アニメ映画「イノセンス」の感想(ネタバレ)

2010.09.24 Friday アニメ/CGアニメ レビュー

■アニメ映画「イノセンス」の感想(ネタバレ)



■監督:押井守 
■出演者(声優):大塚明夫 田中敦子 山寺宏一 竹中直人

WOWOWで放送していた押井守監督のCG?アニメ映画「イノセンス」を見てみました。先日見た同監督の映画「攻殻機動隊2.0」の続編ということで、前作を見ていないとわからない部分も多い。

アニメ映画「イノセンス」のあらすじは、2032年の日本。生身の人間、人体の一部を機械化したサイボーグ、“人形”と呼ばれるロボットが共存する世界で日夜テロが発生。テロ取締り専門の政府直属機関《公安九課》のバトー刑事(声優:大塚明夫)は脳を除くほとんどが機械のサイボーグだが、4年前に失踪した同僚、素子(声優:田中敦子)を忘れられずにいる。ロクス・ソルス社の少女型アンドロイド(人間型ロボット)のプログラムが暴走し、所有者を惨殺する事件が発生。バトーは相棒のトグサ(声優:山寺宏一)と捜査に乗り出す。

この前作、本作と攻殻機動隊シリーズに言える事は、とにかく哲学的で難しい。前作「攻殻機動隊2.0」も頭の中にクモの巣が張ってしまうほど難解だったが、今回も同じく内容は堅い。頭が弱い自分にとっては、この映画を見ていると無性にジブリ映画が恋しくなってしまう。

ただ、物語は抜きにしてグラフィックや世界観、音楽などは、独特で良い。

評価 ★★★☆☆ (星3つ)

(音楽は、河合憲次が前作を引き継ぐような曲を使用しており、民族的な女性の声(歌)が印象に残る。この攻撃殻機動隊シリーズの映画は、途中に必ず音楽と時代背景(街並み)を紹介するようなプロモーションムービーが1〜2分位挿入されているのが気になる。5.1サラウンドも楽しめる音響処理もされている。)

イノセンス スタンダード版

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映画「GHOST IN THE SHELL / 攻殻機動隊2.0」の感想(ネタバレ)

2010.09.09 Thursday アニメ/CGアニメ レビュー

■映画「GHOST IN THE SHELL / 攻殻機動隊2.0」の感想(ネタバレ)



声優:田中敦子/大塚明夫/山寺宏一 ほか
監督:押井守
脚本:伊藤和典
原作:士郎正宗

8月にジャパニーズアニメ特集のひとつとしてWOWOWで放送していた劇場版アニメ「GHOST IN THE SHELL / 攻殻機動隊2.0」を見てみました。

映画「GHOST IN THE SHELL / 攻殻機動隊2.0」のあらすじは、2029年。第3次世界大戦、第4次世界大戦のを経た世界。科学力が大きく進化した結果、人間の脳神経はコンピュータ・ネットワークに繋ぐことが可能になった。日本の対犯罪組織《公安9課》、通称《攻殻機動隊》の隊長であり、自身もサイボーグの草薙素子(田中敦子)は、国際指名手配をされているハッカーでありテロリストでもある《人形使い》が日本に現れるという情報を得て、捜査を開始する。

そんな中、政府御用達の義体メーカー《メガテク・ボディ社》で女性型の義体が1体生まれる。義体はひとりでに動き出して逃走するが、交通事故に遭い公安9課に運び込まれる。調べてみると、生身の脳が入っていないはずの義体の補助電脳にはゴーストのようなものが宿っており、自分の意志を持っていた。その義体は、草薙素子に近づくことを目的とし、二人は出会うと融合する。


評価 ★★★ (星3つ)
(人間が自分を認識するのは過去の記憶を元に判断している。そのためそれらの記憶を外部に移動して記憶することが可能な時代が来た場合に、それでも人間であり続けられるのか。という頭が痛くなるような難しいテーマを扱っている。過去の同名タイトルの攻殻機動隊を新たにリニューアルして、攻殻機動隊2.0になった作品。リニューアルによりサラウンドや音響の迫力を増しているらしいが、前作を見ていないので比較はできないが、迫力はある。ぜひ5.1chで観るとより楽しめる。個人的に川井憲次が担当している音楽が特に印象的。難しいテーマのため好みが分れる映画ですが、アクション映画としてみればそれなりに面白い。)

攻殻機動隊2.0 ORIGINAL SOUNDTRACK

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