家がの崩壊する絶望状況の中でも希望を見つけて前に進む姿が描かれていて、感情移入しやすい。

 

基本、感情移入しやすい物語の定番は、悪役が非情なほどの残酷さを持ち合わせていて、それによる影響で、主人公ら(仲間)が肉体精神ともにズタズタになりながらも、そこからなんとか這い上がっていくという大きな流れがあれば、ほとんどはずさないと思う。

 

有名なところでドラゴンボールのベジータ編や、フリーザ編などは定番としてわかりやすく感情移入しやすいストーリー展開。

 

ちなみにこの映画もその流れを汲みつつ名シーンがある。

 

国家が崩壊し、迫りくる強敵から命を狙われるようになった時に味方(主人公と姫)をバリアでガードして、自らが目の前で犠牲になる国王のシーンがあるが、ここはかなりぐっとくる。映像も綺麗でより儚い。

 

この自らを犠牲にするシーンは、いろんなドラマや映画、マンガでもときたま描かれるが、どのシーンでも印象深い。

 

ドラゴンボールならピッコロのシーンは印象的だし、ダイの大冒険なら序盤で師匠のアバンが死ぬところ(この部分は今回のファイナルファンタジーのシーンと酷似している)、ロードオブザリングならパート1のボロミアのシーンなどどれも良い。

 

ちなみにこのファイナルファンタジーは、世界観というか設定も良い。

 

魔法王家では国王の力によって兵士は魔法が使える状態があるが、国王が死ぬと魔法も使えなくなるという制限は、国家(国王)と国民が目に見える形で価値を共有しているのが見えて、運命共同体感があって良い。

 

また、魔法が使えるときにナイフを投げると、自分がナイフになり、そこに飛んでいける(移動できる)という設定(技)は、スピード感があるし、見た目もかっこいい。これ考えた人はすごい。

 

ドラキュラが移動時に一時的にコウモリになるみたいな発想だが、ナイフを投げるというのに置き換えたのは、アナログ感(投げる)と特殊能力のバランスがベスト。

 

 

 

評価 ★★★★☆ (星4.2)

 

(まとめ:物語のツボはしっかり押さえている完成度が高いファイナルファンタジーの大作CG映画。CGのクオリティはすばらしいのだが(静止画)、動きが早いシーン(カメラワーク)や都市などを遠くから撮った際の細部に至るフォーカス感のピントが緩くてボケてしまうのが惜しい。これはCGを使った映画全般にいえることだが、細部のピントは実写には勝てない。CGでは、実写のクオリティを目指せば目指すほど(人間により近づけようとするほど)、実写にはほど遠いと感じてしまう。(一時的にはCG綺麗で凄いとなるけど)逆に実写を目指さず、ドラゴンボールのようにいわゆるマンガやアニメという世界観でのみ動かしたほうが、CGの荒さが気にならない。

最後にこの作品、字幕版と吹き替え版の両方が放送していたが、見比べてみて字幕でなくても大丈夫そうだったので、今回吹き替え版で見てみた。主役の声優は、綾野剛がやっているが、意外と声優も合っていた。逆に姫役の声は、棒読み感あってなんか微妙だった。)

 

 

力には責任が伴う

 

-?

 

 

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海外ドラマ「プリズン・ブレイク シーズン2」の感想(ネタバレ)

2018.02.28 Wednesday 海外ドラマ

■海外ドラマ「プリズン・ブレイク シーズン2」の感想(ネタバレ)



■監督:-
■出演者:ウェントワース・ミラー/ドミニク・パーセル/サラ・ウェイン・キャリーズ/ウィリアム・フィクトナー/アマウリー・ノラスコ/ロバート・ネッパー

WOWOWで放送していた海外ドラマ「プリズン・ブレイク シーズン2」を鑑賞。

【海外ドラマ「プリズン・ブレイク シーズン2」のあらすじ】

マイケル、リンカーン、スクレ、アブルッチ、シーノートの5人は、森の中を逃走中、走ってきた列車の反対側に回り込み、ベリックらを振り切った。FBI捜査官のマホーンは記者会見で脱獄囚8人の顔写真を公開、指名手配する。さらにマイケルのタトゥーが脱獄計画の鍵と気付いたマホーンは、その暗号を解読し始める。一方、ステッドマンを見つけたベロニカは、電話をかけてきたリンカーンに逃亡をやめるよう促すが……。

WOWOWから引用

【海外ドラマ「プリズン・ブレイク シーズン2」の感想(ネタバレ)】  

ウェントワース・ミラー主演の大ヒット海外ドラマ「プリズン・ブレイク」の第2シーズン。

前回、ファーストシーズンを見たので、そのまま続けて第二シーズン(全22話)も見てみた。

久々に長編ドラマに手を出してシーズン通して見ているが、1シーズン20話は、さすがに長くて録画してる他の映画を見る時間がない。

それはさておき、この第2シーズンは、ファーストシーズンで刑務所からの脱獄に成功したマイケルら受刑者たちのその後の逃亡劇を描いた話。

この第二シーズンもファーストシーズン同様、引っ張り演出(謎)と15分単位くらいでの衝撃?(びっくり)展開で目が離せずに面白いのだが、ファーストシーズンと比べると、ややドキドキ感が減っている。

ファーストシーズンは、場所が刑務所内のため何をするにも常に看守の目を気にする秒単位の緊張感(世界観)があったが、脱獄後のシーズン2は、とにかく警察にさえ捕まらないよう物理的に走って(または車で)逃げればひとまずOKで、よくある逃亡犯の話になってしまった。こうなってしまうと、動機は別にしてただの逃亡犯と変わらない。

もちろんプリズンブレイク的にやることはあるのだが、シーズン2では計画のためにはなんでもあり感が増え(マイケルも結果的に強盗してしまう)、さらに邪魔なキャストは、どんどん死んで(殺してしまい)物語の中での命の重みがかなり希薄になってしまった。

今まで冤罪のリンカーンの一人の命に拘ってきたのに、一人を助けるための犠牲が多すぎ。外に出たティーバッグは、人殺しすぎだし。そのせいかもう脇役は誰が死んでもあまりなんとも思わなくなってきた。

特にシーズン2では、ティーバッグの過去(生い立ち)が明らかになるが、そこには共感できなくもないが、それにしては、脱獄後に人を殺しすぎなので、結局、心底感情移入して応援する気にはなれない。物語のいちキャラクターとしてはナイスなキャラなので必要ではあるけど。



評価 ★★★★☆ (星4.5)

(まとめ:シーズン1の勢いは保ってるが、二転三転するいつものドタバタ展開にややマンネリ間を覚えるシーズン2。それでも勢いがすごいので全然見れるけど、シーズン1の出来が良かっただけにシーズン2は、ちょっとあれ?って思うときが時々ある。ただ、ストーリーは別にして、シーズン2のベリックの言動や行動はシーズン1を超える勢いで相変わらず面白い。特にリンカーンが運転する車に幅寄せしながら体当たりしてくる時の助手席にいるベリックは、一番笑える。シーズン2からFBI捜査官のマホーンが加わってくるが、ベリックの存在感はまだまだ消えない。続けてシーズン3も見よう。)



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海外ドラマ「プリズン・ブレイク シーズン1」の感想(ネタバレ)

2018.02.11 Sunday 海外ドラマ

■海外ドラマ「プリズン・ブレイク シーズン1」の感想(ネタバレ)



■監督:-
■出演者:ウェントワース・ミラー/ドミニク・パーセル/ロビン・タニー/ピーター・ストーメア/アマウリー・ノラスコ/サラ・ウェイン・キャリーズ

WOWOWで放送していた海外ドラマ「プリズン・ブレイク シーズン1」を鑑賞。

【海外ドラマ「プリズン・ブレイク シーズン1」のあらすじ】

建築技師のマイケル・スコフィールドは武装強盗を犯し、フォックスリバー州立刑務所に収監される。所内を案内されたマイケルは、副大統領殺しの容疑で1カ月後には死刑となるリンカーン・バローズに会う。以前から冤罪を主張しているリンカーンは、実はマイケルの兄だった。マイケルは彼を助け出すため、まずは兄と同じ刑務作業をするべく、作業の割り当てを牛耳るマフィアのボス、ジョン・アブルッチに接触する…。

WOWOWから引用

【海外ドラマ「プリズン・ブレイク シーズン1」の感想(ネタバレ)】  


アメリカで2005年に放送されて以降、「24」や「LOST」と並んで海外ドラマブームのひとつとなった主演のウェントワース・ミラーがブレイクするきっかけとなった脱獄モノサスペンス。

数年ぶりに最新シーズンのシーズン5が作られ、WOWOWでその新シーズンが放送されるにあたって、初回のファーストシーズンから再放送し始めたので見てみた。

すでに過去に一度1〜4シーズンまですべて見ているが、大分前なので、ほとんど細部のことは忘れていて、ほぼ初見と同じ様に見れたが、過去に見たときと同じく、やっぱりこのドラマはいつ見ても面白い。

ドラマの中のリアルタイム感というか、すべての物事が上手く影響しあっていて、見始めるとほんとに終わるまで目が離せない。

またキャラクターが取る行動に対して動機付けがちゃんとあるので(弱みがある)、不法行為ではあっても、感情移入も出来る。

さらに、それぞれのキャラクターの個性も神っていて、セオドア・バッグウェル 通称“ティーバッグ”のキャラは、悪役ではあるが彼が仲間(囚人)にいるかいないかで、このドラマの面白みが全然変わってくる。

あと看守側では刑務官のベリック。彼のキャラクターも素晴らしい。

ベリックは、看守としてずる賢く厳しい一面と、それと対極的?な私生活では意外と優しさが垣間見えたりするが、サラに誘いを断られるなどの全然モテてない感じ(人間味)の悲哀が見えたりと人間としての奥行きもある。ときおり見せる上司(所長)に怒られたときに見せる、反省顔(やられ顔)も非常に面白い。

このプリズンブレイクは、内容もさることながら俳優の演技というか、キャスティングも良い、これほどストーリー、俳優、演出、編集など全体のバランスの良いドラマはなかなかないと思う。


評価 ★★★★★ (星5つ)

(個人的に今まで見た来た連続ドラマの中でベスト3には確実に入る秀作ドラマ。また5年位経ってこのドラマの記憶が薄れてきたらもう一度見たい。ちなみに今回このドラマは二周目だったが、キリスト教について何も知らなかった初回の時に比べ、現在では多少なりともキリスト教理解が深まっていたので、よりシーンの意味がアメリカ人に近い感覚で見れた。キリストに触れた?アブルッチとTバッグの関係、さらに自殺を放置してしまったマイケルの心理、その他、細かいシーンにおいてこのドラマは、登場人物が信仰と対峙するシーンが結構あるが、それぞれのキャラの信仰の受け止め方(キリスト教の世界観)もわかるとそこも意外と見どころになっている。神の論理は法律より上だからこその日本人的ではない道徳(倫理)解釈(苦悩)が見える。)


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