映画「エレベーター」の感想(ネタバレ)

2013.12.08 Sunday 洋画 サスペンス/ミステリー

■映画「エレベーター」の感想(ネタバレ)




■監督:スティーグ・スヴェンセン
■出演者:クリストファー・バッカス アニタ・ブリエム ジョン・ゲッツ シャーリー・ナイト ジョーイ・スロトニック デヴィン・ラトレイ

WOWOWで放送していた映画「エレベーター」を鑑賞。

【映画「エレベーター」のあらすじ】

ウォール街の高層ビルで、たまたま同じエレベーターに乗り合わせた9人の男女。そこには投資会社CEO、バートンの姿もあった。そのとき、突然エレベーターが停止、9人は地上200mの密室に閉じ込められてしまう。最初は悠長に構えていた乗客たちだが、来るはずの救助は一向に現われず、さらにはバートンの会社を通じた投資に失敗して負債を抱えたという乗客のひとりが、テロ用の時限爆弾を持っていることが判明し……。

※WOWOWから引用

【映画「エレベーター」の感想(ネタバレ)】


エレベーターを使ったシチュエーションスリラー。

物語は、高層ビルのエレベーターに乗り込んだ男女9人が、途中で動かなくなってしまったエレベータ内で、閉鎖空間とさらには乗客が持ち込んでいた時限爆弾があることを発見し…という話。

エレベーターを使ったシチュエーションスリラー作品ということで見てみた。

この作品、閉鎖空間に時限爆弾という新たな設定が加わったが、結局のところエレベーターから出られなければ、最悪餓死もありえるので、タイムリミットが出来ただけで、基本外に出たい部分では何も変わらないので、ちょっとした追い討ちにはなってるけど、それほどこの設定が効果的かどうかは微妙だ。

どっちみち遅かれ早かれ出られなければ意味ないし。

で、内容の方だが、ま〜それなりに見れるが、登場人物が子供を始めイライラする連中ばかりが集まっていて誰一人共感できない。

なんかこの人には絶対助かって欲しいというキャラクターがいないので、その辺の親近感がないので、結果がなんかどうでもいい(笑)

あと、この映画は、演出上でルール違反を何個か犯している。

何かありそうな伏線っぽい演出を入れている、例えば、エレベーターのオペレーターの対応が、あきらかに何かありそうな不自然な対応をしたり、子供が何か企んでいるようなシーンが映されたりするが、それらが、ラストになっても全く触れられることなく終了。

なんか陰謀みたいなこと期待してたんだけど、目の前で起きてたこと以上の裏側が何もない。脱出後、急に終了。

結局、思い返した時にあのシーンってなんだったの?と疑問が残るだけ。

こんなシーンがありなら、もう物語なんてなんでもいい。ただ目線を散らしてるだけだもん。

とりあえず子役の演技がオスカーノミネート級に腹が立ったのだけは印象に残った(笑)


評価 ★☆☆☆☆ (星1つ)

(子役の演技の上手さがどうしようもなく腹立つシチュエーションスリラー作品。以前、韓国映画「深夜のFM」の子役に腹が立ったことがあったが、それと同等に腹立ちます(笑) 結局ことの発端は、この子供が緊急停止ボタンを押したことからすべてが始まっているわけで、もっと責任を追求するべきだね。事故じゃなく完全に故意だし、全く反省してる感じもないのが余計腹立つ。あと、全体的に乗客の脱出を考えるまでの行動が遅い。全部後手後手。唯一、この映画の良かったところは、コメディアンの死を前にして言う最後のセリフかな。あそこは面白い。あれはオレも言いたい。)


オレと寝てくれる?

-?


イヤよ

-?


よかった、イエスだったら

もうあきらめてることだろ


-?


僕がヒーローだな

-?



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映画「388」の感想(ネタバレ)

2013.12.03 Tuesday 洋画 サスペンス/ミステリー

■映画「388」の感想(ネタバレ)





■監督:ランドール・コール
■出演者:ニック・スタール ミア・カーシュナー デヴォン・サワ アーロン・エイブラムス シャーロット・サリヴァン クリスタ・ブリッジス

WOWOWで放送していた映画「388」を鑑賞。

【映画「388」のあらすじ】

カナダ・トロント。ジェームズとエイミーの若夫婦は、閑静な高級住宅街の388番地に居を構えていた。そんなある日、いつも通り車に乗ったジェームズは、買った覚えのないCDがカーコンポにセットされていたことがしゃくに障り、エイミーと口論してしまう。翌朝、彼が起きると彼女の姿はなく、書き置きだけが残されていた。すぐ戻ると高をくくるジェームズだったが、ひとりのはずの家ではその後も奇妙な出来事が続き……。

※WOWOWから引用

【映画「388」の感想(ネタバレ)】


「CUBE」のヴィンチェンゾ・ナタリ総指揮の不条理サスペンス。

物語は、何者かのしわざにより、日常を狂わされた388号室に住む夫婦の破綻を描いた話。

「CUBE」の監督の製作総指揮で参加した作品ということでチェック。

最近よくある「パラノーマルアクティビティ」のような定点カメラ映像のみで描いた作品。

こちらは、本人がカメラを仕掛けるのではなく、第三者がある家にカメラを仕掛けて、いざこざが起きる原因を作り、そこで暮らす人々の日常が狂っていく様子を愉快犯目線で描いていて、これまでの定点作品とはやや切り口が異なる。

見に覚えのないCDをカーデッキに入れるから始まり、目覚ましラジオを変な時間にセットする、飼っている猫をすり替え、飼っている猫を殺す、妻を失踪させたり、と犯人が住人を徐々に苦しめていく。

最終的に、住人の夫は犯人と遭遇するも、結局逃げられてしまい、その翌日、犯人の手によって失踪していた妻が家に戻ってくるが、すでに殺された状態で地下室で見つける。

夫は銃を持ち歩きつつ家の中で絶望するが、失踪している姉を心配する妹が呼んだ警官に妻殺害の犯人だと間違われ住人の夫は撃たれて死に、真犯人は捕まらず事件は闇の中へ。

そんな犯人は、今度は別の4人家族?の家を狙おうと下見をしていて…と、そういう連鎖が続くかのような嫌なラストを迎える。



評価 ★★★☆☆ (星3つ)

(ただただ「どないやねん」)の一言に尽きるサスペンス映画。犯人が住人に一切見つからずにすべての犯行に及んでいれば、それなりに芸術性(完璧さ)があったが、途中で、住人とばったり遭遇してあわてて逃げるシーンもあり、そこのツメの甘さがもう「どないやねん」です(笑)
この部分でこの映画はB級に落ちたかなと思います。あんな感じになったら、せめて最後は犯人捕まってくれないと芸術性がないだけに後味が悪過ぎて、ただただ「どないやねん」です(笑) それと主人公の夫が犯人によって殺された飼い猫の首を冷蔵庫に保存するというのも、感覚がよくわからない。せめてバケツに氷入れてその中じゃないかな。生魚じゃないんだから。)



因果応報だ

-?


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映画「ディヴァイド」の感想(ネタバレ)

2013.11.15 Friday 洋画 サスペンス/ミステリー

■映画「ディヴァイド」の感想(ネタバレ)




■監督:ザヴィエ・ジャン
■出演者:ローレン・ジャーマン マイケル・ビーン マイロ・ヴィンティミリア コートニー・B・ヴァンス アシュトン・ホームズ ロザンナ・アークエット

WOWOWで放送していた映画「ディヴァイド」を鑑賞。

【映画「ディヴァイド」のあらすじ】

ニューヨークのとあるアパートメント。突然何者かが爆撃を開始し、建物地下のシェルターに避難民が逃げ込んでくる。難を逃れたのはシェルターの所有者ミッキーをはじめ、幼い少女とその母親、婚約中のカップル、ルームシェアする若者グループなど合計9人。外部との連絡はつかず、彼らは状況も分からないまま閉じ込められることになった。そんな中、突然防護服を着た武装兵士がシェルターの扉をこじ開けて突入してくるのだが……。

※WOWOWから引用

【映画「ディヴァイド」の感想(ネタバレ)】


「ヒットマン」「フロンティア」のサヴィエジャン監督によるシチュエーションスリラー。

物語は、謎の爆撃により命からがら地下シェルターに逃げ込んだ男女9人の行く末を描いた話。

シチュエーションスリラーということで選んでみた。

簡単にネタバレ内容を。

地下シェルターからいかに脱出するかという内容を予想していたが、序盤から核爆発の可能性が浮かび、(放射能の危険)で外界への脱出禁止で打つ手なし。

しばらくやることなくだらだらした時間が流れる。しかし、突如、防護服を着た武装した特殊部隊が突入してきて、希望が出るが、彼らに救出する気は一切なく、シェルターの中にいた子供だけを奪って立ち去る。

助けに来たわけではないことを知り、彼らと戦闘になり、なんとか二名を殺害し、防護服を奪うことに成功する。一人の男が、奪われた子供を救出するべく、防護服を来て外に出て行くと、外の世界は入る前とは異なり、汚染を防ぐためビニールで囲まれた世界になっていた。

その中を進んでいくと、防護服を着た連中が小さい子供をカプセルに入れて、検査、研究している部屋にたどり着く。しかし、防護服の認識票の写真と中身が違うことからニセモノだとバレてしまい、争いの末、命からがらまたシェルターにかけ戻る。

その後、シェルターの扉は彼らによって外側から溶接されていまい、脱出不可に。

希望を失ったなか、シェルターでは、食料がなくなり、争いが耐えなくなり、モラルもなくなる。なかでも、もともと不良だった連中が、権力を握り、食料や女などを支配するようになる。

そして、あるときから彼らは狂ったような行動を取るようになる。

一人の女性は、シェルターの持ち主から扉以外から他に脱出できる場所があると聞かされると、隙をついて、反乱を企て最終的に一人で、防護服を来て外界に脱出する。

外に出ると、案の定ニューヨークの街は、無残に破壊されていて、人影もなく、女はしばらく歩きつづける。

視界が開けた場所に出ると、ニューヨークの街が一望できる場所にでるが、視界に映るすべての建物は、どこまでもことごとく破壊されていて、人影は見えない…。

希望が絶望へと変わる。※完


途中の特殊部隊が突入してきたあたりまでは、新たな展開で、外側の世界の変化に興味は出たが、その後シェルターの中でのいざこざがメインの人間ドラマになり、不発感。スケールが小さくなった。

せめて人間ドラマを描くなら、シェルターに入る前の彼らの人間模様を描いてくれないと、感情移入が薄い。

ただラストの荒廃した街のシーンはなかなか衝撃的でオチとしては、悪くない。個人的には、特殊部隊の連中に捕まり、またひと悶着という展開になっても良かった。


評価 ★★★☆☆ (星3.5)

(ときどきアイデアが尽きたかのようにだらけるシーンがあるシチュエーションスリラー。全体としては、悪くはないと思うが、もっとテンポアップで見たい。ときどきある何も目的がない煮詰まりシーンはいらない(笑) どこに進むかわからない部分では、評価できる。音楽は印象的。こんな状況で女子は大変。)



自分を誇れるか?

-ミッキー



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映画「ハンター」の感想(ネタバレ)

2013.11.12 Tuesday 洋画 サスペンス/ミステリー

■映画「ハンター」の感想(ネタバレ)




■監督:ダニエル・ネットハイム
■出演者:ウィレム・デフォー フランシス・オコナー サム・ニール モーガナ・デイヴィーズ フィン・ウッドロック

WOWOWで放送していた映画「ハンター」を鑑賞。

【映画「ハンター」のあらすじ】

某バイオテクノロジー企業の依頼を受け、自然豊かな原生林が広がるオーストラリアのタスマニア島へとやってきた孤高の雇われハンター、マーティン。彼の今回の目的は、幻の野生動物タスマニアタイガーをひそかに見つけて捕獲し、その生態サンプルを採取すること。大学の研究者という名目で、アームストロング家という民家に寝泊まりすることになったマーティンは、その一家の主がここ数カ月来、消息不明となっていることを知る。

※WOWOWから引用

【映画「ハンター」の感想(ネタバレ)】


ウィレム・デフォー主演のサスペンスドラマ。

物語は、絶滅したとされるタスマニアタイガーの生態サンプルを秘密裏に依頼されたハンターが、唯一目撃情報のあるタスマニア島の森に滞在するが…という話。

ウィレムデフォー主演ということで見てみた。

人を狩る方のハンター(殺し屋)の話かと思ったら、希少生物を捕獲しようとする話で、いわゆるドンパチ系ではなかった。

しかし、地元民からあからさまに敵対心を向けられていて、程よく緊張感があるのと、滞在先の家族との交流は、感動がありなかなか良い。

この映画も普通に面白い。そして、森で暮らす際の生きる知恵もわかる。薪の煙で服の臭い(体臭?)を消したり。


評価 ★★★★☆ (星4つ)

(主人公がゴルゴ13だと思ってみるとなかなか面白い作品。殺し屋というとスマートな仕事っぷりが印象的だが、意外と場所が場所だと実際はこういうこともあるなと思う実録感。特に、滞在先に風呂やトイレがないと知ると、バーに行ってトイレを借りたり、他の滞在先を必死に探そうとしたり、行動は普通で結構面白い。結局、他の滞在先が見つからないと、しばらく使っていない風呂を自分でクレンザーで磨いたり、大分生活観と人間味がでちゃってる。ラストの感動の余韻含め、良作品。静かで坦々とした映画が好きな人にはおすすめ。)


意味のない歌なんて

聞いたことがない


-?


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映画「チャット〜罠に堕ちた美少女〜」の感想(ネタバレ)

2013.11.03 Sunday 洋画 サスペンス/ミステリー

■映画「チャット〜罠に堕ちた美少女〜」の感想(ネタバレ)



■監督:デヴィッド・シュワイマー
■出演者:クライヴ・オーウェン キャサリン・キーナー リアナ・リベラト ヴィオラ・デーヴィス ジェーソン・クラーク クリス・ヘンリー・コフィ

WOWOWで放送していた映画「チャット〜罠に堕ちた美少女〜」を鑑賞。

【映画「チャット〜罠に堕ちた美少女〜」のあらすじ】

14歳の誕生日に両親からパソコンをプレゼントされた少女アニーは、やがて16歳だというチャーリーとのチャットに夢中になる。心配しつつも娘を信頼して見守る両親だったが、やがてアニーはこっそり彼と直接会うことに。ところが、約束の場所に現われたチャーリーは、チャット上で見た写真とはまったく別人の中年男だった。男は年齢を偽ったことを謝りつつも、通じ合わせた心は本物だと言葉巧みにアニーを信用させ……。

※WOWOWから引用

【映画「チャット〜罠に堕ちた美少女〜」の感想(ネタバレ)】


海外ドラマ「フレンズ」のロス役でお馴染みの俳優デヴィッドシュワイマーが監督し「クローサー」のクライブ・オーウェンが出演しているサスペンス。

物語は、誕生日にパソコンをプレゼントされた少女が、チャットで知り合った男に夢中になるが、彼は年齢を偽っており…という話。

タイトルに惹かれてチェックしたため、クライブオーウェンが出演してるのは後から知った。

内容は、娘がチャットに嵌り、年上の男と肉体関係があったのを知りそれがレイプらしいということで学校や警察で問題になると、急に親父がキレて、犯人探しに暴走、限度が過ぎて娘に嫌われた挙句、自分を見つめ直すという、邦題タイトルの「チャット〜罠に堕ちた美少女〜」とは異なる父親目線が意外と強いアプローチ。※そりゃ主役級のクライブオーウェンが出てるから出しゃばってくるよね。

しかも、犯人は最後まで捕まらないという後味の悪さもある。

上記の安易な邦題タイトルなら、犯人は捕まって”めでたしめでたし”的なストレートな話で良さそうだが、実際の原題は”TRUST=(親子の)信頼”がテーマで、全く作品が意図してる部分が違う。

こういう邦題と原題のタイトルが違うのはほんと困る。

ま〜タイトルに惹かれて見始めた自分が言うのもあれだが、作品が意図しない異なるタイトル名を付けるのは、作品に対してやっぱり失礼。フリに対してオチを想像するのに、そもそもフリ方が間違ってるから、オチを聴いたときに関連がなくて「えっ?」ってなる。

これはタイトルの付け方がひどい。

ラストを見る限り、タイトル的なサスペンス感というより人間ドラマ作品の方がしっくりくる。だから原題は”トラスト”になっているんじゃないのか。せめてそっちよりのテーマがあるタイトルつけてくれないと。ちょっと安易にエロさで集客を意識しすぎ。

あとこの作品は、内容の方も言いたいことがある。ま〜あえてそういう判断が難しい部分を切り取ったと思うのだが、その部分についての自分の見解。

この作品の一番のテーマであり話をややこしくしてるのが”レイプ”かそうでないか?いう部分でしょう。

年上の男と10代の少女が肉体関係になるも、少女自身は特にレイプされたという認識はなく、その少女の友人の勝手な通報で、レイプされたという事実が勝手に作られる。

それにより警察や親が少女の意思に反してレイプを前提に動き出す。

のちのち中年男性は、他にも少女に手を出していたという情報が出てきて、自分はレイプされたんだ(レイプだったのか)と少女は気づくというものだが、ほんとにこの問題がややこしい。

そもそも、最初の時点で少女本人にレイプという認識がなかったのなら、それはレイプじゃないと思う。もちろん年の差は、傍から見ると問題かもしれないが、このケースはどう考えても、外野の勝手な決め付けに、少女が最終的な精神の拠り所をそこに(レイプ)落としたといった方がいい。

これで捕まった犯人はちょっと気の毒な気もする。

いやいや壺を買わされて本人自らクーリングオフしたいのとは違う。自分は結果満足してたのに、他人からそれ詐欺じゃないって言われて、もしかしたらそうかもと思い始めて返品する感じに近い。

それまで感じていた幸福感はなんだったのか。

結果、本人も犯罪の認識(結果)になった訳だが、ここの当時の二人の行為(契約)自体に罪はあったのか。そこが焦点。

自分はこの掌返しは、違うかなと思う。もちろん14才が子供だからという部分が大いに影響してると思うが。



評価 ★★★☆☆ (星3つ)

(意外と善悪の判断がすっきりしないややこしい作品。内容は、上記に説明した通りだが、この部分は人それぞれ解釈が違うと思うが、自分なりの答えを出してみると良いと思う。その辺のモヤモヤを考えたい人には、見てもいい作品でしょう。「え?、これで終わりなの?」って思うラストには、肩透かしにあうので注意。)




批判せずに励ましてくれる

-アニー


したくないことは

無理してやるなよ


-父



クライヴ・オーウェン/チャット〜罠に堕ちた美少女〜


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映画「フォーリング・ダウン」の感想(ネタバレ)

2013.10.20 Sunday 洋画 サスペンス/ミステリー

■映画「フォーリング・ダウン」の感想(ネタバレ)




■監督:ジョエル・シュマッカー
■出演者:マイケル・ダグラス ロバート・デュヴァル バーバラ・ハーシー フレデリック・フォレスト チューズデイ・ウェルド レイチェル・ティコティン

WOWOWで放送していた映画「フォーリング・ダウン」を鑑賞。

【映画「フォーリング・ダウン」のあらすじ】

1991年6月12日、ロサンゼルス。朝のラッシュアワーの中、その男、“Dフェンス”は急に平常心を失い、高速道路の真ん中に自分の車を乗り捨ててその場を去る。そのまま彼は徒歩で西に向かうが、途中で遭遇した人々とケンカや銃撃戦になるなど、騒動を起こし続ける。警察のマーティン刑事は“Dフェンス”がどこに向かうかを予測しながら彼を追うが、“Dフェンス”は別れた妻と子どもが住むベニスビーチに向かっていた……。

※WOWOWから引用

【映画「フォーリング・ダウン」の感想(ネタバレ)】


マイケルダグラス主演のノンストップスリラー。

物語は、平凡なサラリーマンが、出勤途中の交通渋滞に巻き込まれたことを境に急にキレだして、次第に町中を巻き込む大騒動を起こすという話。

マイケルダグラスがただキレるという番組情報を見てチェック。

主人公が頭がおかしくて騒動を起こすという部分では、以前見た、伊藤英明主演の「悪の教典」も動機は違えど基本同じ内容でしょう。

ただ、「悪の教典」は、主人公が快楽犯で、動機に対する共感は全くなかったが、こちらは、社会にキレる様が、みんなが思っていることを代弁したキレ方をしていて、かなり共感できる。ある部分では主人公への感情移入はできる。

ま〜マイケルダグラス演じるDフェンスのキレっぷりに巻き込まれてしまった市民はいい迷惑だが。

それで、Dフェンスがキレている部分だが、交通渋滞に始まり、数十年前と比べての物価の上昇(コーラが二倍近い値段)、予算を使い切るためだけの道路工事、ふっくらした商品写真と実物が違うハンバーガー、会員制ゴルフ場など、意外と社会へのツッコミどころは共感の嵐。



評価 ★★★☆☆ (星3.8)

(市民の怒りを代弁してくれる実はアンチヒーロー映画。ただ、VSの相手が権力者ならバットマンみたいにもなったと思うが、八つ当たりの矛先が同じ市民なので、ただのクレーマー。で惜しい。描き方によっては、アンチヒーローにも仕上がったかも。1993年制作の古い作品だけど、セリフや音楽など良くできている。この時代の80〜90年代の映画って雰囲気がいい。)



意見が違うだけだ

-Dフェンス


この国では言論の自由が

保証されてる


-Dフェンス



信仰の自由もあるんだ

-Dフェンス


自由はすばらしい

-Dフェンス


汚い言葉を使わないものは

信用できん


-?



教養だけはあるが

手に職がない


-Dフェンス



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映画「スリーピング タイト 白肌の美女の異常な夜」の感想(ネタバレ)

2013.09.08 Sunday 洋画 サスペンス/ミステリー

■映画「スリーピング タイト 白肌の美女の異常な夜」の感想(ネタバレ)



■監督:ジャウマ・バラゲロ
■出演者:ルイス・トサル マルタ・エトゥラ アルベルト・サン・フアン ペトラ・マルティネス イリス・アルメイダ カルロス・ラサルテ

WOWOWで放送していた映画「スリーピング タイト 白肌の美女の異常な夜」を鑑賞。

【映画「スリーピング タイト 白肌の美女の異常な夜」のあらすじ】

スペイン・バルセロナ。住み込みでアパート管理人を務める中年男のセサルは、口数こそ少ないが真面目で黙々と働き、住民からも信頼されていた。だが、彼にはとても人に言えない秘密があった。彼は、ひそかに思いを寄せる美女・クララの部屋に合鍵で忍び込んでは寝入った彼女に薬品をかがせて昏睡させ、意識のない体を欲望のまま、もてあそんでいたのだ。妄想の中で彼女と恋愛する彼の異常行動は、やがてエスカレートしていき……。

※WOWOWから引用

【映画「スリーピング タイト 白肌の美女の異常な夜」の感想(ネタバレ)】

「REC/レック」シリーズのジャウマ・バラゲロ監督が放つ官能サイコスリラー。

物語は、幸せを感じなくなったうつ症状のあるアパートの管理人の男が、唯一生きがいととして行っていた欲望を描いた話。

女性の寝ているところを○○しちゃう、スリーピング○○シリーズ?は、以前にも「スリーピング ビューティー/禁断の悦び」を見たことがあるが、あれは、お金と引き換えに主人公が、金持ちの老人に弄ばれる、被害者の話だったが、こちらは、主人公が弄ぶ側の話。

単純にそっちの興味だけで選んでみたが、直接の官能描写は一切ないものの、見つからないように、夜中にこそこそ動いている秘密さと背徳感はスリルがある。

特に、アパートの管理人ということで、合鍵で女性宅に侵入し、彼女の帰りを、ベッドの下で息を潜めて待っている、そして寝静まるのを待つ、メタルギアソリッド感には、ちょっとスリルある。男なら実際に行動に起こす起こさないかの違いで、誰しもそういう願望はあるでしょう(笑)

以前、宮川大輔がすべらない話でしていた、胸を触りたいために姉の部屋に進入して…、というあの話を思い出してしまった。まさにあれの映画化かな。そう思ってみると、ベッドの下でスタンバイしているときが、大分面白い。

やってることは、もちろん犯罪なんだけど、主人公の人生における、苛立ちや憤りなどが上手く描かれていて、共感できる部分も多く、主人公目線で楽しめる。

上手く男の妄想を具現化してテーマに入れてると思う。ただ女性の共感はないでしょう。「スリーピング ビューティー/禁断の悦び」も興味性はあったが、こちらもその興味だけで全然見れる。


評価 ★★★☆☆ (星3.5)

(宮川大輔のすべらない話が原案のようなスペインの官能スリラー作品。性への欲望は男ならわかるとして、その女性の化粧品に薬品を混ぜて、地味に皮膚荒れを起こさせて落ち込ませようとするやりかたはちょっと理解できない。いつも元気な人を落ち込ませたいという部分はなんかわからなくもないが(笑) 邦題のサブタイトルが”白肌の美女”となっているが、見ればわかるが、全然女性が白肌ではない。むしろ褐色の肌の方が近い。サブタイトル適当。白肌ってニコールキッドマンとかじゃないかな。)



幸せになる能力が欠如してる

どんな障害よりも

ずっとタチが悪いんだ

朝から無気力な感覚は想像できないだろう


-セサル


他人の不幸が唯一の慰め

-セサル


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映画「ザ・レイプ リベンジ」の感想(ネタバレ)

2013.08.21 Wednesday 洋画 サスペンス/ミステリー

■映画「ザ・レイプ リベンジ」の感想(ネタバレ)




■監督:エマニュエル・シルヴェストル
■出演者:リザ・デル・シエラ ダリオ・ラドー シャリム・オルティス

WOWOWで放送していた映画「ザ・レイプ リベンジ」を鑑賞。

【映画「ザ・レイプ リベンジ」のあらすじ】

フランス出身のポルノ女優ルーシーは米国での活動に疲れ、休暇でマイアミのホテルに滞在することに。隣のアパートに住むギタリスト志望の青年ジェレミーは、母親がフランス人なのでフランス語が使え、ルーシーと友人同士になる。だが、ジェレミーの友人ダンは同じ自動車整備工場で働く男たちと、ルーシーが持っていそうな金目のものを狙ってホテルに侵入。そこへ現われたルーシーとジェレミーはダンたちに部屋で監禁されてしまう。

※WOWOWから引用

【映画「ザ・レイプ リベンジ」の感想(ネタバレ)】


フランスのセクシー女優、リザデルシエラ主演のエロティックサスペンス。
 
物語は、フランス出身のポルノ女優がアメリカで活動するため訪れたホテルで、滞在しているのがバレて、地元の男たちから強盗の標的になるが、運が悪く彼らと鉢合わせしてしまい…と言う話。

前々回の「ザ・レイプ 凌辱」に続いて、邦題直球タイトルに惹かれてチェック。一応R-15指定相当作品です。

といっても、前々回の教訓があるので、特に内容に期待はしていないです(笑)

で、見てみたが、これも、エロティックがメインと言うよりは、監禁サスペンス?の方が主題かなと思う。事実、原題は、フランス語で”Villa Captive”。直訳だと、”捕らわれた別荘”とかそんなタイトルになる。

ちなみに、気になるエロティック部分だが、一応主演の女優:リザデルシエラが、タイトルの状況になり、脱がされて半裸になっているが、これが全然良くない(笑) 

っというのも外人の女性のタイプって大きく分けると、4種類いて、モデル体型のスレンダー型とダイナマイトボディ型、ポッチャリ体型の肉質が柔らかめと固めの人がいるが、この女優はポッチャリ体型の肉質固めという感じ。

体はダイナマイトボディかもしれないが、そこにあんま色気を感じない(笑) 体が露骨過ぎ。なんか肉の塊。

期待してたのは、モデル体型のダイナマイトボディだったんだが。

上記のせいで、監禁されるんだけど、ガタイが良すぎて全然弱さが感じられないんだよね。

こういうのって、もっと華奢な人だったり、性格がおとなしめの人の方が恐怖や緊張感あったり、感情移入できるんだけど、この主演の女優は、ガタイ良し、性格荒めで、完全にミスキャスト(笑)

すごいひどいことされてるのに、あんま主人公目線になれない。

たぶん後ろから普通にタックルされたら、倒されると思う。それ位強い。なんかランジェリーフットボールに出てくる人みたいな出来上がった体してるんだよね。

女優の外見の質なら前々回「ザ・レイプ 凌辱」の作品の方が良かった。


評価 ★★★☆☆ (星3つ)

(監禁サスペンスのことより、実はラストのリベンジ部分かなりえぐかった作品。当初の期待はエロティックだったが、そもそも最初の女優が出来てきた時点で「これないわ」(笑)と思いつつ最後まで一応見たが、ラストの暴漢者への復讐が想像以上にすごい。一緒に監禁された男は、怒りに任せて、犯人を撲殺した後、首をのこぎり?で、切り落とすし、この女優は、プールで身障者の犯人の一人を溺死させるわで、急角度なバイオレンス演出がすごい。「もう、えええ??」だね。)


タマをもぎ取って

食わせてやる


-ルーシー



ザ・レイプ リベンジ 【DVD】


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映画「インシテミル 7日間のデス・ゲーム」の感想(ネタバレ)

2013.08.20 Tuesday 洋画 サスペンス/ミステリー

■映画「インシテミル 7日間のデス・ゲーム」の感想(ネタバレ)





■監督:中田秀夫
■出演者:藤原竜也 綾瀬はるか 石原さとみ 北大路欣也 片平なぎさ 平山あや

WOWOWで放送していた映画「インシテミル 7日間のデス・ゲーム」を鑑賞。

【映画「インシテミル 7日間のデス・ゲーム」のあらすじ】

時給11万2000円という法外な高給につられて謎めいた求人アルバイトに応募し、人里離れた場所にある“暗鬼館”なる奇妙な施設へと連れてこられた、計10名の男女。フリーターの結城をはじめ、彼らはみな切羽詰まった事情を各自抱えていた。常時、監視カメラにモニターされながら、彼らは1週間をその場所で過ごすことになるが、2日目、そのうちのひとりが何者かに殺され、熾烈なデス・ゲームの火ぶたが切って落とされる。

※WOWOWから引用

【映画「インシテミル 7日間のデス・ゲーム」の感想(ネタバレ)】

米澤穂信のベストセラー小説を「リング」の中田秀夫監督が藤原竜也や綾瀬はるか豪華キャストを迎えて映画化。

物語は、超高給の求人に釣られて参加したフリーターの男が、他の9名(全10名)の参加者とともに共同生活をする実験をやるが、途中で殺人事件が発生し…という話。

劇場公開は、2010年と大分古いが、WOWOWで放送(たぶん初放送?)していたのでチェック。

ちょうど映画「ソウ」のような、人間の心理を追い詰めて間接的に殺人ゲームをさせる内容。

見どころは、参加者の中に紛れている殺人者(犯人)は誰?という部分とこのゲームの主催者がの目的かなと思う。

ただ、犯人探しはそれなりに楽しめるが、主催者の謎部分に関しては未解決のまま放置で、ラストを迎えてもスッキリしない。ライアーゲームのように、ゲームに勝利して、主催者を明かして、ゲームを終わらせるみたいな流れまではいかない。

結局最後まで見たけど「これ、なんだったの?」という感じ。

主人公の藤原竜也は勝利して、約1億円手に入れたけど、途中でお金捨てちゃうし、北大路欣也も生き残ってたけど。なんか投げっぱなし。



 
評価 ★★★☆☆ (星3つ)

(密室サスペンスが好きな人、綾瀬はるか石原さとみファンならま〜見といても良いかな位の作品。藤原竜也が主演で出ているが、同じデスゲームならカイジの方が良い。なのでこれと言っておすすめする要素はない。ゲーム以外に探偵要素とかあったけど、設定としてあんま生きてなかったな(笑) 唯一、収録107分でも長さを感じなかったのは評価。)



こういうところではね

生きる意志が一番強い人が

最後まで生き残るのよ


-渕


小心者の方が

強い時だってある


-結城



臆病な人ほど

疑心暗鬼になって

いい働きをするから


-?



インシテミル 7日間のデス・ゲーム/藤原竜也


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映画「ロシアン・ルーレット」の感想(ネタバレ)

2013.08.03 Saturday 洋画 サスペンス/ミステリー

■映画「ロシアン・ルーレット」の感想(ネタバレ)




■監督:ゲラ・バブルアニ
■出演者:ジェーソン・ステーサム ミッキー・ローク サム・ライリー レイ・ウィンストン カーティス・“50セント”・ジャクソン

WOWOWで放送していた映画「ロシアン・ルーレット」を鑑賞。

【映画「ロシアン・ルーレット」のあらすじ】

オハイオ。入院中の父親の治療費などで経済的に困った青年ヴィンスは大金が入るという仕事を偶然知り、先方の指示通りにニューヨーク郊外の屋敷へ。そこではロシアン・ルーレットで生き残る者が誰かに大金を賭けるという賭博が行なわれ、当初は躊躇したヴィンスだが、自分も出場しようと決心。ヴィンスを含む17人の男は輪になり、互いに拳銃を別の参加者の後頭部に向け、一斉に引き金を絞る。やがて数人ずつが落伍していき……。

※WOWOWから引用

【映画「ロシアン・ルーレット」の感想(ネタバレ)】


2005年の映画「13/ザメッティ」を、同作のゲラ・バブルアニ監督自身がジェーソンステイサムやミッキーロークを迎えてハリウッドリメイクした作品。

物語は、大金が稼げるという情報のみで代理出席した男が、銃で殺しあうロシアンルーレットという非合法賭博の参加者として加わることになり…という話。

こちらも過去のWOWOW録画をブルーレイに焼いていたものの中から選んでスクリーンで鑑賞。前回の「赤ずきん」は画質がひど過ぎて(黒浮き半端ないで)見るに耐えなかったが、こちらは、画質はそれなりだが、暗いシーンでも黒がしっかり沈んで、特に鑑賞に問題なし。

さて、内容の方だが、何をするか知らないままロシアンルーレットの現場に参加してしまった主人公目線の緊張感がずっと語られるストーリーだが、邦題タイトルでロシアンルーレットって言ってしまってるので、主人公が何が起きるのか知らされずに緊張感したまま現場までいくが、残念ながら意味が無い(笑)

それロシアンルーレットの現場だから。視聴者の方がそこのオチ先に知っちゃっててドキドキがない。

ちなみにロシアンルーレットで生き残るだけで終わりかと思いきや、その後に賞金二億円相当(※日本円で)を担いで家に帰ろうとするが、その後も警察やら別の参加者やらに追われて金の心配で安心できない。

この辺は、坦々と描かれていて、ロシアンルーレット後も緊張感あって飽きさせないが、最後のオチがひどい。

ラスト手前で脚本家急に死んだのかなと思った(笑)それ位ひどい。

せっかくロシアンルーレットで生き延びて大金を手にして、なんというか過去3回の優勝者に勝つほどの、この主人公の稀に見る運の良さが多少注目されたので、そういった確率論的な哲学(主人公の特別性)に入っていくのかと思いきや、賭け側の参加者に急に狙われて、そいつに銃撃され、バッグ(羊のぬいぐるみ?)を奪われて終わりというバッドエンドのラスト。

個人的に上手いこと立ち回って生き延びるのかなと思ったが、そういう主人公が死ぬ裏切りはいらないでしょう。それと終わり方も良くない。せめて郵送したお金がしっかりと家族に届いたラストは描いてくれないと、主人公が死んだ意味が薄い。

この終わり方だと、意外じゃなくてただの投げやりなバッドエンド。

このラストからの教訓って、大金に釣られて闇の商売に手を出すなってことかな。真面目に生きろてこと?。さすがに90分見て最後にそれはないかな(笑)


評価 ★★★☆☆ (星3つ)

(ロシアンルーレットの現場はそれなりに息を飲むがラストのオチが才能を感じない作品。とりあえず最後まで見てふざけてるのかな(コメディ作品?)と思った。それ位最後がひどい。また参加者の3〜4人の経緯が一応描かれているが、特にそこからストーリーが広がることも無い独立感でバラバラ。唯一のジェーソンステイサムだけ主人公に絡んできたが、最後に絡んでこないなら、あえて他のメンバーの経緯描く意味あんのかなと思った。とりあえずキャストは知ってる顔多いので豪華さはあるけど。)



ハンス 人生は一度きりだ

死ぬのも一度きり

哲学的に考えろ


-?


[Blu-ray] ロシアン・ルーレット


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