映画「祈りの幕が下りる時」の感想(ネタバレ)

  • 2020.04.16 Thursday
  • 18:34

■映画「祈りの幕が下りる時」の感想(ネタバレ)


■監督:福澤克雄
■出演:阿部寛 松嶋菜々子 溝端淳平 田中麗奈 キムラ緑子 烏丸せつこ 伊藤蘭


【映画「祈りの幕が下りる時」のあらすじ】

葛飾区のアパートで滋賀県在住の女性の絞殺体が発見される。警視庁捜査一課の刑事たちが捜査に当たるが、これといった情報は出てこない。いつしか捜査線上に舞台演出家の博美が浮かび上がるが、彼女には鉄壁ともいえるアリバイがあった。そんな中、現場から日本橋を囲む12の橋の名前が書き込まれたカレンダーが見つかり、刑事の加賀は独自に事件を追う。やがて事件は、幼いころ加賀を捨てて家を出た彼の母親へとつながっていく。

WOWOWから引用

【映画「祈りの幕が下りる時」の感想(ネタバレ)】

 

 

阿部寛が主演した東野圭吾原作の「新参者」シリーズ劇場版第2作。

 

東野圭吾原作作品を見つけたので見てみた。

 

劇場版第一作の「麒麟の翼 劇場版・新参者」は、結構良かったと記憶してるが(内容はほぼ忘れたが)、この第二弾も内容は悪くない。

 

「新参者」シリーズは、刑事人情サスペンスというジャンルだと勝手に思っているが、人情とサスペンスとのバランスもほど良く、犯罪を紐解いた中に感動がある。

 

しかし、主人公の過去(母親の話)に始まり、別の二つの殺人事件と事件の背景に関わる情報量がやたら多い上に、主観で描かれない部分や、年齢によってキャストが急に代わってたり、また字幕テロップだけで状況が説明されたり、その上、話も二転三転したりと、とにかく話が忙しく、全体像をちゃんと理解するのに苦労する。

 

ある部分で置いてけぼりを食らうと、途中から頭がこんがらがって、誰のなんの話なのかわからなくなることもあり、そういった意味では、自分のペースで読める小説向きの作品かと思う。映画化しといて、あれだが。

 

でも、話についていくことさえ出来れば、適度に緊張感があるし、謎解き(事件の真相)は、それなりに興味深く面白い。

 

特に、主役の阿部寛が出てきたからは、より興味が出てくる。※序盤は20分位しばらく出てこないが。

 

 

評価 ★★★☆☆ (星3.4)

 

(まとめ:東野圭吾原作作品の中では、最先端科学に頼らない正統派のサスペンス。前作同様、今作も日本橋を中心に東京の橋がテーマになっていて、東京愛を感じるので、東京近郊に住んでいる人には、結構身近に感じる作品。テーマとしては、他人に成りすまして生きる人の姿が描かれるが、その生活をリアルに考えると結構思うこともある。とりあえず、他人の遺体を父親の身代わりとして、死亡届を出すことから始まるが、その際の身代わりとして死んだ人の葬儀や墓の手配が気になる。娘は、一人で全然知らない人の葬儀を挙げて、骨を実の父親のモノとして受け取って、どこかに埋葬することになると思うが、誰かもわからない人の骨を持ち歩くのは、とにかくそれだけで気持ちが悪いですね(笑) 棺桶の段階で知らない人が入ってるし。一応、密葬でも坊さんは、呼ぶ。となると全然知らない人に戒名がついちゃうだろうし(笑) 一生隠れて会わなければいけないとか、そういう面もあるが、それと同じく、死んでしまった父親(関係ない他人)の扱いが意外と大変だなと思う。というかほぼほぼ成りすましの作業は、ギャグだけどね。)

 

 

嘘が映すのは

 

人の心そのものだから

 

-?

 

 

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映画「エスケープ・ルーム(2017)」の感想(ネタバレ)

  • 2020.04.14 Tuesday
  • 16:42

■映画「エスケープ・ルーム(2017)」の感想(ネタバレ)


■監督:ウィル・ワーニック
■出演:エヴァン・ウィリアムズ アナベル・スティーヴンソン エリザベス・ハワー ダン・J・ジョンソン ジョン・イエラルディ ケリー・デルソン


【映画「エスケープ・ルーム(2017)」のあらすじ】

仲間のひとりタイラーの誕生日を祝おうと集まった友人グループ。タイラーの恋人クリステンは、プレゼントに幻の脱出ゲームとして半ば都市伝説になっていた“エスケープ・ルーム”のチケットを手に入れたと言い、自分も含めた6人で参加しようと皆を誘う。ゲームの舞台となる密室には道具も携帯電話も持ち込み不可、知恵だけで謎を解き、1時間以内に脱出しなければならない。最初は楽しく謎に取り組んでいた仲間たちだったが……。

WOWOWから引用

【映画「エスケープ・ルーム(2017)」の感想(ネタバレ)】

 

 

海外ドラマ「ベルサイユ」のエヴァン・ウィリアムズが主演したシチュエーションスリラー。

 

大分前に録画していたシチュエーションモノを見てみた。

 

内容は、あらすじの通り、恋人の誕生日のお祝いとして怪しいエスケープルーム(脱出ゲーム)に友人を伴って参加したことから、デスゲームに巻き込まれるという話。

 

いきなりネタバレになるが、エスケープルームを主宰していたのは、参加者とは関係ない別の人物だった。

 

彼氏の誕生日のお祝いとして恋人が、郵便で招待状が送られてきたという主催者が誰かもわからないゲームに一人1000ドルも払って参加するところから始まるのだが、まずよく、主催者が誰かもよくわからないところから誘われたゲームに大金払って参加したな、という、恋人の危機管理能力の無さに”なんで?”と引っかかってしまい、全然気持ちが入っていかなかった。

 

せめて、仕方なく巻き込まれてしまったという体(てい)で、ゲームに参加してくれないと、このタイプの話では、主人公目線になれりにくい。

 

途中からデスゲームに変わって、大変だ!と騒ぎ始めたところで、災難ではあるが、それはもうしょうがないよねと、最初の自業自得感が強くて、それ以上の言葉が無い。

 

ちなみに、途中までは、参加した友人6人の中に隠された人間関係(友人間で浮気や恋心がある)があって、ゲームの幹事として取り仕切る恋人が、彼氏や女友達に対して一物を持って、それらを発散するために仕掛けた復讐ゲームか?という感じもしていたが、蓋を開けてみたら、ゲームの主催者によって、恋人自らも全裸にされ、檻に閉じ込められ、なんとか命からがら逃げれたという、普通にホントどうしようもない話だった。

 

最後に、主催者から、お前は、現実から逃避できる夜を欲しがっていただろ、という脱出ゲームに掛けたオヤジギャグをかまされていて、大分ひどいなと思う(笑)

 

そして、ダメ押しが、本当に逃げ切れたのは、お前か、彼らか(ゲームで死んだ友人)といった、まだまだ続くような、心理恐怖を与えて終了。

 

結局、最初から軽く振り返ってみても、ゲームを仕掛けた犯人は誰だったのか、参加者との関係性は謎でよくわからない。

 

ちなみに最初の他の参加者に対する、15秒以内に答えろという、なぞなぞしかり、大掛かりな密室の脱出ゲームしかり、終始、ゲーム内容に一貫性はない。

 

 

評価 ★☆☆☆☆ (星1.5)

 

(まとめ:参加者に共感できないシチュエーションスリラー。序盤(誕生日の参加者の話)は、話がなかなか進まず死ぬほど退屈だが、エスケープルームに入ってからの謎解きは、緊迫感があって一応見れる。結局のところ、映画「SAW」のような、脱出ゲーム(ルール)に対して崇高な目的があるようなものではないため、終わってみたら特に何も残らなかった。これはシチュエーション好きにもあまりおすすめできない。ただ、ヒロインが檻の中で全裸にさせられてるのだけは、唯一救い。)

 

 

手はあるが腕はない

 

顔はあるが目はない

 

-?

 

 

前に進むほど後ろに残るものは? 

 

-?

 

心臓はあるが内臓は無い

 

-?

 

飲むと死ぬが食べても平気

 

誰だ?

 

-?

 

 

現実から逃避できる(エスケープ)

 

夜を

 

-?

 

 

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映画「兄に愛されすぎて困ってます」の感想(ネタバレ)

  • 2020.04.06 Monday
  • 05:31

■映画「兄に愛されすぎて困ってます」の感想(ネタバレ)


■監督:河合勇人
■出演:土屋太鳳 片寄涼太 千葉雄大 草川拓弥 杉野遥亮 大野いと YOU 井上裕介


【映画「兄に愛されすぎて困ってます」のあらすじ】

高校2年生のせとかは告白12連敗中。そんな彼女の前に、他校の先輩・美丘や彼女の兄・はるかの年上の幼なじみで、セレブな医師の芹川が現われ、一躍モテ期が訪れる。一方、兄のはるかは父親から、せとかと血縁関係にないことを知らされる。今まで“妹を泣かせてもいいのは俺だけ”と彼女を守ってきたはるかは、彼女に対する気持ちが妹に対するそれなのか悩みだす。そんな中、積極的な芹川がせとかに急接近して……。

WOWOWから引用

【映画「兄に愛されすぎて困ってます」の感想(ネタバレ)】

 

 

夜神里奈の同名漫画を「俺物語!!」の河合勇人監督が土屋太鳳主演で実写映画化したラブコメディ。

 

土屋太鳳が出てたので見てみた。

 

この作品が初の実写化作品かと思っていたが、どうやら先にドラマ化されてたようで、この映画版は、その続きとなっている。

 

一応、映画から入った人のために人間関係の説明が加えられていて、見るのに特に不便は無いのだが、簡単な紹介程度なので、いろいろあったはずの、過去に対して、気持ちが入らない。

 

そもそも告白12連敗中という共感を呼ぶはずのヒロインの恋愛弱者設定が、ギャグ的な扱い(マンガの軽いノリ)で処理されていて(本人の気持ちは別に演出が軽い)、そこに人として可哀想だとか、共感に感じるような重みが一切ない。

 

結局、ヒロインなのに、どうでも良いキャラ(薄い人)としてしか描けてなく、そんなどうでも良い状態のヒロインに対して、四角関係?の恋愛話のみが、ただただくっついている。

 

一応、学生の話だが、ちゃんと学生生活をしてる感じがほぼほぼ無く(学業や進路に悩み、どうのこうのが無く)、そこに人が生きてるというリアリティはまるで無い。

 

少女漫画原作作品ということで、いつものイケメン男に囲まれるヒロインの逆ハーレム状態の設定(演出)はわかるのだが、ただ恋愛のそれだけ見せられても、だからなんなんだ!という感じしかない。

 

少し前に同じく土屋太鳳主演の「春待つ僕ら」という作品があったが、あちらは、一応バスケ(スポーツ)に励んだりという部分の中で恋愛を入れていて、多少共感(挫折)が入っていたが、こちらは、ひどい位何にもない。

 

そして、一番の見せ場と思える、兄と妹の禁断の恋愛部分についても、結局、血がつながっていないから付き合っても問題ないというアホみたいな着地でそのままハッピーエンド。

 

生物的に良くても、戸籍が同じだからそう単純じゃないだろとか、一応、これまで兄妹として生活してきた手前、近所の目線とか他の学生の目線とかあるだろとか、そんな悩みや葛藤は一切ない。当事者が良ければそれでよし。兄も妹も。

 

そして、その決断に、さすが私が育てた子と両親も太鼓判。

 

なんなんだこのバカみたいな話は(笑)

 

最後まで見て損したわ。

 

 

評価 ★☆☆☆☆ (星1つ)

 

(まとめ:久々に見た最後まで中身が何ひとつなかったどいひーのアホ映画。これでは、AVの絡みだけ集めた総集編と何も変わらない。見た目が格好良くシチュエーションのパターンがあれば、もうストーリー(共感)は、どうでもいいのか?と問いたい。このオチで良いなら、”父親に愛されて過ぎて困ってます”でもなんでもありだな。血が繋がってなけりゃいいだから。能天気すぎる。真面目な顔して、妹が好きだとか言ってる場合か(笑) ちゃんと物事を真剣に考えなさい。千葉雄大が演じてたモテキャラも大分イタいし。いくら妄想とはいえ、付き合い切れないわ。)

 

 

心の中100%

 

俺じゃない女は

 

俺の彼女失格だ

 

-?

 

俺はフラれてない

 

俺がお前をフったんだ

 

-?

 

 

>>映画『兄に愛されすぎて困ってます』(通常版)

 

 

 

JUGEMテーマ:恋愛映画 一般

映画「ゼイカム−到来−」の感想(ネタバレ)

  • 2020.04.05 Sunday
  • 18:14

■映画「ゼイカム−到来−」の感想(ネタバレ)


■監督:ジョニー・ケヴォーキアン
■出演:デヴィッド・ブラッドリー サム・ギティンズ ニーラ・ナイク アビゲイル・クラッテンデン グラント・マスターズ ホリー・ウェストン


【映画「ゼイカム−到来−」のあらすじ】

クリスマス近いイギリス。青年ニックは、恋人アンジを家族に紹介しようと3年ぶりに帰省した。だが父は3年間連絡を寄こさなかったニックに冷たく、祖父はインド系のアンジに偏見をあらわにする。居心地の悪いニックは翌朝予定を早めて帰ろうとするが、なぜか家の周囲が黒い物質に覆われ、外に出られない。外部の様子も分からず、電話も通じない中、一家はTVの画面に映し出される何者かからの奇妙な指示に振り回されていく。

WOWOWから引用

【映画「ゼイカム−到来−」の感想(ネタバレ)】

 

 

「ハリーポッター」シリーズのデヴィッド・ブラッドリーが出演したサスペンスホラー。

 

不条理サスペンスという番組情報を見て選んでみた。

 

内容は、家の窓や扉に外から蓋をされ一歩も外に出られない状態の中、テレビ画面に出された指示に右往左往する住人の話。

 

クリスマスに数年ぶりに家族と一緒に過ごそうと実家に彼女を連れてやってきた息子だが、父親や家族とやっぱり意見が合わず、途中で抜け出して帰ろうとすると、家の扉に蓋をされて外に出れなくなっていたという掴み(とにかく外に出たいのに出れない動機)は上手い。

 

その状態の中、テレビ画面には所在のわからない指示だけが一方的に出され、その命令に従順に従おうとする父親らと冷静に考えて反発する息子の間で再び対立し、意見が分かれる。

 

密室空間での心理サスペンスという部分では、住人が抱える人間関係の問題(内部)と閉じ込めと指示による外部の問題(その不安の煽り)の絡み方は、上手く機能しているように思うが、作品の方向性という部分で、不条理に思える事柄の数々がすべて計算されて物事が作られているかと思いきや、特に整合性や繊細さは感じられず、一方的な押し付け(オチ)に終始してしまっているように思う。

 

ネタバレしてしまうが、閉じ込めの原因は、宇宙からの生物によるものの侵略だったということだが、その存在や目的が、自分を崇めてもらおうとして、人々を洗脳(布教)しようとテレビに指示を出していたという、聖書で言うところの創造主=”妬みの神”であったということなのだが(そう自分は解釈した)、日本人としては、このオチは、あまりピンとこない。

 

そもそも一神教として作品を解釈するか、多神教で解釈するかで、オチの印象(解釈)も異なる。しかし、作者は、イギリス制作なので、聖書世界の一神教解釈で良いかと思う。

 

一神教として解釈するなら、他に神はいないということなので、この作品の神こそ唯一絶対の創造主の姿(偽りの神(サタン)と言う解釈もできなくもないが)ということになる。この作品で行われる指示というのは信仰心を選別する作業だったということになる。

 

最後まで生き残った無知な赤ちゃんは、ノアの箱舟で言えば、ノアに該当する。神の力によって、ほぼほぼ荒廃してしまった地球だが、僅かに生き残ったと思われる人たちによって、ここからまた新しい人間の世界が始まるということなのだろう…か。

 

 

評価 ★★★☆☆ (星3つ)

 

(まとめ:アイデアは面白いが、全体としての完成度はイマイチの不条理サスペンス。その原因は、最初からすべてグラデーションのように最後のオチまで物事がつながっているかとは、あまり思えず、不条理と言う言葉で大分誤魔化されていると感じてしまうから。個人的には、神と言う精神的な概念で処理せず、もっと広い宇宙生物VS人間の戦いのような壮大な物語にしてくれた方が良かった。息子が家の外側を携帯で確認して面白くなってきたのに、アホな父親が全くそこを重要視せずに自己中行動に走ってしまったのは、ホントにもったいない。この物語は、あそこから宇宙戦争的な方向に行ってくれた方が良かった。)

 

 

 

”最悪の日に最善を尽くせ”とね

 

-?

 

 

ここで伝統を守らねば

 

敵に屈したも同じだ

 

-?

 

 

私を崇めろ

 

-?

 

>>ゼイカム-到来- 【DVD】

 

 

 

JUGEMテーマ:サスペンス映画全般

映画「ミッション:インポッシブル/フォールアウト」の感想(ネタバレ)

  • 2020.04.04 Saturday
  • 06:14

■映画「ミッション:インポッシブル/フォールアウト」の感想(ネタバレ)


■監督:クリストファー・マッカーリー
■出演:トム・クルーズ ヘンリー・カヴィル ヴィング・レイムズ サイモン・ペッグ レベッカ・ファーガソン ショーン・ハリス アンジェラ・バセット アレック・ボールドウィン


【映画「ミッション:インポッシブル/フォールアウト」のあらすじ】

CIAに協力してきた組織“IMF”のイーサンと彼のチームは、盗まれた3つのプルトニウム核弾頭の回収に成功するが、チームのあるメンバーが敵に捕まり、核弾頭3つを敵に引き渡す事態に。核弾頭を入手したのは“神の使徒”と名乗る謎の集団で、世界の3カ所でテロを起こそうと計画していた。イーサンたちはその阻止を目指すが、味方であるはずのCIAは、イーサンたちを監視するために工作員ウォーカーを送り込んできて……。

WOWOWから引用

【映画「ミッション:インポッシブル/フォールアウト」の感想(ネタバレ)】

 

 

トムクルーズが主演とプロデュースを務める「ミッション:インポッシブル」シリ−ズの第6作。

 

そういえば最新作(2020年4月時点)を見てなかったので見てみた。

 

今作では、過去作からの続き(イーサンの過去の彼女が登場)の要素が入っているのだが、思い返してみても、彼女ってどんな顔してた?とか、何があったっけ?という記憶が全くなくて、ほぼほぼそこについていけなかった。

 

ミッションインポッシブルは、1〜3、位までは、なんとなく違いがわかるが、それ以降の作品は、記憶を辿れば辿るほど、007シリーズとごっちゃになってきて、ストーリーの詳細は分からない。彼女との馴れ初めなんてものは、もう余計わからない。

 

なぜなら、飛んでる飛行機に張り付いてたヤツとか、砂嵐が来るヤツとか、絞り出しても、MIについては、その程度の記憶しか出てこないからだ。

 

っということで、過去の人間関係の物語を抜きにしての感想になるが、アクションシーンは、相変わらず格闘からバイク、ヘリまで、トムクルーズが体当たりで挑戦していて、今作も見どころは多い。出来ればスクリーン(大画面は必須)がおすすめ。

 

しかし、それらを繋げるストーリーに対する吸引力が弱く、最初から最後まで緊張感が保つほどの濃密さはない。

 

個人的には、CIAの人間?が任務監視のため一緒についてきて、飛行機から同時に飛び降りて、最初のトイレでのターゲットを捕獲(結局殺害してしまう)するまでは、アクションにリズムが合って、楽しいミッションインポッシブル感を感じた。

 

二人のダメな感じ?が良く出ていて、優秀なスパイと言っても泥臭い人間という感じがして面白かったのだが、それ以降が、アクションも物語の流れに合わせる感じになってしまい、大分失速してしまった。

 

あのノリで最後まで突き進んでくれたら、結構な良い評価になったかもしれない。

 

 

評価 ★★★☆☆ (星3.3)

 

(まとめ:ほぼほぼ商業系アクション映画になり果ててしまったミッションインポッシブル第6作。アクション映画をなんとなく見たいというのであれば、アクション的満足度はあるかもしれないが、心に残るほどの作品の良さはない。また映画の中でも私生活でもトムクルーズの彼女で印象に残ってる女優の名前は?という質問を出されたときに、ニコールキッドマンしか出てこない人には、おすすめできない。あとケイティホームズとか。ミッションインポッシブルの女優(特に4.5)の名前が出てきた人には、この話についていけてるということで、より楽しめるだろう。)

 

 

善意と思ったことが

 

世界に死の灰を降らせる

 

-?

 

平和は苦しみの後に訪れる

 

-?

 

 

苦しみが先で平和は後だ

 

-?

 

 

>>ミッション:インポッシブル/フォールアウト

 

 

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