映画「GHOST IN THE SHELL / 攻殻機動隊2.0」の感想(ネタバレ)

2010.09.09 Thursday アニメ/CGアニメ レビュー

■映画「GHOST IN THE SHELL / 攻殻機動隊2.0」の感想(ネタバレ)



声優:田中敦子/大塚明夫/山寺宏一 ほか
監督:押井守
脚本:伊藤和典
原作:士郎正宗

8月にジャパニーズアニメ特集のひとつとしてWOWOWで放送していた劇場版アニメ「GHOST IN THE SHELL / 攻殻機動隊2.0」を見てみました。

映画「GHOST IN THE SHELL / 攻殻機動隊2.0」のあらすじは、2029年。第3次世界大戦、第4次世界大戦のを経た世界。科学力が大きく進化した結果、人間の脳神経はコンピュータ・ネットワークに繋ぐことが可能になった。日本の対犯罪組織《公安9課》、通称《攻殻機動隊》の隊長であり、自身もサイボーグの草薙素子(田中敦子)は、国際指名手配をされているハッカーでありテロリストでもある《人形使い》が日本に現れるという情報を得て、捜査を開始する。

そんな中、政府御用達の義体メーカー《メガテク・ボディ社》で女性型の義体が1体生まれる。義体はひとりでに動き出して逃走するが、交通事故に遭い公安9課に運び込まれる。調べてみると、生身の脳が入っていないはずの義体の補助電脳にはゴーストのようなものが宿っており、自分の意志を持っていた。その義体は、草薙素子に近づくことを目的とし、二人は出会うと融合する。


評価 ★★★ (星3つ)
(人間が自分を認識するのは過去の記憶を元に判断している。そのためそれらの記憶を外部に移動して記憶することが可能な時代が来た場合に、それでも人間であり続けられるのか。という頭が痛くなるような難しいテーマを扱っている。過去の同名タイトルの攻殻機動隊を新たにリニューアルして、攻殻機動隊2.0になった作品。リニューアルによりサラウンドや音響の迫力を増しているらしいが、前作を見ていないので比較はできないが、迫力はある。ぜひ5.1chで観るとより楽しめる。個人的に川井憲次が担当している音楽が特に印象的。難しいテーマのため好みが分れる映画ですが、アクション映画としてみればそれなりに面白い。)

攻殻機動隊2.0 ORIGINAL SOUNDTRACK

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