映画「インターセクション」の感想(ネタバレ)

2015.01.14 Wednesday 洋画 サスペンス/ミステリー

■映画「インターセクション」の感想(ネタバレ)



■監督: デヴィッド・マルコーニ
■出演者:ジェイミー・アレクサンダー フランク・グリロ ロシュディ・ゼム マリ=ジョゼ・クローズ ムーサ・マースクリ チャーリー・ビューリー カルロス・レアル

WOWOWで放送していた映画「インターセクション」を鑑賞。

【映画「インターセクション」のあらすじ】

新妻テイラーは愛人と共謀し、新婚旅行先のモロッコで夫スコットを殺害する計画を立てていた。だが実行に移そうとした矢先、砂漠の真ん中で夫の車が愛人の車と修理中のバンを巻き込んで多重事故を起こしてしまう。町ははるか遠く、携帯も通じない。夫婦と愛人のほか、その場に居合わせたのは護送中のダイヤ密輸犯や他人の赤ん坊を連れた若い女性、謎の修理工など訳ありの男女。灼熱の下、協力しながら生還を図る彼らだが……。

WOWOWから引用

【映画「インターセクション」の感想(ネタバレ)】 

リュック・ベッソン製作のフランス産サバイバルサスペンス。

WOWOWの番組予告編で面白そうだったので見てみた。

登場人物全員くせモノという情報は見ながら知ったが、ほとんど騙しあい見たいな作品で、序盤と中盤、終盤では、キャラクターの印象ががらりと変わる。裏切りに裏切りを重ねた、最後までオチがわからない、いろんな話が絡んだ、練りに練ってる話だ。

砂漠の真ん中でのサスペンスということで、食料の奪い合いというジリジリした地味なサバイバルを予想してたが、車を早めに修理できて、そこから話が前に進んだのはよかった。

食料がなくなって餓死とか、そこでの地味な殺し合いとかは、内容が重たくなるからね。


評価 ★★★☆☆ (星3.5)

(普通にサスペンス(裏切り)を楽しめる良作サスペンス。とりあえずこれと言って言うことは無いが、間伸び感はほとんどなく、話に身を任せられます。それだけです。あと、砂漠に行くなら万が一のために車の修理(の知識)は、持っておきたい。そうすごく思いました。)


明日は必ずくる

-?


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映画「ザ・ドア−交差する世界−」の感想(ネタバレ)

2014.12.07 Sunday 洋画 サスペンス/ミステリー

■映画「ザ・ドア−交差する世界−」の感想(ネタバレ)


■監督: アノ・サオル
■出演者:マッツ・ミケルセン ジェシカ・シュヴァルツ ヴァレリア・アイゼンバルト トマス・ティーメ

WOWOWで放送していた映画「ザ・ドア−交差する世界−」を鑑賞。

【映画「ザ・ドア−交差する世界−」のあらすじ】

画家のダビッドは浮気中、幼いひとり娘レオニーから目を離し、レオニーは自宅のプールで溺死してしまう。5年後、妻マヤと別れたダビッドは悲しく毎日を過ごすが、怪しいトンネルを見つけてそこに入ってみると、奥のドアの向こうは5年前の世界。ダビッドは自宅でレオニーを救うが、家の中で男ともみ合いになり、相手を殺してしまう。相手は5年前の自分だった。ダビッドは当時の自分になりすまして妻子と暮らすようになるが……。

WOWOWから引用

【映画「ザ・ドア−交差する世界−」の感想(ネタバレ)】 


「007/カジノ・ロワイヤル」のマッツ・ミケルセン主演のファンタジーサスペンス。

前回の中国サスペンス繋がりで、タイトルから面白そうなドイツ映画を選んでみた。

よくある現在から過去に行けるタイムスリップものだが、過去で歴史を変えると現在にも影響があるという感じではなく、それぞれは別々に存在しており(パラレルワールド?)、過去の自分を殺しても現在(主人公)の本人に直接影響はないという世界(設定)。

過去にタイムスリップ、そして、過去の自分と出会いもみ合いの末に殺してしまい、結局、昔の自分に成りすまして生活を始めるところまでは、よくある話だが、その後、殺人が友人にばれた後の展開は、ちょっと捻った話になっている。

ここからネタばれになるが、自分と同じように過去にやってきていた人がすでに結構いる事実を知る、そして新たに未来からやってくるものがいたり、現在→過去の行きかいが、本人が知らないだけで結構、日常茶飯事だったりしていたというオチ。

ちょっと見かたを変えると、ラストの主人公を追い詰める、VS未来から来ていたものの数、がかなり大人数で、コメディのように見えなくも無い。もちろん笑わそうとしてる訳ではないが、人数が多すぎだろう。ほんとはその量(数)がホラー(怖い演出)なんだと思うが、そんなに過去に縛られているやつがいるのかよと思うと面白い。

というか、過去へのドア、わかりやすい場所にあり過ぎ。特別感ない。

場所的に「おい、ここから過去にいけるぞ!」で語れちゃうレベルのありきたりな場所。そりゃみんな過去に行っちゃう。


評価 ★★★☆☆ (星3.5)

(家族愛とサスペンス(パラレルワールド)が融合した良作品。ツッコミ始めるといろいろあるが、中盤で父親(主人公)が娘に言うセリフとラストにその父親が起こす行動をシンクロさせてみると、涙を誘う。泣きこそしないけどいいなと思う。この悲しみと後悔を背負った主人公の世界観は嫌いじゃない。)


父親は誰もが

守護天使で

娘を守るのが仕事だ


-ダビッド


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映画「バージニア その町の秘密」の感想(ネタバレ)

2014.10.23 Thursday 洋画 サスペンス/ミステリー

■映画「バージニア その町の秘密」の感想(ネタバレ)



■監督:ダスティン・ランス・ブラック
■出演者:ジェニファー・コネリー エド・ハリス エマ・ロバーツ キャリー・プレストン ハリソン・ギルバートソン ヤードリー・スミス

WOWOWで放送していた映画「バージニア その町の秘密」を鑑賞。

【映画「バージニア その町の秘密」のあらすじ】

バージニアビーチ。シングルマザーのバージニアにはエメットという息子がいるが、バージニアは上院議員を目指す保安官であるリチャードの愛人だった。いつしかエメットはジェシーという同世代の少女と出会って仲良くなるが、実はジェシーはリチャードの娘だった。バージニアがリチャードに彼の子どもを妊娠したと嘘をつくと、リチャードは彼女に口止め料を払うように。母に冷たいリチャードにエメットはいつしか敵意を抱くように。

WOWOWから引用

【映画「バージニア その町の秘密」の感想(ネタバレ)】 


アカデミー賞女優ジェニファー・コネリーら豪華キャストが出演したヒューマンサスペンス。

WOWOWで流れてた時に見てた時に気になったので再放送を録画して選んでみた。

タイトルは「バージニア その町の秘密」と邦題に”秘密”が付けられた部分が視聴者の興味性だと思うが、思ったほどこの秘密の効果が薄い。

構成は、序盤に先にエンディング(結末)を見せて、それからこうなる1年前?は…と過去に振り返って語るパターンで作られており、ラストに警察が取り囲んだ民家の中では何があった?というのが、徐々に明らかになっていく。

この秘密の部分だが、上院議員に立候補した世帯を持つ町の警官の男が、あるシングルマザーと愛人関係を結んでおり、その町では、その事実が特に隠されることなく、広まっており、例えば、その愛人が銀行強盗すると、どういう訳か、目撃したものがその事実を隠し、なぜか他の人間が強盗で捕まったりと、よくわからない権力者の愛人に対する気の使い方が横行していた。唯一その事実を知らないのは、警官の妻のみ。

そんな話。実際にはすごい話だと思うが、映画として描くと、エンターテーメント感が少ないのか、さほど面白さが無い。どこに山場を持ってくるのか。っというか山場はあるのか。

このシングルマザーの息子も、母親の愛人(警官)の娘と付き合っておりと、ここにもややこしさがあるが、このシングルマザーの親子は、いろいろあって町から出ようとするが、結局お金がなくて出られず…モヤモヤして…最終的に息子は職場へ強盗に入り、自宅に逃げ帰る。

母親は、洗礼?に来ていた?少年の服装を息子に着せて、外に逃がすが、息子の危険を感じると、家の周りを取り囲む警官に向けて銃を発砲。それが原因で家は蜂の巣になり、母親は死亡。息子は、付き合ってた彼女と二人で町を出る…。

評価 ★★☆☆☆ (星2つ)

(特に見終わっても書くようなことが無いのであらすじしか伝えることがない作品。親子の人間関係を料理の食材に例えるセリフは良かった。それ位かな。伏線として、序盤で出てくる母親はすでに死んでおり、彼女に話しかけていた黒人が神?みたいな役どころだったというのがラストでわかる。親子の愛の話みたいな気はするが…よぐわがんね。)



このゲームでは

どんな場所や時代にも行ける

声に出して言うだけでいい


-?

この世は多様な人々がいて

一番良いのは

同種の人間といることだ

それと自然には反するな


-?

私たちは豆とニンジン

いつも一緒ね


-?

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映画「ヒプノティスト-催眠-」の感想(ネタバレ)

2014.08.25 Monday 洋画 サスペンス/ミステリー

■映画「ヒプノティスト-催眠-」の感想(ネタバレ)




■監督:ラッセ・ハルストレム
■出演者:ミカエル・パーシュブラント レナ・オリン トビアス・ジリアクス  オスカル・ペッタソン アンナ・アスカラーテ

WOWOWで放送していた映画「ヒプノティスト-催眠-」を鑑賞。

【映画「ヒプノティスト-催眠-」のあらすじ】

スウェーデンの首都ストックホルムで、とある一家が惨殺される事件が発生。昏睡状態でかろうじて一命を取り留めた15歳の長男ヨセフから貴重な情報を引き出すべく、国家警察のヨーナ警部は、催眠療法の第一人者たる精神科医エリックに捜査への協力を要請する。エリックは、自らの過失責任を問われたある事件を契機に、催眠療法をしばらく封印していたものの、事件の重大性を考慮して、ヨセフに催眠療法を施すことを決意する。

WOWOWから引用

【映画「ヒプノティスト-催眠-」の感想(ネタバレ)】


「ギルバート・グレイプ」「サイダーハウス・ルール」のラッセハルストレム監督がケプレル原作のベストセラーを映画化したサスペンス。

催眠というタイトルに惹かれて見てみた。

あらすじの通り、会話ができないこん睡状態の被害者に催眠を行い、意識を通さず?直接脳から情報(真相、犯人の情報)を引っ張ってくるという催眠療法を使って犯人を捜すという話。※以前にも似たようなテーマあったな。

この映画の肝は、タイトルにもなっている”催眠”部分だと思うが、個人的にエンターテーメントとしてその部分に期待していた割りに、催眠部分は、すごくさらっとしていて、結局、催眠使ったのは、3回しかない。使えば、すぐ真相に近づくため、なんか理由をつけて温存してる(遠回りしてる)ような感じ。

話が進むのが遅いとまでは言わないが、人間ドラマの方や違うポイントに結構時間使ってる感じがある。サスペンスを主人公目線で、ハラハラドキドキ楽しむという感じではない。出来事を見る客観が強い。

一応”犯人は誰?”みたいな、サスペンス要素あるけど、犯人がわかる前から、意味深な1ショットが記憶に残っていて、誰か予想がついてしまう。※そして、やっぱりそうか。ってなる。

ちなみに犯人だが、もっと知能犯なら展開が見込めたが、ただ頭のいかれた女性で、最後のただの暴走は、なんか残念。もっと最後なかったかな…。あと、息子に殺人をさせるほど操っていた理由ややり方もよくわからない。


評価 ★★★☆☆ (星3つ)

(ラッセハルストレム監督は、サスペンスよりやっぱ人間ドラマの感動映画を撮ってもらいたいと思ってしまう微妙な作品。見終わって番組情報見るまで、ラッセハルストレム監督作品とは知らずに見ていたが、作品としてそれほど悪いわけではないけど、「HACHI」とか、涙腺に来る人間ドラマ重視の作品の方を撮ってるほうがあきらかに作品が光っている。この映画もある部分(夫婦仲の再生)で感動できるところは、あるだけに、サスペンスとかがない方が良かった。(原作なので仕方ない)ちなみに、出来がイマイチだからなのか、個人的に名言や気になったセリフは、一切取れなかった。引っかかったら、覚えておこうといつも思ってるが、この映画は何もなくエンディングを迎えてしまった。こんなに何もないのは久しぶりだ。普通、誰かしら教訓になるようなセリフを吐くキャラクターがいたり、そういったやりとりがあるのに、何もない。催眠は○○で○○だとか、言ってもいいはずだが、…ない。なんなの?)



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映画「プロメテウス」の感想(ネタバレ)

2014.06.22 Sunday 洋画 サスペンス/ミステリー

■映画「プロメテウス」の感想(ネタバレ)




■監督:リドリー・スコット
■出演者:ノオミ・ラパス  マイケル・ファスベンダー  シャーリズ・セロン  イドリス・エルバ  ガイ・ピアース  ローガン・マーシャル=グリーン

WOWOWで放送していた映画「プロメテウス」を鑑賞。

【映画「プロメテウス」のあらすじ】

2089年、世界各地の古代遺跡から見つかった共通するサインを考古学者エリザベスは分析し、それが地球外知的生命体から人類へのメッセージだと確信する。彼女は人類の起源を探ろうと、大企業ウェイランド社の出資で作られた宇宙船“プロメテウス”に乗り、メッセージが示す遠い惑星LV−223に出発。数年後、乗組員たちが人工冬眠から目覚めると、“プロメテウス”はLV−223に着陸。一行は地上で調査を開始するが……。

※WOWOWから引用

【映画「プロメテウス」の感想(ネタバレ)】  

「エイリアン」の生みの親のリドリースコット監督が、33年ぶりにエイリアンの前日譚を自身で映画化した作品。

エイリアンシリーズだとは知らずに見始めて、途中からこれエイリアンじゃんと気づくという意味のない見かたをしていたが、作品としては、スケール感があって、普通に見れた。

一応、大画面向きの作品ということでスクリーン(3管)で見たが、正解だった。終盤の飛行船の墜落シーンは、なかなかのスペクタクル感。

ちなみに暗いシーンがかなり多いが、必要以上に黒浮きもせず、暗いシーンでも見ててそんなにストレスはない。全体的に暗めでコントラストがないザラザラした映像の質感。画質は普通かな、

内容の方は、これがエイリアンだと思うと、ホラー感が弱く、作りこみ過ぎていて、ちょっと別物の印象。エイリアンは、なんとなくあの汚いB級感が世界観としてちょうどいい。

ちなみにテーマで人類の起源(人間を作ったとされる創造主との出会い)を描いているが、本質をかすってはいるけど、ちゃんとした答えは用意されておらず、途中からエイリアンに話が摩り替えられてしまった。ラストも次作への期待なのか、モヤモヤ全開。

ここまでしっかり作ってるなら、エイリアンじゃなくて、映画「コンタクト」みたいな方向性で追及してもらいたかった。


評価 ★★★☆☆ (星3.4)

(久々に見た宇宙ものとしてはまずまずの超大作作品。創造主らしき人が出てくるが、はじめの方はよかったが、あきらかになればなるほど、いろいろとツッコミどころが多い。この映画のテーマでもある、創造主が人間を創造した意味(答え)について、人間がロボットを作ったように、作れたから作ったという話が、一番しっくりくる答えかなと思う。特にそこに意味はないのかなと。いろいろ考えさせるテーマだけど、もうひとつのテーマのエイリアンというのがものすごい邪魔(笑)とりあえず、この作品は、映画塾の解説動画があるみたいなので、そっちを見ましょう。)


小さなものが大事に至る

-?


彼らが創造主なら

救世主でもある


-?


自分たちが造ったものに

反対に襲われて滅びた


-?


創造するには

まず破壊が必要ですから


-?


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映画「ダイナソー・プロジェクト」の感想(ネタバレ)

2014.06.06 Friday 洋画 サスペンス/ミステリー

■映画「ダイナソー・プロジェクト」の感想(ネタバレ)


■監督:シド・ベネット
■出演者:マット・ケイン リチャード・ディレイン ピーター・ブルック ナターシャ・ローリング スティーヴン・ジェニングス アンドレ・ウェイドマン

WOWOWで放送していた映画「ダイナソー・プロジェクト」を鑑賞。

【映画「ダイナソー・プロジェクト」のあらすじ】

世界的な動物学者にして探検家のジョナサン率いる調査隊が、伝説のUMA(未確認生物)、モケーレ・ムベンベ探索のためアフリカ・コンゴの秘境へと出発する。一方、好奇心旺盛なジョナサンの息子ルークは、高性能小型カメラを持って調査隊のヘリに忍び込んでいた。だが、操縦不能に陥ったヘリが不時着、調査隊とルークは人跡未踏のジャングルをさまようことになった。そんな一行の前に、やがて信じられない光景が出現し……。

※WOWOWから引用

【映画「ダイナソー・プロジェクト」の感想(ネタバレ)】  


フェイクドキュメンタリースタイルの冒険サスペンス。

以前、同様のフェイクドキュメンタリー手法を用いた映画「トロールハンター」を見て意外と良かったので、その恐竜版にあたるこの「ダイナソープロジェクト」も見てみた。

最近は、パラノーマルアクティビティの家庭内、定点カメラという低予算で作るフェイクドキュメンタリーのスタイルにこだわりがなくなったようで、積極的に外に出てロケをしている。

こちらの「ダイナソープロジェクト」も「トロールハンター」同様に、大自然がいっぱいの環境で撮影しており、一時のフェイクドキュメンタリー映画で感じていた閉鎖感は、もうない。

ちなみに、この映画で登場する恐竜の質感もフェイクドキュメンタリーとは思えないCGクオリティで、いかにも合成されているようなCGの荒さや動きはほとんど感じない。このCG部分については、この低予算?ジャンルでは全然及第点だと思う。

ただ、先に「トロールハンター」を見てしまったからか、恐竜のスケール感という部分では、多少不満が残る。

序盤から、空飛ぶ翼竜が出てくるのは良いし、人間と同じ位のジュラシックパークでお馴染みの小さい恐竜もわかるが、ラストの見せ場で出てくる恐竜の大きさがかなり微妙なサイズなのだ。

こっちとしては、どうしても最後は、ティラノザウルス的な、どでかいスケール感を感じる恐竜がたくさん出てくるものと想像してたのに、それを下回るサイズが2匹出てきただけで、「う〜ん」という感じ。待ってた挙句これか〜(笑)

小さくはないけど、でかくもない。

もっと最後は、恐竜オンパレードだったら、良かったと思う。

ラストのワイドショットでの恐竜ワールドの絵は一瞬、フェイクドキュメンタリーとは思えないスケールを超えた映像で良いと思うが、近距離での恐竜のアップ感があと一歩かな。非常に惜しい。


評価 ★★★☆☆ (星3.4)

(今更の恐竜ムービーだが、映像の質はモキュメンタリージャンルを超えた作品。映像も普通の映画並みに高画質で撮られており、画質も良い。恐竜好き、モキュメンタリー映画好きなら、選んでも損はないと思う。ちなみに今まで映画たくさん見てきてが、はじめて、セリフや名言で特に引っかかるものがなかった。)


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映画「セカンド・ハウス」の感想(ネタバレ)

2014.05.24 Saturday 洋画 サスペンス/ミステリー

■映画「セカンド・ハウス」の感想(ネタバレ)



■監督:エルナン・ベロン
■出演者:レオナルド・スバラグリア ドロレス・フォンシ ポチ・デュカス フアン・ビジェガス マチルダ・マンサノ

WOWOWで放送していた映画「セカンド・ハウス」を鑑賞。

【映画「セカンド・ハウス」のあらすじ】

サンチャゴとエリサの夫婦は、赤ん坊を連れ、郊外のセカンドハウスへやって来た。だがエリサは到着するなり、理由もなく嫌な感じにつきまとわれる。一方、夫は数年放置されていたという家が汚れているせいだと取り合わない。やがて管理人の老女オデシアがやって来るが、エリサは人の良さそうな彼女にさえも嫌悪感を抱いてしまう。サンチャゴはそんな妻のいらだちが理解できず、やがて夫婦仲にもすきま風が吹き出して……。

※WOWOWから引用

【映画「セカンド・ハウス」の感想(ネタバレ)】


「10億分の1の男」のレオナルド・スバラグリア主演のサスペンス。

収録時間が85分という短さとセカンドハウスを購入した子供連れの夫婦が新たな家で遭遇する”何か”という番組あらすじのサスペンス要素に期待して選んでみた。

はじめは、何か”幽霊的なもの”が出てくるのかと想像していたが、実際は、そういったものは何もない。

家のきしみにしても、田舎ならではの出来事だったり、ちょっと不気味な管理人の老女の存在があるだけで、その他は、ただの気のせいみたいなところ。

結局、田舎生活の不便さや、人の家に勝手にあがり込んだり、人の赤ちゃんを強引に抱こうとしたり、好意を押し付けてくる管理人の老女の行動等に馴染めない妻と、そんな管理人と人間関係を上手くやっていきたい夫の間で、夫婦仲に溝ができ、別居や離婚の危機に直面するという人間ドラマ。

最終的に、新たな家で、夫の嫌な部分が見えたり、妻の嫌な部分が見えたりする夫婦の話です。いわゆるサスペンスではないかな。


評価 ★★☆☆☆ (星2つ)

(物語とあまり関係ないような夫婦のセッ○スシーンが結構多い変なサスペンスドラマ。夫婦が出てるので、そういうのは合ってもいいと思うが、見せ方(撮り方)がボカシ(WOWOW自粛)が入っていて変に生々しい。この物語でそこをそんなに注目させる必要があるのか?という演出がやや気になる。別にエロを期待させるようなホラー作品でもないわけだし。とりあえず、近所の老女の言うセリフは人生を語っていて、名言だと思う。個人的には収獲はそこだけ。結局、予想以上に話が平凡で、85分の短い作品にも関わらず、2倍速で見てしまった。ちなみに2014年5月現在この作品はDVD未発売らしいので、見たい人はWOWOWしかない。※レンタルはわからない。)



生きなきゃ

それだけ

生きていくだけ

それが人生


-?


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映画「TIME/タイム」の感想(ネタバレ)

2014.05.23 Friday 洋画 サスペンス/ミステリー

■映画「TIME/タイム」の感想(ネタバレ)



■監督:アンドリュー・ニコル
■出演者:ジャスティン・ティンバーレイク アマンダ・セイフライド アレックス・ペティファー キリアン・マーフィ ヴィンセント・カーシザー

WOWOWで放送していた映画「TIME/タイム」を鑑賞。

【映画「TIME/タイム」のあらすじ】

科学技術の進化で老化がなくなり、すべての人間の成長が25歳で止まり、余命が財産となった近未来。極めて貧しい地域“スラムゾーン”に住む青年ウィルは、富める者のみが住む“富裕ゾーン”からやって来たハミルトンから116年という時間を譲り受ける。母の死をきっかけに、ウィルはこの世界のシステムの謎の解明に乗り出して“富裕ゾーン”に潜入し、代わり映えしない生活に辟易していた大富豪の娘シルビアと出会うが……。

※WOWOWから引用

【映画「TIME/タイム」の感想(ネタバレ)】


「ガタカ」のアンドリュー・ニコル監督がジャスティンティンバーレイクとアマンダセイフライドを主演に迎えたSFサスペンス。

今回も大作なので大画面のスクリーンで鑑賞。

この作品は、劇場公開当時、設定のユニークさが話題になっていたが、命の時間を取引する設定はかなり良いと思う。

ただ、設定は良くても、最終的なオチの部分(まとめ)ではかなり弱く、せっかくの設定を生かしきれていない。

富裕層ゾーンからやってきた男から時間を分けてもらって、その時間を基にスラムゾーンから富裕層ゾーンに入っていくまでは良かったが、せっかくポーカーで1000年近い時間を獲得したのに、監視員に即没収されてからの逃亡生活は、特にこれと言って策がないようで、やってることは目先の銀行強盗ならぬ時間泥棒の数々。

せっかく富裕層ゾーンで大きな改革ができそうなほど、スケールでかくなったのに、また時間没収でスラムゾーンに出戻ったら、話も大幅に縮小してしまった。

後から思ったが、監視員に時間を没収されたあたりからつまらなくなったと思う。っというか監視員が人の時間を没収できるってシステムはちょっと横暴すぎる。人から分けたりその本人が奪えるのは、時間が移動しててわかるが、没収ってなんだよ。その時間どこにいったんだよ(笑) 空気か!

現実では、お金や時間を拘束されたとしてもさすがに寿命までは、減らされない。

せめて牢屋に入れるにしてくれれば、1000年の使い道とか、もっと主人公の富裕層側からのスケールのでかい正義の鉄槌ができて話広がったのにと思う。


評価 ★★★☆☆ (星3.3)

(設定は素晴らしいが、煮詰まり感があるサスペンス。途中からなんかずっと小さい同じこと(強盗や走ったり)の繰り返しになっているのが非常にもったいない。ただ、製作者の現実世界への皮肉や支配層への警笛などは、ヒシヒシと伝わってくる。結局、人間ってそういうもんだなと思う。誰かがルールを作って人を縛ると、縛られた側がそのルールを壊そうとする。壊された支配層は、また別のルールを作り…と、その繰り返し。)



少数が不死でいるため

多くが死ぬ


-?


10年後にできることを

今日するな


-ウィル



生まれは誰のせいでもない

-ウィル



少数が不死でいるため

多くが死なねばならない


-?


人は不死であってはならない

そのために誰か死ぬなら


-ウィル


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映画「グッド・ドクター 禁断のカルテ」の感想(ネタバレ)

2014.04.13 Sunday 洋画 サスペンス/ミステリー

■映画「グッド・ドクター 禁断のカルテ」の感想(ネタバレ)




■監督:ランス・デイリー
■出演者:オーランド・ブルーム ライリー・キーオ J・K・シモンズ タラジ・P・ヘンソン マイケル・ペーニャ ロブ・モロー

WOWOWで放送していた映画「グッド・ドクター 禁断のカルテ」を鑑賞。

【映画「グッド・ドクター 禁断のカルテ」のあらすじ】

高い志と才能に恵まれたマーティンは、周囲からの評判も上々という有望な青年医師だった。だが病院で研修を始めた彼は、担当看護師との意思疎通がうまくいかずに失敗を重ね、また過酷な医療の現場を目の当たりにして自信を失っていく。そんな中、彼は感染症で入院する18歳の少女ダイアンに心を奪われる。無事退院した後も彼女を忘れがたいマーティンは、ついに薬をすり替え彼女の病気を再発させるという暴挙に出るが……。

※WOWOWから引用

【映画「グッド・ドクター 禁断のカルテ」の感想(ネタバレ)】


「パイレーツオブカリビアン」「ロードオブザリング」のオーランド・ブルーム主演のサスペンススリラー。

オーランドブルーム演じる真面目な研修医が医療の厳しい現場に揉まれ次第に自信を失い、ある時を境にダークサイドに落ちていくという話だが、タイトルはその行為を皮肉ってグッドドクターとつけられている。※全然グッドドクターではない(笑)

ほぼ、オーランドブルーム目線(主人公目線)で話が語られるので、点滴や薬をすり替えたりとかなりの悪事をしているが、坦々と話が進んでいることもあって、見ていてそれほど罪悪感は感じられない。

むしろ警察に捕まるなとか、犯行を目撃されるなとかの主人公目線でのハラハラ感がある。

といってもそういうサスペンス部分を強調した映画でもない。実録的な実際にもありそうな、延長線上の雰囲気が残るラスト。

ただ、珍しい病気を持つ若い女性患者を実験台にして、最終的に病気を悪化させて死に至らしめてしまうのだが、そこまでやる動機がイマイチわかりにくい。

家に招待しておいて招待した本人は、彼氏と出かける彼女のいいかげんさ(実は誤解だった)程度では、死に至らしめる動機にはちょっと薄い。薬を砂糖に入れ替えてもう一度病気を悪化させて入院させるあたりの恋心?悪事?は、わからなくもないが。

その後の嫌がりつつも彼氏と関係を続ける、彼女の優柔不断さはあるが、それにしてもやり過ぎの感はあって、ちょっと理解に苦しむ。


評価 ★★★☆☆ (星3つ)

(人間ドラマ作品のように演出は弱めでかなり坦々と描かれているが、普通に見れる医療映画。主人公がかなり悪事を働いているが、病院は、やろうと思えばいくらでも医療ミス、データ改ざんなどは出来る場所だなと思う。怖いです。出来る限り病院には行きたくないなとあらためて思う。)



いえるのはいい医者なら

いいフェローになれる


-?



いい医者になる秘訣を?

らしく振る舞え


-?


患者を亡くして

初めて一人前の医者になる


-?


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映画「幸せの行方...」の感想(ネタバレ)

2014.03.17 Monday 洋画 サスペンス/ミステリー

■映画「幸せの行方...」の感想(ネタバレ)




■監督:アンドリュー・ジャレッキー
■出演者:ライアン・ゴズリング キルステン・ダンスト フランク・ランジェラ フィリップ・ベイカー・ホール ダイアン・ヴェノーラ

WOWOWで放送していた映画「幸せの行方...」を鑑賞。

【映画「幸せの行方...」のあらすじ】

NYの不動産王の御曹司として育ったデヴィッド。ある日、彼の父が所有するアパートで水道が壊れ、そこへ赴いたデヴィッドは、部屋に住む中流家庭出身の女性ケイティと運命の出会いを果たす。お互いに恋に落ちた2人は、デヴィッドの父の反対を押し切って結婚し、田舎で小さな雑貨店を営みながら、つつましくも幸せな生活を送り始める。しかし、その後デヴィッドは無理やり家業を継がされて、次第に人が変わったようになり…。

※WOWOWから引用

【映画「幸せの行方...」の感想(ネタバレ)】


実際の未解決事件を「ドライヴ」のライアン・ゴズリングと「スパイダーマン」シリーズのキルステン・ダンスト共演で映画化したラブサスペンス。

キルステンダンストが出演してるので見てみた。

実際の事件を描いたという話だが、序盤が妻となるケイティとの結婚と父親との確執からの不動産業を継ぎ始めたこによる妻とのすれ違い、中盤から後半に掛けては、デヴィッドの隠された過去と新たな凶暴な性格が発覚し、ある日のケンカの末、ケイティ失踪後、数十年も世間から身を隠して生活するデヴィッドの姿が描かれる。

前後半で話の流れが大きく変わっていて、どう見ていいかわからないが。実話としては、未解決でなんとも不可思議な内容というか、ケイティの失踪は、デヴィッドやその父親が関係しているような解釈が大いに出来る描かれ方をしてるが、証拠がないのか、権力で握りつぶされたのか…。

真相は闇の中。

湖に袋(死体?)を投げ込んでいたようなシーンはなんだったのか。



評価 ★★★☆☆ (星3.3)

(話自体は興味深いが、結局未解決なのでなんとも言えないモヤモヤがラストに残る作品。キルステンダンストが僅かだが、脱いでいる作品でもある。ドライヴのライアンゴズリングが主演してるが、口数の少ないいきなりキレ出したり、何考えてるかわからない役は合う。)



記憶そのものより

記憶が引き起こす

感情が問題なんです


-?(カウンセラー)


やったことではなく

やらなかったことを悔やめ


-ケイティ



ライアン・ゴズリング/幸せの行方...


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