映画「土竜の唄 香港狂騒曲」の感想(ネタバレ)

2019.08.20 Tuesday 邦画 コメディ/お笑い

■映画「土竜の唄 香港狂騒曲」の感想(ネタバレ)


■監督:三池崇史
■出演:生田斗真 瑛太 本田翼 古田新太 菜々緒 堤真一 岩城滉一


【映画「土竜の唄 香港狂騒曲」のあらすじ】

潜入捜査官“モグラ”として広域指定暴力団・数寄屋会に潜り込み、極道の世界にさらに潜っていく玲二。ある日、警視庁組織犯罪対策部のエースとして、正義感あふれるエリート警官・兜が就任し、数寄屋会とつながる玲二を目の敵にする。そして玲二に会長の轟から、極悪非道のチャイニーズマフィア、仙骨竜をたたきのめすという大きなミッションが与えられ、玲二は轟の娘・迦蓮のボディーガードとして会長の家に住むことになるが…。

WOWOWから引用

【映画「土竜の唄 香港狂騒曲」の感想(ネタバレ)】 

 

 

高橋のぼる原作マンガを宮藤官九郎脚本、三池崇史監督、主演生田斗真で映画化した「土竜の唄」の続編。

 

本田翼が出演してたので見てみた。

 

この第一作を見た際に、コメディが面白くない映画と評価したのもあり、続編が作られても特に見る予定はなかったのだが、キャストに本田翼の名前があったので、とりあえず見てみた。

 

結果、129分という二時間後越えの作品で、映画も大して面白くもなければ(ほぼバカ騒ぎで)、本田翼の良さも特に出てなく、ただ時間を無駄に浪費しただけだった(笑)

 

とりあえず、開始早々、1作目と同じ世界観だったので早送り(セリフ1.5倍速)で見たので、多少は時間短縮できたが、それにしてもこの映画で二時間越えは長い。この内容なら90分いや、60分で良い。

 

なんでこの作品が個人的に面白くないと感じるのかという部分は、基本的に出演者がコメディをしてるというよりかは、ただふざけているようにしか見えない演出にある。監督の笑いを見せる技量が無い。

 

俳優が何かの役を演じているというよりかは、俳優そのものが、奇をてらった役をやってるというだけで、どう見ても、俳優個人のキャラクターから出ない。古田新太なんかは、ずっと古田新太で、いつもの古田新太だしね。

 

全体的に出演者の演技というか役が終始、どこかで見たような役。大根役者になってる。

 

また、狙ってるコメディがセンスがあるようには到底思えない。しつこいし。最後のトラに頭を噛まれながら落下するシーンは、シュールで見た目の面白さはあるが、結局、二時間やって、これ位しか印象に無かったのは、どうなんだろうか。

 

そもそもストーリーがあってないようなもので、菜々緒のパンツが見えたり、本田翼がエロい汚れ役をやってたりという話題性以外で他に作品として見るべきところはあるのだろうか。

 

 

 

評価 ★☆☆☆☆ (星1つ)

 

(まとめ:2017年上半期邦画興行収入第7位のヒット作だが、作品としては悪ふざけた駄作の要注意映画。こんな映画を誰が好き好んで劇場まで見にいってるか非常に謎です(笑)。ウィキペディアによると、初日満足度ランキングが4位で、累計動員が150万人以上という、もっと他にすることあるだろう(笑)。結局、下ネタでバカ騒ぎしてるだけの映画です。個人的に宮藤官九郎脚本のコメディは、ほとんど嵌ったことが無く、笑いにセンスねえな(笑)と思ってしまいます。支持者は結構いるみたいで仕事は一向に尽きないみたいですが。それと、三池崇史監督は、前回のテラフォーマーズに続いて二作連続、駄作を作っていますね。三池崇史監督は、基本、リアルから離れ、宙に浮いたような作品を作ると、途端に駄作を作ってる気がします。興行収入的には、これは成功なのかもしれませんが。)

 

 

 

 

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映画「ナラタージュ」の感想(ネタバレ)

2019.08.16 Friday 邦画 ラブストーリー/恋愛モノ/青春

■映画「ナラタージュ」の感想(ネタバレ)


■監督:行定勲
■出演:松本潤 有村架純 坂口健太郎 大西礼芳 古舘佑太郎 市川実日子 瀬戸康史


【映画「ナラタージュ」のあらすじ】

大学2年生の泉のもとに、高校時代の演劇部の顧問だった葉山から、後輩たちのために卒業公演に参加してほしいという連絡が来る。葉山は孤独だった泉に演劇部という居場所を与えてくれた恩人で、彼女は葉山に好意を抱いていた。卒業式の日から誰にも言えない葉山との思い出を胸にしまっていた泉だったが、演劇部の部室で彼と再会した日から彼への想いが募っていく。だが泉は葉山から離婚が成立していない妻の存在を知らされ……。

WOWOWから引用

【映画「ナラタージュ」の感想(ネタバレ)】 

 

島本理生の同名小説を「世界の中心で、愛をさけぶ」の行定勲監督が松本潤、有村架純共演で映画化した恋愛映画。

 

有村架純が出てたので見てみた。原作は未読なのでわかりません。

 

内容は、客観的には教師と生徒の恋愛+不倫という禁断愛の要素が入った、大人の恋愛作品なのだが、その盛り上がるテーマとは別に恋愛作品としては、どうもパっとしない。

 

繊細や詩的に描いているという表現はできなくもないが、根本的なところで、恋愛作品として、回りくどくて面白みに欠ける。っというかまず恋愛映画で140分は長い。

 

また登場人物の気持ちは手に取るように理解できるのに、感情移入して応援したくなるほどの人間的な魅力をどうも感じない。

 

そのため、ずっと、2時間強、周りを巻き込みつつ、二人でただグダグダやってる感じから出ない(笑)

 

ずっと気持ちに素直なヒロイン(有村架純)と、結婚してる体裁やひどい過去を引きずっていて、終始煮え切らない男(松本潤:葉山)、この二人のすれ違う?恋の隙間に束縛が強い坂口健太郎(小野)が加わってきて一時は、煮え切らない葉山のことを見限って小野と前に進み始めたヒロインだが、やっぱりお互い忘れきれず、小野と別れ、葉山と再会し気持ちが盛り上がるも、一夜限りの関係のみで、恋愛としては、実らなかったヒロインの恋。それがこの作品の大まかな話。

 

そして、結論としては、上手くいかず、記憶としてあまりよく思っていなかったはずの過去の恋だが、改めて現在振り返って見ると、それほど悪い恋じゃなかったかもと思えるようになった(彼は愛してくれていたことを知る)という話でもある。

 

ただ、これは、見たままのあらすじの話。そこの過程に面白みはない。

 

なぜこの作品が面白く無いのかについて、その原因は、まず、構成が悪いと思う。

 

時間軸をいじってシーンを印象的に見せたいというのは、映画でよく使われる手法だが、この作品も時間軸(回想を使って)をいじって、過去の情報を小出しにしている。ただそれがあまり効果的ではない。別に隠す必要の無い情報を隠したり、後付けにしたりしている。

 

高校生の時のいじめられていたシーンにしても。プールに落とされるいじめのシーンはあるけど、彼女とその同級生の日常的な人間関係(学校でのポジション)みたいなのが一切描かれて無いので、急に落とされるシーンが挿入されてビックリするだけで、それ以上の気持ちを共有できない。存在(見せ方)がヒロインと先生以外の視点がほぼ無い。

 

ただわかるのは、ヒロインが落とされたという事実に先生が怒ってたことだけ。クラスでこういう人間関係が日々あって、先生とは日常的にこんな関係だったとかそういう情報が一切無い。どんな気持ちでいたとか。

 

情報が小出しなのに、さらにその情報すらも少ない。=感情移入できない

 

個人的に、小出しにしないで、最初から時間軸どおり普通に描いて欲しい。

 

そして、特に高校生時代のヒロインと先生との出会いと日常的な関係はもっと細かい情報が必要でしょう。

 

この作品、普通に流れ通り、描いてくれるだけで十分だと思う。なぜか意味も無く記憶やシーンがぶつ切りにされている。

 

ちなみにこの作品がなぜ盛り上がらないのかは、禁断設定にも関わらず、先生(葉山)の妻や、教師と生徒という関係を邪魔するような障害(話)が物理的にほとんど表面化してこないので、その設定があんまり効果的でない。後で付き合うことになる小野が適度に邪魔(障害)になるが、自分から付き合うと言って付き合ったので、自業自得と言えば自業自得でもある。

 

また男の葉山だけが、過去を引きずっていて終始煮え切らない状態でいるのだが、ここの理由(描かれ方)に大して共感できない。ただグズってるように見える。

 

ヒロインのことを好きになるんだけど、いろいろあって手を出せないみたいな状態なんだけど(結婚してるから、普通と言えば普通なんだけど)、でも結局、最後には、盛り上がって彼女と一線は越えてる(ラブシーンがある)ので、結局何がしたいのかよくわからない。(ように見える) 

 

ただただVシネみたいに、肉体関係にただただ堕ちていくならそれはそれでそっちにすればいいと思うが、そういうわけでもなく、一応、純愛っぽさを残している。

 

きれいごとではないんだけど、きれいごとにしようとしてる感じすらある。逆にそれがすごい汚い人間に見える。

 

一線を越えたから妻と離婚するような、決意みたいなのもなく(妻とは関係がほとんど無いにも関わらず、罪悪感のため繋いでいる?)、しかし、その場の流れに任せて行動している。(ように見える)彼女(ヒロイン)が何も言わず去ったら(帰ったら)、一応後を追うくせに、そのまま放っておく(現在に恋愛が続いていないと言うことはそういうことだろう)。追う位なら電話しろよ。客観的に見ると、ヒロインはただの都合の良い女だっただけなんじゃないのか。勝手にポジティブに捉えてるけど。

 

特に髪を切らせるシーンなんかは、自分から状況を作りに行ってるともいえる。案の定ヒロインに火がついて、わかりやすく事に至るけど。(キスはする、その後はわからない) ここのシャワーを掛け合うに至るシーンは、見てて恥ずかしくなる位、予定調和というかベタベタな展開。分かりやす過ぎて、そういうコントみたいにみえる。

 

 

評価 ★★☆☆☆ (星2つ)

 

(まとめ:有村架純のラブシーン(見せてはいない)があるけど、話はパッとせず面白くない恋愛映画。終盤で後輩(柚子)がいきなり自殺するのだが、その後輩が、出番が少なくて、ほぼ背景の一人位の印象しか記憶にない。その割に、知らない男に婦女暴行されて実は悩んでいたとか、重たい情報が急に出てきて、意外と作品として大事な要素を持っていたりする。結局、この作品は、その部分からも分かるけど、ニュアンスばかりに拘ったせいで、作品としてのバランスが悪くなった失敗作だと思います。)

 

 

 

「幸せであるように」って

 

意味だよ

 

-?

 

 

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連続ドラマW「真犯人」全5話の感想(ネタバレ)

2019.08.12 Monday WOWOW ドラマ

■連続ドラマW「真犯人」全5話の感想(ネタバレ)



■監督:村上正典
■出演者:上川隆也 小泉孝太郎 内田有紀 甲本雅裕 田中要次 浜田学 森岡龍 清水伸 長野里美 モロ師岡 近藤芳正 北見敏之 でんでん 高嶋政伸


【連続ドラマW「真犯人」全5話のあらすじ】

平成20年、静岡県の国道高架下で須藤勲(尾美としのり)が殺害される事件が発生。捜査に当たったのは富士裾野署刑事・日下悟(小泉孝太郎)。須藤は34年前に静岡で起き未解決になった男児誘拐殺人事件の被害者・尾畑守君の実の父親だった。事件解決の糸口はこの誘拐殺人事件にあると踏んだ日下は、20年前の昭和63年、時効目前に迫った誘拐殺人事件の再捜査を指揮した重藤成一郎(上川隆也)に捜査協力を頼みに行くが……。

WOWOWから引用

【連続ドラマW「真犯人」全5話の感想(ネタバレ)】 

 

 

江戸川乱歩賞受賞作家・翔田寛の同名小説を上川隆也主演でドラマ化したミステリー。

 

去年(2018年)初放送した際の予告編が気になって録画しておいたのを最近になってようやく見てみた。

 

予告編の段階では、上川隆也の力の入った演技やそれぞれのシーンの煽りなど、かなり面白そうで期待があったが、実際見てみると、予告編で感じたようなテンポの良いサスペンスさはあまり無く昭和感を感じる刑事ドラマ。

 

1話の段階では、いきなり現代と20年前という異なる時間軸の物語を交差させながら一方的に描いていて、視点がどこなのかがイマイチよくわからない。

 

一応上川隆也主演ドラマのはずだが、序盤は、まだ出てこず、しばらく小泉孝太郎目線で進んでいて、主演の上川隆也がなぜか温存扱いになっている。

 

上川隆也が出てるから見ようと思ったのに、いきなり温存って(笑)

 

この序盤の全然関係ない小泉孝太郎を見せられてるストレスが半端ない。

 

最初に小泉孝太郎目線で描くなら、小泉孝太郎に共感できる始まり方が必要だと思う。

 

主演じゃないのにキャラクター紹介も無く、いきなり事件から入られても、彼に興味が持てない。

 

しかも事件が意外と入り組んでて複雑だし。

 

ちなみに、2話、3話と見て、全体像がわかってからは、それなりに興味が出て、次回を見たくなる内容にはなっている。ドラマの出来は悪くない。

 

しかし、最終回でこの真犯人のオチ(全貌)を知った瞬間、またストレスというかイライラが待っている(笑)

 

ネタバレ前提で書くと、この誘拐死亡事件の真相(真犯人)は、息子を事故で死亡させてしまった家族(被害者)が、それを隠すために行った偽装誘拐死体遺棄。

 

事件でもなんでもなかった単なる死亡事故(普通に処理すれば、世間を巻き込むことなく家族内の出来事で済んだ話。事故の判定はあるかもしれないけど)を、なぜか勝手に被害者が大事にして事件化、警察がその事件解明に40年以上も動いていたという話です。

 

このオチを知った瞬間、この家族が腹立つことこの上ない(笑)

 

この真相を隠すために、再捜査中に自殺した親父も腹立つし(それによって再捜査打ち切りになるし)、この親父の自殺によって事件がややこしくなってるし。

 

最後までこの事件解決に望んでいた老年刑事:辰川がホント可哀想だし。あの親父が勝手に死んだせいで、辰川の責任になってるし。

 

とにかくはた迷惑な家族。

 

自分がこの登場人物の担当刑事だったら、この家族にぶち切れたくなるね。

 

真相解明したけど、警察のこれまでの作業がなんか無駄に思えるし。

 

被害者のためにも必ず真犯人を見つけるってのが、警察が大義として掲げてるんだけど、被害者が全部真相知ってるからね。

 

じゃあ、なんのための捜査?

 

頑張って真相に近づくと、被害者がそれを苦に死ぬって(加害者だから)。

 

警察が報われないわ(笑)

 

ホントになんなのこれ?って話。

 

この事件が起きたことによって、どれだけの警察の人件費が掛けられたことか。

 

そして、他の本物の事件に影響が出たか。

 

そんなことばかりが見終わって頭を過ぎる。

 

 

評価 ★★★☆☆ (星3.5)

 

(まとめ:予告編と本編の勢い(雰囲気)が大分違う上川隆也主演純情派?ミステリー。真相がわかってしまうとなんてことない話だが、それがわかるまでは非常に上手く出来ていて、意外と最後まで真実がわからない。てっきり外部の人間(真犯人)が出てくるものだと予想してると、全然違う。っというか、結末として外部の人間だった方が話として良かったと思う。すっきりするし。捜査の甲斐もある。内部の人間だったとわかると、途中で外部の人間を追ってたあれ、一体なんだったんだ?って思うね。全然関係無い方向に全力で進んでた(笑)解明した後だから、わかることだけど。追ってた刑事は、やべっ、あっぶね〜だね。まさか自分が冤罪まっしぐらの方向に進んでたなんてね…。)

 

 

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映画「ジュマンジ/ウェルカム・トゥ・ジャングル」の感想(ネタバレ)

2019.08.10 Saturday 洋画 アクション/SF

■映画「ジュマンジ/ウェルカム・トゥ・ジャングル」の感想(ネタバレ)


■監督:ジェイク・カスダン
■出演:ドウェイン・ジョンソン ジャック・ブラック ケヴィン・ハート カレン・ギラン ニック・ジョナス ボビー・カナヴェイルアナ・シュタール


【映画「ジュマンジ/ウェルカム・トゥ・ジャングル」のあらすじ】

1996年、高校生アレックスの父親が砂浜で拾ったボードゲーム“ジュマンジ”はビデオゲームに変化し、それを始めたアレックスは行方不明になる。20年後の2016年、ゲームオタクのスペンサーら問題を起こした高校生4人は居残りをさせられ、地下室を掃除するが、そこで見つけた“ジュマンジ”のゲームを始めると、4人とも“ジュマンジ”の中のジャングルに飛んでゲームのアバターとなり、ある宝石を捜すという冒険に挑む。

WOWOWから引用

【映画「ジュマンジ/ウェルカム・トゥ・ジャングル」の感想(ネタバレ)】 

 

 

「ジュマンジ」「ザスーラ」に続く、ドウェイン・ジョンソンが主演したシリーズ第3弾。

 

ジュマンジというタイトルに惹かれて見てみた。

 

第一作目の「ジュマンジ」は、過去に見たと思うが、ほぼ記憶が無く、「ザスーラ」は見た覚えが無い。そんな訳で、過去作との比較は出来ないが、本作のみの評価で言えば、悪過ぎるということもなく、まあまあの出来。

 

冴えない主人公のゲーム内でのアバターがドウェイン・ジョンソンだったり、学校一のモテ女の操作アバターの外見がジャック・ブラックだったりという、俳優がキャラに無い別の役を演じさせてる設定は、巧み。

 

また全体的にゲーマー目線の笑い(死ぬと天から落ちてきて復活する)があったり、会話で面白さはあるのだが、全体的に世界観をコメディ調に振ってしまっているせいか、メインの冒険自体のシリアスさを感じにくく(ふざけてるように思える)、さらに120分ともやや長い収録時間の割に内容はファミリー向けの普通の冒険劇で、ゲーム自体の展開の無さに多少飽きてくる。

 

この作品内容なら、90分で十分でしょう。

 

 

評価 ★★★☆☆ (星3.2)

 

(まとめ:個々のアイデアは光るが、本筋(冒険ゲーム攻略)に捻りがないジュマンジ第三弾。ストーリーについて語ることはないが、4K放送でもなく、WOWOW放送のフルハイビジョンの割り映像が結構綺麗(暗いシーンでも)で見やすかったのは、評価できる。(自然(ジャングル)が綺麗に撮れてる)商業映画の良さは、最終的な画質が意外と良いところだろう。その意味では、より大画面で見ると、この映画の迫力を味わえると思う。スクリーン向きです。)

 

 

 

リュックしょってんだ

 

水に入れるかよ

 

-?

 

 

俺の心配しろ

 

人間着陸パッドかよ

 

-?

 

 

 

人は時に…

 

自分のことばっか考えて

 

他人の問題に目を向けない

 

-?

 

 

 

現実じゃ命(ライフ)は

 

一つだ

 

-?

 

 

 

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映画「リミット:ゼロ」の感想(ネタバレ)

2019.08.04 Sunday 洋画 アクション/SF

■映画「リミット:ゼロ」の感想(ネタバレ)


■監督:マヌエル・フォーゲル
■出演:ヴィヴィアナ・ロス ベネディクト・ブラスコヴィッチ マイク・ファン・エッペレ カトリン・アナ・シュタール


【映画「リミット:ゼロ」のあらすじ】

廃墟を見て回ることを趣味にしている自称“都市探検家”の女性ジェシカは、友人の男性マーカスと、ネットで知り合ったやはり“都市探検家”の男性マイクという3人で、かつて水力発電所だった廃墟に忍び込む。だがそこにはオルロフという女性を指揮官とする武装したグループがいて、何かテロ計画を準備しているらしく、グループから銃弾の嵐を浴びせられてしまう。ジェシカはグループに捕まったマーカスを救出しようとするが……。

WOWOWから引用

【映画「リミット:ゼロ」の感想(ネタバレ)】 

 

 

ほとんど全編がワンカットで撮られたというドイツ産のB級アクション。

 

WOWOWの番組説明にあるとおり、最初から最後まで本編がワンカット(ほぼ?)で撮られた作品ということで選んでみた。

 

ワンカット(風)のホラー映画などは、聞いたことがあるが、ワンカットで撮ったアクション映画は今まで聞いたことが無い。っということでどんな仕上がりになってるのか期待してみたが、やはりというか、アクション映画で1カット撮影はさすがにキツかった。

 

銃撃戦部分はまだしも、格闘シーンでの敵俳優との馴れ合い(共同作業)感は、これまでに見たことが無いほどのぐだぐだアクションで、笑えてしまう。

 

個人的には、こういう1カット作品で全く動けない俳優を使った、本人たちは大真面目に取り組んでるけど、アクションとしては、全く動けていないダラダラしたアクション映画は逆に見たい気がする。

 

間合いの取り合いで、お互い隙がありすぎて、見ててちょっと癖になる(笑)

 

攻撃待ちの時間や受け(防御)待ちの時間がある。

 

この作品を見ると、普通のアクション映画が、どれだけカット割りや編集に頼っているかがよくわかる。A級映画でも俳優の運動神経がなければ、実際の現場でやってることはこれと対して変わらないと思う。

 

もともとこの作品に出てる俳優が動けるタイプの俳優(アクション俳優)ではないというのもあるけど、それらを差し引いても、ところどころメイキング映像かなと思うほど、緊張感が無い瞬間が結構ある。

 

味方兼ラスボスが、最後に撃たれて穴に落下する時のあきらかに定位置に移動してから落ちる微妙な移動の間は好きです。

 

なぜそこに自ら移動する?

 

 

評価 ★★★★☆ (星4つ)

 

(まとめ:作品としては突っ込みどころ満載で星1つだが、これらを1カットで撮り終えた?という部分でがんばったで賞を送りたいB級映画。レンタルで借りてまでは見るほどではないが、放送してたら興味本位で見るには、なかなか面白い映画だとは思う。内容は完全にB級ではあるが、1カットでのカット割(撮り方)はそれなりに工夫していて、俳優スタッフは相当練習して撮影に望んでるのかなと思う。これだけの長いセリフやアクション(カメラワーク含め)を覚えるのはなかなかすごい。途中あきらかに連携が取れてなく敵に見つかってるときが何度かあったけど。90分近い作品でセリフ含め、作品が大破するほどの大きなミスは見られない。作品が終わった瞬間、映画が終わったことより、作品を無事撮り終えたことに出演者同様ホッとする映画はなかなか無い。前回見たマンハントより個人的にこちらをおすすめします。)

 

 

 

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