アニメ映画「モンスターVSエイリアン」(日本語吹き替え版)の感想(ネタバレ)

2010.10.26 Tuesday アニメ/CGアニメ レビュー

■アニメ映画「モンスターVSエイリアン」(日本語吹き替え版)の感想(ネタバレ)



■監督:ロブ・レターマン コンラッド・ヴァーノン 
■出演者:リース・ウィザースプーン セス・ローゲン ヒュー・ローリー ウィル・アーネット 
■日本語吹き替え版(声優):ベッキー、日村勇紀(バナナマン)、内田直哉ほか

少し前にWOWOWで放送していたアニメ映画「モンスターVSエイリアン」(日本語吹き替え版)を鑑賞。

【映画「モンスターVSエイリアン」のあらすじ(WOWOW)】

結婚式の最中、隕石の直撃を受けた花嫁スーザン。なぜか彼女はみるみるうちに巨大化し、ついにはモンスターとして軍に捕獲されてしまう。秘密施設に収容されたスーザンは、そこで同じように捕らえられていたモンスターたちと出会い、不気味だが個性的な彼らと友人になった。そんなとき、地球に飛来したエイリアンが巨大ロボットで攻撃を始める。通常兵器では歯が立たず、軍はスーザンたちにエイリアン撃退を命じるのだが……。

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レビュー
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このアニメ映画「モンスターVSエイリアン」の日本語吹き替えは、タレントのベッキーとバナナマンの日村が担当しているが、前回見たアニメ映画「ATOM」の上戸彩もそうですが、テレビでお馴染みの人の日本語吹き替えはなかなか良い。

声優の上手い下手などあると思うが、個人的には「ATOM」の上戸彩、「モンスターVSエイリアン」のベッキーと日村はどちらも高評価でよりCGキャラクターを身近に感じられる。

バナナマンの日村がモンスター役の声優をしているというのも面白い。

評価 ★★★★☆ (星4つ)

(ドリームワークス製作のCGアニメですが、こちらもモンスターになってしまったスーザンの孤独からの解放など、同じモンスターの仲間を見つける王道の友情物語がある。この辺は外さず泣けてしまう。そして、エイリアンの攻撃を受けた橋での死闘は、「ファンタスティックフォー」を思い出すが、ここの巨人同士の戦いのCGの迫力は凄い。)

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アニメ映画「PERFECT BLUE」の感想(ネタバレ)

2010.10.04 Monday アニメ/CGアニメ レビュー

■アニメ映画「PERFECT BLUE」の感想(ネタバレ)



■監督:今敏 
■出演者(声優):岩男潤子 松本梨香 辻親八 大倉正章

WOWOWで放送していたR指定のアニメ映画「PERFECT BLUE」(パフェクトブルー)を鑑賞。

2010年8月24日に急逝したアニメ監督の今 敏の初監督作品ということで録画してみましたが、内容はアニメでは珍しいサイコサスペンス。また主人公(未麻)のアイドルの苦悩がリアルに描かれ、アニメとは思えない、表現力が

アニメ映画「PERFECT BLUE」のあらすじは、アイドル・グループ《チャム》から独立して女優に転身した霧越未麻だが、アイドル上がりの女優ということで、脚本家から良い役が貰えず、結局レイプされる汚れ役をいきなり演じさせられることに。そんな彼女の周囲で、脚本家やカメラマンが殺される事件が続けて発生。未麻も女優に転身したことを後悔しだすなど、精神が不安定になっていく。そして殺人事件はなおも続き……。

アイドルユニットを脱退し女優になったことでファンのストーカーから被害に悩みつつ、ドラマで新しく演じる役では、今までにない汚れ役に、描いていた理想とは違う現実にアイドル時代の自分の影が追ってくる。そして、役柄と現実の境で、主人公(未麻)の精神は不安定になっていき、最後には、夢なのか現実なのか見ているこちら側もわからない物語が進んでいく。

夢から覚めて現実だと思ったらそれもまた夢で、また現実の話だと思ったら、それもまた夢みたいな。一体今は現実なのか?…というのが、アニメで描かれている、今までにないアニメ作品だと感じた。過去にガイピアース主演の映画「メメント」のような記憶を見失う感覚があります。

評価 ★★★☆☆ (星3つ)

(R指定が入っているアニメ映画ですが、エロスとサイコという両方で過度の描写があります。ラストは、結局主人公の妄想は関係なく、アイドルを夢見ていたマネージャーの妄想に巻き込まれていたというのが答えになるのかな。最後にルームミラーを見て「私が本物よ」と言うが、ラストはなんとなく解りにくい。)

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アニメ映画「イノセンス」の感想(ネタバレ)

2010.09.24 Friday アニメ/CGアニメ レビュー

■アニメ映画「イノセンス」の感想(ネタバレ)



■監督:押井守 
■出演者(声優):大塚明夫 田中敦子 山寺宏一 竹中直人

WOWOWで放送していた押井守監督のCG?アニメ映画「イノセンス」を見てみました。先日見た同監督の映画「攻殻機動隊2.0」の続編ということで、前作を見ていないとわからない部分も多い。

アニメ映画「イノセンス」のあらすじは、2032年の日本。生身の人間、人体の一部を機械化したサイボーグ、“人形”と呼ばれるロボットが共存する世界で日夜テロが発生。テロ取締り専門の政府直属機関《公安九課》のバトー刑事(声優:大塚明夫)は脳を除くほとんどが機械のサイボーグだが、4年前に失踪した同僚、素子(声優:田中敦子)を忘れられずにいる。ロクス・ソルス社の少女型アンドロイド(人間型ロボット)のプログラムが暴走し、所有者を惨殺する事件が発生。バトーは相棒のトグサ(声優:山寺宏一)と捜査に乗り出す。

この前作、本作と攻殻機動隊シリーズに言える事は、とにかく哲学的で難しい。前作「攻殻機動隊2.0」も頭の中にクモの巣が張ってしまうほど難解だったが、今回も同じく内容は堅い。頭が弱い自分にとっては、この映画を見ていると無性にジブリ映画が恋しくなってしまう。

ただ、物語は抜きにしてグラフィックや世界観、音楽などは、独特で良い。

評価 ★★★☆☆ (星3つ)

(音楽は、河合憲次が前作を引き継ぐような曲を使用しており、民族的な女性の声(歌)が印象に残る。この攻撃殻機動隊シリーズの映画は、途中に必ず音楽と時代背景(街並み)を紹介するようなプロモーションムービーが1〜2分位挿入されているのが気になる。5.1サラウンドも楽しめる音響処理もされている。)

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映画「GHOST IN THE SHELL / 攻殻機動隊2.0」の感想(ネタバレ)

2010.09.09 Thursday アニメ/CGアニメ レビュー

■映画「GHOST IN THE SHELL / 攻殻機動隊2.0」の感想(ネタバレ)



声優:田中敦子/大塚明夫/山寺宏一 ほか
監督:押井守
脚本:伊藤和典
原作:士郎正宗

8月にジャパニーズアニメ特集のひとつとしてWOWOWで放送していた劇場版アニメ「GHOST IN THE SHELL / 攻殻機動隊2.0」を見てみました。

映画「GHOST IN THE SHELL / 攻殻機動隊2.0」のあらすじは、2029年。第3次世界大戦、第4次世界大戦のを経た世界。科学力が大きく進化した結果、人間の脳神経はコンピュータ・ネットワークに繋ぐことが可能になった。日本の対犯罪組織《公安9課》、通称《攻殻機動隊》の隊長であり、自身もサイボーグの草薙素子(田中敦子)は、国際指名手配をされているハッカーでありテロリストでもある《人形使い》が日本に現れるという情報を得て、捜査を開始する。

そんな中、政府御用達の義体メーカー《メガテク・ボディ社》で女性型の義体が1体生まれる。義体はひとりでに動き出して逃走するが、交通事故に遭い公安9課に運び込まれる。調べてみると、生身の脳が入っていないはずの義体の補助電脳にはゴーストのようなものが宿っており、自分の意志を持っていた。その義体は、草薙素子に近づくことを目的とし、二人は出会うと融合する。


評価 ★★★ (星3つ)
(人間が自分を認識するのは過去の記憶を元に判断している。そのためそれらの記憶を外部に移動して記憶することが可能な時代が来た場合に、それでも人間であり続けられるのか。という頭が痛くなるような難しいテーマを扱っている。過去の同名タイトルの攻殻機動隊を新たにリニューアルして、攻殻機動隊2.0になった作品。リニューアルによりサラウンドや音響の迫力を増しているらしいが、前作を見ていないので比較はできないが、迫力はある。ぜひ5.1chで観るとより楽しめる。個人的に川井憲次が担当している音楽が特に印象的。難しいテーマのため好みが分れる映画ですが、アクション映画としてみればそれなりに面白い。)

攻殻機動隊2.0 ORIGINAL SOUNDTRACK

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