映画「少女は悪魔を待ちわびて」の感想(ネタバレ)

2017.05.06 Saturday 韓国映画 レビュー

■映画「少女は悪魔を待ちわびて」の感想(ネタバレ)



■監督:モ・ホンジン
■出演者:シム・ウンギョン/キム・ソンオ/ユン・ジェムン

WOWOWで放送していた映画「少女は悪魔を待ちわびて」を鑑賞。

【映画「少女は悪魔を待ちわびて」のあらすじ】

7人の命が奪われた連続殺人事件の犯人キム・ギボムは15年後、刑務所から出所する。まだ少女だったころ、警官だった父親をギボムに殺されたナム・ヒジュは父親の同僚たちに育てられ、現在は警察でアルバイトをするが、ずっとギボムへの復讐を目指していた。警察は出所したギボムを監視しだすが、ヒジュも監視をする。しかし、ヒジュ以外にもギボムを狙う者がいたり、ギボムに共犯者がいたと分かるなど、事態は意外な方向へ。

WOWOWから引用

【映画「少女は悪魔を待ちわびて」の感想(ネタバレ)】


「怪しい彼女」のシム・ウンギョンが出演した犯罪スリラー。

WOWOW放送分で10本位録り貯まっている韓国映画から選んでみた。

この作品は、韓国映画ではよくある殺人事件を題材にしたサスペンスで、内容は、いきなりネタバレになるが話をまとめると、骨組みは、幼いときに父親を殺された娘が、刑期を終えて出所してきた犯人に復讐するという話で、それに少し別の話(犯人をもう一人用意したり)をプラスして話を複雑にしている。

サスペンスとして面白いかというか、最初からシンプルな謎解きモノではないためやや微妙。そもそも収監されていた連続殺人犯が父親殺しに実際に関わっていたのかという部分が謎のため、邦題タイトルで指摘している”娘”(少女)の活躍にばかり合わせていると、話がどこに向っているのか方向性が掴みにくい。

これはたぶん邦題のタイトル名がよくないと思う。変に何かを誘導してるようにしてしまっている。

ちなみに原題は、Missing You(直訳:あなたが恋しい)というあなた(you)という部分を特定していないタイトルのようなので、邦題タイトルの”少女は悪魔を待ちわびて”は、ちょっと勝手に内容を先取りしすぎていると思う。悪魔と言えば犯人でしょう、このタイトルは、見る前から変に内容を想像してしまうのでよくない。

邦題タイトルは結果論であって、最初からそんな感じのわかりやすい話ではない。

すったもんだあって、結果、タイトル名のところにまとまるというべきか。

なので、こっちはすったもんだの状態をまだ見てるときに、すでに最後のオチの部分をずっと知らされているという妙な気分の状態で見させられていて、非常に頭がこんがらがる。

邦題タイトルだとずっと少女目線みたいな話を想像してしまうけど、実際は、犯人目線とかあったり、結構話は、いろいろと複雑で混んでいる。こういう邦題タイトルの付け方はよくないと思う。

ちなみに話を内容に戻すと、この作品は、数あるこういった犯罪サスペンスと比べ、あきらかに違う部分があって、殺人事件に哲学的解釈をしていて(引用があったり)、そこからこの映画なりの答えを出してるあたりは、なかなか良い。

悪には、しっかり善人が対処しないといけないという、普通に考えれば当たり前のことを言っているが、なぜそういう答えになるのかは、この物語と合わせることで、よりその意味の理解が深まると思う。



評価 ★★★☆☆ (星3.2)

(まとめ:内容的には、可もなく不可もなくの韓国サスペンス。犯人が刑期を終えて刑務所から出てきたときに、頭(後頭部)に豆腐をぶつけるシーンがあるが、これは韓国文化ならではのやり方だなと思う。日本では、改めて用意しない限り豆腐をその時にもっていない。韓国は、刑務所を出たときに、豆腐を食うという文化があるが(他のドラマや映画でもよく見る)、なんで毎回外でじかに、そのまま食うのか。お店で食べるとか家で食べるとか、もっと良い豆腐の食い方あると思う。豆腐はそもそも気軽に持ち歩いて食うような、携帯食じゃないだろうと思う。パンとかならわかるけど。)


音楽のない人生は

人生なんて言えない

ニーチェ


-?


目撃者と被害者の違いは

口がきけるかどうかだ


-?


正義のための勇気について

悪が勝つための

条件は1つだけ

善良な人が何もしないこと


-?

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映画「orange -オレンジ-」の感想(ネタバレ)

2017.05.02 Tuesday 邦画 ラブストーリー/恋愛モノ/青春

■映画「orange -オレンジ-」の感想(ネタバレ)



■監督:橋本光二郎
■出演者:土屋太鳳/山崎賢人/竜星涼/山崎紘菜/桜田通/清水くるみ/鶴見辰吾

WOWOWで放送していた映画「orange -オレンジ-」を鑑賞。

【映画「orange -オレンジ-」のあらすじ】

長野県松本市。高校2年生になった菜穂のもとに10年後の自分から手紙が届く。そこに書かれていたのは、転校生としてクラスにやって来る翔を好きになること、その翔が1年後には亡くなっていること、そしてその未来を変えるためにやるべきこと。最初はイタズラかと思った菜穂だったが、手紙の通りの出来事が起こっていくことからその内容を信じるようになり、菜穂は10年後に自分が後悔しないように運命を変えようと挑むが……。

WOWOWから引用

【映画「orange -オレンジ-」の感想(ネタバレ)】

高野苺の人気コミックを橋本光二郎監督が「人狼ゲーム ビーストサイド」の土屋太鳳を主演に迎えて実写映画化した青春ラブストーリー。

以前に男勝りな演技が印象的だった「人狼ゲーム〜」の土屋太鳳が出演してたので見てみた。

内容は、未来の自分から手紙が届き、転校してきた同級生の男子が数年後に亡くなることを知らされたヒロイン始め同級生たちが阻止しようと奮闘する話。

この映画、一般の人は結構好意的に見てるのかもしれないが、個人的には、どうも肌があわないというか、生理的になんか受けつけづらい。

まず率直な感想を言うと、収録時間140分はかなり長いです。一時間半で十分な内容。

そして、ヒロインの土屋太鳳の演技が、人狼ゲームの男勝りな強い演技の印象があるからか、こちらでは、あまりにも友達思いの良い子(ブリっ子というほどではないけど)を過剰に演技しすぎていて、その演技が妙に鼻につく。

特に声の出し方が、どこから声をだしてるのかわからないが、いかにもか弱そうな声を無理に出しているのが、かなり不自然に見える。子役の寺田心のしゃべりかたといったらわかりやすいだろうか、個人的にはあの感じに近い。

あと、このヒロインの性格もこんな聖人みたいな女の子は実際にはたぶん存在しないと思う。ちなみに良い子設定なのに、男友達の”すわ”のことを”すわ”って、苗字で呼び捨てにしてるのも、意外というか、気になる。せめて名前の呼び捨てならわかるけど、なんで、苗字呼び捨て。普通このキャラは、苗字呼びは敬称つけるだろうって思う。性格が良いのか(お嬢様(設定)なのか)そうでないのか、わからない。

また、登場人物もバカがつくほど全員良い人しすぎで、人間関係にリアル感が乏しい。途中にダチョウ倶楽部みたいなことやってるし。

地に足がついていないというか、青春というのをあまりにも美化し過ぎた世界観で作品を作りすぎているというか、人間の汚いもの(感情やモノ)は絶対に映さないという徹底ぶりにみえる。特にヒロインの見ている精神世界観。これは、「近キョリ恋愛」や「黒崎くん」みたいな、男をあえて王子のように過剰に持ち上げた少女マンガ原作のキラキラ演出の世界観とも違う。

少女マンガ演出は、それはそれでそういうもの(わかりやすいフィクション)として処理できるけど、こちらは、フィクション感を出さずに、現実っぽい感じなんだけど、ずっとおかしなバカな青春をやってるので、非常にたちが悪い。

中国のプラパガンダ映画に通じる妙な違和感。日本のある理想の青春を追求しているというか、まるでコントの世界。

人間関係(仲間)ってこんなのが素敵だよね。というPTA?教育委員会?の学校教育の理想にのみ、突っ走りすぎた人間関係の模型を見ているよう。

この世界観(ヒロインの目線)でホントに人が生きてるのか?と疑いたくなる。もっと人間っていろいろと泥臭いでしょ。しかも、小学生向けならまだしも、高校生の話でこれはないと思う。そろそろ現実をみていいと思う。

ちなみに、人間的な泥臭さがないからか、同級生が死んでしまうという”死”のテーマに対しても、それほど重みが伝わってこない。

最後も、アホみたいに青春のバカノリ演出で突っ走ってしまってるし。

最後の道路の真ん中で集まって、アハハハってあれ何なの(笑) 

このテーマの映画のラストがあれで本当にいいのか。

もし、自殺(死)というテーマの解決を本気でとらえるなら、友人がいるいないに関係なく、自殺しそうな本人が孤独を一人で乗り越えられるような方向性で描かないといけないと思う。この映画見たときに、そういえばオレ、あんな友達がいないわ、って人はどうすればいいんだよ(笑)



評価 ★☆☆☆☆ (星1.5)

(まとめ:とりあえずやたら長いバカ青春恋愛SF映画。定番の展開と言えばそうなのかもしれないが、登場人物全員(同級生)がすべてわかりやすい良い人で、さらに未来が非常に細かくわかっている。行動こそ違えど、未来を変える同じような作業が度々繰り返される。結局、話が長い割に最後まで、その大まかな作業が変わることがない。それと、ちょくちょく未来変えてるのに、なんで最後のオチは、トラックに突っ込むところまで(そこでギリギリ辞める)、同じなのか。気持ちや行動があそこまで変わらず同じって、普通ちょっと未来変えただけで、バタフライエフェクトじゃないけど、大分先は、ものすごく変わってると思うけど。なぜかすごいちゃんと未来の手紙のレールに乗っかって彼は動いている。個人的には、彼に未来では自殺して死んでることを、本人に直接そのことを伝えてからの、彼が自らの力で変わっていこうとする苦悩を描いた方が良かったんじゃないだろうか。全然違う映画になっちゃうけど。)


俺が走ります、翔と

-?


私も走りたいです

翔と一緒に


-?


先生、私も参加します

-?


先生、私も

-?


僕も翔と走ります

-?


高校生位の男の子

見ませんでした?


-?


翔、大丈夫か!

-?


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映画「バイオハザード:ペイシェント・ゼロ」の感想(ネタバレ)

2017.04.29 Saturday 洋画 アクション/SF

■映画「バイオハザード:ペイシェント・ゼロ」の感想(ネタバレ)



■監督:ブライアン・T・ジェインズ
■出演者:ブランドン・スレイグル/アマンダ・フィリップス/ヴァン・クワトロ/カール・セイヴリング/ラリー・ジャック・ドットソン/ナタリー・ウィルモン/ジャッキー・ホール

WOWOWで放送していた映画「バイオハザード:ペイシェント・ゼロ」を鑑賞。

【映画「バイオハザード:ペイシェント・ゼロ」のあらすじ】

極秘開発された新型ウイルスによってゾンビと化した人間たちであふれる研究所。やがて特殊部隊が駆け付けるが、彼らのミッションは生存者の救援ではなく、すべてを消し去ることだった……。怪物化した人間たちと特殊部隊の闘い、そしてその両者から逃れようとする主人公たちの脱出劇を描いたホラーアクション。ビデオゲームを見ているかのようなゾンビと特殊部隊の闘い、そして決死のサバイバルに挑む主人公たちの姿が見どころだ。

WOWOWから引用

【映画「バイオハザード:ペイシェント・ゼロ」の感想(ネタバレ)】


研究所を舞台にした低予算ホラーアクション。

タイトルに釣られてみてみた。

ちなみに決して、ゲーム原作のあのバイオハザードシリーズとは一切関係ありませんので、お間違いなく。バイオハザードという状態の言葉を使いたかっただけですね。

とりあえず、久々にB級映画を選んでしまったが、さすがに人材、セットなど低予算感は否めない。

外ロケは、森だが、夜の撮影なのか、ライトの当て方が悪いのかやたら暗くて何が行われているのかよくわからない。あとは、研究所に移動しての室内撮影。この研究所もゾンビウイルスを扱うにはなんかしょぼい施設。受付が個人病院の窓口の大きさしかないし。最後にちょっと庭と道路のシーンがあるくらい。

ちなみにそれ以外にもツッコミどころは満載で、この研究所もウイルスが漏れたということで、受付窓口のところのシャッターがガーって下りてくるのだが、なんかシャッターの素材が商店街のお店で使われそうな、鉄の棒で引っ掛けてガラガラ下ろすような、降りるときバタバタ揺れるようなぺらぺらのシャッターが下りてくる。

そんなゆるゆるのシャッターじゃウイルス防げないだろ。

その他、正義感溢れる保安官が、娘が研究所で働いていて、研究所が雇ってる軍隊(警備)に対して、一人で対抗したりして、結構重要な役っぽい演出がされていたのに、話が進むと娘ごとあっさりと射殺されて死んでしまう。すぐ死ぬなら、最初のあの娘思いの頼れる父親像の設定いらないだろうと思う。

あと、軍隊が研究所でウイルス漏れしてるってのに、マスクすらしてこない。ガンガンに鼻から空気を吸っている。

感染した人間に触っただけで、感染するらしいって言ってたのに。

あと、一番気になったのが、最後。

45度の角度があるという吸気管から逃げようってことになって、主人公の研究員カップルが、逃げようとするんだけど、女の方は、その吸気管に頑張って登っていくのに、なぜか男の方は、ずっと意味もなく下のところで、ずっとうろうろしている。

コイツ一人で何やってるんだと思ったら、どうやら、後にわかるんだけど、その吸気管の手前にプロペラがあって、今は停止してるんだけど、それを使って後から来るゾンビをやっつけるというシーンをやりたかったみたいで、それ待ちのために、ずっと下で待っている。

案の定、少ししたら、別の吸気管からゾンビが出てきて、そのゾンビと格闘の末、プロペラのところから逃げると、急にプロペラが操作され、その動き出したプロペラによって、ゾンビの足が切れて、男はなんとか助かる。

映画って、やっぱり先に視聴者に、この後にこうしたい(これがやりたい)から、今変な状態になってるのかという、段取りがバレちゃダメだと思うんだよね。



評価 ★★☆☆☆ (星2つ)

(まとめ:低予算で演出もザルのゾンビホラーアクション。見ようによれば、ちゃんとしてるようにも一瞬見えなくもないけど、ただ、全体で見ちゃうと、やはりB級感は拭いきれない。唯一、この映画の良さを挙げるとすれば、収録時間が69分という短さのみ。ちなみに、最後に生き残ったヒロインは、感染してるってことでいいのかな。なんかブルーライト当てたとき、あきらかに、顔に粉吹いてたけど、あれは、感染してるのか、メイクの状態でそうなってたのちょっとわかりづらい。イマイチ感染してるかどうかの判断がよくわからない。発症した人間はわかるけど。)


未感染だ

-?


すぐにヤツラが吸気管から

やってくる


-?


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映画「スター・ウォーズ/フォースの覚醒」の感想(ネタバレ)

2017.04.28 Friday 洋画 アクション/SF

■映画「スター・ウォーズ/フォースの覚醒」の感想(ネタバレ)



■監督:J・J・エイブラムス
■出演者:ハリソン・フォード/キャリー・フィッシャー/デイジー・リドリー/ジョン・ボイエガ/アダム・ドライヴァー/オスカー・アイザック/ルピタ・ニョンゴ/アンディ・サーキス/マーク・ハミル/

WOWOWで放送していた映画「スター・ウォーズ/フォースの覚醒」を鑑賞。

【映画「スター・ウォーズ/フォースの覚醒」のあらすじ】

ある銀河を支配していた帝国軍が反乱同盟軍との決戦に負けてから約30年後。帝国軍の残党は新組織ファースト・オーダーとなり、またも銀河の支配を目指し、それを阻もうとするレジスタンスと激闘を繰り広げる。ファースト・オーダーの兵士フィンはある日、非人道的な自軍に絶望する。一方、惑星ジャクーに住む少女レイは偶然からロボットのBB‐8を発見するが、BB‐8はレジスタンスの重要機密を持っていた。

WOWOWから引用

【映画「スター・ウォーズ/フォースの覚醒」の感想(ネタバレ)】


「スター・ウォーズ」で新たに始まった3部作の一つエピソード7を「ミッション:インポッシブル/ゴースト・プロトコル」のJJエイブラムスが監督したSFアクション大作。

12月にWOWOWで解禁された「スターウォーズ」の最新作を見てなかったので見てみた。

「スターウォーズ」については、70〜80年代に公開したエピソード4〜6の記憶がほとんどなく、2000年代に始まったダースベイダーの生い立ちを描いたエピソード1〜3の情報しか覚えてない状態で見てしまったのだが、細かい部分は除き、大筋ストーリーは掴めた。

とりあえず、ダースベイダーは、もうこのエピソード7では、居ないらしいが、また同じようなマスクを被った人物がいるのでちょっとややこしい。

一応、本家との区別なのか、音声の加工具合は、本家のダースベイダーとはあきらかに違っている。

本家はもっとボソボソ話してた印象だったが、このダースベイダー(ダースベイダーじゃないけど)は、結構音声が明瞭?で、スピーカーに声が張り付いているように聞こえてくる。でも多少聞いてて違和感がある。

映画なのでそういうものだと割り切れるが、実際の現場(スターウォーズの世界観)ではどういうスピーカーシステムで声が届いてくるのか謎だ。どう考えても音に奥行き感が感じられず、頭の中に直接響いてくるような伝わり方だ。

さて、内容の方だが、個人的にそれほどスターウォーズファンでもないが、レイア姫とハンソロ(ハリソンフォード)が数十年の時を経て同じ俳優が集まり(ほとんど見た目は老人となってしまったが)、物語の中で再会するシーンは、月日の流れを感じると共にノスタルジックな雰囲気に浸ってしまう。

こういうシーンを見れるだけで、今まで映画を見てきて良かったとさえ思う。蓄積されてたもの(感動)が開放されるというか。

ただ、最後に同じようにルークスカイウォーカーを演じていたマークハミルこちらも本人が、生きていて感動的に登場するのだが、エピソード4〜6の記憶がほとんどないため、老けたルークの顔を見て、一瞬お前誰やねん!と思ってしまった。

自分の中でスターウォーズと言えば、リーアム・ニーソン、ユアン・マクレガー、ナタリー・ポートマン、ヘイデン・クリステンセン、サミュエルLジャクソンのイメージで固く出来上がっている。

そのせいで世紀の感動シーンを無駄に消化しまった。

あのラストシーンでほとんどスターウォーズファンは、感動するシーンだと思う。ちゃんとエピソード4〜6も見とくべきだった。

ちなみに、このエピソード7、普通に面白いです。いつもながらお決まりのライトサーベルでの決闘シーンは、ただちゃんばらしてるだけなのに、なぜあんなに見てて興奮してしまうんだろう。

そして、スターウォーズの死の表現は、毎回、突然であっさりしてるというかとても切ない。桜が散るように、人も散っていく。まさに武士道のような最後の散り方…。


評価 ★★★★☆ (星4つ)

(まとめ:期待値が高い「スターウォーズ」の新作エピだが、しっかりファンの期待に応えてくれるJ・J・エイブラムス監督。スタートレックやミッションインポッシブルの時もそうだが、J・J・エイブラムスのリメイクというか、引継ぎ監督は、意外と外さない。ファン心理をちゃんと理解しているというか。あと理由はわからないが、2015年の作品なのに、80年代の時(エピソード4〜6)に撮影してたようなあの古い時代の空気感がときおり漂っている。普通は、最近撮れば、最近の映画と言う感じがするが、このスターウォーズは、時代を超えた空気感が残っている。)



やれば出来る

-?


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映画「黒崎くんの言いなりになんてならない」の感想(ネタバレ)

2017.04.25 Tuesday 邦画 ラブストーリー/恋愛モノ/青春

■映画「黒崎くんの言いなりになんてならない」の感想(ネタバレ)



■監督:月川翔
■出演者:中島健人/小松菜奈/千葉雄大/高月彩良/岸優太/岡山天音

WOWOWで放送していた映画「黒崎くんの言いなりになんてならない」を鑑賞。

【映画「黒崎くんの言いなりになんてならない」のあらすじ】

転校を機に冴えない自分からのイメチェンを目指して1カ月。由宇は高校で寮生活を送りながら、芽衣子という親友ができ、女子生徒たち憧れの“白王子”ことタクミと人生初デートをするなど充実した日々を送っていた。だが一方、絶対服従を言い渡された副寮長の“黒悪魔”こと晴人のドSな無理難題に翻弄される。ある日、芽衣子が晴人に片想いをしていると知り、由宇は彼に惹かれながらも芽衣子の恋を応援しようとするが……。

WOWOWから引用

【映画「黒崎くんの言いなりになんてならない」の感想(ネタバレ)】


マキノの同名少女コミックをSexy Zoneの中島健人主演で実写映画化したラブコメディ。

いかにも少女マンガ原作的なタイトルを見つたので見てみた。

内容は、ドSのイケメン男子に目を付けられてしまったヒロインが翻弄されるという少女漫画でよくありがちな恋愛話。

もうタイトルと設定を見ただけで、ストーリー展開は、ほぼ予測できてしまうし、その予測もほぼ裏切ることなく実際の話も王道一直線。

結局のところ、お決まりストーリーなので、ストーリーがどうとかいうより、このヒロインがイケメン男から迫られるときの様々なパターンでのキュンキュン演出を見せたいだけの作品に思えて仕方ない。M女性向け恋愛映画というか。

ちなみに完全に女子中高生をターゲットにしてるためか、男が見るとこのドS男のキャラは、やり過ぎでこんな奴いないだろうという感じがするし、自信過剰具合が度を越しているため、逆にひねくれた子供のようで、好感度は低い。

また、ドSの黒崎(中島健人)とマブダチのタクミ(千葉雄大)が最後にヒロインを争って、バスケで決着をつけるのも、めちゃくちゃかっこつけてた割に勝負がバスケって、めっちゃ青春を謳歌してるし、二人ともなんだかんだで仲良いなと思う。汗流して倒れてセリフをいう時の顔の距離感も異常に近いし。一瞬、近すぎてホモ映画(ボーイズラブ)かなと思った。

まーそれはいいとして、山下智久の「近キョリ恋愛」でもヒロインを演じていた小松菜奈がこちらでもヒロインを演じているが、近キョリ恋愛は、内気で感情を表に出さないキャラだったが、こちらは、普通に感情を表に出していて、こちらの方がキャラクターが魅力的だ。

ちなみになぜか、「近キョリ恋愛」(2014)のあとにこの「黒崎くん」(2016)と、ほぼ似たような設定の恋愛映画に立て続けに小松菜奈が出ているのが、どうも事務所が「近キョリ恋愛」の失敗を取り返そうとしているように見えて仕方ない。

これからのスターダストプロモーションの期待の新人なので、たぶんもう一度やり直したのかなと思う。近キョリは、良さ出てなかったからね。


評価 ★★★☆☆ (星3つ)

(まとめ:ドS設定の王道少女漫画ラブストーリー。二人の王子から迫られるというのが、女性目線では、理想の恋愛の一つらしい。個人的には、その逆の二人の美女から迫られるという露骨な男向けの恋愛映画があってもいいけど、あまりそういう男性版ハーレム映画は見てないけどモテキ位で他に聞いたことがない。なんでだろう。A○では、よくあるのに。)


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押したら

僕はもうキミのことなんか

好きじゃなくなるから


-?



黒崎くんの言いなりに

なんてならない


-?


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